◆ながのひろみ

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。
カウンセリングサービス所属カウンセラー。
福岡、大阪地区担当
理論的、かつ、感覚的なセンスを持ち、優しく柔らかな雰囲気で包み込むカウンセラー。
お客さまの話に熱心に耳を傾け、かつ、分かりやすい論理は「いつもセンターに戻してくれる」「あるべき姿に気付かせてくれる」と高い評価を頂いている。
親密感や繋がりをベースとしてあらゆるジャンルのご相談と向き合い続けている。

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本日は5週間に渡ってお伝えしたミニ講座の最終回となります。

今日は、1)人生に影響するセルフイメージ に引き続き、
2)セルフイメージは変えられますで、

セルフイメージはポジティブなほうがよいことをお伝えしました。

もうひとつ、ポジティブにこしたことにない理由がもう一つあります。

それは、ネガティブなセルフイメージって持っていると、自分に制限をかけるからなのです。

私は●●だから、、、
というネガティブなセルフイメージを持っている場合、このあとに
・・・できる  
・・・・できない
という言葉は、どちらがピタっと収まると思いますか?

実は、ネガティブセルフイメージと“できない”は、セット商品なのです。

私は可愛くないから、彼氏ができない。
私は不器用だから、仕事ができない。
私は人間関係を築くのが下手だから、友達ができない。

ネガティブなイメージを持つと、自分の可能性を狭めて枠に閉じ込めてしまいます。
これでは人生が広がっていきません。

ポジティブなセルフイメージはこの逆で、“できる”とセット商品です。

私は可愛いいから、彼氏ができる。
私は器用だから、仕事ができる。
私は人間関係を築くのが上手だから、友達ができる。

さらに言えば・・

無心になっている子供は自分の枠を持ちません。
できるもないし、できないもない。
なので、子供の可能性は無限大なのです。

大人でも自分の枠を取り外していいのです。
何もとらわれない、いつだってどこだってなりたいものになれる。
そんな自由な生き方、いかがでしょうか。


(つづく)




★来週の日曜日にカウンセリングフェスタが開催されます★

お気軽にお越しくださいね。

福岡カウンセラーズフェスタ(詳細はコチラ
日時: 8/20(日)13:00〜17:20(受付は、12:30より行います)
会場: 福岡天神 新光ビル
料金: ¥3,240−
     ※出入り自由のフリーパスです。
     ※懇親会は、自由参加です。別途費用(飲食代3,000円程度)が必要となります。


今日は、昨日の1)人生に影響するセルフイメージ に引き続き
2)セルフイメージは変えられます についてお伝えします。

セルフイメージを変えましょうと言われると、本来の自分でない違う自分に
ならないといけないような気持ちになる人もいるかもしれません。
でもそもそも本来の自分って何でしょう??

人は白紙の状態で生まれてきます。
生まれたばかりの赤ちゃんはセルフイメージなど持ちません。
私はよく泣くダメな赤ちゃんです。とか、私の笑顔は大人を虜にするのよなんて
誰一人として思っていません。

人生の経験のなかで、たとえば親からお前はダメな子だとか言われたり、
自分と誰か比較した結果、私は全然かわいくないわと判断した結果、
セルフイメージができます。
それは事実ではありません。あくまでも誰かの意見、主観に過ぎないんです。

つまり、セルフイメージとは後天的に作られるということです。
セルフイメージも前回お話しした観念のひとつです。
生まれ持ったものではない、絶対的でなものではない。

もしかすると、セルフイメージの寄せ集めが自分という人間を形づくっているのかもしれません。
だから、いつ変更してもよいんです。
自分の好きなセルフイメージに書き換えてよいのです。

しかし、変えてもいいんですよと言われることは、
血液型がずっとA型だと思ってきたのに、今からB型に変えてもいいですよ!
と言われるぐらいに衝撃的だと思います。
今まで何十年信じてきた血液型占いって何だったの?と同じように、
今までこれが自分と思って過ごしてきたの人生は何だったの?っと思えるかもしれません。

でも、それはそれでOKです。
過去の自分も〇、今からの自分も〇なのです。


(つづく)



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日時: 8/20(日)13:00〜17:20(受付は、12:30より行います)
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料金: ¥3,240−
     ※出入り自由のフリーパスです。
     ※懇親会は、自由参加です。別途費用(飲食代3,000円程度)が必要となります。


さて、5週間に渡って続いたミニ講座も今週末が最終回となります。
今週のお題は【セルフイメージ】です。

1)人生に影響するセルフイメージ 2)セルフイメージは変えられます 3)もっと自由に!
のうち、今日は1)人生に影響を及ぼすセルフイメージについてお伝えします。


セルフイメージは、自分が考えている自分についてのイメージです。
自分に対する自己評価といってもよいでしょう。あえて区別するなら3つほどあります。

ひとつは実際に言葉に出して表現しているもの。
自己紹介するときや友達とのおしゃべりの中でなど、私はこういう人間なんだよねと
言ったりしますよね。

ふたつめはこころの奥底に潜んでいてなかなか出てこないもの。
カウンセリングなどで心を深く掘っていくとやっと出てくるものです。

そして案外見落とされているのが3つめ、心の中でつぶやいているものです。
セルフトークともいいますが、自分の中での会話だけに回数は一番多いかもしれません。

 セルフイメージがなぜ人生にどれほどの影響を与えるのか、
インドの非暴力・不服従に訴えてインドを独立に導いたマハトマ・ガンジーさんの言葉で
紹介したいと思います。
 
信念は思考になる
思考は言葉になる
言葉は行動になる
行動は習慣になる
習慣は人格になる
人格は運命になる
 
自己評価=セルフイメージは信念に該当しますので、例をあげると次のようになります。
 
私は嫌われている(信念=セルフイメージ)・・・経験から生まれます

嫌われるのは自分が悪いからなのかな?(思考)

人が私を避けているように思えて人が怖い(言葉・・セルフトークかも?)

伏し目がちで、声も小さくなり、姿勢も猫背に。笑顔も消えます
嫌われないように周りに気をつかいます(行動)

行動するたびに、嫌われている人という思いが強化(習慣)

私は人から嫌われている(性格)だし、、

私は人から嫌われている(運命)なんだ!
 
どんなセルフイメージを持っていてもよいのですが、この説を借りるなら、
ネガティブなセルフイメージはネガティブな運命にたどりやすいとも言えます。
どうせならポジティブであるに越したことはありません。


(つづく)



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日時: 8/20(日)13:00〜17:20(受付は、12:30より行います)
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     ※懇親会は、自由参加です。別途費用(飲食代3,000円程度)が必要となります。


今月20日(日)に福岡カウセリングフェスタが開催 されます
(詳細はコチラ

フェスタは冬に開催される感謝祭と違って、各カウンセラーがひとつの共通テーマに沿って
講演します。

今年のテーマは、、、

『人生に変化を起こす秘訣』


わたくしの講演のお題は、、、

“いつもと違うことをやってみませんか?”

です。



万物流転という言葉があるように、この世の中に変化しないものはありません。
それはまるで永遠に流れる川のようなものです。
もし川の流れにさらなる力を加えるとき、
たとえば川の真ん中に大きな石を置くと少し流れが変わります。
川の半分を堰き止めると、川の位置にも変わり河原もできます。
何も手を加えなければ、川の流れも変わりません。

変化を起こすには、いつもの自分のやり方でなく、いつもと違うことをやってみます。
物事の考え方、使う言葉、姿勢、気持ちの持ち方、行動、習慣・・・
なんでもよいのです。

でも怖いんですよね。変化することって。
それが良い方向に向かうとしても・・
不自由と感じていても慣れているほうが楽に感じるものです。
なので、違うことをやってみるには勇気も必要です。

そして、えいっ!とやってみたら、とにかくベストを尽くす。
あとはビビらずに受け取る準備さえできれば完璧です。

Challenge (チャレンジ)
Do the best (ベストを尽くす)
Recieve  (受け取る)

当日はこのCDRサイクルをうまく回していくための要点を
自分の経験を交えてお伝えできればと思います。


今回のフェスタは例年と異なり午後からの開催となっております。
昨年好評をいただいたクイックカウンセリングも今年もやっちゃいます
もちろん終了後は懇親会もあります。自由参加です。

お時間ある方は、午前は天神でお買い物とランチを楽しみ、午後は癒しの時間に充てて、
懇親会でまったり過ごすと充実した1日となるかもですよ!

皆さんのお越しをお待ちおります(*^_^*)

福岡カウンセラーズフェスタ(詳細はコチラ
日時:8/20(日)13:00〜17:20(受付は、12:30より行います)
会場:福岡天神 新光ビル
料金:¥3,240−
   ※出入り自由のフリーパスです。
   ※懇親会は、自由参加です。別途費用(飲食代3,000円程度)が必要となります。
  


今まで、1)誤解されている怒りの感情 2)あなたの怒りのルーツは? をお伝えしました。
今日は、 3)怒りの表現のしかた 
をお伝えします。


怒りに対する向き合い方によって、怒りの表現のしかたが異なってきます。

怒りを抑圧していても気づかないうちに何らかの方法で表現しています。

 

1)直接、相手に表現する

文句、ふくれっ面をする、怒鳴る、冷静に伝える等、表現は様々ですが
相手に対して怒っていることをストレートに伝えます。


2)間接的に相手に表現する

受動的攻撃といわれるものです。
怒っていることは表現せずに
相手を困らせるような行動をするなどして
反抗的な態度で表現します。怒りがいびつな形ででているわけです。
たとえば、話しかけられて
聞こえないふりをしたり、嫌味で表現するなどがそうです。



3)第三者に対して表現する

関係のない他人に対して、その件に関しての不平不満、愚痴を言います。
八つ当たりや怒鳴る行為などもそうです。
 



4)自分に対して表現する

自分に対して怒りの表現をするとは?と思われるかもしれませんが、
自己価値が低いと怒りのベクトルが自分に向くことがあります。
“なんて私ってダメなの!”と自分のふがいなさに怒って自己攻撃します。
怒りのエネルギーは大きいので、自分をひどく傷つけてしまいます。


5)物を使って表現する

ドアを激しく閉めたり、何かを蹴飛ばしたりする行為はわかりやすいですね。
過食(食べ物)やいろいろな依存症(お酒、買い物、薬物など)もそうです。
また、自分の体を使って、スポーツをする、カラオケや山や海などで大声を出す
掃除に集中する、趣味に没頭するなどもあります。


6)表現しない・・という表現

怒りを極度に抑圧した状態です。
それなりの抑圧であれば、2)や4)の形で出てきます。


 

7)怒りの下にある本当の気持ちを表現する

もっとも成熟した表現方法です。
人が怒りを表現するとき、本当に伝えたいのは怒りではありません。
怒りは感情の蓋に過ぎず、その下に本当の感情があります。
そして、その結果(愛してほしい、わかってほしい、助けてほしい)といういずれかのお願いを
言えないために怒りを使ってしまうのです。

本当の気持ちを伝えたほうが、相手にとっては受け入れやすくなります。


(おわり)

昨日は、1)誤解されている怒りの扱いかた についてお伝えしました。 

今日は、2)怒りの向き合い方のルーツについてお話します。

怒りに対しての向き合い方には、育ってきた環境が大きく影響します。

幼少時に身についたパターンは、大人になってからもあらゆる場面で出てきます。


●自分の周りに怒る人がいた場合

怒りは敬遠されてしまう感情ですので、怒りを抑圧したり、怒ることに対して罪悪感を
抱きがちになります。


たとえば、、
・怒られた経験から嫌で“私はあんなふうに絶対に怒る人にならない!”怒ることを封印する
・“怖いからひたすら耐えよう”として怒りを見ないようにし抑圧する

・怒りで応戦した場合に、怒ってしまった自分に対して“なんで私は怒りっぽいんだろう”と
 自分を責める



●自分の周りに怒りを抑えた人がいた場合

子供はどうしても親の真似をするので、怒りに対する抑圧傾向が強まります。

・両親揃って感情表現に乏しくて怒りを表現することがなかった
・親の口癖が“人前で怒るのはみっともないからやめなさい”“我慢しなさい”だった。


 

ちなみに、男性は一般に女性の怒りにかなりビビるらしいのですが、そのルーツは
ご存じでしょうか?

あれは、子供時代に見ていたお母さんの怒った顔を連想してしまうらしいのです。
お母さんの顔はいつも笑っていたのに、躾が始まって見ることになる怒った顔は、
子供にとって相当なトラウマのようです。



(つづく)

今週のお題は【怒り】です。

1)誤解されている怒りの扱いかた 2)怒りのルーツは?  3)怒りの表現のしかた 

を3回にわたってお伝えしますね。

 

怒りは多くの皆さんが苦手としている感情です。

ネガティブな感情のひとつではありますが、それ自体は決して悪いものではありません。

怒りも大切な感情のひとつには間違いないからです。


社会では「怒ることはみっともない」「感情的になるのは大人ではない」などの考えが根強く
怒りをコントロールするように求められます。この場合のコントロールというのは、
怒りを抑え込んでガマンするという意味で使われることが多いです。

こんな大人社会の中で育っていく子供は、「怒ってはいけない」というルールを身につけます。


怒りも感情のひとつのはずなのに、このルールにより自分の感情という表舞台から消えてしまい
その存在さえも忘れさられるケースもあります。

怒ったことなんて今までないです・・という方は一度チェックしてもいいかもしれません。


また、怒ることに対する誤解も多いようです。

その誤解とは、“怒ること=怒りを人にぶつけること

怒りを人にぶつけると迷惑をかけるから、怒ることはいけない”というものです。


怒るという作業には2段階あります。
まず、自分の中に怒りを感じる。そして怒りを表現する。

怒りをぶつけるというのは2段階目の作業ですが、多くの人は怒ってはいけないと感じた時点で
最初のステップである怒りを感じることまで禁止してしまいます。


こうやって、わたしたちは怒りとの付き合い方をあやまって身につけてしまいがちです。

学校でも正しい怒り方は教えてくれないし、家庭でも教わる機会はなかなかないでしょう。

上手な怒り方を知っている人がいたなら、間違いなく人間関係の達人といっていいかも
しれませんね。


(つづく)

今日は【コミュニケーション】シリーズ 1)会話は言葉の交換だけ2)相手→私への投げかけに続いて、3)私→相手への投げかけについてお話いたします。


●私→相手への投げかけ(話しかけるとき)

一番大切なのは、相手が受け取りやすい形でボールを渡すことです。

つまり、自分が言いたいこと=相手に伝わることではないということです。

 

たとえば、最近会話が少なくなった彼に彼女がもっと二人の時間を取ってほしいと
怒りながら頼むと、どう相手に伝わるでしょうか。

相手にとっては聞いてほしいというより、怒っているというメッセージ性が強くなり、
純粋なお願いは伝わりにくくなります。もしその場面で、なんで聞いてくれないの??と
非難しようものなら、本来のお願いというメッセージからどんどん離れていきます。
まだ感情抜きにビジネスライクに伝えるほうが伝わると思います。

 

伝える技術にアサーティブという考え方があります。

アサーティブ(Assertive)」の訳語は、「自己主張すること」。
自分の意見を押し通すことではありません。アサーティブの思想そのものは、
1960年代以降のアメリカにおける人権擁護の思想と運動を土台として発展してきました。


具体的には、相手の立場も尊重しながら、自分の言い分もきちんと主張します。
その場にふさわしい表現で、相手の人を尊重し、適切に表現できる成熟した大人の態度と
いうことになります。

心理学的にいえば、自分も他人も同等に大切にできる人です。

 

アサーティブに表現する方法には次のステップがあります。
話を聞いて欲しいという例題と一緒に見ていきましょう。


1)【事実】 状況を客観的、具体的に伝える
2)【気持ち】自分の気持ちを伝える・・“I”メッセージ   
3)【お願い】 お願いしたいことを提案する・・選択肢もあれば提案

 

 1)状況を客観的、具体的に伝える。

ここで大事なのは、客観的情報を伝えるということ。自分の意見や考えは挟まないことです。

   *あなたの残業が続いて、平日に二人で会話する時間が減っているよね。

 

) 自分の気持ちを伝える

これには、自分の気持ちに正直になる必要があります。
また自分の気持ちが自分でわからないと、人にも伝えられません。

このとき大事なのが “I”メッセージ。
I”メッセージとは、私はこう思う、私はこう感じるという自分主体で伝えるメッセージのことです。

 

これが“you”メッセージになると、相手に対する評価となります。
ポジティブな評価ですと問題ありませんが、ネガティブな評価であれば、
相手にとっては攻撃として映るので、伝えたいメッセージからはどんどん遠ざかります。

   *OK:私は二人の時間はとても大切に思っているし、会話の時間が減ってこの頃寂しい。
     NG:あなたはちっとも気にかけてくれないわね。

 

3) お願いしたいことを提案する

選択肢を提示することによって、自分の意思を伝えることにもなりますし、
相手に対処させやすくなるというメリットがあります。

   *週末に二人で過ごす時間を増やしてもらえる?




アサーティブな言い方をしても、相手がお願いを聞いてくれるかどうかは相手の選択です。
相手に委ねましょう。


 

(おわり)

 

 

前回は、1)会話は言葉だけ?でコミュニケーションはキャッチボールと同じであることを
お話ししました

本日はそのボールの受け渡し、相手と繋がる会話をするときのコツについて
お伝えします。

 

●相手 → わたしへのボールが渡されたとき(=話しかけられたとき)


1)笑顔を心掛ける

こちらが笑顔だと、相手も自然に笑顔になります。
笑顔は、“相手を受け入れていますよ”というわかりやすいサインです。


2)相手に興味、関心を持つ


あなたのことを知りたいとか仲良くなりたい・・と思う気持ちは、
それだけで心を開いていることにもなります。


なせなら心を開かない状態とは、シャッターを下ろして店を閉めているようなものなので
暗闇では何も見えませんし、相手も店の中に入ることもできません。
関心を持つということは、シャッターを上げるということです。

相手に興味を持てば、自然に聞きたいことも思い浮かぶので会話も続きます。



3) 自分を見ない


ボールの例でいくと、ボールをちゃんと受け取れるだろうか?と心配したり、
かっこいい姿でキャッチしなくちゃ・・自分の恰好に意識がいっているときです。

そうやって自分を見ているときは、話をしている相手の表情やかけてくれた相手の気持ちは
見ることができません。

ちなみに、相手の顔色をうかがうことは相手を見ることではありません。
それは相手を見るのではなく、相手の目に映った自分を見ています。


(つづく)

今週のお題は【コミュニケーション】です。

1)   会話は言葉の交換だけ? 2)相手→私への投げかけ 3)私→相手への投げかけ

をこの週末で3回にわたってお伝えします。

 

●メラビアンの法則

アルバート・メラビアンという心理学者さんが1971年にある実験をしました。

ある人に、「笑顔」の写真を見せて「好き」という単語を、「怒った様な声」で聞かせます。
つまり、顔は笑っているのに、口調が怒って「好き」と言われるわけです。

他にもいろいろなパターンを実験しました。

その結果、
矛盾があるメッセージを受け取った時に、人が重要視する要素の割合は
次のようになりました。

言語情報(言葉)               ・・・・・7%
聴覚情報(声のトーンや速さ)       ・・・・・38%
視覚情報(
仕草や顔の表情、服装、髪型)・・・・55%


つまり、微笑んで(視覚)で好き(言葉)とぶっきらぼうに(聴覚)言われても、
聴覚と視覚に矛盾を感じるので言われた相手は心から100%受け入れがたくなります。

人にプレゼントをあげたときに、無表情で“ありがとう”とクールにお礼を言われるのと、
弾んだ声で嬉しそうに“ありがとう”言われるのは、当然受け取る印象も違ってきます。

私たちが行うコミュニケーションは、おもに言葉によって情報を交換しあいますが、
声音や仕草、態度、またその人の持っている気も含めて
全身を使っやり取りしている
とも言えます。

 


●コミュニケーションの原則

コミュニケーヨンはキャッチボールです。

この人と友好的にキャッチボールをしたい(交流を持ちたい)と思ったとき、
・・・相手に受け取りやすいボールを投げませんか?
・・・またボール受け取るときは、相手をよく見てボールを受け取りませんか?

上手なコミュニケーションも、この上手なボール投げと一緒なのです。



(つづく)

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