心理カウンセラー◆池尾昌紀

こちらは「カウンセリングサービス」のカウンセラー池尾昌紀(いけお まさのり)のオフィシャルページです。


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カウンセラー歴10年、臨床経験5000件以上、カウンセラー養成スクール講師の実績に裏付けられた効果と安心

あなたは「何を求めて」「どう変わりたくて」このページをご覧になられましたか?

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2010年07月

明日、8月1日 大阪・カウンセリングサービス感謝祭が開催されます。

当日は、様々なイベントが目白押し!

まずは、個性豊かな当方のカウンセラー9名によります、心理学を通じた個性豊かな講演のリレー。

もちろん、僕も再び名古屋より出向かせていただき、講演をさせていただきます!
15:10-15:40 池尾昌紀「幸せな子ども時代は、今からだって取り戻せる〜幸せな恋愛・結婚、仕事の成功を導くメッセージ〜」

カウンセラー達によります、個性豊かな講演時間は、それぞれ「30分」です。

この30分間に、カウンセラーは、それぞれの想いから「人生をもっと幸せにすること」「今の問題を少しでも楽にすること」等を熱い思いで伝えます。

この30分の中で、人生が変わるヒントを是非、つかんでいただけたらと思います。


また、この日は、大阪感謝祭恒例の「ワンポイント相談会」が開催されます。
この相談会には、18名のカウンセラーが参加。
名古屋からは、私、池尾昌紀の他に、天野温子くにさきさとみも参加します!

たくさんの個性豊かなカウンセラーとお話しいただく絶好の機会です。
20分と短い時間ですが、カウンセラーと1対1でお話ができます。もちろん、追加料金は不要。

この時間を利用して、日頃の悩みや思いを、カウンセラー達にお伝えください。


せっかく参加していたく、感謝祭、
是非、この20分/30分をご活用いただきたいと思うのです。

20分/30分という時間は、短い時間です。
けれど、もしかしたら、本当にあなたの人生がこの時間で変わるかもしれない。

密度の高い時間を提供できるよう、僕自身、渾身の思いでのぞみます。


今回の感謝祭、トリには、当社代表、平準司によります、「公開カウンセリング」も控えております。
日本を代表するカウンセラー/トレーナーである平のカウンセリングは、笑いあり涙あり、間違いなく心が熱く震える1時間になるはずです。


こうしたイベント以外にも、休憩時間や打ち上げ等で、カウンセラーとお話しいただく機会がたくさんある大阪感謝祭。

大きな「何か」をあなたに受け取っていただけると思います。


是非ともご参加ください。

皆様のお越しを心からお待ちしております。

 「8月1日 大阪・カウンセリングサービス感謝祭」 詳細はこちらへ! 

 



 

 


【連載ブログ】カウンセリングの実際 〜幸せなパートナーシップへの道〜

<その12:ビジョンを描く(1)>

 さて、僕たち夫婦が絆を取り戻すことができ、子どもを授かることができた大きな要因の一つは、先に書いた「幸せになる気持ちをブロックする思い」を取り除くことでしたが、それだけで達成したものではありませんでした。

 もう一つの大きな要因、それは「ビジョンを描くことができた」ことです。

 ビジョンと目標とは少し意味が違っています。

 結婚する事がゴール、子どもが生まれて家族ができることがゴールでは、その目的がかなえられた時点で、終わってしまいます。パートナーシップは、結ばれた時がゴールではなく、それからがスタートなのです。

 どんな夫婦になるか、二人で何をするのか等、将来に渡って作り上げていくワクワクドキドキする到達点を見つけていく。それこそがビジョンです。

 幸せなパートナーシップを築くためには、パートナーに向かい合い、自分自身を見つめていく作業が必要となります。この過程は、自らを真剣に見つめていく作業となるために、本当にやりたい仕事がみえやすくなるという側面も持っています。

 心理学の格言で「真実のパートナーと天職は同時にやってくる」という言葉がありますが、このことを意味します。

 (その5)の回でも述べましたが、僕は、カウンセリングを受け始めた時と時同じくして、カウンセリングサービスの母体である「神戸メンタルサービス」でカウンセラーになるべくカウンセラー養成コースを受講しはじめました。

 養成コースでは、グループセラピーに参加することになりますが、個人の内面を丁寧にみていくカウンセリングと、グループでセラピーを行うワークショップを平行して行うことで、夫婦の絆を取り戻すために、相手と向かい合い、そのために、本当の自分の気持ちと向かい合い、両親との関係に気づき、許し、癒すことを効果的に行うことができたと思っています。

 これが、ブロックを外すということにあたるわけですが、そのこととあわせて、僕の場合は、養成コースで具体的にカウンセラーになるための学びを重ねるうちに、自分には価値があるのだということを仲間から教えられ、そのうちにカウンセラーという職業が本当に自分がやりたい仕事であることに気がついていきました。

 こうした自分の価値をみつけることができたのは、養成コースで本当に素晴らしい先輩や仲間に出会えたことも大きな要因でした。

 当時は自分にはなんの価値もないと思っていた僕に、たくさんの人が様々な表現方法で、僕の価値を伝えてくれたのです。

 ここでは多くは語るスペースがありませんので省略しますが、この出会いは本当に大きな支えになり、自分に自信を与えてくれました。

   (13)ビジョンを描く(2) へ続く

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【池尾昌紀・池尾千里による「カップル・カウンセリング」のご案内】
詳しくは>>>こちらをご覧ください

【池尾昌紀のカウンセリングを受けるには】>>>こちらをご覧ください

 

猛暑が続いていますね。
外は暑いけど、建物や家の中は冷房が入っていて、その温度差に身体がまいってしまうこともあります。
体調にはどうぞお気をつけください。


8月1日に、大阪でおこなわれる「カウンセリングサービス感謝祭in大阪」で講師の一人として参加させていただきます。
東海地区の方にとっては遠方となりますが、たくさんのカウンセラーと話ができるチャンスでもあります。
みなさまのご来場を心からお待ち申し上げます。
 「8月1日 大阪・カウンセリングサービス感謝祭」 詳細はこちらへ!


さて、8月のカウンセリングスケジュールについてお知らせいたします。

6月のカナダ研修では充実した内容のプログラムを学んできましたが、7月の面談カウンセリングでは、多くの方から、ご好評をいただき、その成果をお伝えできていると実感しています。

以前より面談カウンセリングを使っていただいている方からは、変わった!とのお言葉もいただきました。

本当にありがとうございます。

今月も、この流れを活かして、さらに充実したカウンセリングを提供させていただきたいと思います。

地元、東海地区の幸せのお手伝いがしたい。
そして、そこから癒しを発信し、全国にその流れを伝えたい。
今月も、この思いを胸に進んで行きたいと思います!

皆様とお話させていただけるのを
楽しみにしております。


【2010年8月のカウンセリングスケジュール】(7月27日現在)
※予約状況は変化してまいりますので、
空き状況および、ご予約につきましては
カウンセリングサービス予約センターまでお問合せ下さいますようお願いいたします。


☆8月11日〜15日までは、カウンセリングサービスの母体である「神戸メンタルサービス」の5日間ワークショップに参加してまいります。この間、カウンセリングのスケジュールが入っておりませんので、どうぞご了承ください。

<電話カウンセリング> 
【8月】<火曜日・木曜日・金曜日>
 基本的に、火曜日・木曜日・金曜日の以下の時間帯で電話カウンセリングを行っています。
 日にちによっては、変更がある場合もありますので、詳細については、予約センターにてご確認ください。
 ※ご要望いただき、今月から早朝5時の時間を設けました。

  5時〜、10時〜、11時〜、
 13時〜、14時〜
20時〜、21時〜、22時〜 
   
<面談カウンセリング> 
【8月】
 4日(水)10時〜
 5日(木)10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
 7日(土)10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
 8日(日)10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
21日(土)10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
22日(日)10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
28日(土)10時〜
29日(日)10時〜

☆面談日は、他日も相談に応じられる場合がございます。
 予約センターまでご一報ください。

【名古屋地区のカウンセラーのご紹介】 
 名古屋地区には4名在中。どうぞご利用ください。
浅野寿和  天野温子   くにさきさとみ  池尾昌紀

<名古屋心理学ワークショップのご案内>
8/28(土)☆ゲスト参加します!
13:30〜17:30『インナーチャイルドを癒やして幸せのパターンを増やそう〜あなたの内なる子どもを幸せにしよう〜』
18:30〜20:30 『自分の取扱説明書をつくろう〜他人に優しくなる一歩目はまず自分から〜 』
講師:原裕輝
場所:(名駅)「愛知県産業労働センター・ウインクあいち」

名古屋心理学ワークショップの詳細はこちら!


【連載ブログ】カウンセリングの実際 〜幸せなパートナーシップへの道〜

<その11:子どもを授かる>
 ところで、問題を自覚していなかった僕たち夫婦にも具体的な問題はありました。

 それは、結婚して7年経っても子どもができなかったことでした。

 両方の両親も、最初は期待していましたが、7年も経つと逆に僕たちに気を使って何も言わなくなっていました。
 
 実は、奥さんはずっと子どもが欲しいと思っていたんですが、僕はできなければそれでいいと思っていたのです。


 私たちは、自分が子ども時代に傷ついた分だけ、子どもを持つことに怖れを持ちます。
 あるいは、子育てに苦労をしてきた親の姿をみて育つと、そんなふうになりたくないと思います。
 
 例え、子どもが欲しいと表面意識では思っていても、こうした思いが潜在意識に眠っていると、現実に子どもができないという形で現れることがあります。
 以前に書きました、「欲しいもの」が手に入らないのは「欲しくない」と思っているからという話のとおりです。
 
 結婚したいのに出来ない、恋人ができない、本当にしたい仕事が見つからないというのも同じ原理であると言えます。
 

 あらゆる問題の原点は、この心理的なブロックにあるのです。


 僕の場合でいえば、深層心理では、自分が愛されなかった苦しみと同じ苦しみを子どもに与えてしまう、また、愛される価値がない自分の子どもは、また、価値がない人間であるようにも思っていたのです。

 そんな僕が子どもを欲しいと思えるはずがありません。

 しかしながら、僕は、カウンセリングを続ける中で、自分の隠された感情と向き合い、両親との誤解を解くことで奥さんと近づいて愛し合うことが自分の本当の望みであることを知り、また、愛されてもいい、愛してもいいという、いってみれば心の許可を得ることができました。

 そして、それは子ども時代の自らの傷が癒される過程そのものだったのです。
 そうして僕は、子どもを持つ事が怖くなくなっていき、愛される価値がある自分なら、子どもがいてもいいかもしれないと思えるようになりました。


 すると、この体験後すぐに、あれだけできなかった子どもを授かることができたのです。

 「人の心は本当は素直で、何も障害がなければ望み通りになる」とも表現されますが、幸せになることを阻んでいた心のブロックは、夫婦の絆を取り戻し、戻ってきた愛情は、そのまま、子どもを授かるという形で戻ってきたのです。

 僕たち夫婦がカウンセリングからもらった宝物は、この子どもを授かったことにつきます。


 子どもを授かったことは、両親への最大の恩返しになりました。

 僕たち自身が喜んだことはもちろん、一番喜んでくれたのは両親だったからです。

 両親からの愛の誤解が解け、恨みつらみを許し、最後には感謝の気持ちを持つ事が出来た。

 この感謝の気持ちは、子どもという形で戻ってきました。

 孫の誕生は、何よりの親孝行にもなったのです。
 すると、今まで僕以外の家族同士にもあった家族の間の距離がどんどん縮まっていきました。

 兄弟とその家族と両親が一緒に集まって過ごす時間が増えていったのです。
 実家の家族の絆もどんどん戻っていくことになりました。 

   (12)ビジョンを描く(1) へ続く

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【連載ブログ】カウンセリングの実際 〜幸せなパートナーシップへの道〜

<その10>ブロックを取り除く:誤解を解く/許す(2)

 頭で理解し、心で腑に落ちる。この「腑に落ちる」感覚があって初めて頭と心がつながり、一致します。

 当時の僕のように感情を感じることがうまくできなかったタイプ(→「(その6)感情を感じる」参照ください。)には、このセラピーを使った手法が「腑に落ちる」ことを大きく助けてくれました。


 すると、昔のことをいろいろと思い返すようになりました。

 僕の両親に対する思い出は、「朝起きるといつも寝ている」というものでした。

 両親は、自営でしかも夜が忙しい仕事だったために、毎日、日曜日でも朝は起きるのが遅かったのです。

 それが、かまってもらえない、愛されていないと思い込んでしまった理由のひとつと気がつきました。

 けれども、それは子どもの生活リズムとずれていたから、いつもほったらかしで寝てばかりいると感じていただけで、考えてみれば、深夜まで働き、朝は遅めとはいえすぐに起きだして仕事の準備をして、また深 夜まで働くというサイクルを続けていたのではないかと思い当たりました。

 改めて確認してみたところ、両親はほとんど睡眠時間を取らずに働いていた事実がわかりました。

 
 そこまで身を粉にして自分たちのために働いてくれたのか。そのことに気がつくと、本当に両親が大変だったことや、実は本当は愛されていたのだという思いがこみ上げてきました。

 涙が溢れてきて、両親の愛情を強く感じたのです。

 誤解が解け、許しが起こったのでした。


 「両親に本当は愛されていた」思いは「自分は誰からも愛されていい」ということ、そして「そんな自分は思うまま誰かを愛してもいい」そう思えるようになったのです。

 ブロックが外れていったのです。


 その時、僕の心の中では次の変化が起こっていました。

 それでは、今、誰に愛されたい?。そして誰を愛したい?

 そうです。もう迷う事はありませんでした。答えは奥さんだったからです。


 この思いに行き着いた時、長年積み重ねてきた奥さんとの距離が、知らぬ間に縮まっているのに気がつきました。

 「(その3)僕たち夫婦の恋愛観」で書きました、まるで二つの無人島にいるかのような、僕たち夫婦。
そうした遠く離れた無人島にいたはずだったのに、その島は目の前にあるのです。

 「愛される価値がない」「愛されるはずがない」という思いが作った大きな海は、その存在意味を失ってしまったのです。

 かわりに生まれた「本当は愛されていたのだ」だから「自分は愛されてもいいんだ、愛してもいいんだ」という思いが、島を動かし近づけたのです。

 その時、僕は心の底から知ったのです。

 奥さんのことをこんなにも愛していたのだということを。

 彼女もまた、僕のことを愛してくれていたということを。

 そして、本当にしたかったことは、こうして近づいて愛し合うことだった、ということを。

   (11)子どもを授かる へ続く

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この記事を読んでくださった、あなた。

あなたは、もしかしたら、今、この言葉をいいたい気持ちなのかもしれません。


「だったら、どうすればいいのよ!」

という言葉は、自分が今、いっぱいいっぱいになっているという証です。

まずは、「私の心は、苦しくて悲鳴をあげてるんだ」と思ってあげてください。

    「もう我慢の限界。爆発しそう」なんだと思ってあげてください。


次に、この言葉を言いたい相手を思ってみましょう。

恋人かもしれません。
結婚相手かもしれません。
職場の方かもしれません。
友達かもしれません。
なにかしらで接点があった人かもしれません。

お父さんかもしれません。
お母さんかもしれません。
兄弟姉妹かもしれません。
子どもかもしれません。
家族かもしれません。

そして、「実はこの言葉を言いたい相手は、この人ではないのかも」
と思ってみてください。

もしそうだとしたら、いったい誰に言いたいんでしょう。

それは、「自分自身」です。

その人達に向かって、怒りや憤りやわかってほしいという思いをぶつけていると思われているかもしれません。

でも、心の底では、違うかもしれないのです。


あなた自身に対して、その怒りや憤りやわかってほしいという思いをぶつけているとしたら。

もし、そうだとしたら、それはどうしてなんでしょう。


相手を責めているように見えても、実は、それを責めているのは自分自身であることは、実際のカウンセリングの中でお話しを伺ってくうちに、ご本人が気付かれていくことが多い話なのです。


あなたは、自分に厳しすぎるのかもしれません。
自分よりも、相手の気持ちを知らず知らずのうちに、配慮してしまっているのかもしれません。

問題や大変な状況に対して何もできない自分。
そんな自分がふがいない、無力だ、と責めているのかもしれないのです。

もしそうだとしたら、それは、あなたが「優しい心」を持っている証拠です。
考えてみてください。
本当に相手が悪いと思っていたら、「相手が悪い」ことを思うのに、こんなに苦しむでしょうか。

あなたは、本当に心の優しい方なんです。

あなたは、今までこんなに苦しむほどがんばってきたんです。

どうか、ご自身を褒めてあげてください。いたわってあげてください。

「今までよくがんばってきたね」

そう自分の心に言ってあげてください。


その時、あなたの心には、何か変化が起きるかもしれません。

変化が起こったとしたら、あなたの心が震えているということです。

どうしてあなたの心は、そんなに震えているのでしょうか。

その答えは、あなたは、褒めてもらったり、いたわってもらうのにふさわしいことをしてきたからです。


そんなご自身の心を大切にしてあげてください。

僕たちカウンセラーは、そんなあなたを、心から応援しています。


今日は、あなた自身をほめてあげる日にしましょう。

「今までよくがんばってきたね。」




Love & Light & Prayer



【連載ブログ】カウンセリングの実際 〜幸せなパートナーシップへの道〜(その9)

<ブロックを取り除く:誤解を解く/許す(1)>

 両親との関係が現在の人間関係を作っていることを理解し、自分の心の中の素直な感情を感じること。

 こうしたことをやっていきながら、次には両親との関係の誤解を解くプロセス、心理学でいう「許す」ことにチャレンジしていきました。

 表面上の意識で「欲しい」と思っているにも関わらず、それが手に入らないのは、深層心理で「欲しくない」という気持ちがあるからと言われます。

 表面上では気がついていないので、変えようがないのですね。

 けれど、これは、裏を返せば、心の底に眠っている本当の気持ちに気がつく事ができれば、対処したり修正したりすることが出来るとも言えます。


 僕の場合は、潜在意識の中に、「自分は愛される価値がない」だから「どうせ自分なんか愛されるはずはない」という思いを持っていました。

 幸せになりたいと願っているのに、決して自分は幸せになれないと思っていたわけです。

 けれど、このことに気がつくことができました。

 今度は、それを修正していく作業、つまり「幸せなパートナーシップを築く」ことを止めているブロックを取り除くことをやっていきました。

 愛されるはずがない、という心のさらに下には、その原因をつくった、愛してくれなかった両親に対する恨みつらみの気持ちが眠っていました。

 人は誰でも、両親に対して様々な恨みつらみを持っており、その復讐のために、自分が幸せにならないという手段を使う、と言われます。

 幸せになることを認めてあげるには、この恨みつらみを解消して行かなければなりません。それが「許し」と呼ばれるものです。

 そこをカウンセリングで解きほぐしていきました。

 これが、ブロックを外すという作用をもたらしてくれました。


 その方法は、人間関係のルーツである親との関係にある、「愛されなかった思い」等にみられる愛の欠乏感が「誤解である」ことに気づき、その誤解を解き、両親を許していくということです。

 両親から「愛されなかった」という思いは、子どもながらに感じる誤解であることが多いのです。

 子を愛さない親はいません。ただ、しかたがなかった。物理的に忙しかったから、面倒みたくてもみることができなかったと考えることはできないでしょうか。

 そして、なぜ、そんなに忙しく一生懸命働いていたのかという理由が大きなポイントになります。

 その理由は、誰あろう、子どものためです。

 この子には苦労をさせたくないという思い故に、身を粉にして働いていたのです。


 これを、まずは理論から、誤解であることを学び、そして先に紹介したセラピー等を使って、今まで辛かった、愛して欲しかったという恨みつらみから悲しみを「感じる」ことで解放していきました。

   (10)ブロックを取り除く:誤解を解く/許す(2) へ続く

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8月1日 大阪・カウンセリングサービス感謝祭が開催されます。
再び名古屋より出向かせていただき、講演をさせていただきます!

2月のフェスタ、6月のスペシャルワークショップに続き、今年になって大阪のイベントには3回目の出演になります。

テーマは、

『「幸せな子ども時代は、今からだって取り戻せる」
 〜幸せな恋愛・結婚、仕事の成功を導くメッセージ〜 』

とさせていただきました。

今の人間関係、つまり、恋愛・夫婦関係・友人関係・職場関係等、生きている上で重要な人間関係のルーツは、自分の親との関係にあると言われます。

 小さな子どもにとっては、目の前にいる親が世界のすべてです。当然ながら、初めて形成する人間関係は、この親との関係になります。
 この関係が、その人の言わば人間関係の物差しとなります。この親子関係の中で作られた心理的なパターンや対人関係のパターンがベースとなり、あらゆる対人関係の中で反映されていきます。

 やっかいなのは、幼心に知らず知らずのうちに染み付いたものなので、心の奥深く、潜在意識に刷り込まれているため、自分では自覚していなかったり、わかっているつもりでも、その影響力の大きさに気付いていなかったりすることなんですね。

 だから、大人になってから、いろんな人間関係の中で、意識するより早く、オートマチックに反応がでてしまったりします。

 それが、人間関係や恋愛、職場の人間関係に現れてしまうことがあるんです。

 人間関係に問題があったり、問題とはいかないまでも、不安やもやもやした気持ちを抱えているのであれば、それは、自分が「幸せな子ども時代をすごせなかった」という思いが隠れていることがあります。
 
 もしそうだとしたら、一見関係ないようでも、子ども時代の親との関係を見直すことは、今の、そして、これからの幸せな恋愛・結婚・夫婦関係、職場関係を作り出すキーワードになるんですね。

 素晴らしい人間関係が築ければ、それは、ダイレクトに仕事への成功につながります。

 じゃあ、今から「幸せな子ども時代」に変えてしまいましょう!というお話しが、今回の講演のテーマです。

 とはいえ。

 名古屋名物といわれるまでになり、
 また、福岡のセミナーに参加した折には、衝撃を持って迎えられ

 いつでもどこでも「池尾ワールド」と化してしまうとの評判をいただいている、私。

 きっと、この日も、唖然とする展開、不可思議な笑い、でも、最後には何故かほろっときてしまうと評されるお話しをさせていただけると思っています。

 8月も、いつもの名古屋から大阪へ、場所を移して、癒しを発信していきたいと思います。

 当日は、私のほか、豪華なカウンセラー陣による講演を中心に、ワンポイント相談会、クイズ大会、新人さんいらっしゃい、等のイベントが盛りだくさん!

 「ワンポイント相談会」には、私も参加します。

 また、「新人さんいらっしゃい」のコーナーには、最近デビューしたカウンセラーが登場、ここには、名古屋4人目のカウンセラー
「くにさき さとみ」
 も参加します。

 講演だけでなく、いろんなイベントの折、また、休憩時間や打ち上げ等で、皆様とお話しできる機会がたくさんある大阪感謝祭。

 皆様のお越しを心からお待ちしております。

 「8月1日 大阪・カウンセリングサービス感謝祭」 詳細はこちらへ! 

 



 

 


今日は七夕ですね。


今夜は、短冊を作って、そこに願い事を書いてみましょう。

短冊がないなら、身近な紙を細く切って。
笹はなくても、目につくところにはるだけで結構です。


今夜は、願い事を書いて、星に届けましょう。

だって、七夕なんですから。

あなたは、どんな願い事を書きますか?
誰のために書きますか?

パートナーのために
子どものために
お父さんやお母さんのために
兄弟姉妹のために
家族のために
友人のために
職場の人のために
周りの人のために
世界中の人のために
愛する人のために

そして必ず、書いてほしいのは

自分のために

どんなことでもいいのです。

普段は素直に書けないことも、今日ならきっと書くことができます。

だって、今夜は、七夕なんだから。


あなたの願い事が叶うことを心から祈っています。



Love & Light & Prayer


【連載ブログ】カウンセリングの実際 〜幸せなパートナーシップへの道〜(その8)

<人間関係のルーツは両親との関係であることを学ぶ>

 感情を感じるというアプローチと平行して行ったのは、「自分と両親との関係に今のパートナーや人間関係のルーツがある」ことを学び、気づくことでした。

 自分と両親との関係には、今のパートナーや人間関係のルーツがあるといわれます。

 小さな子どもにとっては、目の前にいる親が世界のすべてです。当然ながら、初めて形成する人間関係は、この親との関係になります。

 この関係が、その人の言わば人間関係の物差しとなります。この親子関係の中で作られた心理的なパターンや対人関係のパターンがベースとなり、あらゆる対人関係の中で反映されていきます。

例えば
・親が厳しかった→上司など、目上の人を苦手と感じてしまう。
・兄弟と仲が良かった→仲間とうまくやれるようになる。
・姉妹の仲が悪かった→女友達を苦手に感じる。

 こうしたことは、幼少期に作られるために、心の奥底に形成され、自分で自覚していなくとも、無意識に現実の人間関係に現れることが多くあります


 この中の、男女関係について詳しくみてみましょう。

 例えば、両親が喧嘩ばかりしている、あるいは、逆に本当の気持ちを隠して生活している仮面夫婦であったとします。

 すると、子ども心に「夫婦とはうまくいかないものだ」「結婚しても辛いだけ」という思いを作り出します。 

 こうした思いは、「結婚したいけどできない」という場合の原因を作ることがあります。表面意識では「結婚したい」と思っていても、心の奥底では結婚に対する良いイメージがないために、結婚に対する恐れがあり、それが結婚に対する心理的なブロックとになってしまい、例えば、本当に好きな人が現れない、あるいは真逆に、不幸になるような相手を選んで結果的に傷ついて別れてしまう、というような状況を生み出していきます。

 それでは、僕の場合はどうだったのでしょうか。

 僕の実家は自営業を営んでおり、両親は共働きで忙しかったために、祖母が育ててくれた家庭でした。しかも、両親はかなり忙しく働いており、一緒にすごした記憶があまりありません。

 それが当たり前だと思って育ってきたために、子ども時代を振り返った時、寂しかったという思いは表面的には持っていませんでした。

 けれども、先に述べたように、両親がすべての子どもにとって、一緒にすごせないということは、寂しさや悲しさを生みます。それは幼心に「こんなに一緒にいてくれないのは、自分は両親に愛されてないんだ」という思いを生んでいきます。

 この「愛されていない」思いは、「自分は愛される価値がない」、そんな価値のない自分に「愛される関係は築けない」という思いにつながっていきます。

 幼少期であるだけに、記憶としては残っていなくとも、潜在意識の中に蓄積されていきます。

 すると、成人して、表面的には気がついていなくとも、心の底にあるこの思いが、男女関係に現れます。

 両親と子どもである自分との間に作った距離は、そのまま男女関係の距離に映し出されていきます。

 ある程度の距離が離れていることが、自分にとって適当な距離だと思い込んでしまうのです。


 カウンセラーが解説してくれた、この分析は、僕にとって頭をかち割られたような大きな衝撃でした。
 
 始めは、カウンセラーの先入観だ、そんな単純な図式で人の心が表されるはずはない、と疑ってかかりました。また、わざわざ、両親との関係に今の状態を無理矢理結びつけているだけだ、と思いました。
 
 もし、こうした思いが僕の心の中になければ、何の反応もしなかったでしょう。ふうんと聞いていただけのはずです。
 
 ところが、頭でそう整理しても、心の中では整理がつきません。
 
 本当に心の中で感じている事は、人は素直に反応してしまうのです。


 カウンセリングを続けていた僕は、ここに至って初めて、感情を感じ、涙を流すという体験をしました。
 
 先に少し触れました、幼い時の自分と向き合っていく「インナーチャイルドワーク」と言われるセラピーをしている時のことです。
 
 自分の心の中には、本当に寂しそうに悲しんでいる小さな男の子がいることに気がつき、その気持ちを理解した時、涙が溢れてきたのです。

 本当はこんなに寂しかったんだ。両親に愛されたかったのだ。なのに愛されてないと思っていたんだ。

 そう、心の底から思えたのです。

 涙が頬を伝わった時、「あ!今、自分は泣いているんだ!」と驚きました。
 自分にも涙があるんだ。そんな当たり前のことに驚き、そのことにとても感激しました。
 すると、心の中がすーっと軽くなり、そのことにもびっくりしている自分がいました。
 
 潜在意識のレベルで我慢してきた感情が初めて解放された瞬間でした。

 後に、奥さん自身もカウンセリングの勉強をして行く中で、同じような思いを持ったと語ってくれました。

 彼女の両親も共働きで、性格が全く違う僕たち夫婦でしたが、この点は共通していたのです。

 奥さんは当時を振り返ってこう言っています。

 「私は表面的には気がついていなかったけど、心の底で自分には最愛のパートナーができるとは思っていなかった。だから、つきあって結婚できる相手がいるだけで十分満足だと思っていたから、距離があっても平気だったんじゃないかな」

   (9)ブロックを取り除く:誤解を解く/許す(1) へ続く

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