人の好意を受け取る習慣をとりいれる

カウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。

いつもありがとうございます。

さて、今日は1日名古屋ルームで面談カウンセリングデーでした。久しぶり、といいますか、セミナー続きで今月初名古屋ルームに出勤したわけですが、やっぱり名古屋ルームは落ち着くなぁ。

今月は東名阪福すべての地区でカウンセリングします。今週末は大阪です。

ご予約いただいた皆様、ありがとうございますm(_ _)m
お会いできること楽しみにしております。

ちなみに東京ルームにいるとワクワクして、大阪ルームは懐かしくなり、福岡で会議室を借りると旅人気分になりますね(笑)


では今日のコラム。サクッと書いてみます。



1.人の好意を受け取る習慣はよい習慣

「もらえるものはもらっとけ」が第三の座右の銘である僕としましては、日頃から、人の好意を受け取る習慣を身につけることはとても大切だと考えています。

しかし、ついつい身に染み付いた癖の影響で、受取拒否をしてしまうことも。


僕にこんなお話をしてくださった方がいるんです。

「会社で、前を歩いていた男性社員さん(素敵な人)がドアを手で抑えて私が通るのを待っていてくれたんです。

そんなことありふれたことだって思うんですよ、私も。

でもそれが嬉しいって思えるようになってきたんです。

いい人だなぁって思えたんですよね。」


うんうん、これ、とってもいい傾向ですよね。

人の好意を素直に嬉しいって思えることは、ハートの感度がいい意味で高まってきているということ。

自分の中でいい感情を選び、感じられる時間が多くなると、こういった反応が日常の中で起きてきます。これも癒やしの効果ですよねー。

日常の中で何気ない人の好意を嬉しいって感じられるハートは、幸せを導くハートともいえます。


ただ、その方に僕はこんな話をあえてさせてもらったんです。

「凄くいい感じですよね。良い変化が起きてますよね。

ではでは・・・さらにステップアップしましょうか( ̄ー ̄)ニヤリ

最後のくだり「相手はいい人だなぁ」って部分をちょっと変えてみましょう。

相手がいい人なのはきっとその通りです。

ただ、もっと受け取るためには「相手がいい人」で終わらせるともったいない感じですよ。

【私って、人からの好意を向けられる存在なんだなぁ】って意識してみてください。」


もちろん、普通に考えると「へ?なにそれ?」って感じの話なんですけどね。

でも事実そうでしょう?

しっかり相手に対する感謝ができるなら、ステップアップしていいって思うんですよ。

どこか「相手がいい人だ」と思っているとき、自分は「好意を向けられる対象だ」とまで思えていないこともありますからね。

その方は「やってみます!」とご提案を受け入れてくれました。


2.自意識過剰って考えなくていいですよ

「私って、人からの好意を向けられる存在なんだなぁ」

自分でそう思うってなんか調子に乗ってない?ちょっと自意識過剰じゃない?

そんなツッコミも聞こえてきそうですね。

もちろん「そうなの、私ってみんなに愛されてるの」なんて言葉で人をマウンティングするのはちょーっと違いますけどね。

それを言うぐらいなら「みんな本当にありがとう」と心から感謝を伝えたいところです。


むしろ人からの好意を喜ぶことは、お互いにメリットのあることですよ。

無理に喜ぼうとしすぎると義務感が伴うのでしんどいですが、人の好意を喜びを持って受け容れることは、相手の好意を価値あるものとして捉えるということ。

ちゃんと「私って素晴らしい」&「相手に感謝」がセットになっているなら、それは好意を循環させている状態なんで、いい状態と言えますね。

忘れたくないのは謙虚に相手に感謝すること、ですよねー。


3.人のこだわりに意識が向けば受け取り上手の上級者

人が人に好意を伝えるときって、だいたいそこにこだわりが込められています。

相手なりのこだわり、それはエネルギーとしてはネガティブなんですけど、そのこだわりで「相手を喜ばせたい」という思いを表現していることが多いんです。

たとえば、僕は出張でホテルに滞在することが多いのですが、あるホテルでは毎回予約するお客さんに入浴剤を渡してくれるんですよ。

これも些細なこと、としてしまえばその通りかもしれません。人の好意って受け取る側が気づかなきゃそれでおしまいですから。

そもそも近所のコンビニに行けば一人分の入浴剤ってすぐ買えますからねぇ。

ただ、この入浴剤一つにも「うちのホテルでリラックスしてください」というこだわりが感じ取れると思いませんか?

誰かが「入浴剤渡して喜んでもらいたい」と思ったから、このサービスが生まれている。

その思いが自分に向いている、ってことです。


だから「いやー、嬉しいな。ありがとう〜」と伝えるわけです、フロントで。

すると殆どのフロントさんは笑顔になってくれます。

たまーに「そーですか?」みたいなお顔をされることもありますけど、もし仮に「うそーん、そんなことで喜ぶの?」と相手が思っているとしたら、いやいやあなたがそのサービスの価値を誇ってくださいな、なんてお節介なことを僕は考えてしまいますね。

少なくとも僕は嬉しいぞ、と(笑)


人の好意には何かしらのこだわりが込められている。

そのこだわりに気づいて、上手に受け取ることができるなら、それは受け取り上手の上級者だといえます。

だから「もらえるものはもらっとけ」なんです。

「もらえるものに気づいて、笑顔で受け取っとけ」ですね。


昔は僕も受け取ることが超苦手で、「あーなんかいいですわ」と、遠慮して断ってばかりでしたけど(笑)

今思うのは、「与える側のこだわり・思い」って、伝わってなんぼ、受け取ってもらってなんぼだと思うんですね。

それは自分がご飯を作ったとしたら、美味しく食べてくれる人がいるから意味を感じられることと同じ。

受け取る側は、自分に向けられた好意を感じ、その上で感謝しながら受け取りたいものです。

自分に向けられた好意を受け取るってちょいと恥ずかしくてこそばゆいときも多いんですが、できる限り向き合うように意識する。

これも一つのエクササイズなんです、受け取り上手になって自分にOKを出すためのね。

もし、目の前に人の好意があってもそれになかなか気づけないなら、それはまだまだ自分に厳しくしている証拠なのかもしれませんね。

自分に厳しいことが悪いわけではありませんが、人の好意をあたりまえ・無意味化するほど、喜びの価値基準を厳しくしてしまう、という弊害もあるってことですね。



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