「あの日知らなかったこと、学んだこと」をテーマに書いています。

今日のタイトルは、

誰かを頼ってみる

私がいちばん苦手だったことです。


***
大人になるということは、どういうことでしょう?

以前の私は、

一人前になるということは、
誰にも迷惑を掛けない人間になる。

ということだと考えていました。

それは一面では正しいことなのだと思うのですが、
行き過ぎると身勝手になってしまう。

なぜなら、

誰にも面倒を掛けない。

という考えの背景には、
面倒を掛けない代わりに、誰の面倒も見たくない。

という考えが隠れている場合があるからです。

けれど、

私たちはけっして、誰にも面倒を掛けずに生きることなんてできません。

たとえ一人前の大人であっても、
問題に直面すれば助けが必要になることもあるし、ひとりでは乗り越えられないこともある。

そんなときあなたは、

助けを求めることはできますか?
誰かに頼ってみることはできるでしょうか?

それは時に、自分が小さく情けないように感じることかもしれません。

けれど、

ひとりでできることには限界があって、仕事でも何でも、自分以外の人の力を借りることはより大きな目的を達成するためには欠かせないこと。

大切なのは、他人に面倒や迷惑を掛けないことではなく、
必要な時には頼り合える、そんな関係を作っておくことなのではないでしょうか。


簡単そうでいて、実に難しい。
私もまだ、チャレンジ中です。

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