◆前田薫

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。
カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 まえだ・かおる
  人との距離感がわからない。自分に自信がない。生きづらい。家族と上手くいかない。
両親、特に母親との問題に悩み、心理学に興味を持つ。
自身の経験を活かし、感覚的で一緒に考え提案していくスタイル。

対人関係(恋愛、職場などでの対人関係)全般、自己否定、自己嫌悪などの自己の問題、
なかでも母娘関係、家族関係などが得意。

お客様からは、「自然に寄り添ってくれる感じ」「客観的に見ることが出来た」「大丈夫だと思える」「ハッとした気付きをくれる」
以前は若い方からは「お母さんに相談に乗ってもらってるようだ」という声が多かったのですが、最近では同世代として話しやすい、つい出てしまう方言に癒される等というお声も頂いています。
今までは娘さんからの相談が多かったのですが、最近ではお母さん世代からの相談も増えてきました。

50代 既婚 福井県在住 成人した娘(社会人)と息子(大学生)がいる
今は主人と二人で生活している。幸せなパートナーシップを実践中。

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決められないと悩む人はもしかしたら、「せっかく自分で決めたことを自分で否定」してないでしょうか? 私はそうでした 今回はそんな私が見つけた対処法のお話しです。参考になりましたら幸いです。

*  *  *  *  *

先日、キッチンの一部を模様替えしました。
急にブルックリン風の雑貨に心惹かれたのがそもそもの始まりでした。

真黒な板に白い英語の文字。その板を置くだけでこんなに雰囲気って変わる?グリーンが映える♪  あ!っと気持ちが動いたのです。

そして、以前から気になっていたのが、キッチンにあるスチールラック。
細かい部分のほこりが気になっていましたが、掃除するのも手間がかかりそうで、ずっと見て見ぬふりをしていたのですが  思い切って、もっと掃除しやすい棚に変えよう!ブルックリン風にしよう!と思いました。まさに、停滞していたものが動き出した、と言ったところです。

*  *  *  *  *

「さて。このスチールラック、どうしよう?」

細かいところがほこりだらけのラックを掃除しながら考えました。
別の場所で使うことを思いつき、実際に置いてみたが、サイズが合わない。
じゃあ、リサイクルショップに出そうと考えました。
ですがあまりに細かい掃除に、だんだん疲れてしまったのです。しかも、よく見ると細かいサビもある。

「もーーーめんどくさいっ!捨てちゃおうかなー。」
「でもーもったいないしー。」

「じゃあリサイクルする?」
「でもー、掃除するのめんどくさいしー。」

あ、これ心の声です。誰かとの会話ではありません

実際にはもっとやってます。
「でもー、リサイクルショップまで車で1時間半かかるしー。」
「でもー、まだまだ使えるしー。」
などなど。

いわゆる「ああ言えばこう言う」状態!

お気づきになりましたか?私の癖は、

せっかく自分で決めたのに、その都度自分で否定してる! 
ってことなんです。

私が決められなくて悩むときは、どっちの意見にも「一理ある」場合や、自分の決めたことに自信が持てない場合だなと思います。

優柔不断な性格に以前から悩んでいた私は、色々試してみて、やっと自分に合った方法を見つけました。それは、

自分で決めたことを、いちいち否定しない!

これだけです

上記のひとり芝居(笑)をもう一度見てください。
その都度その都度、せっかく自分が決めたことにソッコーで「でもー」と否定してるんです。なので、今回もこの方法を実践することにしました。

「めんどくさいし捨てちゃおうかなー。」
「そやなー。めんどくさいもんなー。」
「うん。」

翌日になって、
「やっぱりサイクルに持っていこうかなー。」
「そやなー。それもアリだよなー。」
「うん。」

というように、コロコロ変わる自分の気持に、とことん寄り添っていったのです。
その期間、約2週間でした(笑)

そしてある日。その日はゴミを捨てる日でした。

「今日これを捨てられる日だったら捨てようかな?」と、ふと思いました。
そして確認すると、その日はビンゴ!不燃物を出す日でした!

「もったいないけど(まだ言ってる(笑))細かいサビもあるし。こんなの欲しい人いないやろなー。」
「そやなー。今までありがとうって思って捨てようか。」
「うん。そやなー。」

「10年近くありがとう。お世話になりました。」と思いながら、不燃物置き場に持っていきました。

自分で決めたことに、自分でダメ出しや否定をするから、いつまでも「やっぱりあっちの選択がよかったのかなぁ」と思ってしまうのかもしれません。

だからいちいち(笑)「そやなー。」「そやなー。」と寄り添ってみたのです。

*  *  *  *  *

そして、もうひとつ。
今回のケースで、私が決められない理由が他にもあります。それは、

「捨てることへの罪悪感」なんです。

「もったいないしー」
「まだまだ使えるしー」

時々邪魔をするこの「もったいないおばけ」(若い人は知らないかな?)

長くなってしまったので、これについては次回にしたいと思います

「あんた何のために乳がん検診受けに来たの?」 
思わぬ愛のムチに、自分を大切にすることについて、改めて考えさせられました。

*  *  *  *  *

先週私は、乳がん検診に行ってきました。
マンモグラフィを去年より余計に撮られたなぁと思いました。
毎月自己検診(乳がんを早期発見するために月1回自分で触って調べるのです)をしてるかを尋ねられ、私は
「してません」と苦笑いして答えました。すると、

「あんた、何しにここに来たの?」

「え? あ、あの…乳がんの検診です。」

「だよね。だけど、検診さえ受ければいいと思ってるの?それじゃ検診に来る意味ないよ!」

「…。」
わたくし、ことの事態が呑み込めてなかったようです。

先生はモニター画面を指差し、
「ここ見てみ。去年はなかった影がここにあるんですよ!
 こういうことは普段から気を付けてないと!自分のためでしょ!
 これが何の影か、今から調べるからね!」

「えええええーーーーー!!!!!」(←心の声です

いやいや。まだガンだと決まったわけではなく、
どうやら思わぬ展開に、頭がついていかなかったようなのです。だがしかし、

エコー検査をしてもらってる間、勝手に涙が出てくる。感情は感じてるようでした。

「泣くなー」
「恥ずかしー」
「泣くなー」
いくら頭で考えても無駄な抵抗だったようです。

お医者さんに叱られ、52歳にもなって、涙が止まりませんでした(笑)

ガン検診なんて、いちいち面倒くさいと思っていました。
去年初めて再検査をすることになり、不安になったこともありましたが、結局異常なしだったので、楽観的に考えていました。

自分では「前向き」のつもりでいました。が、それは「過信」だったのかもしれないと思いました。

検査の結果、ホルモンバランスの影響によるものらしく、心配することはありませんでした。お医者さんの言葉も少し柔らかくなったように感じました。

*  *  *  *  *

年齢を重ねていくと、誰かに叱られることもだんだん減っていきますよね。なので、
予期せぬお医者さんの厳しい態度にビビって泣いたのか
それとも、ガンかもしれない、という取り返しのつかない後悔で怖くて泣いたのか

でも、それよりも

私がわたしのことをいい加減に扱っていたのに、
私以外の人が本気で叱ってくれたことに

本当に本当に有り難いと思い、そして反省しました。

必要以上に心配しなくてもいいと思いますが、ちゃんと自分のことを気にかけてあげなくちゃと思いました。


その出来事を、どう解釈するか。
言い訳になってないか。
油断になってないか。

見極めることも、「自分を大切にすることのひとつ」ではないかと思いました

他にいくらでも場所はあるでしょうに、今年も我が家を選んでくれたツバメ。
人とのご縁も似てるのかもしれないなと思いました。
選んでくれてありがとう、と思いました。

*  *  *  *  *

我が家には毎年ツバメが巣を作りに来ていました。
いつも4月の上旬。毎年ツバメの鳴き声が聞こえると、ああ春だなぁと実感していました。

ツバメが巣を作るようになったのは、今の家を建築中だったときでした。私たちよりも先に「入居」したのです。それ以来毎年来るようになりました。

ところが数年後。

ある日、物騒な物音がして、泥棒か?と思って外に出ると、巣が荒らされていました。
何が起こったのかしばらく観察していました。
どうやら猫が巣を見つけたらしく、格子模様の勝手口のドアをはしごのように登って、巣を荒らしたとわかりました。
その時は主人がドアにすだれを張り付けて、猫が登れないようにしました。

これで安心と思いきやその数年後、今度はカラスが巣を狙うようになりました。
しかし、今度はどんな対策を取ればいいのか、わからなかったのです。
やっと去年対策を見つけたのですが、遅かったのかもしれません。

今年の4月。ツバメは来ませんでした。

そうだよな。巣を作っては荒らされ、作っては荒らされ。
これでは安心してひなを育てることも出来ないし、当然だよな。
残念だけど仕方がない、と思いました。

そして先日、
もうツバメ来ないかもしれないし。
それまで放置していた数か所もある巣のあとを、そろそろ掃除しようかと思い見上げていました。

「もう今年からフンの掃除もしなくていいし。」と半分拗ねたように(笑)「自分を納得」させていました。

こうやって「自分を納得させる」ってことをやってしまうことがありますよね。
仕方ないけど諦めきれないときに、こうして自分を納得させるのかもしれません。

と、思ったその日に
「ツバメの鳴き声がする??」

そっと覗いてみると、いました!ツバメが!

2か月遅れでツバメは今年も我が家にやってきました。
些細なことかもしれませんが、私は嬉しかったです。

今度はすぐにカラス対策をしました。
効果が出たのかどうかはわかりませんが、いまのところ荒らされた様子もなく、巣作りは順調のようです。
それとも、賢いツバメがカラスを欺くために時期をずらしたのだろうか??

*  *  *  *  *

安心して巣を作れる場所は、他にいくらでもあると思います。
ここじゃなくったって、全国津々浦々いくらでも。

それでも、ここがいいと思ってくれたのかもしれません。
だとしたら、

選んでくれて、ありがとう


人とのご縁も、似てるのかもしれないと思いました。

他に素晴らしい人は沢山いるのに、なんで私なの?
私なんかのどこがいいの?

猫やカラスの所業が「こんな私は嫌いでしょ?」と牙を向けてきた私みたいに思いました

きっと、ツバメにはツバメの理由があるんでしょうね。
私にはわからない「ここがいい」という理由が。


理由を考えるよりも、素直に嬉しいと感じる。

それでいいのだと思います。

おそらく子供の頃は、誰もが出来ていたことだと思います。

嬉しいと感じるその気持ちを、私たちはつい、理屈こねこねで「鎮火」しようとしてしまいませんか。
それは、恥ずかしさかもしれませんし、なにか受け取らない理由で、かもしれません。

様々な経験をしていくなかで、「自分を納得」させて、感じないようにしてしまったのかもしれません。

頭で考えるよりも、素直に「嬉しい」という気持ちを感じてみる。
ずいぶん遠回りをしてたどり着いた答えは、とてもシンプルだなと思いました。

それは、頑張らなくても自然に上手くいく、人との繋がり方かもしれないなと思いました。

大変遅くなってしまいましたm(_ _)m
6月4日大阪で開催された原裕輝トレーナーのワークショップ『インナーチャイルドを癒やすシリーズver.2』に参加して頂いた皆さま。本当にありがとうございました。

沢山の方が参加してくださいました。
皆さんが本当に意欲的で、勇気を出して参加された方もいらっしゃったでしょうし、
出会いそのものが癒しになったりと、いま思い出しても胸が熱くなります。

ああ、やっぱりグループワークっていいなと今回も思いました。
本当にお疲れさまでした。


・こんなことを話してもいいんだろうか?

・あ、あの人は私とおんなじことを感じてたんだ。

・そう言えば、私も同じ経験があった、すっかり忘れてたけど思い出した。

ひとりで悩んでるときは、なかなか不安から抜けられず、そして解決の糸口もなかなか見つからない。
誰かが話したことが気付きのきっかけになったり、不安から抜け出す一歩になったりする。

こんなことを感じる私っておかしいのかな?と
自分の感じることに自信が持てずに言えなかったことを、言ってみようと思えたり

言えたことで、ちょっとした達成感や、ちょっとした自信を感じたり、

言えたことで、実は自分に向き合えていたと気付いたり。


これらは、私自身が受講生として参加した際に感じたことです。

私の場合はいきなりこういったワークショップに参加出来たわけではありません。
大勢は苦手だったので、個人の面談を受けるところから始まりました。
そして徐々に、こういったワークショップ等に参加するようになったんです。

いまの自分に合った癒しを選んでみてくださいね。


「一生懸命のんびりしよう。」
ご存知の方も多いと思いますが、ドラえもんののび太の台詞です。

何もしたくない
頑張れない
そんな時あるかと思います。

何もしたくない けど、休んじゃいけない、何もしないなんて情けない。
頑張れない けど、他の人は頑張ってるのに、サボっちゃいけない。などなど、

何だかんだと「自分を休ませない理由」をつけてしまう。

休んだとしても、ゴロゴロしてる割に全然休めてなくて、
そんな自分に「サボってる」とか「やる気ない」等と言って更に責めてしまう。
焦れば焦るほど、いつまでも元気になれない。

でね。似たようなお話をお伺いすることはよくあるのですが、
「だって、サボってる、やる気がないって、本当に言われたことがあるんですよ!」と、なぜか“力説”する人が多いんです。

そういう私も“力説”してました。


さて。この力説。
何のためにやってるんでしょうか?


何のためにやってるんでしょうか?


答え出てきますか?


私はサボってるんです。私はやる気がないんです。って誰かに言われた言葉をコピペして「証明」してしてどうしたいんでしょうか?

私はサボってるんです。私はやる気がないんです。って、まるで自分に呪いをかけてるみたいじゃないですか?

自分を責めることに「一生懸命」になっていませんか。


私は以前、どうにもやる気が出なかったときに、

「やる気を出させないことで、私の身体は私を守ってくれてる?」と気付いたことがありました。

もしも、やる気がないと感じられなかったら、人はどうなるんだろう?と思ったんです。きっとぶっ倒れるまで頑張り続けてしまうだろうと思いました。


そのとき

私は私のことがキライでも、

私の身体は、私の味方なんだと思いました。

私の身体は、私のことを守りたいんだなと思いました。

どんなに私が私をキライと思っていても、私の身体は、どうやら私のことが好きらしい、と思いました。

「しまったー。えらいことに気付いてしまったな~。いい加減観念するしかないかっ(笑)」と思いました。


のんびりしようと言われても、そんな時間はない、という方もいらっしゃるかと思います。

ほんの短い時間でも、せめて何も考えない時間を作ろうと思ってみてください。
あなたの身体は、あなたに優しくしたいみたいですよ。

自分に厳しい人は、短い時間のほうがチャレンジしやすいかもしれません。

せめてコーヒー一杯飲む時間でもいいので、一生懸命、のんびりしてみませんか

                     

お知らせです。

6月4日(日)原裕輝 大阪:『インナーチャイルドを癒やすシリーズver.2』に
ゲストカウンセラーとして参加します。

インナーチャイルドについて学んで癒やして恋愛、仕事、自分との関係をよくする、そんな体験型講座です。

昼の部 13:30~17:30 4時間のワークショップ
『インナーチャイルドを癒やすシリーズver2~インナーチャイルドを癒やして恋愛力をあげよう~』

夜の部 18:30~20:30 2時間のワークショップ
『インナーチャイルドを癒やすシリーズver2~インナーチャイルドの誤解を解き、自分のことを良く思い、人との関係を良くする~』

詳しくはこちらです♪

何かのきっかけで、昔の苦い思い出を思い出すことがありませんか。
最近の私の場合ですが、たとえばドラマを観たときとか、何気に手に取って立ち読みした雑誌の文章を読んで思い出すことがありました。

今回思い出したのは、ずいぶん昔、中学生の頃の苦い思い出でした。

今から思うとすごい子供だったと思う。
未熟だったと思う。
穴があったら入りたいと思うくらい恥ずかしくなる。

いわゆる「黒歴史」というやつ。なかったことにしたい苦い思い出。
思い出しただけでのたうち回る。
「いやーーーーー!!!!!」と森三中の黒沢かずこのように叫びたくなる(笑)

もうサイテーで最悪の私としか思えない。

思い出すと、もう反射的に自分にひどい言葉をぶつけてしまいます。
他人に言われると傷つくはずの言葉でも、自分自身には簡単に言えてしまいます。

「自分に優しい言葉をかけてあげて」と言われても、
それは何故か、とてつもなく高いハードルに感じてしまう。

自分にひどい言葉をぶつけてしまう癖は、職人技かもです。

「私もそうです。」って方、多いのではないでしょうか?


だから、そんな自分を思い出したときには、意識的に言うようにしています。

「もういいよ。」
「もう十分自分を責めたでしょ。もうおしまいにしよ。」
「あの頃はまだ未熟だったんだから、仕方ないよ。」
「サイテーじゃないよ。」
「よしよし(自分で頭ポンポンしながら)」
「よく頑張ってきたよね。」
「偉いよ。」

もしもなんて言ったらいいかわからない、という方は、
この部分を声に出して読んでみてくださいね。で、

「大好きだよ。」
「大好きだよ。」
「大好きだよ。」

って、自分で自分に言ってみてください。
この部分も声に出して読んでみることにチャレンジしてみてください。
もう、ただ読むだけでいいですから(笑)

自分で自分に向かって「大好き」って言うだなんて、抵抗があるかもしれません。
照れくさいかもしれません。

本当はまだまだ「自分のことは大嫌い」と思ってたとしても、
最初は言葉だけでもいいので、「大好き」と自分に言ってみてください。

1回や2回では効果は感じられないかもしれません。
何年も、何十年も自分に厳しい言葉をかけてきたでしょうから。

でも、続けてみてください。
きっと、氷が解けるような感覚を感じられるときが来ると思いますよ

                    

でもやっぱり出来ないな、やりたくないな、という抵抗が感じられるという場合は、幼い頃の経験が影響してるのかもしれません。

あなたのインナーチャイルドに向き合ってみませんか。


お知らせです。


6月4日(日)原裕輝 大阪:『インナーチャイルドを癒やすシリーズver.2』に
ゲストカウンセラーとして参加します。

インナーチャイルドについて学んで癒やして恋愛、仕事、自分との関係をよくする、そんな体験型講座です。

昼の部 13:30~17:30 4時間のワークショップ
『インナーチャイルドを癒やすシリーズver2~インナーチャイルドを癒やして恋愛力をあげよう~』

夜の部 18:30~20:30 2時間のワークショップ
『インナーチャイルドを癒やすシリーズver2~インナーチャイルドの誤解を解き、自分のことを良く思い、人との関係を良くする~』

詳しくはこちらです♪

ここ最近、「どうしてカウンセラーって必要ないと思うんですか?」というご質問を頂くことが何回かあったので書こうと思いました。

私は自身のプロフィールに、
カウンセラーを続ければ続けるほど、
「カウンセラーなんて職業、本当ならこの世に必要ないはず。」という思いが大きくなっています。と書きました。それに対して、
「なぜそう思うんですか?」「じゃあなぜカウンセラーをやってるんですか?」というご質問を頂きました。

*   *   *   *   *

いま放送中のNHKの朝ドラ「ひよっこ」にこんな場面がありました。

茨城から上京して仕事をしながら女優を目指す時子(ときこ)。
オーディションに落ちて意気消沈し、女優を諦めようかと弱気になっていました。
主人公のみね子は、どうやって時子を励まそうかと迷っていましたが、
そんな時子を奮い立たせようと、幼馴染の三男(みつお)がこういいます。

「女優なんか諦めて、俺の嫁さんになれ!」
「はぁ~!?なんであんたの嫁にならなあかんの?絶対女優になってやるからね!!」
時子に片思いをしている三男の、ちょっと切ない背中の押し方でした。

また、こんな場面も。
茨城の田舎にいるみね子の母、時子の母、三男の母の3人で、食べ物を持ち寄っての“女子会”
お互いの子供たちの近況を話したり、不安な気持ちを打ち明けあったり、
みんなで寄り添って大泣きしたと思ったら、スッキリして、また食べ始めたり。

みね子の勤め先の女子寮での女の子同士でのやり取りや、寮母さんとのやりとりなど。
みんなそれぞれ長所も短所もあって、だからこそ気付きや学びがあり、温かい繋がりがある。

誰かとのつながりで気付き、励まされ、そしてまた明日から頑張れている。
カウンセラーがいなくても。

*   *   *   *   *

誰かひとりでも味方がいてくれたら、カウンセラーなんて必要なかったんじゃないか。

私はずっと親との悩みを抱えていましたが、わかってくれる人がいないと思っていました。誰に相談しても、「そんな親いるはずがない。」「親を悪く言うなんて。」と言われることが多かったからです。

なので、そんな私がカウンセリングを受けたとき、「やっとわかってくれる人が見つかった~。」と思いました。でも、だんだん
「なんでわざわざ“他人”に予約して聞いてもらわなあかんのやろ?」とも思うようにもなりました。その頃はまだまだ、自分には味方がいる、とは思えなかったからなんですけどね。

そして自分がカウンセラーになってだんだん思うようになってきたのが、
「なんでカウンセラーという職業が必要な世の中になっちゃったんだろう?」でした。

*   *   *   *   *

落ち込んでる時子や幼馴染たち、3人のお母さんたちのように、
お互いがお互いを思っているから、乗り越えていけるのかなと思います。
人との繋がりって、だから大切なのかなと思います。

もしも時子がひとりだったら、
それぞれのお母さんが、一人で悩んでいたら、どうなってたのだろうか。

ひとりで何とかしなくてはいけなくなりますよね。
落ち込んだまま日々を過ごしたり、
不安な日々が続いたり、
自分ひとりの考えでは行き詰ったりなどするかと思います。

*   *   *   *   *

誰かとの繋がりを感じられたり、
自分には味方がいると思えたら、
カウンセラーは必要なくなるんじゃないかと思います。
もしかしたら、そう思ってるカウンセラーはたくさんいるのかも知れません。

そのためにも今はカウンセラーが必要で、
いまは「移行期」であればいいなと私は勝手に思っています。
いつか、
「昔はカウンセラーという職業があったよなぁ。」って言えたらいいなと思うんです


          

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6月4日(日)原裕輝 大阪:『インナーチャイルドを癒やすシリーズver.2』に
ゲストカウンセラーとして参加します。

インナーチャイルドについて学んで癒やして恋愛、仕事、自分との関係をよくする、そんな体験型講座です。

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