ブログを更新していない間も、

ご訪問くださり、

ありがとうございます。

 

すっかり秋も深まり、

もうすぐハロウィンですね。



ありがとうございます。

岡田郁美(おかだいくみ)です。

 

10月中旬オープンの

サ高住(サービス付き高齢者住宅)というところで、

訪問看護の仕事をしています。

 

3年ぶりに、毎日看護師の仕事をしていること

・新規オープンのため、自分たちで作っていけること

それが楽しくて、頭の中は仕事のことでいっぱいです。

 

もちろん、
いいことばかりではありません。

人間関係のトラブルというのは、
どこにでもあります。

 


何故か昔から、

夜勤や遅番などで、

2人というシチュエーションになると、

同僚や後輩から、

自分が感じていることを
話してくれるということが多いように思います。

(だから、カウンセラーになったのかもしれません)


それは、 

愚痴だったり、

怒りだったり、

仕事に対する悩みだったりします。

 


心の勉強をして、

カウンセラーをさせてもらうようになって、

 

その人の話すことに対して、

「どうして、こんなこと言うのかな?」

「どうしてこんな風に感じるのかな?」

と考えられるようになりました。

 

その人の話を聞いて、

「どうして私はこう感じるんだろう?」

と、自分にも意識を向けられるようにもなりました。

 

そうして、
いつも行きつくところは、

「みんな仕事が好きなんだ!
だから、仕事のことばかり考えて、いろいろ思い悩んでしまうんだ」

ということです。

 

その話しの中には、

「あの人は、仕事がデキて、私は、それほどではない」

「あの人は、良く気がつくけれど、私はそうではない」

という、

「私は、役に立てていない」

という思いが込められています。

 


本当に、仕事がしたくて、

人の役に立ちたくて、

入居者さんの笑顔が見たくて、

頑張っている人たちばかりです。

 


好きな仕事ができるだけでなく、

そんな風に、

仕事に対する真摯な思いを持つ人たちと、

一緒に仕事をできることを

幸せに感じられる今日この頃です。

 

 

あなたの職場で、

いつも愚痴を言っていたり、

いつも怒っていたり、

いつも悩んでいる人がいたら、

 

もちろん、

嫌な気分になるかもしれませんが、

少し、相手に意識を向けて、

 

「どうして、そんな風に言うんだろう?」

「どうして、そんな風に考えるんだろう?」

「どうしてそんな風に感じるんだろう?」

と、相手側に立って
考えてみるのもいいかもしれません。

 

すると、
今まで見えなかったものが、

見えてくるかもしれませんよ。

 

 

今まで自分に厳しくして、

頑張ってきた自立女子さんは、

「愚痴や不満は、仕事がデキるようになってから言ってよね!」

「口より、手を動かしてよね!」

「文句ばっかり言ってないで、仕事してよ!」

と、思ってしまうかもしれませんね。

(以前の私はそうでした。

今でも思うこともあります)

 


自立女子から、大人女子へ、

自分の心のキャパシティーが広がれば、

見えてくる景色も違ってくるのではないでしょうか?

 

 

 

11月のスケジュールが、やっと決まりました。

電話カウンセリングの待機

平日 10時~・22時~

 

面談カウンセリングの待機

11/6(日)・11/13(日)

 

 

自立女子から、素敵大人女子へ

華麗!?に変身しませんか?

 

お話しできることを、楽しみにしております。

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

岡田郁美

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