◆吉村 ひろえ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 よしむら ひろえ

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから、対人関係、子育ての問題、
または、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。
カウンセラーとしては、それぞれのクライアントが元々持っている力やその才能を
大切にし、粘り強く、また、情熱的にサポートし続けている。
女性的で、包容力があり、安心して頼れる姉貴的な性格のため、クライアントからは
「話しをすると元気になる」「とても気分がすっきりした」「いつも安心させてくれる」
などの絶大なる支持を頂いている。
離婚経験があり、一男一女を育てるママである。

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親子関係

感情のブロックになっているもの ~母への罪悪感~

こんにちは。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。
いつもご訪問ありがとうございます。


カウンセリングを進めてゆく過程で、ただただ感じていたその感情を感じることすら
「イケナイこと」
のように思い込んでいる”誤解”に出会うことが度々あります。

私がよく感じるその誤解のひとつが ”お母さんへの罪悪感” 

私たちの心の基礎は子供のころに出来上がります。
なので、お母さんとの関係はどうしても影響が大きくなります。
そして、子供のころになにをどう感じたかで心の基礎が出来上がるので、心の癖になりやすいのです。


【うちの母は、厳しい人で物言いもピシャリ!という感じだった。
 周りの親戚なんかも”母はキツイ人”という認識だった。
 当然母は私にも厳しかった。
 でも、母の愛情も感じている。
 母は母で苦労してきた人だし、育ててもらって感謝もしている】

そんな風にお話ししてくださる方は少なくありません。
とてもお母さん思いでお母さんに尊敬の念を抱いていらっしゃることも伝わってきます。
周りの”母はキツイ人”という評価に私だけは理解してあげたい、というお母さんへの思いやりや労わりも感じます。

そんなお母さんのもとに育った子供は、お母さんがテキパキ働いて家事もチャッチャとこなし、忙しそうにしているのを見ているので
「なるべく負担をかけないように」
とか
「迷惑にならないように」
行動しようとすることがあります。

寂しさを我慢しながらお母さんが帰ってくるのを待って、でも、忙しそうにしているお母さんや疲れたお母さんの顔を見ると甘えられなくなって、色んな感情を我慢します。

また、おじいちゃんおばあちゃんなどお母さんから見てお舅お姑さんと同居していたとしたら、お母さんの気苦労を子供は気配で感じていたりします。
「今日の大人たちの機嫌はどうだろう?」
と、自然と周りの人の顔色を伺うようになることも。

すると、よりいっそう
『お母さんも大変だから』
そう思って自分の寂しさや甘えたい気持ちはストレートに出せず、心の奥底に仕舞い込んでしまうんですね。

「私の寂しさなんてお母さんの大変さに比べたらどうってことない」
「お母さんも大変そうだから甘えたい気持ちは我慢しよう」

自動的にその感情を封印してしまう感じでしょうか。

そうすると、寂しさや頼りたい気持ちを持つことすら 
”良くないもの”
として心に認識されて、感じないように癖づけられてゆきます。

いつの間にか、寂しさや甘えたい気持ちを感じることがまるで
苦労したお母さんを責めてしまうことのように
そんなことを感じるのは私のワガママだ
というように
”悪いこと”
”ダメなこと”
と、そのような感情は切り捨ててどんどん自立的になります。

そして、お母さんのようにテキパキ働いて前向きにがんばったり我慢したりしながら、しっかり者でサバサバとした男前な女性に成長します。

「みんなはもっとがんばっているんだから」
「周りの人はもっと大変なんだから」

と、自分に叱咤激励しがんばりや我慢を強いてゆきます。
そうやって成功の秘訣を手にしてゆくのですが、切り離された寂しい甘えたい感情は抑圧されてはいるものの、なくなったわけではありません。
そうすると、やがてその押し込められた感情が暴れだしそのパターンを手放さざるを得なくなる出来事が起こったりします。


で、このパターンが出やすいのが、一番近い他人である血のつながりのないパートナーだったりするんですね。

”お付き合いの初めの頃は、まだ素直に寂しさを伝えたり頼れたりしていたのに、歳月を重ねてゆくうちにそんな気持ちを感じることすらなくなって、気づけばふたりの間には埋めようのない溝が広がっていた”

という構図が出来上がっていたりすることも。


寂しさや甘えたい気持ちを持つことを禁じて自立的でいるために

「自分がいなくても平気なんだな」
「自分が役立つことはないよな」

そんな認識をパートナーに抱かせます。

するとパートナーは、自分を必要としてくれる人、自分が役立てる人に惹かれて、それがふたりの問題として浮上してくることがあります。


『本当はずっと寂しかった』
『本当はずっと甘えたかった』

ずっと昔に封じてしまったこの感情に気づいてあげること。

それが、今ある問題の解消に向かうきっかけになり得ることが少なからずあるのですが、そんなことを感じるのは

「苦労したお母さんに申し訳ない」

とブロックになっていることがあるんです。
人によっては、そんなことを感じる自分が ”気持ち悪い” と思うことも。

けれど、感じることは
誰かを責めているわけでもなく
悪いわけでも
ダメなわけでも
弱いわけでもない
と理解すること。

寂しさを感じたからといって
甘えたいと思ったからといって
お母さんを責めていることにはなりません。
ましてや、あなたが弱いわけでもないのです。

ただ、幼かったあなたはそう感じただけです。
そう感じたあなたに
そう感じていたけれど、ずっと気づいてもらえなかったあなたに
先ずは気づいてあげること。

それだけでも、ずいぶんとスッキリします。
遠いむかしに置いてけぼりにしてしまったあなたはいませんか?

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新しい驚きに満たされる

こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


ここでも何回か書かせてもらっていますが、娘は現在浪人中。
4月から予備校に通っています。

中・高と、学校に馴染めなかったり先生と反りが合わなかったり、本人の劣等感やコンプレックスで学校に行かないこともあった我が娘。

「自分が行きたい大学に行く!」

合格したところを蹴って浪人の道へ。


「でも、まぁ、自分で選んだことだし目標に向かって邁進してくれるだろう」

「母はあなたを応援するよ」

私なりにサポートして来たつもりだったけれど、6月の初旬頃だっただろうか。

「予備校、辞める」

いとも簡単に娘は言った。

「はい?」

「予備校、辞める」

「・・・なぜゆえ?」

受けても意味のない授業を受けている時間がもったいない、ということらしい。
だがしかし、受けねばならぬ授業の方が多かろう。
学費のことを考えたら、予備校に行かずに行きたい大学に受かってくれるなら親としてはありがたい。
が、
「世の中そんなに甘くはないんじゃないですか?」
そんな思いが去来する。


浪人経験者でもあり、同じ予備校に通っていた息子に

「どう思う?」

と問うてみた。

「俺の友達は予備校行かずに合格したヤツがおるけど」

いや、後押ししてどうするよ。
娘を見ていると、どうもそこまで気合が入っているようには見えないのである。

「あー、もう無理!」
「私は勉強に向いていない!」
「どーせ私はアホやから」

普段、ほぼ後ろ向きな台詞しか発しない。

ま、ストレスも溜まるだろうし言いたくもなるだろう、と理解を示しつつも

「そのセリフ、一番聞いてるのはあんたやん?
ウソでもいいから

”私なら絶対出来る” ”私は勉強に向いてる” ”私って天才” 
って言った方がいいよ。
その方が現実にそうなりやすいから」

なんて言った日にゃぁ

「うっさいなぁ、そんなんで受かったら苦労しませんっ!」

とカリカリツンツン

「あーあー、さいですか、それは大変失礼しましたね」

と、それくらいは流せていたけれど、まさかの予備校辞める宣言
「そう来ましたか」と、なぜか感心にも似た思いを抱く。
が、コレは簡単には流せないのである。


「まぁ、今のお前を見てたらもっと出来るのにウダウダしてる時間が長いし、辞めたらもっとだらけるん違うか?
不要な授業だけ出ない、でいいやん」

とは息子の弁。

「とりあえず担任の先生に相談してみ。なにか他に方法があるかもしれんし」と私。

「そんなこと言っても無駄やん!ちゃんと授業出るように言われるに決まってる!」

ヒートアップしてきます。

「なんでそんなに怒るんさ?だいたいさぁ、後ろ向きなことばっかり言っていつも不機嫌でぶすっとして感じ悪いわっ」

私もテンションが上がってきます。

「あーあー、私はどうせ不細工です!仕方ないやん、生まれつきやねんからっ!」

うーーーん、もはや人の話しもまともに聞けなくなっている。

「お前、アホちゃう?誰もそんなこと言ってないやん」

「はいはい、どーせ私はアホで頭悪いよ!」

人って、自分で自分を否定していると ”人からも否定される” と思い込んでしまうので自分で自分に下している評価通りに、人の言うことをも 無意識に自動変換する” のだなぁ、と実感。


結局、予備校は辞めないことになったのだけど、この場のシラケたような重いような空気を変えようと

「あんたっていつでもママを新しい驚きで満たしてくれるよな(^.^)

と美しく軽やかに表現してみたところ

「なにを綺麗に言うとんねん( ̄ー ̄)

とあっさり終わられたのでした。


親の心、子知らず。

上手く伝わらなかったり、娘の望む愛情表現ではなかったりするけれど、根底には愛が流れているのである。

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あんな風にはなれない ~母との葛藤から自我の確立へ~

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カウンセリングサービスの吉村ひろえです。
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今回は前回とは逆のパターンです。

母親が仕事も家事も子育てもソツなくこなし、親戚やご近所、PTAの人間関係も円滑に運び、且つ、ちょっと頑固で無口なお父さんのこともやんわり受け容れる、など非の打ち所のないお母さんを見て育った場合。

「私はあんな風になるのは無理だ・・・」

とお母さんと自分を比べて、自分はなにも出来ないダメダメな人間だと感じてしまう、というタイプの方もおられます。

お母さんと比べて私は

・仕事は一生懸命はしているがすぐにへこたれそうになる
・家事が嫌いで苦手
・子育てにイライラを感じる(ハナから子供を欲しいと思えない)
・人間関係が苦手で気の合う人とだけ付き合いたい
・パートナーに不満を感じてしまう(不満を感じたくないのでパートナーを欲しいと思わない)

などと感じて、自分に呆れ果てたような気持ちになり出てくるのは溜め息ばかり、なんてことも


けれど、よくよくお話しを伺ってゆくと

「そりゃぁ、へこたれそうになるほどのハードな職場ですよ」

というくらいの激務に就いていたりされます。
他にも

「家事が苦手な人は世の中にも大勢いらっしゃいます」
「子育てにイライラは付きものです(子供を欲しいと思わないことは悪いことではありません)」
「気の合わない人と付き合いたくない、と思うのは自然なことです」
「パートナーになんの不満もない方が不思議ですよ(不満を感じる自分をとても責めていらっしゃるんですね)」

とお伝えすることも多々あります。

すごく気ぃ遣いで

「嫌だな苦手だな」

と思うことは

「全て自分が至らないから」

と感じてしまう。

自分をちっぽけに扱って、自分の苦手分野や出来ていないところばかりに目が行って、全くと言っていいほど自分を認めてあげられないんです。

「もっとがんばらなきゃ」
「もっと我慢しなきゃ」
「もっと前向きにならなきゃ」

と、自分を奮い立たせてさらに追い打ちをかけるんですけど、どれだけがんばっても

「お母さんみたいにはなれない」

という思いが心のどこかにあって、劣等感やコンプレックスを抱くようになります。

なにかと、あのスーパーかあちゃんと比べてしまうんですね。
お母さんと自分を比べていることに気づかずに、ただ自分をダメな人間のように感じていることもあります。



そんな時は

「私は私」

自我の確立をしてゆくことがテーマとなってきます。

自我の確立とは、シンプルにいうと

【私らしく生きる】

ということです。


自我が確立されていないと

・人の目が気になる
・人からの評価が気になる
・自分に自信が持てない
・NOと言えない
・自分の好き嫌いがわからない

など、積極的になれなかったり誰かやなにかに振り回されてしまうことが多いようです。


「それって私のことだ」

と思われた方もおられるかもしれません。

自我の確立】

は、私たちの共通のテーマでもありますので多くの人に当てはまりそうです。


かの心理学者ユング博士は、40歳前後を人生の折り返し地点と考え

『前半を自我の確立、後半を自己の実現(自分らしさを体現してゆく)がテーマだ』

と唱えたそう。

そう考えると確かに、私自身は40歳あたりが大転換期でした。


先ずは自我を確立するには、親や誰かにとらわれることなく

・なにが好きでなにが嫌いか
・なにをしたくてなにをしたくないか
・どんな環境が快適でどんな環境が不快か

好き嫌い、自分の欲求や願いを大切にして、自分の居場所を確保してゆくことが肝要になります。


子供にとって親は、良くも悪くも大人のモデルになります。

前回の

「あんな風にはなりたくない」

と感じることも、今回の

「あんな風にならなければ」

と感じることもあり、同時にどちらも感じることもあります。

私はどちらも感じていました。

「ヒステリックなお母さんのようにはなりたくないけど、仕事と家事をチャキチャキこなす母のように在らねば」

というように。

すると、自分にヒステリックな面を感じるとすごい嫌悪を感じるし、仕事や家事をチャキチャキこなせないと酷く自分を責めるようになります。



親と子ですからどうしたって影響は受けます。

無意識のうちに子どもは親を大人のモデルとして見ていますから、つい批判したり比べてしまったりしてしまいます。

けれど親がどうあれ、そのまんまの オリジナルなあなた でいいのですよ。


お母さんから産まれて来たけれど
お父さんの血も入っているけれど

そこからいろんなものを足したり引いたり
掛けたり割ったり

あなたの感性を大切にしながら、自由に
 
”あなたらしさ” を創造してゆきましょう。

あなたがあなたらしく輝きますように


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あんな風にはなりたくない  ~母との葛藤から統合へ~

こんにちは。
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カウンセリングサービスの吉村ひろえです。



「あんな風にはなりたくない!」

ヒステリックな母を見てそう感じてきました。
でも、気づけば母と同じようなことをしてしまっているんです。
                        

そんなお話を伺うことはとても多いです。
最初は、パートナーシップの問題を扱っていたんだけれど、カウンセリングを進めてゆくと母親との問題にぶつかることってよくあります。

【ヒステリック】 の箇所には

・子どもの気持ちを考えない
・嫌味ばかり言う
・なにかと干渉してくる
・支配的
・兄弟姉妹を差別する

などが入ったりもします。

母親に対して

「あんな風にはなりたくない」

と思っていたはずなのに、ハタと気づけば

「母親と同じようなことしてる!!」

と気づいて愕然とする。

私も身に覚えがありますが、カウンセリングでもよく伺うお話しなんです。
なぜ、そんなことになるのでしょう?


私たちの潜在意識は否定形を理解できないと言われます。

「お母さんのようにヒステリックにはならない」

と思ったとすると ”ならない” は省かれて ”ヒステリック” の部分だけが潜在意識にインプットされてゆきます。


ところで、今はピンクの象のことを考えないでくださいね。


どうです?ピンクの象について思いを巡らせたりイメージしたりしませんでした?

「ん?ピンクの象?」

と思っただけでも考えてしまっています。
好むと好まざるとにかかわらず。

「考えないで」

といわれても

「考えて」

といわれてもピンクの象のことをイメージしてしまうんですね。

ピンクの象について普段はそうそう考えることはないかと思いますが、母親のことは関係が密な分、日常的に何かを感じたり考えたりしますよね。
特に子供のころは。

「なんであんなにいつもイライラしてるんだろう?」
「なんで私の話しを聞いてくれないんだろう?」
「なんで私の気持ちを解ってくれないんだろう?」

と、毎日悲しくて泣いていた、というお話を伺うこともあります。

そして、あるとき

「もういい!なにも期待しない!あんなヒステリックな人間にはなるものか!」

と、母親のヒステリックを否定して拒絶して自分にヒステリックを禁止するんですけれど、ヒステリックを否定して禁止しても心はヒステリックに興味を持ったままなんです。
なにせ、潜在意識は否定形を理解できませんから。


母親のヒステリックな姿を見ながら 
「私はヒステリックにはならない」
と思っている状況は
「ピンクの象のことは考えない」
と思いながらもピンクの象のことを考えているようなものです。
無意識にヒステリックをイメージし潜在意識に刷り込んでいる、といってもいいかもしれません。


そして、いつの間にか自分があんなに毛嫌いしていたヒステリックな人間になってしまっている。

自分にも父親にもヒステリックにイライラを撒き散らされて悲しい気持ちにさせられてきたのに、同じように夫(彼)や子供や周りの人間にイライラを撒き散らしてしまっている自分に気づいたとき、激しく自分を責めます。

自己嫌悪に陥って自分のことがホトホト嫌になって絶望的な気持ちになるかもしれません。
自分の怒りをぶちまけてしまった相手には罪悪感を感じるし、人と上手く関係を築けず自分はなんてダメな人間なんだろう、と自分を責めることをやめることが出来なかったり。
結局、私は誰とも解りあえないんじゃないかと孤独を感じたり。


でも、ここで気づいていただきたいんです。
お母さんもこういう気持ちを味わっていたのかもしれない、と。
そうは見えなかったかもしれないけれど。
お母さんは平気そうで自分勝手で自分を責めているようには見えなかったかもしれないけれど。

あなたの場合も、あなたがあなたのヒステリックな部分をそんなに自分で責めているなんて、周りの人は夢にも思っていないかもしれません。

「あ~ぁ、あんたはいいよね。言いたい放題言い散らかして」

と見えているのかもしれないんです。
かつて、あなたがお母さんに思ったように。

でも、ここで、自分を責める自己攻撃とはオサラバです。
それをすると、ヒステリックはより一層強まりますから。


こんな時は

「きっと、お母さんもいっぱいいっぱいでゆとりがなかったんだ」

と、今のあなたの苦しい気持ちを自分を責めることに使うのではなく、あの頃のお母さんを理解することに使うことが出来ます。

お母さんとの関係、お母さんへの感情と向き合い、その怒りや寂しさや悲しみを手放してゆくと、ヒステリックなお母さんを理解し許すことが出来ます。

「本当はお母さんも、いつも穏やかでにこやかにいたかったけど、出来なかったんだな」

と、腑に落ちたときお母さんと同じようにヒステリックになった自分自身を許すことが出来ます。


とはいうものの、お母さんのことも自分のことも、完璧に許せなくとも大丈夫です。

こういうのって

「またやっちまったー」

となることも多いですから。

けれど、今の30%でも許せたらしめたものです。
またやってしまっても

「そんなこともあらぁな」

と自分に言ってあげれたら、少しづつ少しずつ30から40、40から50%へと、その心のゆとりも広がってきます。


お母さんの嫌いな要素を切り離して追い出してしまったけれど、もう一度受け容れて統合してゆくと葛藤が消えるのでラクちんになります。

ハタと気づけば、穏やかでにこやかな時間が増えて、人との関係がラクちんになっていますよ。

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謝らない方が怒られない? ◆親子関係◆

こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。


心理学を学び始めると
「なるほどそうだったのか~」
と納得出来ることもたくさんありますが、その中で
「そうかなぁ~?」
と直ぐには信じられないこともあるかと思います。

けれど、あとから
「あぁ、そういうことか!」
と納得いくものもあれば
「頭では解るけど、まだ実感としてないな」
というものもあります。


今日は私が
「それ本当?」
と感じていたものが
「あぁ、そういうことか」
と腑に落ちたことがあったので書いてみたいと思います。





もうすぐ予備校通いが始まる娘。
予備校が始まるまでは
「遊びたい人と遊びたいところに遊びに行く!」
とアチコチ遊び歩いていました。

ディズニーランド
買い物
ランチ
夜ごはん
カフェ
映画

花の18歳。
この頃はいくらでも遊べますよね。

そして
「なにをそんなに話すことがあるのだ?」
というくらい次から次へと話しに花が咲くようで(あ、これは今の私でもか^^;)気の合う友達とは話しが尽きません。


あるとき
「なーママ、明日、先輩から夜ごはん食べに行こうって誘われてんけど何時までに帰ってきたらいい?」と娘。
「ん?先輩って男子?」と私。
「うん、おごってくれるねんて~」
「へぇ~”男は狼なの、気をつけなさい”って昔、ピンクレディーが歌ってた。門限は7時です」
「はぁ?!、夜ごはん食べに行くっつってんのに無理やん!」
「じゃ、8時」
「ムリ!」
「仕方ない、9時やな。もうこれ以上はコチラも無理です」
「まぁいいわ。まけといたるわ」
「それはコチラのセリフやん。時間は必ず守ること!」
「はーい」

やはり、男の子と出かけるとなると目がキラ~ンと光らざるを得ないですね

で、9時を過ぎても帰って来ない娘にヤキモキしていたらラインが。

「やっぱ10時くらいになりそう(笑)」
「あん?誰が勝手に時間変更していいっつった( ̄ー ̄メ)?」
「ママ♡」
「なに?」
「ドンマイ♡」

最後の
「ドンマイ♡」
で脱力。

ドンマイじゃないですやん。
それはどちらかというと、あなたが私に怒られて誰かに言ってもらう言葉ですやん。





【門限を破ったら親には謝ってはイケナイ】

カウンセリングサービスの母体神戸メンタルサービスのワークショップでそんなことを聞いた私は、俄かには信じられなかったんですね。


【門限を破って仁王立ちしている親に謝ると、よけいに怒られます。
 そんな時は「心配してくれてありがとう♥」と言いなさい。
 そうすれば親の怒りは半減します】

と聞いたとき、もうすでに親の立場になっていたのでそれを実践する機会もなく

「そんなもんかなぁ~?」

そう思っていたけれど、これは本当にそうですよ。


約束を破った娘に

「どうしてやろうか?」
「てか、一体こんな時間までなにしているのだ?」

と思いを巡らせている時に

「やっぱ10時くらいになりそう(笑)」

なんてお気楽に来られると「なにがおかしい?」と思いつつ連絡が来たのでちょっとホッとします。
さらに能天気に


「ドンマイ♡」

と来たらつい思わず「なんでやねん」とツッコみつつ怒りが脱力というか笑いがもれてしまったのでした。


10時ギリギリに帰ってきた娘は、ご機嫌にその日あったことを話してくれました。

娘のみなさん、案件にもよりますが親が怒っているときは罪悪感よりも感謝です
雷を落とされる怖れを手放して、能天気に無邪気に

意外と親はあっさりオチます




     


ただ今【大阪感謝祭】でのワンポイント相談会の事前予約が受付中です。
4/10(月)23:59 まで
ワンポイント相談会の詳細はコチラ

お申し込みは12:00以降フォームよりお願いいたします

「大阪感謝祭」のお申し込みは コチラ

ワタクシ吉村の待機時間は以下となっております。 
この機会にぜひご利用ください。
あなたとの出会いを楽しみにしております。

吉村ひろえ待機枠
③11:20-11:40 
④11:40-12:00  
⑤12:00-12:20 
⑥12:20-12:40 
⑦14:00-14:20 
⑧14:20-14:40 


全体の待機枠はコチラでチェックいただけます。
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そして、おかげさまでワタクシ吉村、講演させていただきます

15:20-15:50 講演6.吉村ひろえ『もっと自由に生きるために~執着と恐れを手放そう~』

ぜひお聞き逃しなく👂

     

年に1度のお祭り!4月は大阪で開催です!

◇◆カウセリングサービス・大阪感謝祭2017◆◇

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聞いて学べる講演!カウンセリングをプチ体験!
豪華景品があたるクイズ大会!他、イベント盛りだくさん♪

・日時:2017/4/23(日) 10:00~18:00(*開場/受付9:30~)
・会場:江坂・サニーストンホテル北館4F、5F
   ※まずは4Fの総合受付にお越し下さい。
・料金:3,240円 (出入り自由のフリーパス)

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