◆吉村 ひろえ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 よしむら ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから、対人関係、子育ての問題、
または、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。
カウンセラーとしては、それぞれのクライアントが元々持っている力やその才能を
大切にし、粘り強く、また、情熱的にサポートし続けている。
女性的で、包容力があり、安心して頼れる姉貴的な性格のため、クライアントからは
「話しをすると元気になる」「とても気分がすっきりした」「いつも安心させてくれる」
などの絶大なる支持を頂いている。
離婚経験があり、一男一女を育てるママである。

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2016年11月

夫の浮気相手に見る一考察 ~浮気問題を考えるvol.3~

こんにちは。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


浮気問題を考えるとき”不足原則”を用いることを基本としてよいかと思います。

”不足原則”

どこかで聞いたり読んだりしたことがあるかもしれません。

不足原則とは?
 パートナーからもらえず不足していると感じている要素を他で満たそうとする心理


たとえば

「うちの嫁から安らぎを感じられない」と思ったとすると”安らぎ”
「うちの夫から優しさを感じられない」と感じたとすると”優しさ”

「ここではもらえない!」
「満たされない!」

と感じるものを他で満たそうとするのです。

だからと言って

「他で満たそう!」

そう意欲的だったわけではないかもしれません。

が、たまたまそれを感じさせてくれる人が現れたときに

「この安らぎはとても心地よいではないか!」

とその相手と関係が深まってゆくこともあるようです。


「足りない」

そう感じるものは人それぞれです。


・安心
・居場所
・承認
・存在意義
・自尊心
・若さ
・包容力
・自由
・ときめき
・セックス
・スリル
  ・
  ・ 
  ・

どれかひとつだけではないこともあります。


「夫が浮気したのは私になにかが足りなかったからだ」

そう思うと自分という存在に大きな✖を付けられた気がする方は多いのではないでしょうか。
まるで全否定されたような感じ。



「なぜ浮気したの?」

という問いに

「家に安らぎが無かったから」

という答えが返ってきたとしたら、浮気された側としてはまるで

「自分は安らぎを与えることの出来ない冷血人間なのだろうか」

などと自分を責め続けてしまうこともあるかと思います。
もちろん冷血人間なんてことはありません。

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不足原則、嫌な原則です。
私も浮気された経験があり、
この原則を知ったときはかなり落ち込みました。
いえ、落ち込むだけでなく本当に嫌な感情をたくさん感じました。

元夫に

「居場所がない」

そんな風に言われました。

「夫は私が与えられずにいた居場所を他に求めていたのか」

そう思うと、自分はなにも持っていないように感じたし、それに気づけずにいた自分は鈍感で人の気持ちが解らなくて最悪な人間なのだな、と。

前回の

「お前はひとりでも大丈夫」

これも言われて愕然としたことは今でもはっきり覚えています。


そして元夫の場合、お相手は私の知る限りクラブのホステスさんばかりだったんですね(*0*)

彼女たちにあって私に無いもの。

その頃浮かんだ私のホステスさんに対するイメージは

・色っぽい
・気が利く
・優しい
・甘え上手
・女らしい
・柔らかい
・社会情勢に詳しい
・話題が豊富
・与え上手
・受け取り上手
・まめ
・生活感がない
・きらびやか
・立ち居振る舞いが綺麗
   ・
   ・
   ・

彼の浮気相手の女性がこれに全て当てはまっていたかどうかは解かりませんが、少なくとも私が持っていないと感じたこれらを彼女らは持っていたのか、と思うと落ち込むやら悲しいやら。
そして、嫉妬の嵐でした^^;


もちろん怒りも感じました。

「こちとら、育児に家事に仕事にとお洒落も自分の楽しみもそっちのけで毎日バタバタしているのに、この男は毎夜毎夜綺麗なオネーサン達と楽しくワイワイやっていたのか? 私だって飲んで騒いで楽しくやりたいさっ! だけど子供がまだ小さいのに、私がきらびやかに着飾って楽しいお酒飲んでたら子供たちはどうなるのさっ!」

そうです。

”居場所がない”

夫が言うこの感覚を味わいはしていなかったけれど、私も十分に満たされていたわけではなかったのです。

「不足感や不満があるのはお互いさまなのに、安易にそれを外に求めるなんてこの男はなんて未熟なヤツなのだ!」

そうも思いました。

そう思った私は間違ってはいなかったと思うんです。


が、しかし。

ここで


「浮気しなかった私は正しいけれど浮気したあなたは未熟で間違っている!」

と声をあげても

「そもそもお前が悪いんだ!」

と、さらに関係は悪化します。

若しくは


「ハイハイ、おっしゃる通りお前は正しい」←メンドクサそうに

とあっさり認められたとしても、その開き直った態度に怒りは倍増するのは想像に難くないですよね。



いずれにしても、浮気された側の心は全く満たされないし幸せではないんです。



ではどうすれば浮気された側が幸せに近づけるのか?



問題の渦中にいる時は八方塞がりで、どうにもしようがないように感じるものです。

泣いても喚いても、すがってもしがみついても、人の心はどうにもならないのだと思い知らされたとき、途方に暮れてまるで人生が終わったかのように感じるかもしれません。

けれど、もちろん人生は終わらないしこの出来事をあなたの人生に有効に活用することも出来るのです。


次回はそんなお話しを書いてみたいと思います。


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「君はひとりでも大丈夫」と思われるのはなぜ?~浮気を考えるvol.2~

こんにちは。

カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


夫が浮気をした。
離婚して欲しいと言う。

「彼女はほっとけないけど、君はひとりでも大丈夫だから」

一瞬、耳を疑うかもしれません。


"夫が浮気"というだけでもショックなのに、相手の女性を放ってはおけないと言う。

そのうえ私はひとりでも大丈夫だなんて、なぜこの人はそんなことが言えるのだろう。


一概には言えませんが、浮気問題や離婚問題が浮上するのは結婚して10年前後、またはそれ以降であることが多いようです。
お付き合いし出した頃のラブラブなロマンスいっぱいの時期を経て、2人の関係がまるで死んでしまったかのようなデッドゾーンという時期に入るのが、結婚して10年前後またはそれ以降になることが多いのですね。

”あばたもエクボ”じゃないですけど、何をしてもお互いに許せていたけれどアバタはアバタとして見えだす。
それでもこの人と生きてゆこう、と歩み寄ったり距離を取ったりして過ごしてきた。
けれど、いつの間にかそんなことにも疲れてくる。

「結婚なんてこんなものかな」

そんな風に感じ出すのが結婚して10年前後からが多いように感じます。


そうすると、例えば結婚して10年目で夫の浮気が発覚した時

「私は10年間夫の何を見てきたのだろう」

と、夫が浮気したこと自体が信じ難く、まるで夫を知らない人のように感じたり

「君はひとりでも大丈夫だから、と言う夫は10年間私の何を見て来たのだろう」

と、これまでの結婚生活はなんだったのか?はなはだ疑問に感じることもあるかと思います。


結婚して10年も経てば、そりゃぁ最初の頃のロマンスの時代のようなラブラブ感を保てなくなっているのは事実だし、女性は家事や子育ては忙しいし、仕事を持っていれば更に時間に追われます。

昔はお洒落することが好きで楽しかったけれど、子供が出来るとなるべく楽で実用的なものを選ぶようになるお母さんは多いのではないでしょうか。
子供と一緒にご飯を食べたり遊んだりしていると汚すだけですものね。

また、お金の使い方も独身や子供がいなかった頃とは違ってくるかと思います。
子供にかかる教育費のことを考えると、自然と「子供のために蓄えておかなければ」と、どうしても子供が優先になりがちだと思います。


多くの場合、母となると夫よりも子供を優先に考え行動するようになることは珍しくありません。
それは、やはり自然のなりゆきだと思います。

子供こそひとりで生きていけない存在ですものね。
自分が少々しんどくても守るべきものがあると、泣き言なんて言ってられないしお洒落や自分の楽しみなんて構ってられなくなってくることもあるかと思います。

『母は強し』

ですね。


父と母ではどうしても母親の方が子供と接する機会は多くなるかと思います。
子育ての中心はやはり女性である母親が担うことが多いですよね。

すると、父親は家庭において ”疎外感” や ”自分は不要ではないか” と感じたりすることがあります。
母親は子育てに懸命になり、夫の経済力に支えられていることの感謝はつい忘却の彼方、なんてことも少なからずあるようです。


そうなると家庭での夫は 

「僕の居場所なんてないよね」
    ↓
「僕の存在なんて要らないんじゃない?」
    ↓
「僕はお金だけ入れていたら良い存在のようだね」
    ↓
「君は僕がいなくてもひとりで大丈夫だよね」

となりやすいようです。

(多くの男性は、精神的にも肉体的にも経済的にも本来は頼られ与えたい、と思っていますが、経済的にしかアテにされていない、と感じると寂しさや虚しさを感じます)


けれど、これを言われた妻としてはたまったものではありません。

さも

「浮気相手の女性は僕がいなくてはダメなんだ。彼女は全てに於いてひとりでは生きていけないんだ」

と言われているようなものですから。
言われているようなもの、ではなく実際にハッキリ口にする方もいらっしゃいます。


そんな風に言われると、心が固まります。
一瞬、理解できないかもしれません。

「確かに、夫よりも子供を優先に考えて来たけれどあなたがいなくても大丈夫なわけじゃない。 子供はあなたよりも弱い存在で優先するのは当たり前じゃない!そんなのわかっていたことではないの?」

そんな風に感じるかもしれません。


しかし、どうやら夫は本気でそう思っているようです。

どうもこれまでのあなたのがんばりや我慢強さの表面を見て、ご主人はあなたを ”強い人” ”逞しい人” と認識したようです。



親として子供を第一に考え守り育てることは親として当然のことですし、そのために体を張ることも気持ちを抑えることも当たり前だと思って取り組んできたのに、それが夫に「君はひとりでも大丈夫」と思わせただなんて 「やってられないよ!」 と思うかもしれません。


辛いですけれど、悲しいですけれど

”ご主人はあなたをひとりでも生きてゆける女性”

というイメージを持っておられるようです。


けれど、私は
そういう強さや逞しさを女性が持っていてもいてもいいと思うんです。
いえ、むしろ持っていた方がいいかもしれません。
ましてや母親である女性は特に。

だって、もしも万が一夫になにかあったとしても後を追うわけにはいかないですもの。
子供がいればなおのこと、です。


ただ

その強さを持ちながら、もう少し自分に優しくしたり人に頼ることを自分に許す

ということを学ぶときなのかもしれません。


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アメブロ【信頼ベースのコミュニケーション】UPいたしました♪


 こんにちは。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。
 
 
私たちはなにか良くない事象を目にしたとき、ついネガティブなストーリーを思い描いてしまいます。
そして、それがさも真実かのように感じてしまいます。
 
が、果たしてそのストーリーは真実でしょうか?
 
 
よろしければお付き合い下さい




 

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「浮気した夫の心を取り戻さなければ!」と頑張りすぎていませんか? ~浮気問題を考えるvol.1~

こんにちは。

カウンセリングサービスの吉村ひろえです。

 

パートナーの浮気がわかったとき、心は大きなショックを受け傷つきます。

「まさか・・・」

と思いながらも動かしがたい事実を突きつけられることもあれば、直接はっきりと言われることもあります。


「離婚して欲しい」 と。

それだけでも相当なショックを受けるのに、更に

「彼女は僕がいないとダメなんだ。けど、君はひとりでも大丈夫だから」 と。


このセリフでさらに愕然とします。

 

「なぜこの人は、私がひとりでも大丈夫と思うのだろう?」

「私がそんなに強い人間だと本気で思っているのだろうか?」

「私ひとりでなんて生きていけない」

「あなたと離れたくない」

そう切実に願っているのに、夫は私のことを全然解っていない。
 

「夫は私を見誤っている!」
 

そんな風に自分の心とご主人から言われる自分のイメージがあまりにかけ離れすぎているとき
”夫の浮気”
というショックだけでなく
「私という人間を全くと言っていいほど理解されていなかった」
という事実に呆然とすることも。

そんな時は
”自身に抱く自己概念”

”夫から見た私”
の差に苦しむかと思います。
 

 

私が思うに・・・
そんな風に言われるタイプの女性はとても忍耐強かったり頑張り屋さんだったりするようです。

あまり自覚されていないことも多いのですけれど。

そして、そんなに頑張っているにも関わらず自己評価が低い方が多いように感じます。
いわゆる無価値感というやつを大きく抱えていらっしゃる。

 

「夫は社会的に成功しているけど私は社会に何も貢献していない」

「夫は社交的で人望もあるけど、私は人づきあいが苦手だし」

「相手の女性は若くて綺麗で有能だけど、私なんてもう歳だし今からなにかを始める気力も体力もない」
 

自分が夫や子供のことを慮って成し遂げてきたことや、頑張ってきたことには目もくれず、自身の”自己概念”を元に

「だから夫は浮気したのでは?」

と自分を責めてしまいます。

 


・私は役に立っていないから
・私はダメな人間だから
・私に魅力がないから
 

「だから夫の望む理想の妻になって夫とやり直したい!」

と頑張ります。

 そして
 

「そのためには、夫とやり直すためにはどうしたらいいのだろう?」

と思考を忙しく働かせます。

 

「執着を手放せばよいのだ」

「いや、それよりも自分らしさを追求すればよいのかも」

「もっと自分を大事にする方が先?」
 

浮気についての心理を勉強したり色んな本を読み漁って、なんとか今のこのしんどい状況から抜け出そうとするのだけど、何から手を付けていいのかわからなくなって途方に暮れたような気持ちになったり、混乱して疲れ果ててしまうことも。

 

こんなとき、我慢しいで頑張り屋さんな人は自分の心の傷や痛みは二の次で
 

「この困難を乗り切るには?」

「家庭を守るには?」

「夫はどうすれば私に心を戻すのか?」
 

という ”方法論” に意識がいってしまうことが多いようです。

 

もちろん
 

『夫婦関係をやり直したい。子供を、この家庭を守りたい』

と願い、そのために心理学を学んで努力を重ねることは素晴らしいことだし大事なことでもあるのですが、その前にあなたの傷ついたハートを、心の傷を癒すことはもっと大事なこと。

 

こういうケースのお話を伺っているとき私は
 

「ご自身の心の傷を直視することをとても恐れていらっしゃるんじゃないかな?」
 

と感じるんです。
 
 

子供のころから我慢をたくさんされて来たのかもしれません。

昔から自分が辛くてもしんどくても
 

「これくらい平気」

「こんなことでへこたれてたまるか!」
 

と頑張って来られたのかもしれません。

けれど、その我慢と頑張りがご主人に

「君はひとりでも大丈夫」

と言わせてしまったのだとしたら?


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それはちょっと受け入れがたいかもしれませんね。

だって、夫のために、子供のために、家庭のために頑張ってきたんだもの。
自分の弱さや泣きたくなる気持ちや投げ出してしまいたくなることもあったけど、踏ん張って来た。
なのにそれが 「ひとりでも大丈夫」 と言われることになるのだったら私は一体何のために頑張ってきたのだ?

ということにもなるから。
そう、今までの自分のしてきたことが無意味に感じるからです。

なので、そこはあまり感じたくないし見たくない。
それよりも、この落ち着かない夫との不安定な関係から早く脱して安心したい。
早く、夫の心を取り戻したい。

「もっと良い妻にならなければ」
「浮気のひとつやふたつでは動じず、どっしり構えて”好きにして飽きたら帰ってらっしゃい”と言えるほどにならねば」

と頑張ったりするのですが、これはかなり無理があります。
 
 

・夫の浮気

・離婚の申し出

・君はひとりでも大丈夫という誤解

こんな出来事があれば、心が痛むのは当然のことと言えます。
その痛みを無いことにして無理をすると、傷はさらに広がります。

ケガをしているのにそのまま走り続けるようなものですから。 

けれど自分がケガをして傷ついていることにすら気づいておられない方もいらっしゃるように感じます。


人は何かに一心不乱に懸命に向かっているとき、ケガをしていても血が流れていてもなかなか気付けないものなのかもしれません。
自分の傷になんて構ってられないほど、守りたいものなんですよね。


でも、というか、だからこそ、まずはあなたの心をひつつづ丁寧にケアしてゆきませんか?
いろんなことを乗り越えて来た、頑張り屋さんなあなたのことだから焦らなくても大丈夫ですよ?
焦ってしまう気持ちは重々わかるのですけれど。


走り続けてきたあなたが、家族のことばかり見て来たあなたが、立ち止まって自らを省みることはあなたにとって少し勇気の要ることかもしれません。

けれど、自分の心に正面から向き合い痛みを乗り越えたとき、焦燥感や自責の念や傷が癒えて”夫の理想の妻”にならずとも本来のあなたが輝き始めます。

それは回り道のような気がしてエゴがあなたを焦るかもしれませんが、目をそらさずに自分を見つめて癒しを進めてゆくと必ず道は開けてきます。



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忘れなくては、と思う恋の向こう側

こんにちは。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


「忘れなきゃいけないよな」と思う恋。

そう思えば思うほど、楽しかったことや嬉しかった想い出が蘇って余計に苦しくなる。

大好きだった人との別れがあって
もうどうあがいても元には戻れないことはわかっているし
さっさと忘れて前に進んだ方がいいこともわかっているけれど。

頭の中は別れたあの人のことか自分を責めることでいっぱい。

「どこから歯車が狂ってしまったんだろう」
「どうすれば元に戻れるのだろう」
「今こうしている瞬間にもあの人に近づく人がいるかもしれない」

居てもたってもいられなくなって今すぐにでも会いに行きたくなる衝動を懸命に抑える。


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そんな状態の時って辛いですよね。

自分の心なのにコントロール不可能で
仕事も遊びも手につかず
相手のことを考えることを止めようとしても止まらず
どうすることも出来ずに
ただ悶々としながら時間が過ぎてゆくのを
いつか忘れてしまえるその日が来るのを
苦しみを抱えながらひたすら待つしかないのか
と途方に暮れてしまう。



頭ではわかっているんですよね。

別れたことも
もう元には戻れないことも。

だから早く忘れた方がいいし前に進まなくては、って。


でも心は、まだその別れを受け入れきれていないし
”もしかしたら” と一縷の望みを抱いて「あの頃に戻りたい!」
と地団駄踏んで暴れている状態。



そんな時は思考(頭)と心がせめぎあっているんです。

あなたの 

”愛したい” 

という感情を 

”そんな感情は忘れなきゃダメだよ” 

という思考が上から押さえつけている、とイメージしてもらったらわかりやすいかもしれません。


心の底から湧き上がってくる
 
”愛したい” 

という想いが強ければ強いほど 

”忘れなきゃ!” 

という思考も力を要するので、この状態は心にかなりの負担がかかっているんですね。
自然発生する感情というものを思考という「~するべき」で押さえつけられているわけですから。


想いがあればあるほど辛くて苦しいから 「忘れなきゃ」 と思うんだけど、こういう時はあなたの 「愛したい」 想いをちゃんと認めてあげることが実はとても大事なこと。
感情に良い悪い・正しい間違っているなどないのだから、あなたのその感情は「~でなければならない」 なんてことはないんですね。


たとえば

あなたが旅先で出会った美しく雄大な景観や
感動を覚えるほどの美味なスイーツや
ライブの度に足を運ぶほどに愛してやまないミュージシャンを

「忘れなきゃ」

と思ったとしても無理だと思いません?




私たちは 

『大好きな人に”愛されない”から傷つく』 

と思いがちですが、実は 

『想いを”受け取ってもらえない”ときに傷つく』

んですね。

絶景やスイーツやミュージシャンはあなたの想いを受け取らないことはないかと思います。
 

けれど、電車の中で立っているおじいさんに勇気を出して席を譲ってみたら

「席を譲ってもらわにゃならんほど、わしゃ年寄りじゃないわっ!!」

なんて言われたらショックですよね。

せっかく勇気を出して声をかけたのに、あなたのおじいさんへの気遣いや思いやりを受け取ってもらえないわけですから、その厚意は行き場を失くしてしまいます。

そんな時に私たちは少なからず心に痛みを感じるんですね。

「あんたの愛はいらないよ」

と拒絶された気がして。




「忘れなきゃ」

と思う恋があるとき

大好きな人のことはそのまま大好きなままで

「この恋が私にもたらす学びがあるとしたらなんだろう?」

ということにフォーカスしてみるのは、あなたを今の苦しみから抜け出しやすくする視点です。


・自分の価値を受け取る
・自分に自信を持つ
・自己肯定感を高める
・自己犠牲を手放す
・競争を手放す
   ・
   ・
   ・

どんな学びが出て来るかは人それぞれですが、自分と向き合った分あなたは必ず成長します。

成長したあなたが今のあなたを振り返ったとき、もがき苦しんだ自分を愛おしく思えます。

「一生懸命、愛していたんだなぁ」って。



苦しくなるほど、自分ではどうにも出来ないほどの愛情を持ったあなたは、とても人を愛したい人。

残念ながら今回の人との別れがあったということは、その人は真実のパートナーではなかったのかもしれません。


けれど

「忘れなきゃ」

と思う恋の向こうには、悲しみを乗り越えて今よりもひと回りもふた回りも成長したあなたが待っています。

そんなあなたにふさわしい真実のパートナーはベストなタイミングで必ず現れます。


あなたの愛を忘れなくてはいけないものにしないでくださいね。


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