◆吉村 ひろえ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。
カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 よしむら ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから、対人関係、子育ての問題、
または、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。
カウンセラーとしては、それぞれのクライアントが元々持っている力やその才能を
大切にし、粘り強く、また、情熱的にサポートし続けている。
女性的で、包容力があり、安心して頼れる姉貴的な性格のため、クライアントからは
「話しをすると元気になる」「とても気分がすっきりした」「いつも安心させてくれる」
などの絶大なる支持を頂いている。
離婚経験があり、一男一女を育てるママである。

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カテゴリ: 『Many-saided Cafe』 


ひとつのご相談に3人のカウンセラー、今井美緒子村上ハル代、吉村ひろえが各々の見解でお答えしています。さて、本日のお客様は・・・

 

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いつまでも別れた相手に、執着しているのは、良くないと言うのはわかるのですが、これって、「諦める」と言うのとは、違うのでしょか?

諦めるのと、こちらのサイトによく出てくる「手放す」ということの違いが、よくわからないのです。

諦めることと、手放すことの違いを教えていただけるとありがたいです。

 

※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。

 

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諦めは執着に繋がりやすく、手放しは自信や成長をもたらせてくれます

 

“諦め” と “手放し” 確かに似ていますよね。

そして、その違いもわかりにくいですよね。

しかし、なにかを “諦める” と “手放す” では【心の在り方】が全く違ってきます。

 

私達は欲しいものがあるのに手に入らない時、その状況をスンナリと受け入れ認めることはなかなか出来ません。

例えば、なんとなくウインドウショッピングのつもりでブラブラ歩いていたら、パッと目に入ったバック。

色も形も素材も全て自分好みで、ハンドメイドで1点もののバックに出会ったとします。

手に取ってみると、その手触りや重さも違和感なく馴染み、もうこれを逃しては二度と巡り会えないだろうと感じます。

「即、買いだ!!」と、値札を見てみたらそのバックはなんと、80万円もします。

驚きと同時に自分のお財布事情を鑑みて、なんとか80万円捻り出せないものかと考えを巡らせます。

しかし、どう考えてもひっくり返っても、逆立ちしても80万円を捻出することが叶わない時、私たちがよく使う手が “諦め” です。

喉から手が出るほど欲しくてたまらないのだけど、手に入れることが出来ないとわかった時

「なにさ、なんで80万円もするのさ!!()」「いや、実はそんなに欲しくなかったんだよね」

「そもそも私には贅沢品だし似合わないかも」など、怒りを感じたり初めからそんな欲求は無かったかのようにしようとしたり自己価値を低く見積もります。

 

では、次に300円均一のショップで手軽で可愛らしいバックを見つけたとします。

最後のひとつが残っていたのですが、手に取ろうとしたその時、前に居た人がそのバックに手を伸ばし、タッチの差で先に買われてしまいました。

店員さんに聞いても在庫はありません。

この場合は、そのバックが手に入らない状況を受け入れやすいと思いませんか?

なぜでしょう?

それは、「ココの店にはないけど、量産品だし他の店に行けばあるかも」「全く同じのは無理でもまた新しいデザインでそのうち出回るだろう」「まいっか、これくらいのものだといつでも買えるし」と思えるからではないでしょうか?

それは言い換えると、今は無理でもまた手に入るだろうという信頼や希望を見いだせるから、ということになります。

 

諦めは、手に入らない状況を上手く受け入れられず、欲求を抑え込んだり無理やり断ち切ろうとします。

怒りや絶望や自分への不信感、無価値感などを感じます。

手放しは、 “今は”手に入らない状況を認め受け入れますが、またそのうち手に入れることが出来るだろう、という自分に対する信頼や、希望や望み、夢やヴィジョンを感じます。

「今は無理でも手に入れるために仕事をがんばって貯金しよう」「あのバックが似合うほどの魅力的な私になろう」「また、ビビッとくるバックに出会えるだろう」と思えると80万円のバックでも手放すことは容易ですよね。

 

“諦める” と “手放す” 

似ている様ですが感じていることは真逆です。

諦めは執着に繋がりやすいですし、手放しは自信や成長に繋がりやすいですね。

 

別れた相手に執着されているとのことですが、執着が良くないというよりは何かに執着している状態は辛さや前に進めない感じがするのでしんどいですよね。

そのお相手を手放そうとする時、強い怖れや悲しみ、色んな感情を感じることと思います。

ひとりで、その辛い感情に向き合うよりも、そんな時は誰かに頼ってみて下さい。

その方が辛い状況から早く抜け出せます。

よかったらカウンセリングなども使ってみて下さいね。

 

ありがとうございました。

 

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ではまた、来月第2月曜日 『Many-saided Cafe』 にてお待ちいたしております..:*


ひとつのご相談に3人のカウンセラー、今井美緒子村上ハル代、吉村ひろえが各々の見解でお答えしています。さて、本日のお客様は・・・



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もうすぐ40歳の独身女性です。

一度も結婚したこともなく、もちろん子供もいない自分ってどうなんだろう?と、毎日思っています。

結婚もしたかったし、子供も欲しかったのですが、もう間もなく40歳になろうとしているので、もう無理だろうと思います。

そうすると、これから先、一人で生きて行かなくてはいけない訳ですから、色々と不安があります。

友達は、結婚して子供もいる人ばかりなのですが、その人達を見ていると、「私とは違う」と感じ、距離を取りたくなってきています。

何だかとても寂しいのですが、結婚できなかった私は、この先ずっと、この寂しさと付き合っていかなくてはいけないのでしょうか。



※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。




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≪未来の自分を決めつけるのではなくどうなりたいか?というヴィジョンを描きましょう≫


もうすぐ40歳で独身、子供もいないのでこれから先、一人で生きてゆかなければならない、と不安を感じておられるのですね。

お友達は結婚して子供がいる人ばかりで、自分とは違うように感じ距離を取りたくなる。

「結婚も子供ももう無理だろう」と思っておられるようですが、果たしてそうでしょうか?

見方によっては、なにかもう、この先の人生を一人で生きてゆくのだ!と固く決意されているようにも受け取れます。



結婚や子供を持つことに関して 『諦めている』 『絶望している』 ように私には感じるのですが、 “まだ” 40歳です。

諦めたり絶望するにはまだまだ早いと思います。

4050代でも婚活されている方は世の中にたくさんいます。

年齢的な事よりも、『一人で生きて行かなくてはいけない』『結婚できなかった私は、この先ずっと、この寂しさと付き合っていかなくてはいけない』と感じる感情が辛いのだと思います。

 


『結婚できなかった私』とおっしゃるくらいなので、『結婚したかった』と思うのですが、それが叶わなかったのはなぜなのでしょうか。

とても悲しい出来事があったのかもしれませんし、元々男性が苦手でいらっしゃるのかもしれませんね。

 


私たちの意識のうち、認識できる意識、いわゆる顕在意識は約4%ほどと言われています。

あとの96%は潜在意識・無意識の領域なのですね。

すると、意識上では「結婚したい~」と思っていても心の深いところでは「結婚したくない~」と思っているとしたら、496の割合ですから「結婚したくない」の方が圧倒的に強いわけです。

 


「結婚したくない」の理由は「結婚したら自由がなくなる」「男性が苦手」「ひとりの方が気楽」と人によって様々です。

このブレーキとなっているものを探ってゆき、その心のブレーキとなっているものを外すことによって欲しいものに向かって行きやすくなったり、実際に手に入れることが出来るようになってきます。

 


今、とても寂しさを感じていらっしゃるのなら、少しの勇気を出して人とのつながりを求めてください。

この先ずっと、この寂しさと付き合っていかなくてはいけない、なんてことは全くありません。

けれど、諦めてしまってはそこで終わってしまいます。

 


まだ、40歳、厳密にはもうすぐ40歳。

まだまだこれからいくらでも楽しめます♫

「この先ひとり」と決めつけてしまわないで、どんどんチャレンジしてゆきましょう。

よかったら私達カウンセラーにも頼ってみて下さいね。

いつでも心のブレーキを外すお手伝いをさせていただきます。

 


ご相談ありがとうございました。

 


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 ではまた、来月第2月曜日 『Many-saided Cafe』 にてお待ちいたしております..:*



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こんにちは。

35歳女性です。


私は、26歳で結婚して、現在子供二人と主人の4人家族です。

私も仕事をしていて、共働き夫婦です。

独身の時も、主人と結婚した今も、同じ感覚を持っているのですが、常に『お金が少し足りない』と感じています。

独身の時は、実家で両親と暮らしていて、特に生活費が必要だった訳ではないのに、いつも『お金が足りない』と思っていました。


結婚した主人も、特別収入が低いと言う訳ではなく、一般的に普通と言われる収入を得ています。

私も働いていますので、二人分の収入を合わせると、決して足りないはずはないのです。

実際に、派手な生活をしている訳でもなく、大きな借金をしている訳でもありません。

それどころか、預金も少しづつですがしていますし、来年には家を買う予定にもなっています。


でも、常に『お金が少し足りない』と感じているのです。

この感覚は、どうして感じるものなのでしょうか?



※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。



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≪お金に対するイメージのルーツを探ってみましょう≫



ご相談ありがとうございます。

今回いただいた、お金に関する問題はカウンセリングでもよく扱うテーマでもありますが、普段でも「あ~~、お金がない」「お金が欲しい」「宝くじが当たらないかな」など、さまざまな表現で耳にします。

それほど私たちにとってお金は身近で、良くも悪くも影響力を持つものですね。



現在、共働きで低収入というわけでもなく、大きな借金どころか預金があり来年には家も購入予定。

独身時代、実家で生活していて特に生活費が必要だった訳ではない。

実際にお金に困っておられるわけではないのに「お金が少し足りない」と感じてしまう。

「お金が少し足りない」と感じ始めたのはいつ頃からでしょう?



例えば子供の頃、両親がいつも「もうちょっとお金があったらいいのに」とか「今月の支払いに少しお金が足りない」といったことを口にしていたり、お金のことで頭を悩ませていたとしたら、それを見ている子供は「うちの家は充分なお金がないのだ」と感じます。

両親がお金のことで困ったり苦労したりしている様子を見ていたら、子供もお金に対して不安を感じたり、充足感を感じにくくなってしまいます。


欲しいものがあってもお金が無い(足りない)から我慢をたくさんしてきた・お金のことで争い事などがあって「お金があれば、幸せなのに」「お金があったらもっと満足感が得られるのに」と感じたとしたら『お金=満たしてくれないもの』というイメージを持ちやすくなります。



そういったことから、いつ頃から『お金が少し足りない』と感じているかを探ってゆくとどうしてそう感じるのか?が見えてくると思います。

「お金が“少し”足りない」ということなので、お金に関する大きな出来事というよりは日常的になんとなく感じていたものかもしれませんね。



「お金が“少し”足りない」感覚を持つルーツに辿りついたら、もうそのイメージと今の自分の状況が合っていないので書き換えていってあげるといいです。
常に『足りない』という不満や飢餓感、枯渇した感覚は気持ちの良いものではありませんよね。

「足りない」感覚を消化してあげて、「満たされている」「充分潤っている」などに書き換えてゆきましょう。


お金はただの物質ですが、パワーやエネルギーを持つものでもあります。

お金を貯めることも大事なことですが、使い方や使った時の感情に注目してみて下さい。


例えば、奮発して5,000円のランチを友達と食べに行ったときに「あぁ、ランチに5,000円も使うなんて・・・」とドンヨリした気持ちになるか、「お金があるお蔭で友達と美味しいランチが食べれて楽しい時間が持てる♪」と感じるか、チェックしてみて下さい。


どちらの感情を感じるかは選ぶことが出来ます。

お金の持つエネルギーで、気持ちの良い感情を選んで豊かな人生を送りたいですね。





ご相談ありがとうございました。





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ではまた、来月第2月曜日 『Many-saided Cafe』 にてお待ちいたしております✿.。.:*


 


 


  


一つのご相談に3人のカウンセラー、今井美緒子村上ハル代、吉村ひろえが各々の見解でお答えしています。さて、本日のお客様は・・・

 

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父との関係についてご相談です。

僕の父は、僕が幼い時に離婚しております。

ですので、僕は祖母が母親代わりとなって育ててくれました。もちろん父も仕事が忙しくないときは、僕の面倒をみてくれたりはしていましたが、同性同士ですので、思春期の頃から何かとぶつかることも多く、あまり良い関係とは言えないかもしれません。

 

父は、顔を合わせると「おまえは、人間としてまだまだだ」「お前のやっている仕事は、俺から言わせれば、仕事のうちに入らない」などと、僕という人間を否定するような言葉ばかりを言います。

僕としては、父ほど立派な仕事ではないかもしれないけれど、自分なりにできることを一生懸命していますし、会社の人にも認められるようにしようと、頑張って仕事をしています。

僕がそんなことを、父に対して言うと、その3倍ぐらいにの言葉になって、怒鳴り散らされます。

 

その怒鳴り散らす内容は、ほとんど僕を否定する言葉です。

 

もう言い返すのも疲れたので、最近は聞き流していますが、そうすると、「その態度はなんだ」と更に怒鳴ります。

自立すれば、言われることもなくなるだろうと、一人暮らしをしているのですが、それでもしょっちゅう僕の携帯に電話してきて、文句ばかり言ってきます。

電話に出なければいいんだと言ってくれる人もいるのですが、出なければ、家にまで押し掛けてきます。

 

僕ももう20代後半ですし、世間的には大人です。

父親に、色々と言われたくもないのですが、いったいどうすればいいのかわかりません。

父に、あれこれ言われなくなるには、どうすればいいのでしょうか。

 

※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。

 


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≪お父さまのことを理解出来たらいいな、と思ってみて下さい≫

 

こんにちは。

ご相談ありがとうございます。

 

お父様に色々言われてどうすればいいのかわからなくなっていらっしゃるのですね。

 

> 「おまえは、人間としてまだまだだ」「お前のやっている仕事は、俺から言わせれば、仕事のうちに入らない」

 

こんな風に言われると、腹も立つし悲しくなってしまわれるのではないでしょうか。

反論めいたことを言うとさらに怒鳴り散らされるとのこと。

話すことすら、嫌になってしまうのも無理はありませんよね。

かと言って、何も言わず聞き流していると「その態度はなんだ」と怒鳴られ、電話に出ないと押し掛けてくる・・・。

もうどうにもこうにもいかず、お手上げ状態ですよね。

もう、何も告げずにどこか遠くへ引っ越してしまいたくなるかもしれません。


しかし、そうはされておられませんし、

 

> 父に、あれこれ言われなくなるには、どうすればいいのでしょうか

 

とご相談くださっています。


それは、お父様に 「ちゃんと認めて欲しい」 お父様と距離を取るのではなくお父様に 

「わかってほしい」 という想いがどこかにおありだからではないでしょうか。

 

 

子供の頃、お父様が忙しくない時は一緒に過ごされた時間もおありだったのですね。

それはお父様にとっても、とても楽しく大事な時間だったのではないかと思います。

そして、「思春期の頃から何かとぶつかることも多く」と書いてくださっているように、思春期に入ると子供は親から離れ、自立しようとします。

この時期に親の方も上手く子離れできれば良いのですが、ついいつまでも子供扱いしてしまい、なかなか “ひとりの大人” として見れないということもあるようです。

 

では、その『子離れできない父』の内面とはどのようなものでしょう?

 

> 「おまえは、人間としてまだまだだ」「お前のやっている仕事は、俺から言わせれば、仕事のうちに入らない」

 

この言葉は、お父様がご自身に言っていることばかもしれません。

人は、投影というものをします。

「自分は人間としてまだまだだ」「自分のやっている仕事は、仕事のうちに入らない、もっとがんばらなくては」 と自分を認めず厳しく責めている分、外も同じように責めてしまいます。

そして、それが我が子であれば特にストレートに出てしまうのかもしれません。

 

電話に出ないと家にまで押し掛けてくるお父様はなにを求めているのでしょう?

それはもしかしたら、子供の頃は忙しくてたまにしか一緒に過ごせず、思春期以降はあまり良い関係とは言えなくなってしまった息子に『認めて欲しい』『わかってほしい』という、お父様ですら気づいていない想いがあるのかもしれません。

 

自分を認め自信のある人は、人を否定し怒鳴り散らすことはしません。

お父様の心の内を見ようとすることで、お父様の意外な一面が見えてくるかと思います。


それには、ご自身に余裕がないと難しいですよね。

お父様の否定的な言葉に惑わされることなく、「自分は自分なりに一生懸命仕事をがんばっている」ことを誇りに思ってくださいね。

そして、現実にひとりで暮されて自立もされています。

お父様のことも、冷静に解決されようとしていらっしゃいます。

お父様より大人の対応をされていますよね。

とても忍耐強く優しい方なのだと思います。

そんなご自身を認めて自信を持ってくださいね。

 

そしていつか、「心配してくれてありがとう」と言えたら、お父様の気持ちも落ち着いてくるでしょう。

 

ご相談ありがとうございました。

 

 

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ではまた、来月第2月曜日 『Many-saided Cafe』 にてお待ちいたしております..:*


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こんにちは。

40代の主婦です。

今回、ご相談させていただきたいのは、娘(14歳)についてです。

昨年から、娘が痩せだしたので、体調を心配しております。


でも、いつも家族と一緒に食事をしてくれますし、学校へ持って行くお弁当も、いつも綺麗に食べてきてくれていたので、『どうして痩せてきているのだろう?』と思っていました。

急に痩せだしたので、気になって娘の様子を、注意深く見るようにしていたら、どうも食事の後に、食べた物を、トイレで吐いているようだと気付いたのです。


そのことを娘に確認しようとしたのですが、『吐いていない』と言うし、あまり何度も聞こうとすると、もの凄く怒るのです。

今も、家族と楽しそうに話をしながら、夕食は食べています。

でも、おそらくその後に吐いているのです。

そのせいで、どんどん痩せてきていて・・・このままでは、娘の身体が心配です。

吐かないように、娘を監視した方がいいのでしょうか?



※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。





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         ≪監視するよりも娘さんと楽しい会話を≫



ご相談ありがとうございます。



娘さんが、急に痩せだしたとのこと。

とても心配ですよね。

一見、なんら変わりなく楽しそうに見えても体だけが痩せていくのは、母親としては気が気ではなく不安も膨らんでしまうことと思います。



娘さんの『食べて吐く』という行為の原因はいくつか考えられます。

ひとつは14歳、という思春期だという年代。

この年代では、完璧主義に陥ることがよくあります。

人と色んな面を比べてコンプレックスを感じたり劣等感を抱きます。

大人になった今となっては 「なぜそんなに気になっていたのだろう?」 と不思議に思うことでも思春期の頃には 「爪の形が変」「目が一重」「足がO脚」などということに深刻に悩んだことはないでしょうか?


その中でも女性が一番気になることに 「太っている」 というものがありますね。

傍から見るとそんなことはないのに本人が異様に気にしてしまう、ということは思春期ではなくてもよく聞きます。

娘さんは自分が「太っているので痩せたい」と思っておられるのかもしれません。



そして、『食べて吐いて痩せる』ということで、『注目してもらえる』というものがあるのかもしれません。

例えば、兄弟がおられる場合なんかに 「家族は私よりも弟のことばっかり気にかけている」 と事実はどうであれ娘さんがそのように感じていると、無意識的に気を引こうとする場合もあります。



ご相談文からだけですと原因を特定するのは難しく、もしかするといろんな要素が絡み合っているのかもしれません。

しかし、心理的に見ると娘さんは 
<認めて欲しい・満たされていない・受け入れて欲しい> 
という気持ちを強く持っておられるということが考えられます。



O  吐かないように、娘を監視した方がいいのでしょうか?



娘さんを監視するというのは、私は賛成出来ません。



O  娘に確認しようとしたのですが、『吐いていない』と言うし、あまり何度も聞こうとすると、もの凄く怒るのです。



娘さんもきっと辛いのだと思います。

食べたものをわざと吐く、という行為は決して褒められた行為ではないし、料理を作ってくれたお母さんや食べ物に対する罪悪感も感じていらっしゃると思います。

自分でも 「私は悪い子なんだ」 と自分を責めているので、そこに触れられると痛くて 「触らないで!!」 と怒りを顕わにするのですね。

なので、『吐かないように監視した方が良いのか?』というお気持ちになるのはよくわかるのですが、結果的に娘さんを追いつめて行き場をなくすことになります。



どんどん痩せてゆく娘さんを見るのはとても辛く心配で不安になることと思いますが、吐く・吐かない、食べる・食べない、の話題よりも、「今はどんなアイドルが好き?」とか「どんなファッションが好み?」「この音楽いいよ~」 など、娘さんが話しやすい話題を心掛けてみられてはどうでしょう。
そして、ただ娘さんを受け入れてその会話を楽しんでみようと思ってみてください。
 


それでなくとも、14歳という年頃は難しいと思います。

大人になってゆく過程での心や体の変化、自分とは?というアイデンティティの確立、親からの自立など、本人も自分の変化についていけずどう扱っていいかわからないことも多いようです。

そんな時は、私達親が誰よりも子供の味方であり、理解者であり、そしてどんな状態でどんな時も子供を愛しているというブレない気持ちを持つことが大事になってきます。



心配や不安に押しつぶされそうになる時もあるかと思います。

おひとりで抱えずに、カウンセリングなども利用なさってみてください。

まずは、お母さんが余裕をもつことをご自身に許してくださいね。





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ではまた、来月第2月曜日『Many-saided Cafe』にてお待ちいたしております✿.。.:*


 


 


 


 

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