リレーションシップカウンセラー * 安東 秀海

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2015年12月1日より、個人オフィス・ライフデザインラボを立ち上げ
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カテゴリ:◆本気の恋愛心理学 > ├ 魅力は作れる

6回シリーズの「魅力は作れる」も今回が最終回。
今日は、私たちの魅力を引き出す、あるシンプルな方法についてお話をしたいと思います。


◎あなたの魅力はどこですか?◎
「あなたの魅力はどこですか?」

もしこんな風に聞かれたらどう答えますか?

「。。。。。」

はい、きっと困ってしまうでしょう。

だって実のところ魅力って、「これが私の魅力です!!」って主張するようなものではなく、誰かに感じ取ってもらって初めて成立するもの。

魅力というのは、人との関わりあいの中で磨かれていくものなんですよね。

では、

パートナーに、
好意を寄せる相手に、

あなたの魅力を感じとってもらうにはどうしたら良いのでしょう?

今よりもっと自分磨きに注力する?
それともコミュニケーション方法を工夫する?

いえ、

それよりもっと良い方法があります。

◎ちょっといい顔を作る◎
人は目から入ってくる情報に最もココロを動かされるものです。

大切な相手に、あなたの魅力を感じとってもらうにもやはり大切なのは見た目。といっても外見を整えるということではありません。

ここでご提案したいのは「ちょっといい顔」を作るということ。

彼から見て、「お、なんかいい感じ」に見える表情や雰囲気を作ることなんです。

では、私たちが「ちょっといい顔」をしている時って、どんな時でしょう?

好きなことを考えている時。
美味しいものの事、考えている時。
楽しかったことを思い出している時。

そんな時人は、「ちょっといい顔」をしています。

そして、

そんな「ちょっといい顔」のあなたからは、
ちょっと魅力的なオーラ、相手を振り向かせるオーラが出ています。

ではここで「ちょっといい顔」を作るレッスンです。

・最近、いちばん楽しかったことは何ですか?
・その時誰と一緒にいましたか?
・その人はどんな表情をしていましたか?
・その時あなたはどんな気分でいましたか?


肩の力を抜いて、準備ができたら軽く目を閉じてイメージしてみましょう。

楽しいことを思い出しているときの、「ムフフ」という顔。
それがメイクよりもずっと相手を魅了するパワーを持った「ちょっといい顔」というわけです。

◎魅力を作るシンプルな方法◎
あなたの魅力を伝える「ちょっといい顔」。

好きなこと、楽しいことを考えているだけでもステキなオーラは出ているのですが、せっかくならいちばん大切な相手にもっと効果的に伝える方法はないものでしょうか?

ここでは、あなたの「ちょっといい顔」を、彼に向けて発信する方法を考えてみましょう。

まずは、パートナーがいらっしゃるなら彼を、いらっしゃらない場合は理想のパートナー像をイメージします。

・彼のいいところはどこですか?
・彼の好きなところはどこですか?
・彼のステキなところはどこですか?


思いやりのあるところ、
やさしいところ、
誠実なところ、
頼りがいのあるところ、
協力的なところ、

いいな、すてきだな、と思うところをイメージしてみましょう。
具体的なシチュエーションが描ければなお良いですね。

「迎えに来てくれた彼。そんな優しいところが好きだなぁ。」
「週末にごはんを作ってくれた、家庭的なところが好き。」
「好きだよって愛情表現してくれるところが好き。」

どうでしょう「ムフフ」な感じ、出てきました?

出てきた出てきた!という方はその「ムフフ」な感じを彼やこれから出会う相手の中に探してみましょう。

そして「ムフフ」が見つかったならその感じをじっくりと味わってみる。きっとそのとき、
あなたは「ちょっといい顔」、魅力的な顔をしているはずです。

とは言っても、なかなか良いところが思い浮かばない!
なんてことだってあるでしょう。

そんな時には、パートナーに望むことを具体的にするところから始めます。

例えば、

〇ゆっくりお話をしたいな
〇疲れた時にはマッサージをしてほしい
〇デートの時、照れずに手をつなぎたい
〇時々ご飯を作って欲しいな


求めることを明確にすることで、「いいな」「素敵だな」ってポイントは見つけやすくなります。

ただし、クオリティを求めすぎるのは逆効果。

大切なのは、パートナーや周りの人たちの中に、私たちの希望をかなえてくれそうな要素を見つけだすこと。

あれもできてない、これもできてない、と減点方式で相手を見るとき、
本当に下がっているのは私たち自身の魅力的オーラなのかもしれません!


大切なのは「ムフフ.。゚+.(・∀・)゚+.゚」をみつけてちょっといい顔を相手に向けること。
「ムムム(*`Д')」ではありませんからね。


「魅力は作れる」をテーマに月イチ連載でお送りしている、
モテ男・モテ女の作り方。

今月は、セルフイメージの高め方についてお話をしてみようと思います。

魅力は作るもの?
ここまで魅力の作り方についてお話をしてきました。
けれど、実は私はこう思っています。

人はみな、もともととても魅力的。

カウンセリングやワークショップでお会いする方々も、
もちろん、たくさんの魅力をお持ちです。

ところが、ご相談者の多くはそんな自分の魅力に気づいていません。

私たちにはみな、「自分はこういう人」という自己概念、
セルフイメージを持っていますが、

そのセルフイメージがとても低く見積もられているために
恋も仕事もうまくいかない、というケースがよくあります。

今日は、そんなセルフイメージを高める方法についてお話をしたいと思います。

あなたは今、何点?

私は、よくカウンセリングの中でこう尋ねます。

「今の自分に自己採点をするとしたら何点?」

セルフイメージをチェックする簡単なテストですね。
よかったら一緒に考えてみてください。


Q 今、あなたが自分に点数をつけると何点ですか?(100点満点で)

Q 100点でないとしたら、マイナス分の要因は何ですか?



例えば60点だったとして(なぜか多くの方が自分は60点と考えているようです)

ノートを上下4:6に分けて線を引きます。

図1









上がマイナスの40点、下がプラスの60点ですね。

次に、
マイナスの40点分は何でしょう?

ノートの上の部分に書き出してみましょう。

ここはみんなとってもよく出てきます。
自分のマイナス点を探すのはみんな得意なんですね。

例えば、

・かわいげがない
・片づけができない
・やさしくできない
・ダイエットできない

次に、できていることの60点分は何でしょう?
ノートの下の部分に書き出してみます。

例えば、

・よく気がつく
・まじめ

……。
60点だったはずが、なぜか良いところは出てこないんですよね。
あきらめずにがんばって考えてみましょう。

・仕事を頑張っている
・身だしなみには気をつけている
・約束は守る
・情に厚い


書き終えたら、
上と下を分ける横線に、「100点」と書き加えます。

図2







セルフイメージの磨き方

セルフイメージの高低と、理想の高さは連動しています。

高い理想や目標意識のある人ほど、
できていない部分に目を向けて「×」を「〇」にしよう!と努力をしがちですが、
まずはできている「〇」の部分にフォーカスしましょう。

セルフイメージを高めるには、まずは今できているところを「魅力」として受け止めて、
それを土台として固めることが近道であったりします。

そして、今のままで100点満点だ、
と自己肯定感を感じられるほどにしっかりと土台が固まったら、

それをステップに次の課題に向かいます。

これまで「できていない」「×」だと感じていた部分は、マイナス点ではなく、
一段高い理想や目標であり、ビジョンとして、無理せずチャレンジしていけば良いのです。

魅力は作れる、をテーマに月イチ連載でお届けしているシリーズ4回目。
今月は、魅力的な笑顔で生きる考え方についてはお話をしてみたいと思います。
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笑顔の魅力
笑顔の素敵な人というのはそれだけで充分魅力的な人といえます。

笑うということは、うれしさや面白さを表す感情表現であるとともに、
相手に敵意のないことを示す言葉を超えたコミュニケーションでもあります。

ところが、この笑顔。
意識していないとついつい忘れがちになりやすいもの。

募るイライラから眉間にしわを寄せたり、
何だか険しい表情になってしまうことも多いもの。

自然と浮かぶ無意識の表情に、注意を払っていますか?

うれしい顔、悲しい顔、悔しい顔、
ふとした時に表れるその表情は、知らず知らずのうちに私たちの印象を形作るとともに、
そこに潜んだ感情までも伝播させていきます。

笑顔に人を惹きつける力があるのは、
その表情に接することで私たちの中にポジティブな感情が生まれるからかもしれません。

けれど、普通に生活していれば嫌なこともあれば腹の立つこともあります。
どちらかといえば笑ってられないことの方が多いといってもいいかもしれません。

笑顔が好印象を与えるように、
イラつきを孕んだ表情は、緊張感や不安、怒りといったネガティブな感情を与えます。

できることなら笑っていたい。
けれどそれができないから苦労してる、と思うかもしれません。

ところが周りを見渡してみるとどうでしょう、
おおよそ笑っていられないような環境にあっても笑顔を絶やさない人、
厳しく困難な状況にも笑って向かっていける人というのがいないでしょうか?

難しい状況にあっても笑っていられるかどうか?
それは、私たちが望む人生を生きているかどうかに掛かっているのかもしれません。

望む人生を生きる
望む生き方をできているかどうかで、人生の質は大きく変わります。
目的を持ってそれに向かって歩いている人というのはとても幸せに見えるものですね。

例えば、ソチ五輪で大活躍をしたジャンプの葛西紀明さんは笑顔がとても印象的な選手でした。
けれど、彼の人生が決して栄光に満ちたものではなかったことは多くのメディアが取り上げていました。

たとえ困難な状況や大きな問題に直面しても、それが望む生き方に通じるのであれば笑顔で立ち向かっていける。
そんな姿に私たちは惹かれ、大いに感動をします。

ところが私たちはどれだけ自分の望む人生を生きているでしょうか?

仕事でも、プライベートでも、「本当はこんな生き方ができたらいいのに」と思うとことはあります。

けれど、目の前の仕事や問題に対処することで精いっぱい、新しいことを始めるゆとりがなかったり、
そもそも望むものが何か分からない、という経験はないでしょうか?

「どんな生き方、どんなパートナーを望みますか?」

浮気や離婚、夫婦や恋愛に関するご相談では、
必ずクライエントさんにこう聞きます。

もちろん、すぐに答えが出せない場合も多いのですが、
望む生き方について明確なイメージを持つことでカウンセリングの結果に大きな差が生まれるからです。

歴史を塗り替える
私たちはなぜ、自分が望む通りの生き方をすることができないのでしょうか?

望むものが何かわからないからでしょうか?
それとも挫折や失敗が怖いからでしょうか?

できない理由はいくつも思いつくけれど、
元をただせばたったひとつ「人生は望みどおりにならないもの」という考えにたどり着きます。

私たちは時に、人生は変えられない過去という時間の上に成り立っていて、
成功や失敗、栄光や挫折の経験が今の自分を作っていると考えます。

そして、うまくいかなった経験をもとに、
失敗や挫折の記憶を未来に映し出すことで「望む人生を生きる」ことを遠ざけてしまうんです。

けれど、私たちが生きる今というのは、過ぎた過去の上にあるのではなく、
今起こっている出来事の上に成り立っています。

失敗の歴史が私たちを不幸にするのではなく、
失敗に囚われることで、幸せになるための一歩を踏み出さないことが私たちを不幸にするんです!

もし今あなたが、望む人生を生きていないと感じるならば、
まずはそのことに疑問を持つことが大切。

望む人生を生きていないことを受け容れてはいけません!!

今が幸せであれば、過去の失敗や挫折は問題ではなくなる。
今が幸せであれば、過去の失敗は成功のために必要な経験に変わり、挫折は幸せをより強く感じるためのスパイスになります。

過ぎた時間は戻せませんが、歴史を塗り替えることは何度でもできるのですから。

唐突ではありますが、
最近ときめいてますか?

この頃、こんな話をよく耳にします。

「恋をしようにもときめく相手がいないんだよね。」

紹介された友人の友人に、
婚活で知り合った彼に、

なんだかピンとこない。
ときめかない。

「ビビッとくるものがないのよね」
その通りかもしれません。

「近頃の男はセクシーじゃない」
確かにそうでしょう。


だけどちょっと待って!

ときめかないのは、果たして彼らがイケてないからだけなのでしょうか?

ときめかないのは歳のせい?

新しく恋愛を始めるにも、
永く良好なパートナーシップを築くためにも
欠かすことのできない「ときめき」。

それは、ポジティブで友好的な思考と
活動的な行動をもたらしてくれます。

また、恋をすると綺麗になるといいますが
「ときめき」は私たちに魅力的なオーラをも もたらしてくれます。

ところがこの「ときめき」ラブラブ

歳を重ねるごとに自然と感じにくくなるものらしく、

思春期をピークに、
10歳年をとるごとにおよそ10%ほど、ときめきにくく叫びなるとか。

だとしたら、20代後半くらいから徐々に
「ときめき」が少なくなってくるのも自然なことかもしれません。


けれど、


ときめかないというのは、恋愛のチャンスが減少するだけじゃなく、
魅力を育むという観点からみても問題。

いくつになっても恋する気持ちと
魅力的なオーラを保ち続ける方法はないものか?!

そのためには、
ちょっとした工夫が必要になってくるのです。

ときめき習慣をつくる

ときめきを妨げる最大の敵は、
「マンネリ」と「知ってるつもり」です。

初めての体験に「ときめき」ラブラブはつきものですが、
二度三度経験するうちに最初のドキドキ感や感動は薄れていきます。

例えば初めての海外旅行。

空港リムジンに乗り出国手続きからの、

搭乗!
CA!!
フライト!!!
機内食!!!!

と経験することのひとつひとつが目新しくて緊張の連続です。

ところが、そんな緊張感も帰りの飛行機では少し慣れてきますし、
何度か経験するうちにもう、機内食にときめくことはないでしょう。

私たちは経験済みのこと、知ってることにはときめきにくいのです。

では、どうすれば
いつまでも「ときめき」を感じられるのでしょう?

重要なのは、

新しい情報、
新しい発想、
新しい経験。

放っておくとルーチン化しやすい日々の生活に、
意識的にそうやって新しい刺激を取り入れていく工夫をすることです。


例えば、


購読している雑誌や新聞があるならば、定期的にそれを変えてみる。

コーヒーを飲むなら、月に一回は行きつけじゃないカフェに入ってみる。

半年に1回程は新しいサークルやコミュニティに参加してみる。

ほんのちょっとだけでも構わないのでいつもと違うこと、
新しいことに挑戦します。


いつもとは違う考え方、

風景、

感触に、

興味を持つよう意識を向けてみる。

新しい気づきがあれば最高だけど、
特段何もなくてもOK。

大切なのは

「いつもと違うこと」を取り入れて、
「新しいこと」に意識を向けること。


そうすることでマンネリしやすい
心と頭に刺激を与えてやります。

ビビッと、
ときめきを感じやすくするために。

街に出よう

ときめく心を保つには、
定期的に新しい刺激を経験できるよう工夫しておくことが大切。

海外旅行など非日常的な体験を人生に取り入れていくことはとても効果的ですが、
旅行なんてそんなにしょっちゅう出掛けられるものでもありません。

そこでおすすめしたいのが、
「非」日常的なトリップではなく「超」日常的トリップ。

いつもと違うルートで出勤してみたり、
急行を降りて各駅停車に乗ってみたり、

初めて下車する駅前を探索し、
興味と関心の赴くまま、普段なら足を踏み入れないお店のドアを叩く。

そんな、ちょびっとだけ日常を超えた
「超」日常的トリップにチャレンジしましょう。

きっといつもと違った緊張感やドキドキ感を味わえるはず。


ひとりでブラブラしてもいいし、

新しい出会いを探してみるのもいい。

友達を誘えば心強いし、
彼氏を誘っていつもと違ったデートを企画してもいい。


「ときめき」は恋のチャンスを広げ、
魅力的なオーラをもたらしてくれます。


これからの時期、
出掛けるにはちょうどいい季節。

日常をちょびっとだけ飛び出した
「超」日常的トリップで街に遊びにいきましょう。

性格は変えられない?

魅力を構成する3つの要素、
「容姿」「才能」「性格」。

このうち、「容姿」と「才能」はすぐに磨きをかけることができるとは限りませんが、
「性格」というのはその気になればすぐに手を打てるものです。

ところが私たちはこの「性格」こそ、もっとも変え難いものと考えます。

消えない不安を何とかしたい!
焦げつく嫉妬を消してしまいたい!
ピリピリイライラしたくない!

もう、

こんな性格変えたい!!!!!!!!

………。

でも、無理!!

と、開き直ったりあきらめたり。

確かに性格なんてそう簡単に変えられるものではないかもしれませんが、
そもそも魅力的であるために性格を変える必要、あるのでしょうか?

違いを楽しむ

私たちの性格は、生まれ持った気質をベースに、
育った環境や人との関わりによって育まれます。

前回ご紹介したとおりベースになる気質には大きく6つのタイプがあるのですが、
同じタイプの気質を持って生まれても育った環境によって形成される性格は違います。

言うまでもなく私たちの性格というのは唯一自分だけのもので、
同じ性格をしたふたりが出会う、なんてこと自体ありえないわけです。

ところが対人関係の問題の多くは、
そんな性格の違いを受け容れられないところに生まれます。

相手の態度にイライラするのも、
悲しい気持ちになるのも、
がっかり落ち込んだ気分になるのも、

私ならこうする、
私ならそんなことはしない、

と、私目線の願望やポリシーを相手に乗っけて期待していたり、

彼はどうして欲しいんだろう?
彼は何を期待してるんだろう?

と、相手目線で自分を変えようとしている時。

「私と彼とは違う」

その事実を受け容れてみると、案外うまくいくことも多いのではないでしょうか。

こと魅力的であるということに関しては、自分や相手の性格を変えようとするよりも、自分と他者との違いを受け容れることが重要。

大切なのは、違いを楽しんでしまえるメンタリティを育むことです。

もっと共感力

私たちは本質的に、理解されたい、認められたい、受け容れられたいという欲求を持っています。

つきあい始めたばかりのカップルがお互いを選んだ理由として
「一緒にいて安心できる」という点を挙げるのは、まさしくそのためでしょう。

ロマンスの魔力は、本来別々の性格を持ったふたりが、あたかも同じ人格であるように錯覚をさせ、

完璧な理解、完璧な承認、完璧な受容を期待させます。

ところが、そんな錯覚もやがて醒め、
あとには違う考えと違う性格をもったふたりが残る。

そして私たちは思うのです、
「彼は変わってしまった」と。

それはもちろん、間違い。

彼が変わったのではなく、

「ふたりは同じ考えを持っている」
あるいは
「ふたりは同じであるはず」、

というロマンスの勘違いが終わったのです。

私たちには、違いを越えて相手を理解するための力が備わっています。

それが共感する力。

「他人事」を「自分事」に変える能力です。

性格や考え方の違う相手と向き合って、
お互いの違いを指摘しあっても良好な関係を作ることはできません。

またどちらか一方が自分の考えを相手に合わせて変えるのもまた長期的な関係を築くうえで得策とは思えません。

そこで発揮したいのが共感力。

ギャップや違いは脇に置き、共感できるポイントがないか探してみる。
ポイントは興味を持ってみてみること。

意外に共鳴するところが見つかったりするものです。

本質的に私たちは、人から理解されたい、認められたい、受け容れられたいという欲求を持っています。

ゆえに、共感と理解を注いでくれる人というのは誰の目にも魅力的に映る。

大切なのは、異なる趣味や嗜好、考え方に触れた時に拒絶して遠ざけるのではなく
共感できそうな部分を探すことなのです。

魅力は作れる。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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