◆樋掛豪

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
樋掛豪(ひがけたけし) 東京地区担当

両親の離婚をきっかけに、人間心理の疑問について考え始める。 三兄妹の長男。
心理的要因や現実的側面、家族関係や恋愛観、過去の傷や未来の目標など、多角的な視点から問題解決に取り組む。
今より少しでも良い人間関係、なりたい自分、楽しく安心できる生活を目指すカウンセリングを信条としている。
様々な業種に携わった経験から、就職、転職、職場の人間関係等の相談も多くこなす。

慢性的な不安や焦り、倦怠感や欠乏感など、漠然とした言葉に出来ないような感情を扱う事も得意としており、「話しているうちに、考えがまとまった」「考え方の方向性が見えてきた」「不安だった気持ちが、軽くなった」等の声も多い。

>>>カウンセラーの一覧へ
>>>カウンセリングサービスのHPへ
>>>カウンセリングサービスって?

人類を支配する無意識のワナ

心理学の基本的な考え方に「無意識」というものがあります。
フロイトという人が発見したとされ、まだ100年そこそこの歴史ですが、これは我々人類を影で支配する恐るべき存在と言えるでしょう。

こんな重要な事が、ほんの100年ちょっと前まで誰も知らなかったという事は恐ろしく思いますが、せっかく気が付いたのだからこの無意識の扱いに関してはまだまだ研究し、学んでいく必要があると思っています。


よく、我々の意識は表面のごく一部で、大部分は無意識である、みたいな話を聞いた事がないでしょうか。
無意識に対して表面の意識は5%しか無いとか、いや3%だとか、研究が進めば進むほど無意識の強さは確実だと言われてきています。

この95%以上もあるかも知れない「無意識」がもし変な動きをしたら、大変な事になります。
無意識が「私は成功しない」みたいなネガティブな考えを持っていたら、残りの5%でどんなに頑張っても圧倒的不利な状況になってしまいます。

無意識はあらゆる所に影響するので、みなさんが普段なんとなく取っている行動は、大体が無意識の行動かも知れません。
一日中テレビを見てゴロゴロしたり、ゲームや恋愛やお酒にひたったり。
それは「自分の意志で明確に望んでやった」というよりは、「なんとなくそうなった」という事はないでしょうか。
だとするとそれは、無意識に取らされた行動かも知れません。

日常のちょっとした事ならいいですが、「これだけは絶対に成功させたい!」という大事な場面で無意識が出てきたら大変です。
たとえば恋愛やビジネスの成功などの重要な局面で無意識が邪魔をしてきたとしたら、「どんなに望んでどんなに努力しても、結局はうまくいかない。理由もなんだかよくわからない」という事になります。
無意識の恐ろしさがなんとなく分かっていただけるでしょうか。


しかし、無意識に打ち勝つ方法も一応あるにはあります。

言葉を発する事は強いパワーがあるので、
「私は○○がしたい」とか「私は必ず○○をやります」とか言葉に出して言う事はかなり有効です。
紙に書いたり、お友達に宣言をしたり、自分の意志だけではなく様々な工夫をする事も必要です。

また、無意識は巧妙な手口を使うので「やらない理由や言い訳」が巧みです。
あれやこれやと色んな理屈をつけて「やらなくていいんだ」と誘惑するので、大抵の人は騙されて流されてしまいます。

「私が本当に望む事はこれか?」と自問自答を繰り返し、「いや、私が望む事はこれじゃない」「なら次はどうすれば現実が変わるだろう」と、軌道修正をし続ける必要があります。


無意識の影響力は恐ろしいですが、みなさんが冷静でいられるならば残り5%の意識でも戦う事はできます。
今、私はどんな無意識に影響をされているかな?と常に意識して、無意識のワナを乗り越えて下さいね。

何をやってもうまくいかない人へ

カウンセリングをしていると、どんどん成長して変わっていける人がいる一方、なかなか結果がでない人もいます。

これは早い遅いの差ではなく、時間はかかっても成功できる人と、全く成功に辿り着かない人では決定的な違いがあります。

一体どこにその違いがあるのか、私なりに特徴を分析してみました。
「私はこうならないように気をつけよう」と反面教師的に考えて参考にしてもらえれば嬉しく思います。




1・約束を守れない人

約束というのはこの場合、「来週までに○○をやる」などの具体的な目標や目的もありますが、
もっと単純な「参加します」「連絡します」くらいの事も含めて考えます。

これが苦手な人は、自分の言葉と行動が不一致になってしまっている事が多いです。

これがだんだん進んでいくと、自分の言葉に責任を持たなくなるので
「そんな事は言った覚えがない」とか、「気が向かないからやっぱ辞めた」とか、
約束を破る事に慣れてしまって、自分で自分の自己価値を下げる事になってしまいます。

まずはあまり大きな事を言わずに、小さな約束を守る練習をしていくと、だんだんと言動が一致していき、「私は言った事はちゃんと守れる人間なんだ」と自信がついていきます。
小さな事から少しずつ積み上げていく事をオススメします。



2・誰かのせいにしてしまう人

どんな問題もどんな出来事も、理屈をつければ誰かのせいにする事はできます。

親が悪い、恋人が悪い、世の中が悪い、タイミングが悪い、運が悪い、私が悪い。
誰のせいにする事も自由にできてしまいます。

誰かのせいにするのが悪いとかダメだという訳ではありませんし、そうでもしないとやってられないという事もあるかと思います。
自分の身を守る為に、「私は悪く無いんだ」と考える事は、むしろ大切な事でもあります。

しかし、誰のせいにしたとしても現実は変わらないのも事実です。
それならば、「誰が悪いか」ではなく、「どうすればこの現状を変えられるか?」という目線を持ってもらいたいです。

「誰が悪いか?」はいくら考えても何も生まれませんが、「どうすればいいか?」は現実を変える力になります。
どうすれば私は変われるのか、どうすれば明日は良い一日になるか、小さな事でも考えて実行できる人は確実に変わっていけると思います。



3・すぐに諦めてしまう人

これは「すぐに」という所がポイントになります。
「もうこれ以上やれる事は何も無い」という所まで頑張ってから諦めた人は、納得して次の目標へ向かって行けるので、達成感もありますし、新たなステージで成功していく事もできます。

すぐに「もう辞めた」と言ったり、「やっぱりまた始める」と言ったりする事を繰り返すと、目標設定がその度にコロコロ変わってしまって、一度もちゃんとゴールに到達していないという人は多いです。

「私はすぐに諦めてしまうタイプかも」と思う人は、小さなことでもいいので、「最後までやり切った」とか、「この習慣はもう1年以上続けている」とか、自信を持てるような小さな実績を作ってみて欲しいと思います。




今回、「何をやってもうまくいかないケース」を3つご紹介してきましたが、1つぐらいは当てはまってもいいですが、2つ以上当てはまっているとかなり厳しいかと思います。

どれか1つでも改善する事ができれば劇的な変化を生み出していけるはずなので、「私も結構そういう所があるなぁ・・・」と思った人は、意識をしてみて欲しいと思います。

反対に、この3つ全部を回避できれば、人生の成功は遅かれ早かれ確実だと断言していいでしょう。

決めた事は必ず実行し、決して人のせいにする事なく努力し、十分に努力してもダメな場合は新たな目標に向かって進んでいく。
こんな人が成功しない訳がありませんね。

ぜひ、3つのうち1つでも多く改善をして、「何をやってもうまくいかない人生」から、「遅かれ早かれ確実にうまくいく人生」に変えていってほしいと思います。


人間関係に巻き込まれない方法3

心理学では人生の問題の9割は、人間関係の問題と言われています。
他者の関係に巻き込まれたり、傷ついてしまってカウンセリングに訪れる人は確かに多いです。
今回はそんな人間関係のトラブルに巻き込まれない為の方法を3つ、厳選して紹介したいと思います。



1、全て損得で考える

損得というと、「損得勘定」みたいな心のない嫌な考え方のようですが、少し広い意味で損得を考えてみます。

たとえば多少お金を使ったとしても、楽しい仲間と有意義な時間を過ごすのは「得」だと感じるかと思います。
反対にお金がかからなかったとしても、嫌な人や苦手な人と過ごす時間は「損」だと感じるかと思います。

これは自分にとって得なのかな?それとも損かな?と、その都度考えて選択をする事をオススメします。

損得勘定ができると、最大の利点は自分の行動を自分で決めるという、主体性が作られていく事です。
これができない人は優しい人が多く、人の頼みを断れなかったり、嫌な人に振り回されてしまう事が多いです。

「私の人生なんだから、私の得を考えていいんだ!」と、少し割り切って考えてみて欲しいと思います。



2、7割良ければ良しとする

当たり前ですが世の中完璧な人間はいませんし、普段はいい人でもたまには嫌な事を言ったり、機嫌が悪かったりする事もあります。
最初の期待が大きいほど落差に衝撃をうけて、「こんな人だとは思わなかった!」と傷ついてしまう事がかなり多いように思います。

「7割方いい人なら十分いい人だな」とか、「10回中7回楽しければ上出来だ」ぐらいに、少し期待を手放していくとむしろ良い関係性を作れる事が多いです。
「この人はいい人だから、私が嫌な事は言わないはず」と思い込み過ぎないようにしてほしい所です。



3、わざと距離感を取る

心理学的に、距離が近い状態だと良い事も悪い事も、どちらも大きく感じるという性質があります。

たとえば、年に1回しか会わない人との関係が悪くても大きな問題にはなりませんが、毎日会う人との関係が悪かったら大問題ですよね。
心の距離も、近くなり過ぎると全てが問題に感じられるようになり、相手がどんな人かはもう関係なく、必ず問題が起きます。

たとえ家族や恋人であっても、同じ人間ではないので、考えも違えば行動パターンも違います。
程々の距離感があれば「そりゃそうだよね」と理解できますが、近くなり過ぎるとそれさえも許せなくなってしまいます。
程々の距離感はお互いの関係の為に必ず必要だと思ってみて下さい。



人間関係の問題は難しいですが、自分の行動次第で変えられると思うと全て解決は可能です。
「それができれば苦労は無いよ!」と思うかもしれませんが、その分効果は高く確実性があります。

どれか1つでも「確かにそうかも」と感じたらぜひ練習して使いこなし、人間関係のトラブルやダメージを最小限にしてもらえれば嬉しく思います。

子育てママに伝えたいオススメ子育て術

カウンセリングの中で子育ての相談は結構多い部類になります。
私は結婚もしてなければ子供もいませんが「なぜそんな私に子育ての相談を?」と聞くと、
「心理学的な意見を聞きたい」とか「男性の方が中立な意見を聞けそう」とか、勉強熱心だな~と感心する事があります。

おかげで私も子育ての本を読んでみたり日本以外の国の教育や育児について学んだりするようになり、「子育て」は経験していませんが「子育てママがどんな事で悩んでいるか」はかなり勉強させてもらいました。

今回は子育てママにぜひ活用してほしい子育て術を3つ厳選してお伝えしたいと思います。
1つでも参考になるものがあったり少しでも気持ちがラクになってもらえたら嬉しく思います。
「こうしなければならない」という訳ではありませんので、気楽に読んでもらえたらと思います。




1、言う事を聞かない子は自主性がある

子供がいいつけを守らなかったり、なかなか勉強をしてくれなかったりして困ってしまう事は多いと思います。
しかし一方で、どんな子供に育って欲しいかと聞くと「自分の意見を持って欲しい」とか「他人に流されない意志を持って欲しい」というような意見も上位に来ます。

「親のいいつけを守る子は良い子」と昔から思われがちではありますが、裏を返せばそれは自主性の欠如であったり、簡単にいいなりになっているとも取れるので、「親に反発できる強さがあるんだな」という見方もしてみて欲しいと思います。
反対に、「この子はなんでも言う事を聞く子だなぁ」と感じた時は、むしろ「たまにはイヤって言ってもいいんだよ」と伝えるくらいの余裕があってもいいのではないでしょうか。

本当に強くしかるのは、命にかかわる事などごく一部の事だけでも構わないと思います。


2、いいお母さんにならなくていい

子育ては誰でも初めての経験になりますし、自分が子供時代に嫌だった事などを考えると
「私は子供にあんな思いはさせたくない」と、真面目なお母さんほど強く思うようです。

しかしあまり子供の事を考えすぎると完璧主義になってイライラしてしまい、かえって良くない状態になる事は多いです。

完璧な教育をしてあげるお母さんよりも、少し適当でも話しやすいお母さんを目指してあまり難しく考えない事をオススメしたいです。
たまには怒り爆発しても全然大丈夫なので、「お母さんだって人間だから、完璧じゃないんだよ」という事を早い段階で教えてあげる事の方がよほどいい教育になると思ってみて下さい。


3、子供の人生より、自分の人生が大事

これは少々語弊があるかもしれませんが、「自分の人生より子供が大事」と感じられる人は「すでに十分自分が幸せな人」だけです。
人は自分が幸せで無い時に自分より他の人の幸せを望む事はできません。そういう風には作られていないのです。

もしあなたが「私は今、十分に幸せだ」と自信を持って言えない状況なのであれば、子供の事よりもまず自分が幸せになる事を最優先に考えて欲しいと思います。それが結局は一番子供の為になる行動です。
「お母さんは、自分の人生を犠牲にしてあなたの為に生きてるのよ」なんて言われても、子供もプレッシャーを感じてしまいます。

もちろん、子供の世話をせずに遊びほうけていれば良いという意味ではありませんが、自分は一切楽しまずに全て子供優先みたいな生き方をしても、子供の為にはならない事は覚えておいて欲しいと思います。




今回色々と語ってきましたが、「子育てもした事のない人の意見なんて」と思われる方も多いかと思います。
しかしそれでも最後まで読まれたとしたら「何か少しでも参考になれば」と思ったからではないかと思います。

その時点で、あなたは十分に「よいお母さん」なのではないでしょうか。

たまにイライラして子供に当たったとしても、十分な教育が出来ていないと不安になっても、あなたの愛情は確実に子供に伝わっています。
それを信じて少し肩の力を抜いてみて下さいね。

心のモヤモヤと向き合ってみよう!

人と会話をしていて、「なんだかモヤモヤした気持ちになった」という経験はみなさん一度や二度はあるのではないでしょうか。カウンセリングの相談の中でも、ときおり耳にします。

この、「モヤモヤ」という表現は実に良く出来ているように思います。
トゲトゲでもザラザラでもなく、モヤモヤ。感覚的には、「痛いとか苦しいとかじゃないんだけど、なんだかスッキリしない感じ」みたいな所でしょうか。

しかし、このモヤモヤは案外厄介でもあります。痛くはなくても、長く引きずると結構疲れてしまいますし、解消できるならそれに越したことはありません。
今回は、「モヤモヤ」という謎の概念について少し考えてみたいと思います。




はっきりとした定義がある訳ではありませんが、みなさんが「モヤモヤした気持ちになった」と言う場面を総合すると、
「心の中に矛盾が生まれている状況」というのが多いように思います。
少し違う表現をするなら、「自分の本当の気持ちに気が付いていない時」とも言えるかも知れません。

どういう事かというと、たとえばあなたが誰かと話していて、少しだけ嫌な事を言われたとします。嫌な事でも変な事でも、気になる事でも構いません。
そして、はっきりと「嫌な事を言うなぁ」とは思わずに(気付かずに)、今日は楽しかった~とか思って家に帰ったとします。

ところが、家に帰ってしばらくして、「何かが引っかかるなぁ」とか「なんかちょっとだけ嫌な気持ちがあるな」「楽しい会話だったはずなのに、何故だろう?」みたいになった時に、モヤモヤが発生する事が多いようです。


つまり、最初に「少しだけ嫌な事」とか「少しだけ気になる事」とかを言われた時に、自分ではっきりと「嫌な事を言われたぞ」と認識できた時は、嫌な気分にはなっても「モヤモヤ」は発生しない訳ですね。

こんな風に、モヤモヤという感覚は、「何かに気が付きそうなんだけど、まだ完全に見つかっていない状態」とか、「何か違う気がするんだけど、それが見つからずにいる状態」とか、そういう時に感じやすい感覚のようです。
ちょっと難しい言い方をすれば、「表面の意識と、無意識の間くらいの感覚」と言ってもいいかも知れません。


もう一つ身近な例としては、何かを取りに行こうと台所へ向かったのに、いざ台所へ着いたら「あれ?何しに来たんだっけ?」みたいな経験は無いでしょうか。
若い人は少ないかも知れませんが、年齢を重ねてくるとこういった事はしばしば起こるようになったりします。こんな時もモヤモヤした感覚は発生します。
そして、「そうだ、冷蔵庫のおやつを取りに来たんだ!」と思い出すととてもスッキリするのですが、「う~ん、水でも飲みに来たのかなぁ。一応飲んでみるか」とやっても、なんか違うな~、絶対コレじゃないなと思って、モヤモヤした感覚は消えないはずです。

まぁ、この手の事なら部屋に戻ってみたりするうちに思い出したりしますが、人との会話や感情面で生まれたモヤモヤは、ちゃんと自分で認識ができないとなかなか消えてくれないようです。


特にモヤモヤが発生しやすいタイプの人としては、優しかったりイイ人だったりして、人に対して怒ったりするのが苦手な人が多いようです。
最初の例のように、誰かに嫌な事を言われたとしても、「この人は私の為を思って言ってくれたのかな」とか、「私にも悪い所があったから仕方ないかな」とか思うと、「でも嫌な事を言われたぞ」という事に気が付かなかったり、自分でフタをしてしまったりする事があります。
そうすると、帰ってから「今日は話せて良かったなぁ」と頭では思ったとしても、実際には心の中に「嫌な気持ち」はある訳ですから、「なんか変だなぁ。モヤモヤするなぁ」と感じるのは当然だと言えます。

もっと強力にフタをしてしまうと、モヤモヤすらも感じなくなってしまい、そうなるとある日急に体調を崩したり、自分でも思わないような所で爆発したりする事もあるので注意が必要です。
「モヤモヤ」はある種のセンサーのような働きをしてくれているので、「何か私は気が付いた方がいい事があるみたいだぞ」と、意識を向けてみて欲しいと思います。




モヤモヤの原因を自分で発見するのは難しいかも知れませんが、いつ感じたか、誰と話していて感じたか、などはヒントになります。カウンセリングの中で扱うのも効果的ですね。
そして、モヤモヤを発生しにくくするには、自分の心をよく観察したり、自分の感情を無視しない事が大切です。

怒りとかネガティブな感情はついフタをしてしまう事が多いようですが、「怒りを感じる」のは別に悪い事では無いし、感じたくて感じてる訳でもありません。
そして、「怒りを感じるなー」と思ったとしても、それをどう扱うかは選べるし、どうやって解消させるかも選べます。ただ、気が付かないとどうにもなりません。

「モヤモヤ」に反対語があるとすれば「スッキリ」が近いかな~と思いますが、どうせならモヤモヤした日常より、スッキリした日常の方が良さそうです。
原因が分かるとスッキリして良い気持ちにもなれるので、「モヤモヤ」を感じたらぜひ放置せずに対処してみて欲しいと思います。

Profiles
 
カウンセリングサービスの
ご案内

■カウンセリングのご案内…100名以上の心理カウンセラーがあなたのお電話お待ちしています。
無料カウンセリング
カウンセリングのメニューと料金
会場案内(カウンセリングルーム)
カウンセラー一覧(名前順)
カウンセラー一覧(地域別)
ご予約方法
カウンセリングとは?コラム編/理論編/マンガ編
カウンセリングの効果
体験談FAQ
カウンセリングの実際

■ワークショップのご案内…心理学をライブで学ぶ!心を癒す!カウンセラー達と会ってみる
心理学ワークショップ(東京/大阪/名古屋/福岡)
カウンセラーズ・フェスタ(東京/大阪)
カウンセリングサービス感謝祭

■無料コンテンツ…読み応えたっぷり。心を知る/学ぶ/癒すためにご活用下さい。
心理学講座心理学ワークショップ
ご相談事例集無料相談コーナー
びっくり心理テスト~あなたならどうする?~
心のアンケート集
カウンセラーのコラム集
心理カウンセラー発!毎日が輝くハッピーライフの秘訣
40代からの心理学
心のエクササイズ集

カウンセリングサービス@携帯

■メールマガジン…自宅で職場で気軽に心に触れる/学ぶために
「カウンセラー発!すぐに役立つ心理学講座」
「心理カウンセラー発!毎日が輝くハッピーライフの秘訣」
「40代からの心理学」

「ミニミニ心理学 」(携帯版)
「心のエクササイズにTRY! 」
Blog内検索
  • ライブドアブログ