◆吉村 ひろえ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。
カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 よしむら ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから、対人関係、子育ての問題、
または、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。
カウンセラーとしては、それぞれのクライアントが元々持っている力やその才能を
大切にし、粘り強く、また、情熱的にサポートし続けている。
女性的で、包容力があり、安心して頼れる姉貴的な性格のため、クライアントからは
「話しをすると元気になる」「とても気分がすっきりした」「いつも安心させてくれる」
などの絶大なる支持を頂いている。
離婚経験があり、一男一女を育てるママである。

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2015年10月


現在、高校2年生のうちの娘。
小学校の時、バレエを習っていました。
娘はバレエが大好きで、家でもよくクルクルと踊っていました。
1年のうちで、何回かあるコンクールにも「出たい!!」と言い、時間があればせっせと教室に通って練習に練習を重ねていました。

バレエって、とても優雅に見えますが全身の筋肉を使うのでかなりハードです。
頭の先から手足のつま先まで神経を張り詰めて優美に舞っているけれど、内心は必死のパッチです
※必死のパッチとは? → 関西エリアにおける「一所(生)懸命」の最上級語。
はてなキーワードより

足の皮が剥けたりタコが出来たり、練習が終わればクタクタです。
それでも、バレエが大好きで「コンクールで入賞したい!」と娘は毎日毎日練習に励んでいました。


そんな彼女を見て、母である私も大いに感心していたのです。
コンクールで入賞するかどうかは別として、そんなにも打ち込めることがあるのは素晴らしいことだし、一生懸命な娘を見て
「是非とも心身ともに成長しておくれ!」
という願いをこめて
『褒めて伸ばそう大作戦!!』
を決行していました。

毎夜、寝るときに
「今日もがんばって偉かったなぁ。どんどん上手になっていってるわ、凄いなぁ」
と娘に伝えていました。
娘は私がそう言うと
「うんうん」
と、得意げに嬉しそうに頷いて、安心して眠りに落ちていました。

けれど、いつの間にやら忙しさに紛れて娘を褒める習慣は私の中から忘れ去られ・・・

「宿題は終わった?バレエでしんどいからって宿題はちゃんとしなさいよ。眠くてもがんばってさっさと宿題終わらせて!」

認めて褒めることはスッポリ抜かして
「やるべきことをやりなさい」
がんばっている上に更に
「がんばれ!」
と、追い立ててしまっていたようです。


ある日、ハタと
「そういや、最近褒めてなかったな」 
と気づき 
「いつもがんばってて偉いなぁ」 
と娘に声を掛けてみても、なぜか浮かない表情の娘。

「どしたん?」
「最近ママが褒めてくれへんのは、私ががんばってないからと思ってた・・・」
というので、ビックリ!!

「えーーーー、ごめんごめん、ママ最近忙しくて声かけるの忘れててん。いつも、がんばってて偉いなと思ってるよ~」
「そうなん?」
「そらそうやん
それを聞いて少し、安心したみたいでした。


いやぁ、驚きました。
あんなにがんばっているのに、自分ではがんばっていると思っていなかったなんて。
娘は
「毎日、褒めてくれてたのに最近褒めてくれてないのは、きっと私のがんばりが足りないからだ」
と思っていたようです。



その昔、あなたのお母さんが

褒めてくれていたとしても 褒めてはくれなかったとしても

あなたが思っている以上に あなたはがんばってきたし

そして今も がんばっているんですよ

そんな自分に気づいて 褒めてあげてくださいね





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前回は

【自分自身に怒りを許す】

【自分自身を許す】

というお話でした。


【自分自身に怒りを許す】→ 先ずは怒っていることに気づき ”怒りや恨む気持ち” があってもいいんだと許す。


【自分自身を許す】 → 『完璧ではなかったかもしれないけれど、私なりにがんばってきたじゃないか』

と自分を許す。


というトコロまでのお話でした。
が、今日は
【自分自身を許す】
ことについてもう少し掘り下げてみたいと思います。


私が元夫の浮気問題でカウンセリングを受けている時カウンセラー
・元夫がどれだけ間違っているか
・どれだけひどいことを私にしたか
・どれだけひどいことを私に言ったか
を話した時に
「あなたはとても罪悪感を感じているんですね」
と言われたことがあります。

当時の私は 「?」 
さっぱり意味が解りません。

いえいえ、浮気したのはあの男で私は悪いことはしていませんよ?
なので、罪悪感なんざぁ感じる必要がないのですよ。
なぜ私が、んなもの感じていると思うのですか?
私の話、ちゃんと聞いてくれてましたかしら?

と思った事があります。

「悪いのはあいつで私は被害者だ!!」
と思っているので
「あなたはとても罪悪感を感じているんですね」
と言われても全っ然ピンと来ませんでした。


【罪悪感】 という感情は 《罪をおかした、悪いこと、非難されるべきことをしたと思う気持ち》 です。

「あなたは罪悪感が強いね」
「あなたはとても罪悪感を感じているね」

というのは、実際にあなたが悪いことや罪を犯したかどうかではなく、自分で自分を 「悪い奴」「罰せられるべき奴」 と思っているんだね、ということです。


パートナーが浮気したのになぜ、された方が罪悪感を持ってしまうのか?
勿論、浮気をした方にも罪悪感はあるのですが、そうは見えないことがとても多いです。

「お前が〇〇だから俺が浮気したんだ!」
と、逆切れ・開き直り、のち、距離を取られる。
という流れが多い様に思います。

この
「お前が〇〇だから俺が浮気したんだ!」
という言葉に
「はい?」
と思いますよね。
自分がしたことは棚に上げて、責任転嫁するとは何ごと。

ですが、あながち〇〇に思い当たる節がないわけではない。
〇〇には色んなワードが当てはまります。

・ガミガミうるさいから
・お金の事ばかりいうから
・かまってくれないから
・くつろげないから
・居場所がないから

完璧な人間などいないですから、相手の言った言葉に多かれ少なかれ身に覚えがあったりします。

そして、ここで浮気していない方の【罪悪感】が登場します。

確かに忙しくてイライラして彼に口うるさくガミガミ言ってたかも・・・
「お金のこと、細かく言い過ぎただろうか?」

と自分の罪悪感が刺激されるのですが、浮気したのはアイツだし自分のせいでこの状況を作り出したなんて思いたくないので

「私だって仕事に家事に育児に忙しくてイライラもするやん!自分はいつもゴルフだ飲みだで居なくて、ひとりで家の事こなしてたらガミガミも言いたくなるわっ!」
「だって、お金の事はちゃんと話し合って計画立てないとどうするのさっ?」


【私は悪くなーーーーーい!】

を主張しだします。

私たちは 
【私が悪い】
という気持ちを感じたくないがために
【私は悪くない】
と言いたくなります。
で、実際に浮気をしたのは相手なので、まさか自分に罪悪感があるとは気づきにくいんですね。

これが、なんの関係も無い知らないオジサンに
「君がかまってくれないから寂しくて浮気したんだよ!」
と責められても
「気持ち悪っ!」
と思うだけで、まさか罪悪感を感じて
「だって私も必死だったんだから!」
と、【悪くない】を主張したりしませんよね?


【私が悪い】
と認めてしまうと、全ては自分のせいになってしまうのではないか?とか罪を背負って生きていかねばならぬのでは?責められるのでは?などという恐れが出てくるので、コンクリートで固めて湖の底に沈めたくなります。

けれどこの罪悪感、実は浮気した方もされた方も感じているんですね。
そうは、見えないとしても。

どちらも心の深いところで【罪悪感】を感じているけれど、それを認めて手放し、相手と向き合おうとしなければ、その性質上お互いが【自分は悪くない】を主張し続けなければならなくなります。
それでは、どんどんふたりの距離が遠くなってゆきますね。

罪悪感は元々私たちが持っている感情です。
時と場合によっては、感じる必要のない罪悪感まで背負い込んでしまうことがあります。

浮気したパートナーを ”いつかは許したい” と思っているのであれば、あなたから先にこの【罪悪感】を手放し、無罪になることが求められます。


《自分自身を許すのは誰かを許すよりも難しいこと》

と言われます。
それくらい私たちは自分にとても厳しいのですね。
完璧ではなくても、自分を許せると人の事も許しやすくなるので、人生がとても楽になります。

あなたがあなたを裁いたりされませんように






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こんにちは 。

最近よい天気が続いていて気持ち良いですね~
朝方は雲がゆっく~りゆっく~り流れていましたよ。
キホンぼーーーっとしている私は、飽きずにいくらでも空を眺めていられます。


さて本日、アメブロ~恋と仕事の心理学~《誤解の生じにくいコミュニケーション》がUPされております。
人との付き合いの中で誤解されたり誤解してしまったりしたことは、みなさんおありではないでしょうか?


人も物事も正しく理解すると、人間関係も築きやすいですよね。
誤解を招かないためのヒントにしていただければと思います。


よければお付き合いくださいね


 

愛情をお金で表現する人がいます。
男性が多いかと思います。


普段、言葉で愛情表現などしないしそんなにベタベタくっついてくるわけでもない。
いつも忙しそうでなかなか会えないけど、会う時は高級なお店で食事をしたりお酒を飲んだり。
そして何かと言えばプレゼントだけはしてくれる。
最初はプレゼントをされるのをとても喜んでいたけれど、私が寂しい時や心細い時に傍にいてくれないし、優しい言葉を掛けてくれるわけでもない。
「この人、私のこと本当に愛してくれてるのかしら?」
と疑ってしまう。


また
パパは欲しいものはなんでも買ってくれるし、たまに行きたいトコロには連れて行ってくれるけど、私の事を褒めてくれたことがない。
忙しそうで家にはほとんど帰って来なくて深い会話もしたことがない。
友達のパパはいつも家に居て仲良さそうで羨ましい。
ウチのパパはお金さえ入れとけばそれでいいと思っているのだろうか?


身近にそんな人が居ると
「この人には愛情なんてなくて、全てはお金で解決できると思っているのだろうか?」
と疑いの目を向けてしまうことがあります。

「愛の言葉を囁いてくれるわけでもなく頻繁にスキンシップがあるわけでもない」
「褒めてくれないし、お小言かプレッシャーばかり掛けてくる」
そんな風に感じるかもしれませんね。


でもね、そういう人のお金には
【お金に愛がくっついている】
んです。
お金の上に愛が乗っかってるんです


こういうタイプの人ってお金で苦労した人が多い様です。
自分がお金で悔しい思いをしたり惨めな思いをしてとても苦労したので、愛する大切な人にはお金でそんなイヤな思いをさせたくないのですね。
なので一生懸命稼いで

 大切な人の願いを叶えられる自分 

であるために多忙な生活を送ります。
「男は稼いでナンボや!」
と思っているのですね。


そして、大体の場合は超照れ屋さんだったりします。

・言葉で愛情を表現する
・2人きりの時は、会った時と帰る時にキス(ハグでも良い)をする
・私の価値を10個挙げる

これらの事を 
「してみて
とお願いするとかなり恥ずかしがるか、面倒くさそうに実行するか、ヒドイと怒りだしたりします。


私たちは ”愛されたい愛し方” をしてもらえないと寂しく感じますが、愛し方は人それぞれ違うもの。
寂しく感じた時は

「私はあなたにハグしてもらったら寂しさが薄らぐよ」

と、教えてあげてください。
最初は恥ずかしがるかもしれませんが、徐々に慣れてゆきます。
慣らし保育だと思って、広い心と深い愛で気長にあなた色に染めてゆきましょう

今あなたが ”愛されたい愛し方” をされてなかったとしても ”愛されている” ことを素直に受け取ることは出来ます





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私たちはショックな出来事に出会った時、その衝撃があまりに強いと 無意識に 《防衛機制》 が働くのですが、少しづつ 少しづつその防衛が解けてゆきます。
数日で解けることもあれば、数ヶ月かかることも。
場合によっては数年かかることもあるようです。



パートナーの浮気や、大きなショックな出来事から自分を守るために働く心の ≪防衛機制≫ 。

その防衛が解けると怒りがふつふつと湧きあがってきます。


「なぜ私がこんな目に合わなければいけないのだ?」
「私はなにも悪いことをしていないではないか!」
「やっぱり神様なんていないんだな」


そんな気持ちが出てきて

「私は被害者なんだから、加害者であるあの人は態度を改めて私に償いと謝罪をするべきだ!」

と、被害者の位置に立って相手をコントロールしたくなったりもします。




「どれだけ私が傷ついたか解っているのか?」
「あなたはどれだけひどいことをしたか解っているのか?」
「なぜそんなひどいことをしたのか?」
「あなたのしていることは間違っているので即刻改めるべきだ!」


防衛が解けるとそんな風に怒りが出てきて、恨みつらみを相手にぶつけたくなったり実際にぶつけるようになります。

けれど、怒りや恨みつらみを相手にぶつけても良い方向に向かうことはありません。



これは、本当に頭ではわかっているのに自分で自分のコントロールが効かない、そんな感覚かもしれません。

それは、やはりそれだけ深く傷つき他にどうしようもないほどに、悲しみや寂しさでいっぱいになっているんですね。



『怒りは感情の蓋』 と言われます。

怒りという感情の蓋を取ってしまうと、悲しみや寂しさ、絶望、不安、怖れ、罪悪感、なによりも浮気した相手への色んな想いが溢れて来てしまう。

そんな感情や情を隠すために ”怒り” を使います。



けれど、相手を責めたところで相手との距離は離れるばかりで、もう怒りたくはない、と怒りを我慢して抑圧してしまうことがあります。



この段階はとても難しいですね。

湧きあがってきた怒りという感情を相手にぶつけると溝はどんどん深まるばかりですし、かと言ってこの怒りを我慢して抑圧してしまうと自分自身に怒りが向かい自分を酷く責めるようになります。



また、元々罪悪感や無価値観が強い人は、その怒りが相手に向かうのではなく端から自分に向いてひどい自己攻撃をします。




「私があの時ああしていれば」

「あの時、あんないい方をしたからではないか?」

「私の愛情が足りなかったからだ」

「そもそも私に愛される資格などなかったのではないか?」



など、パートナーの浮気で深く傷ついているうえに、更に自分を酷く責めます。



表面上は怒りを抑えて冷静な態度を取ったり、または 「私が悪いから」 と相手の顔色を伺い気を遣ったとしても、事態はあまり良い方向には進みません。
いくら冷静さを装っても、相手は敏感に怒っていることを察知します。
顔色を伺いすぎると相手は重く感じます。


なのでここでは 【自分自身に怒りを許す】 ことが大事になります。

怒りを感じることを自分に許すのですが、怒りを相手にぶつけるということではありません。



難しいですよね。

怒りを感じたら相手にぶつけたくなるのはある意味、当然のことだと思いますもの。



ですので


「私は怒っているんだ。自分では抱えきれずにこの人にぶつけたくなるくらいの怒りが湧きあがって来ているんだ」


と自分自身の怒りに気づいてあげてください。

そして


「そりゃぁ、怒りも湧くよ。だって私は私なりにがんばってきたもの。そしてやっぱり彼(彼女)を信じてたもの」


と、怒りを感じることを自分自身に許すんです。



自分に厳しい人ほど、自分自身を許すことは難しいようです。
そして、自分に厳しい人は ”自分に厳しい” ということに気づいておられない人が多いです。
むしろ ”私、自分には甘いんです” と思っていらっしゃる


なので、なかなか自分を許せない時は、カウンセリングを使ってください。
自分自身を認めれず許せない思いを書き換えてゆきます。
ひとりで頑張るよりもその方が早く抜けれます。


なぜ自分を許すことが大事なのかというと、たくさん我慢して色んな感情を飲みこんで 「こうでなければ」「ああでなければ」 とがんじがらめになっていると心の余裕が出来ないからです。

誰かを許せずに責めている時も、自分を許せずに責めている時も私たちは決して幸せではありません。



「あんな奴、許せない!」

という怒りの感情を感じることを自分に許すことはとても大事なこと。



そして、過去の自分を振り返り
「私が至らなかったから」
と自分を責めるのではなく

『完璧ではなかったかもしれないけれど、私なりにがんばってきたじゃないか』

と自分を認めてあげます。



辛くてしんどい気持ちは手放して 


【許したい】


と思う時、先ずは

【自分自身を許す】

ことからスタートです




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