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2009年02月10日

結婚を決めるとき「ここは妥協しちゃだめ!」というポイントは?

婚活応援プロジェクト

さあ、結婚!!となっても、やはり初婚であれば不安にもなり、緊張もし、かつ、本当にこの人でいいのか、本当に私でいいのか迷いが出てくるもの。

カウンセリングの中でも「本当に結婚してもいいんでしょうか???」という真剣な眼差しも何度も頂いたことがあります。


そのとき、こういうお話をさせて頂きます。

* * *

今、どんなに好きで、愛していて、二人が最高のパートナーだと思っていたとしても、数年後、あるいは、数十年後、幾度と無く、その思いを後悔するときがやってきます。
結婚しなきゃ良かった、と思うかもしれないし、そう思われるかもしれません。

それは違う人生を歩んできた二人が一緒に生きていくわけですから、そういう思いが出てこない方が変な話なんですね。ショックを受けたり、傷ついたり、辛い思いをするかもしれませんが、それは当たり前のこと、ふつうのことと思って欲しいんです。
それは嫌だ嫌だと思っていても、寒い冬が来たり、長雨が続いたり、台風がやってきたりするのと同じ事。

そうした問題を一緒に乗り越えていくことで、二人の絆は強くなるんです。
だから、夫婦喧嘩やあらゆる問題は「二人のつながりをより深めるためのギフト」と言えるんです。


* * *

だから、相手の問題じゃあ、ないと思うんですよね。
そういう意味で妥協しちゃいけない点というのは、「自分自身の気持ち」だと思うんです。

自分の心に、嘘を付いてないだろうか?
周りに気を使って結婚を決めていないだろうか?
この結婚そのものが妥協ではないだろうか?
自分を曲げようとしていないだろうか?


こういう点を何度も何度も心に聞いてみてはいかがでしょうか?


そこまでやっても「失敗した」と思うものですけど、結婚前に、こういう点を確認しながら“自分でこの結婚を選んだ”という自覚があると、問題が起きても逃げずに向き合い、乗り越える気持ちも出てくると思うんですね。


でも、自分に嘘を付いて結婚してしまったとしたら、それを夫婦がうまく行かない理由にしてしまったりするんです。
「だって、私は本音の本音では結婚したくなかったんだから・・・」という思いがあると、パートナーと向き合うのに、かなり強い意志が必要になります。



それと、夫婦でのカウンセリングでよくお伺いするのは「結婚すれば変わると思ってた」「結婚すればマシになると思っていた」という淡い期待。
具体的には、
・結婚すればちゃんと働いてくれると思っていた
・結婚すればケンカも少なくなると思ってた
・結婚すればセックスレスも解消すると思ってた
・結婚すれば私を大事にしてくれると思ってた
などなど。


心理学にも「期待は裏切られるもの」という格言があります。

もし、あなたが結婚に何かしらの「期待」を寄せているとしたら、あとで痛い思いをする可能性は高いと思った方がいいかもしれません。

だから、結婚に期待する点があるとすれば、できるだけ払拭しておくのが望ましいかな、と思います。
結婚が解決してくれるわけではありませんからね。あくまで、自分とパートナーで解決していくものですから、それは結婚する前も後でも一緒なんです。



そして、もう一つ提案が・・・。
妥協しない方がいいかな、という点は「パートナーと一緒にいて、自分らしくいられるかどうか」というところ。

一緒にいて緊張する、居心地が悪い、落ち着かない、としたら・・・やはりしんどいと思うんですよ。
また、自分を全然出せなくて繕わなければいけない関係だとしたら、結婚生活はほんと辛い毎日になってしまいますよね?

だから、「自分でいられる」ことは大切にして欲しいな、と思っています。


参考になれば幸いです!
ありがとうございました。



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