November 2006

November 29, 2006

トキめいてしまいました!

こんにちは、長尾純子です。

今日、帰りにコンビニで買い物をしていたら、そこでバイトをしている
カッコいい高校生に胸がトキめいてしまいました(*^^*)

私の最寄り駅はコンビニが一つしかなく、結構レジが混むんですが、
ちょうど私が並んでいたら、

「こちらにどうぞ」と、とっても爽やかに声をかけてくれたんです。

別に私だから声をかけてくれたわけではないんですけど、
「何か嬉しい0(^-^)0」と思い、ドキドキしてしまいました。。。
自分の歳も考えずに・・(^^;)

しかし、私が買ったものは

『やきそば』

・・・(><)・・!!!もっと可愛いものを買えば良かったー!
サラダとか、サンドイッチとか、チョコレートとか・・・
よりによって3袋入りのやきそばだなんて・・・私のバカ!

別にわたし、何も悪いことはしていないんですが、
何だかとっても恥かしい気分になってしまったんです(;;)

こういうことってないですか?(笑)


しかし実はわたくし、高校生にトキめいてしまうのはこれが初めてじゃないんです。
5〜6年前にも、真夏の甲子園で輝く高校球児のとりこになり、

ファンレターを書てみたり、
甲子園から帰ってくる日に報道陣にまぎれて空港で待ち伏せしてみたり、
その球児のいる高校の学園祭に行って影から見てみたり、

・・などなどしていたことがありました。f^^;
カミングアウトです。。。

えぇ、確かに私は年下の男性は好きですよ。

でも、後から思ったんですけどね、
爽やかさももちろん私の好みなんですが、
コンビニのバイトさんにしても高校球児にしても、
一生懸命やっている姿がとても眩しかったんですよ。

何事も一生懸命取り組んでいる男性の姿は
女性からみたら「素敵〜!」ですよね(笑)

・・とキレイに締めくくってみました。(^^;)





cs_jun at 00:23|Permalink

November 20, 2006

フィギアって良くないですか?(^^)

こんばんは、ナガオです(^^)

私はフィギアが大好きなんです。
あ、フィギアって、秋葉系のフィギアじゃないですよ。(笑)

ここ最近、フィギアスケートのフランス大会が開催されていて、
今日たまたま、そのエキシビジョンを見たのです。
安藤美姫選手が生き生きとしたスケーティングをしていました。

ちなみにわたくし、子供の頃にフィギアをやっていたんです(*^^*)
私の実家は東北なので、ウィンタースポーツは割りと盛んでした。

オリンピックこそ目指しませんでしたが、当時はヒラヒラの
コスチュームを着て跳んだり跳ねたり、
4回転半ならぬ、1回転半ジャンプをキメて満足しておりました。
もちろん今はできませんよ。(^^;)

安藤美姫さんはオリンピックでは不調でしたが、
今回は本当に生き生きと踊っていて、難しいジャンプもキメていて、
すっごく気持ち良さそうで輝いていたんですよね。

何でこんなにキラキラしているんだろう?
そう考えていて、ふと思ったことがありました。それは

『自分自身を表現すること。』

彼女がこんなに生き生きと輝いているのは、
自分自身を思いっきり表現しているからなんだなと思ったんです。

当然、充分に練習してきたという自信もあると思いますが、
同時に失敗したらどうしようという恐れもあると思うんです。

でも、そんなことも気にせず思い切り表現している姿は
とても美しく、そして勇気を与えてくれるものでした。

これは、私たちの日常でも同じことが言えると思いました。
私たちは、スケート選手でも芸能人でもないですけれど、
ただありのままの自分を表現することで
とても輝くことができるのだと思います。

時には泣きたくなったり、怒りたくなってもO.K.
ジャンプで失敗してもいいんです。

安藤選手が失敗しても、周りの声援は暖かいですよね。
私たちもそんな風に、誰かに応援されているのかもしれません。

自分を表現することは、あなたの魅力であり、才能だと思います。
そして、気持ち良く生きるコツなんだな〜と、
安藤美姫さんを見て思ったのでした。


cs_jun at 22:58|Permalink

November 15, 2006

はじめまして(^^)

今日からプロカウンセラーとしてデビューしました長尾純子です。
どうぞよろしくお願いいたします。

今までボランティア時代にたくさんの方たちとお話させて頂きましたが、
今、初めてボランティアの電話を取る時のような、
とてもフレッシュな気持ちです(笑)

先日(12日)の東京での感謝祭の時にお会いした方も
いらっしゃると思いますが、どうぞ今後ともよろしくお願いします。

写真は間に合わなかったので、そのうちアップしますね(笑)

cs_jun at 00:00|Permalink

長尾純子のプロフィール

ある時、仕事が終わって会社から家に帰ろうと、地下鉄のホームを歩いている時でした。
急に、自分が電車に飛び込んでしまいそうな衝動に駆られたのです。
飛び込むと言うよりは、吸い寄せられると言う感じでした。
自殺願望があるわけでもないのに、私は自分の中に何が起こっているのかわからずパニックになり、怖くてホームを歩けませんでした。

このままでは本当に死んでしまう・・そう思い、初めて精神科・心療内科というところに行きました。自分の人生でこういう場所に縁があるとは夢にも思っていなかったので、もう絶望的な気分でした。

PTSD、パニック障害、不安神経症、etc・・・
色々な病名を言われましたが、どこの病院に行っても、薬と病名は出してくれても十分に話は聞いてくれないのです。

『私は、ただ私のこの不安な気持ちを誰かにわかってほしいだけなのに・・・。』

これが、私が初めてカウンセリングを受けたきっかけでした。
私が心の病気になったのにはそれなりの理由がありましたが、カウンセリングを受けていくに従って、もっと身近なところでも色んな問題を抱えていたことに気付きました。

その頃の私は精神科に行くほどだったにもかかわらず、誰にも「助けて」とは言えませんでした。会社では何事もなかったように普通に働き、遠距離恋愛だった彼にも気を遣い、友達とも表面的な付き合いをしていました。父が亡くなってからは唯一の家族である母にも、何も話しませんでした。

でも、もう限界だったのです。私の心はそれほどまでに置き去りにされていました。
今思えば、自分自身に対して何という扱いをしていたんだろうと思います。
でも、それからカウンセリングや心理学を通して、少しずつ自分の感情を取り戻していくようになり、あきらめていた「笑顔」を取り戻すことができました。

そして、それから約3年後、私はプロカウンセラーとして活動させて頂くことになりました。
自分がクライアントだった頃、カウンセラーの人達がとても輝いて見えて自分にそれが務まるなんて想像もつきませんでしたが、今では毎日とても楽しくお話させて頂いています。
何も価値がないと思っていた自分が、気付いたら自信を持つことができるようになっていました。

私がカウンセリングをしていていつも思うことがあります。それは、こちらがクライアントさんを助けているようで、実はとても助けられているということです。
電話を切るときの「少し元気になりました。」という言葉に、実は私の方がとても元気付けられたりします。そういう時、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりますし、やっていて良かったなという気持ちにもさせて頂けます。

自分も含めて、私達はみんな誰かに自分の価値を見てほしいと思っています。でも、自分ではなかなか見ようとしないのです。
きっかけがカウンセリングでもいいと思います。みなさんが自分のすばらしさを認められて、ありのままの自分自身を愛せるようになる、そのお手伝いをできるのなら、カウンセラーとしてこんなに嬉しいことはありません。

あなたは、自分自身を奴隷のように扱ってはいませんか?



cs_jun at 00:00|Permalink ☆プロフィール☆