「あの日知らなかったこと、学んだこと」をテーマに、
心の学びとカウンセリングを通して識ったことをまとめています。

過去記事はこちら⇒

今日は「怒り」という感情について。

 
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怒りというのはとても強い感情ですね。

ひと度それに火がつくと、
その炎を収めることは難しい。

何が何だかわからなくなって、
無闇やたらと当たってしまう、なんてことも少なくありません。

カウンセラーさんは、
あんまり怒ったりしないのでは?

と言われることも多いのですが、
もちろんそんなことはなくって、やっぱり腹を立てることもあれば、
怒りに押し流されそうになることは今だってあります。

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一般的に、「怒り」というと、
あんまりいい感情ではない。

と考えられます。

できれば、あまり感じたくないし、
それをコントロールできることが重要だと思われていますよね。


でも、そのいっぽうで

怒りというのは、情熱や生命力と密接に関わっている感情でもあって、

スポーツなどではこのエネルギーをうまく作用させて、試合に臨むモチベーションを高めたり、パフォーマンスを最大限に活かす工夫がされています。 

「怒り」の感情に振り回されずに、情熱に火を灯すことができれば、困難な局面を乗り越える大きな武器にもなるというわけです。

では、

どうすれば「怒り」に振り回されずに、
その力を利用することができるのでしょう?

そのヒントは、

怖がらないこと。

怖れずに、しっかりと向き合ってみることが大切です。

人は誰でも、見ないようにしているものには恐怖や不安を感じます。
怖がらないで思い切って真っ向から向き合ってみると、

案外平気だったことに気づくかもしれません。

「怒りを感じるだけの成熟さを持つことが大切」と言われます。

怒りを感じるというのは、それを怖がることなく見つめてみる、
ということなのかもしれません。

恐れることなく見つめ返してみれば、
「怒り」もただの感情の塊なんだと思えてくるかも。

逆に、

「怒ること」を遠ざけてばかりいると、仕事にも恋愛にも、夫婦関係にも熱が見いだせなくなってしまうこともあるようです。


心当たりがある方は要注意ですね。


そんな人はこの映像を観て刺激されてください。
ラグビー・ニュージーランド代表オールブラックスの「ハカ(HAKA)ダンス」。



「怒りの力」をエネルギーに変えるパフォーマンスです。