◆吉村 ひろえ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 よしむら ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから、対人関係、子育ての問題、
または、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。
カウンセラーとしては、それぞれのクライアントが元々持っている力やその才能を
大切にし、粘り強く、また、情熱的にサポートし続けている。
女性的で、包容力があり、安心して頼れる姉貴的な性格のため、クライアントからは
「話しをすると元気になる」「とても気分がすっきりした」「いつも安心させてくれる」
などの絶大なる支持を頂いている。
離婚経験があり、一男一女を育てるママである。

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2015年06月

ある種の男って・・・ ~ヤのつくマインドの男~


昔、お付き合いを始めて間もない頃の彼氏に。

話しの前後は全く覚えていないけれど、こんなことを言われた。



「俺は自分の母親と嫁にはどんな思いさせてもいいと思ってる」



やけに神妙な、それでいて宣言するような口調で彼はそう言い放った。

どこへ向かっていたのか車の中だった。

それを聞いた私は少し可笑しくなった。



それはやくざ映画の見過ぎじゃない?」

と、振ってみるも本人はどうも真面目にそう思っている様だった。




元夫の話です。





その他にも



「俺とおまえは一蓮托生の運命や」



というのも数回聞いた。



【一蓮托生】

1 仏語。死後、極楽の同じ蓮華の上に生まれること。

2 結果はどうなろうと、行動や運命をともにすること。

                 ※goo辞書より



やはりやくざ映画に出て来そうなセリフである。

で、意味は2.の方。



もちろん、ヤの付く職業に就いているわけではなく、対外的には寧ろ紳士的であったり見た目はソフトな感じがするので、彼の仕事関係の人には

「ご主人、優しいでしょう?」

などとよく言われた。

が、人を見かけで判断してはイケナイ。

ヤツはヤクザなマインド、若しくは『浪速恋しぐれ』的なマインドを持っていたのだった。

(※1983年~’84年にかけて流行ったデュエットソング:『浪速恋しぐれ』歌詞をご覧ください)



残念ながら、私は彼の夢は応援したかったけれど “お浜”の様に 「遊びなはれ、酒も飲みなはれ」 とは言えなかった。

芸人なら遊ぶこともお酒も芸の肥やしになるだろうけど、彼のそれは ”接待・つきあい” という名のストレス発散・お楽しみ・気晴らし、とでもいうのだろうか。
本当にお仕事上の接待やつきあいももちろんあっただろうけど、その中にお楽しみを紛らわせるので、ややこしい。

女性関係が派手だとコチラとしては無価値感や嫉妬を感じるし、酒も程ほどにしないと身体に悪いだろうし。

これから子供にだってドンドンお金のかかるであろう時期でもあったし、そもそもそんな彼にとって都合の良い、私にとっては苦労でしかないことに 「耐えてみせます」 というコミットなどしてはいなかったのだ。





「俺は自分の母親と嫁にはどんな思いさせてもいいと思ってる」


このセリフから、どうも結婚生活を送っていた頃の元夫とは【癒着】していた様です。

(癒着の仕方も色々ありますが、当時の私の夫婦関係はコチラの心理学講座がしっくり来ます。よかったらお読みください)



【癒着】していたので、自分と相手の区別がつかずお互い同じ考えを持っているだろうと思い込んでいた様です。



なので彼は

「女の23人居てるのは当たり前」

だから、それくらい耐えてね♥などと平気で言えたりするのですね。




【癒着】があると、お互いどちらもしんどいです。

【癒着】を手放すことが出来ると、相手と自分の違いを認めることが出来ます。


“あなたはそう考え、そう感じるのですね” と。

その上で

“私はこう考えてこう感じるの”

そこから、二人のやり方を模索することもできます。

または、

“’あなたは’そうするのね。じゃ私はこうするね”

と、相手を尊重しながら ‘私’ をも尊重する自己愛や選択の自由を得ることが出来ます



しかし、この種の男ってヘンに母性をくすぐられたりするのでなかなか性質が悪かったりするんですよねぇ




ある種の男って・・・ ~昭和初期な男~


「今から70年程前の日本は、愛人の23人居てるのは当たり前やったんや」


何回目かの女性関係が明るみになり、とうとう本気でブチ切れた私にシレっと言った言葉がこれだった。


元夫の話デス。


これ以上ないほどの開き直りっぷりに開いた口も塞がらない。

この時に私の中で彼に対する何かが プツン、と切れたと思う。


彼の言い分はこうである。


「昔の日本では男が浮気をしたり愛人が数人居ても、それはなんら珍しい事ではなかった。 

故に、この状況にお前はそんなに目くじら立てて怒るほどのことではないのだよ。  
お前とは子供もいてるし “魂レベルで繋がってる” から関係が切れることも無い。  
謂わば “お前は別格” なのだ。 
だから、そんなことでいちいち怒らずにデンと構えていれば良い。  
そんなことはお前も解っていたハズぢゃぁないか」


ということだった。


アホである。


が、しかし、一瞬 “魂レベルで繋がってる” “お前は別格” というフレーズが私のなにかをくすぐった。

私の無価値感の為せる業か?

くすぐられている場合では無い!自分をしっかり持たなくては!!


私もアホである。


んなこたぁ解ってなどいるわけも無く、解る必要も無い。

時代錯誤もいいところ。


「知らんがな 
いつの時代の何様の話よ!
あたしは平成の今に生きてるねん!!
誰も昭和初期の話しなんかしてないわッ!!!」


ここまで書いて、ふと思い出した

元夫と、そんなこんなで戦ったり傷ついたり自分を責めたりしていた頃、我らが師匠(カウンセリングサービスの母体、神戸メンタルサービス:平代表)にこう言われたことがある。

「君の元ダンナ、誰と一緒になっても浮気するタイプの男やな」


あのような時代錯誤で戯けたことを言われても尚、当時の私はどこかで

「私があの時、もう少し彼に優しくしていれば」

「私があの時、もう少し彼を気遣うことが出来ていたなら」

「私があの時、もう少し彼の愛情を受け取っていたなら」

『彼は浮気などしなかったのではないか?』

と、自分を責めていた。


師匠にそんな風に言われたのが、もうかれこれ8年程前でしょうか。

なんと!! 8年越しの今、師匠の言葉がストン!と腑に落ちました。
流石は師匠
てか、遅いぞ私。

【女の23人居てるのは当たり前】

などと言う男、そりゃぁパートナーが私でなくとも浮気するわぁ~


もちろん、私にも至らぬところは多々あっただろうけど。

そこは、彼に随分勉強させてもらったな~と思う今日この頃。
転んでもタダでは起きないのである。

女って逞しいですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある種の男って・・・  ~ジェットコースター男~


ある種の男って・・・ 「アホだな」 と思う。

結果、「オモシロイ人材」と思うのだけど、そこに行きつくまでに、時に激しい憎悪を感じたり、なぜか「支えてあげないと」と思わせられたり、まるでジェットコースターに乗っているかのように心が上ったり下がったりとブンブン振り回される

元夫の話なのですが。


そして、元夫と似たタイプのパートナーに悩まれているクライアントさんによくご相談を頂きます。
なにか引き寄せあうものがあるのかもしれませんね。



昔、「この男とはもう無理だ」と決断するも、なかなか手放せずにいた頃、一緒に心理学を学んでいる男友達に確信を突くことを言われた。

 

その頃の私と言えば、頭では

「このような男とはもう一緒にやって行けぬ。今後一緒にいても信用できないし、別れた方が良いに決まっている。周りも別れることに賛同してくれている」

と解っているのに、心はそれに抵抗していた。

 

別れると決めてからも次々と明るみに出る女性関係や、経済状況。


それらを知る度に心理学仲間のある男友達に

「ちょっと聞いて!あの男と来たらまたしてもかくかくしかじかで・・・」

と聞いてもらっていたのだけどある時、その友人が


「まるで、ジェットコースターやな。なんでそんなに何回もジェットコースターに乗るん?遊園地に行ってわざわざ激しいジェットコースターに乗って『また上下左右に振り回された!』って怒りながら降りてきて、再度ジェットコースターの列に並んでる。“もうジェットコースターは疲れるやろうから、あっちのメリーゴーラウンドに乗ったら?”ってみんな言うてんのに」


!!」

言い得て妙。


「・・・上手いこと言うなぁ」


「そやろ」

 

悔しいけれど、「確かに」と思った。


 

「別れよう」「手放そう」

そう決めてもなかなか心はすんなりとはいかないこともあります。

ましてや、一度はパートナーシップを結んだ関係なわけですから。

愛憎が複雑に絡んでいたりするわけです。

 

私の場合は、もがいて、あがいて、のた打ち回って、少しづつ自分に納得して、元夫と適度な距離を取れるようになっていた気がします。

 

適度な距離を取って彼を眺めてみると、なかなか「オモシロイ人材」だと客観的に見ることが出来ます。

 

距離が近すぎて元夫にがっつり関わろうとしている時は、まさしくジェットコースターの一番前に乗って激しい乱高下を「また振り回された!」と怒りを覚えつつ、ハラハラドキドキしながらどこかそのスリルを味わっていた様にも思います。

マゾヒスティックですね

 

手放すのに、そこから飛び立つのに少々苦労しましたが、今となってはジェットコースター男を「アホだな~」と笑えるようになった心の不思議。


適切な距離を取れると、ぶっ飛んだ男ほどオモシロがれる様です

 

心の手当て


最近よく頂くご相談、ご主人の浮気やそこから生じる離婚問題のお話し。

お話しを伺っていると、辛くて苦しい気持ちを抑えてなんとか此処を乗り切らなければ、とがんばっていらっしゃるご様子が伝わってきます。

浮気と言う事実だけでもショックなのに、離婚して欲しいとまで申し出られると更に衝撃を受け心は混乱してしまいます。


仕事や家事、子育てに必死になっている間にいつの間にか深い溝が出来てしまった夫婦関係。

なぜこんなことが自分の身に起こっているのだろう?

夫が浮気をしているなんて夢にも思わず、そのうえ離婚まで考えていたなんて、今までこの人の何を見て来たのだろう?


自分の知らない夫の側面を見て、恐怖すら感じます。

まるで見ず知らずの他人と何年も一緒に生活していたかのような感覚です。

一体何がどうなっているのだろう?


この段階ではまだ、心の痛みを感じられません。


       

私事ですが、中学生の時バレーボール部に所属していました。

「学校で一番しんどいクラブ」 と言われていたのが、我が女子バレー部で校庭での練習でも、とことんまでボールを追いかけて喰らいつかないと、監督からもっととんでもない仕打ちが待っています。

夏場などは喉はカラカラだし、体育館ではなく校庭のすっみこにあるバレーコートの土の上でボールを追いかけるわけですから、膝や肘は結構な傷を負います。


けれど、ボールを追いかけている時はそんな怪我には気づきません。

自分の膝がとんでもないことになっていることにも気づかず、更なるボールを追いかけてより一層とんでもない膝になる。

そして、監督から 「交代!」 と言われてフラフラと邪魔にならないようにコートの外に出て、上がった息をしばらくの時間をかけて整え、汗をふく。

コートの中で、新たに監督にしごかれているチームメイトに声を掛けながら、ボール拾いをしている列に戻る。

そこで、隣でボール拾いをしている子に 「膝、大丈夫?」 と訊かれ初めて自分の膝に目をやると、怪我をして血が流れていることに気付く。

そして、それまで感じていなかった痛みもこの時初めて感じる。

        


この膝の痛みを感じるまでの流れは、青天の霹靂のように浮気、離婚問題が発生した時の心の動きに似ています。

夫の浮気が発覚し離婚を言い渡され、頭では起こった出来事を理解し認識できるのですが、どこか他人事でピンと来なかったりします。

なので、普段通り日常生活を送ることも意外と簡単に出来ます。


泣こうと思えば泣けるけど、私は本当に泣きたいのか?

でもこういう時は、フツー泣くものだろうと泣いてみる。

なんだかシラケる。

わざとらしい感じ。

それよりも、子供の夕飯を用意しないと。

明日も仕事だし、掃除も洗濯もちょっと溜めると大変だから、さっさとしてしまわないと。


この時は心が怪我をして血を流していることにすら気付いていません。

気付いていないので、痛みも感じません。

ただ、心が重くモヤモヤとして以前と違うことはわかります。

それでも、がんばってなんとか日常を保とうとします。


しばらくして、ようやくカウンセリングを受けてみよう、と受話器を取ります。


「そんなことがあって、それでも毎日の仕事や家事、育児をちゃんとしようなんて、足を怪我して血が流れているのに走ろうとするようなものです!休んでください!」


カウンセラーにそう言われて初めて

「そうか、心が怪我をして血を流していたのか。だからしんどかったんだ」

と、心が傷ついていることにやっと気付きます。


そして、少しづつ少しづつ麻痺していた心を溶かしてゆきます。

問題解決に向き合うのはココからがスタートになります。

 


実は、これは私の話でもあります^^;


こんなことで、傷ついている場合じゃない。

そんなことで傷つくようなヤワな心であっては女がすたる。

母たる者、そのような事でへこたれてはイケナイ。


心が傷ついているのにいろんな呪文を自分にかけて、奮い立たせようとしていませんか?


心も体と同様、傷ついたら手当てをしてしっかり休んで栄養を摂ってあげることが最優先です

あなたの心と体を酷使しないでくださいね


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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