リレーションシップカウンセラー * 安東 秀海

こちらはリレーションシップカウンセラー安東秀海の旧オフィシャルブログです。
2015年12月1日より、個人オフィス・ライフデザインラボを立ち上げました。
新ブログはこちらです(

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永くご愛顧いただき誠にありがとうございました。

2015年12月1日より、個人オフィス・ライフデザインラボを立ち上げ
渋谷区初台のカウンセリングルームに拠点を移し活動中です。

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カテゴリ:◆本気の恋愛心理学 > ├ 婚活モテ術

婚活をテーマに月イチ連載でお送りしている6回目。
最終回となる今回は、「いい感じ」の作り方について考えてみたいと思います。

***

いい感じ、やな感じ

時に私たちは、極めて主観的な感覚でもって人を判断しています。

何だか優しそう

何か意地悪そう

そんな印象だけで相手の本質は測れないって分かってる。

けれど、

それでもやっぱり、いい感じ、やな感じって、感覚が気になってしまうのは、
対人関係で傷つかないための予防線のようなものかもしれません。

だって、無警戒に近づいて、実はすごく嫌な人だったり、いい加減な相手だったら困りますからね。

だからこそ、少し気になるところがあれば「嫌な感じ」に見えたり、
たとえ「良い感じ」に思えても、どこかで減点ポイントを探したり。

新しい出会いに慎重になればなるほど、
「いい感じ」よりも「やな感じ」の方が多くなってしまうのは致し方ないことなのかもしれません。

でも、

こんなに良い感じの人がこの歳まで独身なんて

きっとバツイチ

もしかして借金アリ?

ひょっとしたらDV男?!


って、それはちょっと臆病になり過ぎ。


ときめかない

パッとしない

嫌な感じ


あなたの感じる感覚が真実なのか?
それとも無意識の予防線なのか?はわかりませんが、

気をつけておきたいのは、感情は共鳴するということ。
 

いい感じ、も

やな感じ、も


私たちが抱いているその印象、感じている感覚は、
ほぼ100%、相手にも伝播します。

あなたが、いい感じを感じるほどに、
相手もあなたに、いい感じを感じやすくなるし、

あなたが、嫌な感じを抱くほどに、
相手もあなたのことをネガティブに感じやすいというわけです。


別にどう思われても構わない、
という相手ならそれもいいのかもしれません。

でも、たとえ今は嫌な感じでも、
知り合うほどにいい感じに変わっていくこともある。

多少なりともご縁のあった相手にはやっぱり「嫌な感じ」って思われたくはないですよね?

まずは相手に好印象を残しておく。
それもまた婚活を成功に導くポイントといえます。


何を見るか、を選択する


私たちの心は、いつも何かを感じたくてうずうずしています。

感情は行動するための原動力であり、
もっとも大きなモチベーションになるからです。

そして、ネガティブな感情というのはポジティブな感情よりも強く心に作用します。

なので、

出会った相手に「嫌な感じ」を抱いたとしてもそれはしょうがないことなのかもしれません。
でも、実はこの「感情」、ちょっとした工夫で思った以上に上手くコントロールすることができます。


ポイントは「何を見るか?」ということ。


心に広がる感情ではなく、意識を向ける対象「目を向ける先」をコントロールします。

ここでは、意識的に相手の「良いところ」に目を向けます。

嫌な感じがする時は、自然とマイナスポイントに意識が向かって、
良いところはなかなか見えなくなります。

それでもここは、ネガティブな感情をいったん脇に置いて、
良いところを見つけるように、見ます。

また、いい感じを感じるなら、それをもう少し広げていくように、見ます。

意識的に見るものを選択することで、感じ方が変わってくることが分かったらバッチリ。

繰り返すほどに感情をコントロールできるようになります。

もちろん、目的はあなた自身の魅力を高めること。
無理のない範囲で、楽しみながらチャレンジしてみましょう。


いい感じを膨らませる


いい感じも、やな感じも、感情は共鳴しながら伝播します。

いつもより少しだけ、
いい感じを膨らませてみる。

あなたが「いい感じ」を感じれば感じるほど、
あなたの「いい感じ」も増していきます。

そして、

あなたの「いい感じ」が増量すれば、魅力もまた、アップします。

婚活に限らず、良い関係を育んでいきたい相手がいるなら、
まずはその人の「良いところ」を見ることから始めましょう。

きっと、今まで以上に良好なリレーションシッブを築くことができるはずです。




 

久しぶりのブログ更新です。
数えてみたらなんとひと月ぶり(泣)

たいへんたいへんご無沙汰してしまいました。
また今日からよろしくお願いします。

さて、

婚活をテーマに月イチで連載をしている6回シリーズ、
5回目の今回
は「顔」について。

「顔」といっても顔立ちのことではありません。

ここで話題にしたいのは、顔つき。

容貌に関する「顔」ではなく、

「表情(かお)」について考えてみたいと思います。

***
 
その顔、魅力的ですか?

顔、というととかく目鼻立ちや容貌ばかりが話題になりやすいものですが、
元来、「顔」にはもっと重要な役割がありました。

「顔をだす(会などに参加する)」
「顔が広い(交友関係が広い)」
 
と言われるように、「顔」はその人そのものを表していたわけです。

また、顔にはもうひとつとても大切な役割もあります。

それは感情や心模様を映し出すこと。

「目は口ほどに物を言い」とも言いますが、
目だけでなく私たちは、顔面のあらゆるパーツを駆使して目には見えない感情や心の動きを表現します。

しかも時にまったく無意識のまま。

大切なデートの日。

あなたはメイクやヘアスタイルに万全の準備をして家を出ます。

ところが電車が遅れてしかも満員。
せっかく整えた髪型は崩れるし汗でメイクも崩れ気味。
待ち合わせ場所に付く前に駅のトイレで化粧直し、
と思ってたらホームで彼とばったり。

そのときあなたはどんな「かお」を見せますか?


「ヤバイ!」と引きつった顔でしょうか?

それとも、満面の笑顔でしょうか?

こんな時、私たちが反応するのは「容貌(かお)」ではなく「表情(かお)」です。

どんな表情が自分に向けられているか?
で私たちは相手の心の動きを読み取ろうとします。

メイク以上にあなたの印象を決定づけるのは、
その時どんな表情をしているか?なんです。

ところが多くの場合私たちは、無意識に浮かぶ表情の大切さを見落として、
見映えや容貌にばかり気を取られてしまいます。

もちろん、メイクなんて必要ない、と言いたいわけでも、
いつも笑顔でなければいけないという意味ではありません。

大切なのは、ここ一番!

という時に、どんな表情を相手に向けるか?ということ。


お見合いやデート、あるいは両親との顔合わせの日、
あなたはどんな「表情」で臨んでいましたか?

その表情は、魅力的だったでしょうか?
 
あなたの顔はあなたが決めている

「もっと鼻筋が通っていたら」
「やっぱりまぶたは二重が良かった」

思春期の頃は誰だって、自分の顔立ちや容貌にコンプレックスを持ちやすいものです。

もっと可愛かったら良かったのに。
もっとかっこ良かったらモテたのに。

と鏡を見ながら、ため息をついた経験がきっとあなたにもあるでしょう。

でもそんな風に目や鼻のカタチに気を取られていると、
本当に大切なことを見落としてしまいます。

それは、私たちの印象を決定づけているのは

「顔立ち」 
ではなく
「顔つき」 だということ。

そして、顔立ちを変えることは難しいけれど、
顔つきは今すぐにでも変えられるということ。

「もっと鼻が高いといいのに」と、

どんなに見つめても鼻が伸びることはありませんが、

下がった頬を持ち上げて「笑顔」を作ることは今すぐできます。

自分の表情は、自分で選ぶことができるのです。


少し話は逸れますが、

笑顔には沈んだ気持ちを明るくする効果があると言われています。

そしてその効果は、たとえそれが「作り笑い」であっても変わらないそうです。

もし、今あなたの気分が落ち込んでいたとしても、
表情筋を無理やりにでも動かして「笑ってるフリ」をすれば、
心は勝手にポジティブに動き始めるというわけです。

人生には思い通りにならないことがたくさんあります。

生まれてくる家族を選ぶことはもちろんできませんし、
彼や彼女との関係ひとつとっても思うよういかないことばかり。

けれど、今あなたがどんな顔をしていたいか?は100%自分で選択することができます。


「最近ちょっと疲れてる?」

そんな風に言われることが多くなっていたなら要注意。

知らず知らずのうちに表情筋がくたびれて、
笑顔の作り方を忘れてはいないでしょうか?


そんな時はまず、朝晩欠かさず笑顔の練習をしてみましょう。

できれば、あなたの大切な人にどんな顔を見せたいか?を考えながら。

ひょっとしたら新しいファンデーション以上に、
あなたの印象を変えてくれる効果があるかもしれません。

未来の自分が応援している

笑顔を作ってみる。

その効果は理解しているし、できることなら笑ってみたい。
でも、どうしてもそれができないという時だってあります。

失恋や手痛い恋愛に心が痛む、
そんな時には無理ヤリ笑おうとするほどに泣きたくなることだってあるでしょう。

心が傷ついている時には、笑うことさえ苦痛になります。

そんな時には、無理せず、心の痛みに寄り添って泣きたいだけ涙を流すことも大切。
悲しみは、傷んだ心を休ませようとする心のシグナルのようなもので、
涙にはその痛みを和らげる効果があります。

思い切り泣けない人は、思い切り笑うこともできない。

感情を抑えて堪えることに心が慣れていくと、
次第に笑い方まで忘れてしまう場合があります。

泣くことは、時として笑うこと以上に大切なことでもあります。


カウンセリングでは本当につらい状況にある方がいらっしゃいますが、
心の痛みを洗い流して少し気持ちが落ち着いてくると、
「未来の自分に会いに行く」というワークをすることがあります。


それは10年後、

不安のない、幸福な時間を過ごしている未来の私に出会うイメージワーク。


軽く目を閉じ、深呼吸をしたら始まりです。

ゆったりとした時の中で、10年後の「自分」を思い描きます。


不安もなく、

恐れもなく、

なりたい自分になっている「私」をイメージします。


そこで「未来の私」は何をしているでしょう?

誰と一緒に生きているでしょう?


そしてその時「未来のあなた」は、どんな表情をしているでしょう?

笑っているでしょうか?

ちょっと心配そうな顔をしているでしょうか?


未来に不安しか無いと感じるのは、
これまでの辛かった記憶を未来に映し出しているから。

ここでは未来の自分から、今の自分への応援メッセージを受け取ることができます。


10年後、生きたい人生を生きている自分の顔を思い浮かべてみましょう。

もし今、あなたの状況が辛いもので、
とても笑顔になんてなれなかったとしても大丈夫。

きっと未来のあなたは優しい笑顔で

「それでも大丈夫」と応援してくれているはずですから。

 


恋愛のご相談をお聞きしていると、


男性って、どうせ〇〇な女性が好きなんですよね?

安東さんも、〇〇な女性が好きですか?

と聞かれることが、よくあります。


この「〇〇な女性」。

〇〇には、たいていクライアントさんご自身が、

自分には無いと思っている要素が入ります。


例えば、


家庭的な女性、

やさしい女性、

すなおな女性、

若い女性、

かわいい女性、

セクシーな女性、


などなど。


でも、

男性が結婚したくなる女性ってほんとはどんな女性なんでしょう?

今回は、「感情」の側面から考えてみたいと思います。


男性が結婚したくなる女性ってどんな女性?

あなたにとって、男性から「選ばれる女性」ってどんな要素を持っていると思いますか?


家庭的?かわいい?

それともセクシー?


でも、ときには

あれれ?私の方がずっといいんじゃない?って女性が素敵な彼と一緒にいたりしてません?


男性から選ばれる女性の要素って、案外あなたのモノサシでは測りきれないケースもあるのではないでしょうか?

実のところ、あなたが考える「選ばれる要素」って、

そんなにアテにならないかもしれません。



では、男性は、どんな女性を選ぶのか。


それは、


良い感情を感じさせてくれる女性。



こんな調査結果にもあらわれています。


パートナーを選んだ理由
1位 性格
2位 やさしさ(思いやり)
3位 フィーリング
4位 安心感
5位 タイミング
 


性格が合う と感じる。
 
やさしさや、思いやり を感じる。

フィーリングがあう と感じる。

安心感 を感じる。


上位4位までに共通するのは、

一緒にいると、良い感情を感じられるってことです。


「良い感情」「ポジティブな気分が感じられる」って、

実は色んな条件を飛び越えていくくらい大切な要素なのかもしれません。


そして、男性に良い感情を感じさせるうえで、

とても効果的なのは、

あなたが、良い感情を感じていること。


男性は、一般的に感情を感じることがとても苦手。


なので、一緒にいる女性が良い感情を感じているのを見て、

ようやく感情を認識したりするものです。


でも、とつぜん良い感情を感じる、

って言われてもどうればいいかわからないかもしれませんね。


そんな時には、

まずはあなた自身が、感情を感じやすくしておくこと。


忙しかったり、

気持ちにゆとりが少ないと、あんまり心は開きませんからね、


好きなこと、

楽しいこと、

気分の良くなること、に時間を使って気持ちを和らげておくことが大事。


そして、

楽しい!嬉しい!幸せ!

みたいに、

ポジティブな感情表現をスムーズにできるように準備しておきましょう。


男心はあなたが思う以上に鈍感ですからね。

ちょっと過剰なくらいのほうが、男性は反応しやすくなります。


そして、できるだけそんなポジティブな感情表現を、

言葉にして、共有してみることです。

楽しい時には、

「楽しいね」と伝える。


美味しいものを食べたら、

「美味しいね」って伝える。


普段あまり感情を感じていない男性は、

あなたの感情表現を見て、


あ、しあわせかも、

あ、楽しいかも、


と、どんどん良い感情を感じ始めます。


良い感情、いい気分、ポジティブな印象を持った経験は、

彼の中であなたの存在をより強いものに変えてくれるはずです。

 

こんにちは
 
婚活をテーマにお送りしている6回シリーズ。
3回目となる今回は、「まずは彼を誘惑してみよう」というお話。

近頃何だかときめく相手と出会えない、
そんな時の対策について考えてみたいと思います。
 
***
 
「ときめきって必要ですか?」

婚活を始めてしばらく経つというクライエントさんからそんな質問をされたことがあります。
 
彼女いわく、近頃「ときめき」を感じるような相手と出会えない、とのこと。

そして彼女は考えたのです。

お付合いをするだけならときめきも大切。
 
けれど結婚を前提とした婚活なら、
気持ちよりもリアルな条件の方が大切ではないか?
 
ときめくような相手を探すより、

結婚相手として好条件の相手を探した方がいいのでは?と。


確かに、結婚するなら将来を見据えた条件設定は不可欠です。

仕事や年収、家族との関わり方など理想の条件をクリアしていることはとても大切。


そして彼女は言いました。
 

たとえ「ときめき」は感じなくとも、

条件が良ければ結婚相手として申し分ないですよね?

さて、あなたはどう思いますか?
 
***

結婚生活にルールと条件はつきもの。

仕事や年収、家事や育児への取り組み方。
休日の過ごし方や異性の友人との交友。

たとえ口には出さなくても、パートナーにはこうあって欲しい、

という条件が私たちにはいくつもあります。

以前、こちらのコラムにも書きましたが、

理想のパートナーに求めるものを明確にすることはとても大切。

それが明確になっていないと近くにいても気づかないかもしれないし、心も動きにくいでしょう。
 
いっぽう、理想の条件を明らかにしておけば、
ぴったりの相手に出会った時には心は動く。

「ときめかなくても、条件が合えば。」というけれど、
ホントに求めるものが揃っていたなら、きっと心は動くはず。

ときめきがない。

もし今、そんな風に感じているとしたら

まずはもう一度、結婚相手に求めるものを明確にしてみましょう。

そして、

それでも、心が動かない。
ときめかない。

としたら

それはあなたの周りに、あなたをときめかせてくれるような男性がいないからかもしれないし、
 
ときめきなんて感じないほど、心にゆとりがないのかもしれません。
 
 
いずれにせよ、

このまま婚活を進めてもなかなかうまくはいきにくそう。

それでは、どうしたらいいか?

ドキドキするような素敵な出会いを探しにいく?

それとも、

少し休んで疲れた気持ちを回復させる?

もちろんそれもいいでしょう。
 
けれどもし、次の方法に心が動いたなら試してみて欲しいのです。

「あなたが彼を誘惑する」

さて、どうでしょう?
 
***

「ときめき」が生まれるメカニズムについて調べてみると、

「ときめき」にはふたつの種類があるようです。

まず、一般的なのが恋の予感を感じた時に生まれる「ときめき」。
 
はっとするような素敵な彼や、

思い描いた条件に見合った相手と巡り合った時に感じる「ときめき」がこれ。

好きになっちゃうかも?

という恋の予感がきっかけとなって生まれます。


そしてもうひとつが、

相手を誘惑しようとするときに生まれる「ときめき」。
 
狙った相手を落としてやろう、好きにさせちゃうわよ!

という時に感じるワクワク感がこれ。
 
惚れさせようというモチベーションがきっかけとなって生まれます。


もし今、あなたの目の前にいる相手が、

あなたの求める条件を満たしているにも関わらず

あなたの心が動かないとしたら。


まずは彼をあなたに惚れさせてみる。

好きにさせちゃうことを考えてみる。


そんなの無理って思いますか?

そんなの嫌だって感じるでしょうか?


もし今あなたが、そんなの無理って思っているなら、それはたぶん勘違いです。

だって男をその気にさせるなんてきっとあなたが思うほど難しくはないから。
 

いっぽう、そんなの嫌だ、って気持ちが強いとしたら、

何で私がそんなことしなくちゃいけないのよ!
 
男ならあなたが私をときめかせてよ、

と、そんな気持ちが隠れているのかもしれません。


惚れた方が負け


なんて言われたりするように、

好きになるというのはある意味リスクの伴うことです。
 

とりわけ、自立的に生きてきたデキる女性にとって、

恋をすると自分が弱くなってしまうような錯覚を感じることもあるかもしれません。
 

だからこそ、容易に好きになったりしないし、

簡単にときめいたりもしない。
 

「ときめく相手がいないのよ」というとき、


ひょっとすると、
 

私を惚れさせるならそれ相応の覚悟でかかってきなさい!と
 
鉄壁のガードを作って待ち構えてはいないでしょうか?


もちろん、


そのガードを破ってあなたをときめかせてくれる相手が現れることを待って。

***

ときめかない。

それがもし、恋に落ちるのを恐れたり、

そう簡単に好きにならない、

という心のガードのせいだとしたら?


ガードを解いてオープンになるのはすぐには難しいことかもしれません。
 

そんな時には、ガードは半分残したままでいい。
 
まずはこちらからジャブを打って

様子を見てみましょう。

 

彼の喜びそうなことをして、

様子を見る。


彼のして欲しそうなことをして、

また様子を見る。


あなたがときめくかどうかは、

いったん横に置いて、

まずは彼をその気にさせてみる。
 

好きになっても知らないよ!

って気持ちで

彼を誘惑してみるときに感じる、

わくわく感をまずは愉しみましょう。



そこから先、あなたの彼との関係をどうするかは、

彼があなたに魅かれたあとで考えても遅くはないのです。



月イチ連載6回シリーズでお送りしている婚活モテ術。

第二回目となる今月は、婚活の前に押さえておきたいポイントについてお話をしたいと思います。

***

これから婚活を始めようという方も、すでに活動しているという人も、

なぜ結婚したいのか?ということを明確にしておくことはとても大切です。

年齢的にそろそろ

というのももちろん大切なのですが、私たちの願望というのは、

背景にある動機が明確であればあるほど実現しやすくなるものです。

明確な動機がない願望は実現のために注がれるエネルギーも永続きしないし

情熱も湧きにくいので成果もなかなか上がりません。


「結婚したい理由」を明確にして動機を明らかにしておくことは

婚活を成功に導く上でとても重要なポイントと言えます。



以前、これから婚活を始めようとしている男友達に

結婚したい理由を訊ねてみたのですが、


彼の答えは

「ごはん作ったり、洗濯をして欲しい」

でした。。。


いや、

完全にNGワードですよね。

「私はあなたのママじゃありません」

って声が聞こえてきそう。

これはやばい、と思ったので友人としてとくとくと説教をしておいたのですが、

不用意な発言で地雷を踏まないためにも

「結婚したいと考える理由」はよく吟味しておしましょう。



さて、

それではあらためて質問です。


「あなたはなぜ、結婚したいのですか?」


***

結婚したいと考える背景には

人それぞれいろんな動機があります。

あるインターネットアンケートによると、

「老後ひとりでいるのは不安」が女性では1位、男性3位、

「年齢を意識して」が男性で1位、女性で2位と高く、

続いて「休暇を一緒に過ごす相手が欲しい」(男性2位、女性3位)、

「経済的に不安」(女性4位)が上位にランクインしています。


結婚したいと思った一番の理由

(女性)
1位 老後ひとりでいるのは不安だから 29.9%
2位 自分の年齢を意識して 29%
3位 休暇を一緒に過ごす相手が欲しいから 10.4%
4位 経済的な不安を感じて 9.5%
5位 親や兄弟が心配しているから 2.9%
6位 周囲がみんな結婚していくから 2.5%
7位 社会人として家庭をもつのは当たり前だから 2.1%

(男性)
1位 自分の年齢を意識して 26.9%
2位 休暇を一緒に過ごす相手が欲しいから 24.4%
3位 老後ひとりでいるのは不安だから 23.1%
4位 周囲がみんな結婚していくから 4.6%
5位 親や兄弟が心配しているから 5.9%
6位 社会人として家庭をもつのは当たり前だから 2.9%
7位 経済的な不安を感じて 0.8%

excite.恋愛結婚より)



この結果を見ると

結婚というのは個人的なテーマであると共に

社会性の高い問題でもあるというのがよく分かります。


それだけに

「好きか嫌いか」が主たるテーマの恋愛とは大きく意味が異なるわけですが、

このランキングを見ていると何だか少し心配になってしまいます。


なぜなら、


不安や心配といったネガティブな感情に基づいた行動というのは

短期的な瞬発力と強い実行力を持つ反面、

永続きしにくく、精神的な消耗も激しいからです。


「何だか疲れちゃった」という声も聞こえ始める婚活ですが、

頑張り過ぎて燃え尽きてしまう背景には

「結婚」に対する動議づけにも問題が潜んでいるのかもしれません。

***

なぜ結婚したいのか?

その理由を考えるとき、

なぜだか不安や心配事ばかりが浮かんでくるとしたら。

その時あなたは、「結婚後の未来」ではなく

「結婚していない今」にフォーカスを当てて答えを探している可能性があります。


そんな時には、質問に一文を加え

「結婚のその先」にフォーカスを当ててみましょう。


「あなたはなぜ、結婚したいのですか?」

「どんな家庭を築きたいですか?」


***

婚活に限ったことではありませんが、叶えたい夢や目標について考えるとき

「今」を起点に考えるタイプの人と、

「未来」を起点に考えるタイプの人とがいます。


例えば、新しい服を買う、というシチュエーションの場合。


「今」を起点に考えるタイプの人が服を選ぶ理由は

「自分に合っているかどうか?」ですが、


「未来」を起点に考えるタイプの人が服を選ぶ理由は

「どんな自分になりたいか?」です。


「今」を起点にする人は

安定的に自分に合った服を選ぶので失敗がありませんが、

「未来」を起点に考える人は、

似合うかどうかは二の次に着てみたい服を選ぶ傾向があるので時に失敗も経験します。


いっぽう、


「今」を起点にする人は、

着てみたい服があっても「自分には似合わないから」とあきらめやすく、

「未来」を起点にする人は、

服に合わせて体型そのものを変えていくことさえあります。


また、


「今」を起点とした行動は現状維持には効果的ですが

やや変化に乏しいところがあり、

「未来」を起点とした行動は現状を打ち破って

今を理想に近づける可能性を秘めているともいえるわけです。


***

「今」を起点に結婚を考える人は

現在の自分に相応しいと感じる結婚生活を思い描き、


「未来」を起点に結婚を考える人は、

夢や理想に沿った結婚生活を描きます。


どちらが正しく、どちらかが間違っているわけではありません。


ただ、「今」を起点とする考え方は現状を打ち破るには時として無難に過ぎ、

「未来」を起点とする考えには、理想を実現する可能性があります。


もし今、あなたが「老後や経済的な不安」など

今ある不安を元に結婚したいと考えているとしたら、

その動機はあなたの行動に情熱とエネルギーを注ぎ続けてくれるとは限りません。


そんな時には、

「未来」を起点に考えることで現状を打破することができるかもしれません。


あなたは将来、どんな家庭を築きたいですか?

どんなパートナーと、どんな関係を手に入れたいですか?




結婚なんて当たり前

その先どんな生活をしてみたいか。


夢や目標の一歩先を起点に結婚する理由を考えてみましょう。


わくわくするような、結婚生活をイメージできれば最高。


そのポジティブな感情のエネルギーがあなたの背中を押し、

情熱の炎をともし続けてくれるのではないでしょうか。





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