2015/11/30

【みなさまへ、感謝の気持ちをこめて。】退会のご挨拶と、卒業証書のような出来事。

引越しが決まった先週。
 

契約のために必要な
保証人の書類を実家の父に郵送しました。


「引越するから、書類にサインをして、
   直ぐに返信して欲しいの。。。」


実はこんな、簡単なお願いすら
未だに少し、、、


勇気がいったりも、するのです。





最後の記事は、

心理学を知る前、わたしが最も苦手としていた

<父親のこと>です。





「・・・忙しいのに、
   急なお願いで、ごめんね


以前とは違う、私の言葉に
父も拍子抜けしたのか、


「わかった。
 印鑑証明書は、明日とってくるから大丈夫だよ。」


と、快く手配してくれました。




このやりとりだけでも、
昔だったら、、、


「なんで引越しなんかするんだ
「急に言われても無理だ


頭ごなしに怒られて、大げんかになるか
もしくは、
私がふれくされて何も言わなくなる・・・




恥ずかしながら、
話し合いが、まったくできない親子
だったのです。




さらに、
そのあと、やりとりしたメール。。。





心理学を始めると、
どうしても、問題の根っこには
家族との関係が隠れてます。


いやいやながらも
いままで向き合ってきた


じぶん自身。
家族とのこと。


頑固で、やりたくないことはやらない私が
ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて
積み上げてきたもの。


「やっと、、、
 カタチになったのかもしれない。」


そう思える、
出来事となりました。





郵送した、契約書。


父は、サインをするときに
しっかりと私の新しい住所を控えたらしく
こんなメールを送ってきました。


「新しい部屋は、〇〇駅の近く?
 いま住んでいるところより、
 駅には遠くなるんじゃないの?」


おそらく、、、
グーグルマップで調べあげたのでしょう。


これから引っ越す私よりも、
その土地に詳しくなっているであろう
父の脳内が、手にとるようにわかりました。




・・・ここで、
以前の私のだったら


「関係ないでしょう、
 私が暮らすんだから。

 迷惑もかけないし。
 ストーカーみたいで気持ち悪いなぁっ!!」


そんなひどいメールを送るか
無視して返信もしなかったはずです。




でも、、、
今になってやっと。


心配してくれているのだと
受取ることができるようになりました。


「そう、〇〇駅の近くだよ。
    お父さん、調べすぎー(笑)」


それでも、です。


昔の父だったら、小さなことでも
プライドを傷つけられたと、
それっきり、返信をしてくれなかったはず、
なのに、、、




「当たりまえだろー
    大事な娘なんだから。」




・・・・・。


父も、
変わっていました。。。




こんなにストレートに、
思いを伝えてもらったのは、
初めて、でした。




もちろん、心理学を知るほどに
大切に思ってもらっているのだと
理解できるようになってはいたけれど


あまりにも、ひねくれていて
あまりにも、カタブツで
あんまりにも、、、、頑固すぎて
(似ているから、よけい(笑))


「そんなもの、受取ってたまるか!」


と言いたくなるような言動しか
聞いたことがなかったから。




「自分は、変えられる。

 でもね、

 人は、変えられないんだよ。

 ただね・・・

 自分が変わると、、、

 まわりも、変わっていくんだ。」




何度も、なんども。
トレーナーや先輩から聞いた言葉。

わたしも、たくさんの
お客さまにお伝えしていた言葉。




実際に、自分が変わるほどに
まわりも変わっていくのは
じゅうぶん過ぎるほど、感じてきました。


自分と向き合うことで、
こんなに、ラクに幸せになれたのだから
教えてもらったことは、本当なのだと、、、


わかっていた、つもりなのです。




それが、、、、

最後のさいごに、
まるで、スルっと皮がむけるように




父が、
愛情を伝えてくれて


私は、
受取ることができました。




なんて、シンプルな。

なんて、ラクな。

よけいな言葉や、心配は、




何も、、、

いらなかったのです。




わたしは、
これが欲しかったんだなって。


ふつうが、
よかったんだなって。




ストンと、
心に響く音が聞こえました。




神戸メンタルサービスで学び、
カウンセリングサービスのプロカウンセラーとして伝え続けてきたことは、 




 愛を、伝え、


 愛を、受取る。




まさしく、
このことだったんだな、と。


大切な根っこは、
いつも、シンプル。





人は、愛情を注ぎたくても


やり方を間違ったり、
プライドや怖れから
こんがらせてしまうことが、


よく、、、あります。




わたしが、まさしくこのタイプで
とっても、わかりにくかったのです。


ほんの、小さなすれ違いから
相手に思いが伝わらなくて


傷ついたり、
悔しい思いも、たくさんしてきました。




そんふうに、心を痛める人を
少しでも減らしたくて、、、


わたしは、
カウンセラーになりました。

記事:すれ違ってもそこに愛情はある。 カウンセラーの仕事は「気持ちの翻訳」




ひとつ、ひとつ、、、

絡まった、ツタをほどき
はさまっている、小石を取りのぞき
丁寧に、育てていくように。


これからも、
たくさんの、お客さまの笑顔と可能性を
咲かせていきたい。


この思いを胸に、
カウンセリングサービスを卒業し
新しい道に進んでいきます。




みなさまには、
感謝の気持ちでいっぱいです。


この場所を通して、
ずっと、つながってくださったこと。


何度もお伝えしていますが、
やっぱり、この言葉しかないんです。。。




 私は、
 みなさまに育てていただきました。


 長い間、本当に

  ありがとうございました




五十嵐かおる感謝




それでは、明日。
違う場所でお会いしましょう!


五十嵐かおる

※コメント、全部読んでいます。
ありがとうございます! 


cs_kaorul_mahal at 07:00|Permalinkごあいさつ | 自立女子に告ぐ