こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


夫婦も長くなってくると色々ありますよね。

結婚当初は

「お互い支えあって生きていこうね」

と思ったはずなんだけど・・・。


「朝は味噌汁とご飯」

という夫。

「パンの方がお手軽なのに」

と思うも

「まぁ、いっか。ご飯くらい炊きますよ」

と難なく夫に合わせる妻。


「休みの日くらい朝はゆっくり寝たい」

と思う妻。

「休みでもいつもと同じ時間に起きて活動したい」

と思いつつ、妻が起きてくるのを黙って待つ夫。


このあたりまでは、まだお互い寄り添えそうです。

このあと、さらに明らかになってくるお互いの生活スタイルの違い。

・夜は豆電球を点けたまま寝るのか真っ暗にして寝るのか?
・お弁当に卵焼きは必須か否か?
・夏でも湯船にお湯を溜めるのかシャワーだけで済ますのか?

といったことからふたりだけでは結論が出ない(ように感じる)

・親交が深まってくる親戚との付き合い方
・子供の教育方針

など、どんどん生活スタイルや環境が変化してゆきます。


最初は

「私たち価値観や考え方が似ているよね♡」

と思っていても、距離が近くなり関係が深まってくると

ひとつの事象や出来事の捉え方や感じ方がまるで違っていて

「え?なんでそうなるの?」

ということもたくさん出てきます。


たとえば

結婚して夫の親戚から

「子供を早く作らないと。いつ頃なの?」

と会うたびに聞かれる妻。

「はい、自然に任せていますので」

と答えるもウンザリしたりプレッシャーを感じたり。

家に帰ってから

「あなたの親戚のおばさんたちに「子供はまだか?」と聞かれるのがすごくプレッシャーなんですけど。
ああいう時って夫が「まぁ、焦らず待ってて」とか言って妻をカバーしたりするのが”常識”じゃない?」

と夫に訴えるも

「楽しみにしてるだけやん。カバーするのが”常識”ってなんやねん?」

と返ってきて、ビックリする。


または

子供が出来たので

「将来に備えて教育資金を貯めておくのが”フツー”」

という妻に

「金は天下の回りもの。みんな使わないから世の中不景気なのだ」

という夫に驚愕。


妻が実家のゴタゴタで落ち込んでいるときに

「優しい言葉を掛けてくれるのが”当たり前”」

と思っていても

「お前が譲ってあげたら済むことやん」

とバッサリ切られて唖然とする。


まぁ、私の結婚生活時代のお話しなんですけれど。

「それが常識」
「そうするのがフツー」
「これが当たり前」

と思っていたことの多くの逆のことを元の夫は言ってみたりしてみたり。

そう感じていたのはきっと彼も同じだったのでしょうけれど。


この”常識”ってクセ者なんです。

『これが常識でフツーで当たり前』

と自分は思っていても、みんながみんな同じ価値観とは限らず

「一生添い遂げましょう」

と誓ったパートナーですら、全く相容れない価値観を持っているわけです。

いやいや、パートナーよりも近い親兄弟ですら

「理解不可能」

と思うことだってあります。



同じ景色を見て感動したり、同じ映画で涙を流したり、一緒に大笑いしたり、一緒に同じことに怒りを感じたり。

同じ感情を感じて、感動を共有して私たちの関係は深まってゆきます。

けれど、価値観の違いを感じたときに

「この人の価値観はおかしい!」

と全否定してしまったり

「何を言っても無駄」

とコミュニケーションを放棄してしまうと、ふたりの溝は深まるばかり。


「価値観が違う」

と感じたときは、先ずは

「違って当たり前」

と思ってみてください。

そして

「私の価値観にはないどんな考え方をこの人は示してくれるのだろう」

と、ふたりの違いを楽しめるとお互いの成長になり得ます。

「この人ってこんな一面もあったんだ」

と新しい発見や、違いを面白がれるといいですよね。
そして ”ふたりのやり方” を作ってゆくのがベストです。



「面白がるどころか、イライラする」
「自分が折れなくてはいけない」
「ふたりの違いになにも言えない」


そんな風に感じてしまうとすると、あなたはパートナーと知り合うずっと前から
我慢ばかりしてきたのかもしれませんし
自分を諦めてきたのかもしれませんし
辛いことも誰にも話せず一人でなんとかしようとがんばってきたのかもしれません。


けれど、これまでがそうだったからと言って、これからもそうしなくてはならない理由など何処にもありません。

あなたはあなたらしく
我慢するでもなく
自分を諦めるでもなく
パートナーを理解したりされたりしながら
関係を築いてゆくことも出来ます。


カウンセリングでは、昔々から溜め込んできた感情を処理したり、幼い頃からのあなたの心のパターン(癖)を見つけて必要ならばそのパターンを変えていったりします。
ふたりの関係を進ませないようにしているブロックを外していったり、思い込みを解いていったりするんですね。
そうすることによってあなたの心の幅が広がったり深みが増したりしてきます。

すると、パートナーを受け容れやすくなります。
いえ、パートナーだけではありません。

【一番近い他人】である、パートナーとの関係が上手くいくとあらゆる人間関係がスムーズになると言われます。
ある意味、切ろうと思えばいつでも切れる関係ですからね。
そのパートナーを理解したり理解されたりしながら関係を育むということはその分 ”心の器” が広くなってゆくということです。


自分を受け容れてくれるあなたを、パートナーも受け容れようとしてくれます。


そうやって好循環が生まれてきますが、そこにいくまでが踏ん張りどころ。

その踏ん張りどころでひとりでがんばっているとしたら、それもまた、あなたの心のパターンと言えそうです。

よかったら私たちカウンセラーを頼ってくださいね。

おふたりの新しいステージを応援します。

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