みなさま、こんにちは


安池泰子です。

今年も、残すところあと1週間になりました。

なんだか、そう思えば思うほど気持ちだけ焦っちゃいますよね
やらなくちゃ!と思っているモノすべてを積み込んで
なんとかしようとすればするほど、

身体が思うように動かなくなったり
何もかもやりたくなくなってしまいませんか?

そんなときは、小さい項目に絞って1つずつこなしていくと
漠然と巨大に積んであるものがコンパクトになるので

やる気が戻ったりします

かなり寒くなってきていますので、ご自愛くださいね


カウンセリングサービスでは、毎月、1日と15日に
ご相談を受け付けています。

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12月15日受付分のご相談に回答しました。

相談者名
クロッカーワカサギ
他人や友達。
家族のことがわからなくて怖いです。
今までは「自分が嫌なことは
相手にとっても嫌なこと」の考え方で
何とかやってきたのですが、
どうやら自分は他人と大きくずれているらしく
親曰く「サイコパス」らしいです。

親しげに話している友達でさえ、心の中では
「こいつ死ねばいいのに」などのことを
考えているのかもしれないと思うと、
人と話すことが怖いです。

それだけではなく、自分の言った一言が
相手の心を傷つけたのかもわかりません。
こっちが冗談で言ったことが
本当は相手の心を傷つけているかと思うと
自分から話しかけることすらためらわれます。

とにかく、他人が何を考えているかがわからない。
自分が人を傷つけているのかがわからない。
どうして「みんなはこう思っている」と
断言できるのかがわからないのです。
つたない文章で申し訳ありませんが、
回答お待ちしております。
カウンセラー
安池泰子
クロッカーワカサギさん、はじめましてこんにちは
今回、担当をさせて頂きます安池泰子と申します。
(お名前が長いので以後はワカサギさんと呼ばせて頂きますね)
よろしくお願いいたします。

ワカサギさんは、ご自分以外の人(他人や友達、ご家族)のこと
(気持ちだったり、考えていること)がわからずに とても怖い思いをされているんですね。

今までは、ご自分の中の「自分が嫌なことは

相手にとっても嫌なこと」というものさしを元に、
相手の気持ちを推し量りながら関わってきたんですね。

ある日、親御さんからワカサギさんは周りの人より大きくずれていて
「サイコパス」なんじゃないか?という
言葉をかけられてしまったんですね。

その状況としては、ワカサギさんと親御さんと何かについて話をしていたりして
その時のワカサギさんの考え方や
感じる気持ちについて答えた時に
親御さんの中にある常識だと思っている
価値感と合致することなく
ワカサギさんは、ずれている。。。とか、
おかしいなどと言われてしまったのでしょうか?

実際に、私が診断することはできないのですが、 「サイコパス」の特徴のなかに、
冷酷さだったり、反省をしないという
項目があります。

ワカサギさんから頂いたご相談内容を読ませていただいて感じたことは
親御さんから、サイコパスなんじゃないか?
という言葉をかけられた後
ご自身の今までの行動や言動を振り返って
もしかしたら、あの時に言った言葉や、
とった行動が その時にいた友達のことを、
ご自分が知らないうちに傷つけてしまったんじゃないか?と
まずは、ご自分のことよりも、
お友達のことを考えられていますし
今後も、もし知らない間に傷つけてしまいたくないと思っていらっしゃるので
サイコパスどころか、ワカサギさんはとても
優しい心を持った方なんだなと思いました。

頂いたご相談内容から私が感じたことは

もしかしたら、ワカサギさんは
「嫌じゃないと思うこと」の
許容量が広い方なのかな?と思いました。

何とか、ご自分の感じる、
自分の嫌なこと=他人の嫌なこととして認識して行動をとってきたけれど
、どこかでずれが生じてしまうとしたら
ワカサギさんが許せる範囲がほかの人より広いことが考えられます。

とても優しい方ということもあり、
他人から、何かを言われたり、
何かをされたとしても
(無意識に)我慢をしてしまったり、
飲み込んでしまう癖があるのかもしれません

もしそうだとしたら、自分はほかの人よりも
許容量が広い特性があるんだな!と
まずは、自覚していただいて、
周りの人は、ご自分よりもかなり許容量が
狭いんだと認識してみると
少しずつわかってくると思います。

ワカサギさんは、親御さんとの間で
考え方や感じ方について、
ワカサギさん自身の意見を通せず
親御さんの考え方や、感じ方を長いこと
押し付けられてきたんでしょうか?

「みんなはこう思っている」と断言できるのかわからないというところで、
ワカサギさんは、みんなではなく
その中のひとりひとりの気持ちや思いを
きちんと尊重したいと思っていて、
みんなはこうなんだ!って
ワカサギさん自身が断言することで、
ワカサギさんの考えや思いを
みんなに押し付けてしまう気がして嫌なので
わからなく感じるのではないのかな?と
思いました。

誰かが「みんなはこう思っている」と
断言したとしても
実際のところ、ひとりひとりに聞いてみると
実は違っているということがあります。

自分がこうだから、こう思うんじゃないか?
というひとりの人の考えと
同じ考えを持つ数人が「みんな」に
すり替えられてしまっていたりします。
だから、わからないと思ってもおかしいことでないです。
ワカサギさんは、ひとりひとりの気持ちを大切に尊重したいから
総数で言われてもピンとこないんだと思いますし、そこまで意見が合致することの方が
おかしいと思っているんじゃないでしょうか?

そして、他人を傷つけてしまうんじゃないか?と思い話すのが怖いと感じるくらい繊細な
心の持ち主なので
普段から、人と話す時など今までも
細心の注意を払って来ていたんじゃないかと思います。
あまりに、傷つけられることが多いと感じる人がたくさんいたとしたら
今までかかわりのあった人が疎遠になっていくことがあるので
ワカサギさんの周りには関わる人がいなくなっていると思うんです。

でも、ワカサギさんがこれからどう周りの人と関わったらいいんだろう?と悩み
ご相談してくださっているということは
ワカサギさんの周りに関わる人がいるからだと思います。
人と話すのが怖く感じてしまうほど、
ワカサギさんは人を大事にしたい、
大切に関わりたいと思っているので
その気持ちを忘れずにいればうまく付き合っていけると思います。

これからクロッカーワカサギさんが、
人との関わりが怖いと思う気持ちが少しでも薄れて楽しい日々を過ごせますように


ご相談ありがとうございました。







































































































































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少し、補足説明をさせて頂きますね。
「人のこと」だったり、○○がわからない!と
思っているときは、わからないと思う気持ちの大きさだけ
わからないと思うものだけに
焦点をあてて考えてしまいがちです。
そんなときは、わからないと思うものの
対極にあるものに焦点を当てて、
理解しようとしてみるとわからない!と思っていたものが、
こんがらがった糸がほどけるようにわかるようになります。
人のことがわからない時は、
自分のことがもっとわからなくなっていることがあるので
自分の気持ちや、考え方、嗜好などに興味を持って
自分のことをわかろうとしてみると
解決の糸口が見えるときがあります。