婚活応援プロジェクト

「すぐに話題が途切れてしまいます。どんな話をすれば親密になれるのでしょう?」
というご質問をいただいたので、お答えさせていただきます。
(女性を対象に書いていますが、男性にももちろん適用できます。男性は、「彼」を「彼女」に置き換えてくださいね)


彼女:「趣味は何ですか?」
彼:「いや〜あんまり趣味ってないですね」
彼女:「じゃあ、休みの日はどんなことしてるんですか?」
彼:「あ〜仕事が忙しくてあんまり休みないんですよ。たまの休みはほとんど寝てるし」
彼女:「そうですか・・・」
彼:「・・・」

「話題が途切れてしまう」というのは、こんな感じでしょうか?
もっと話がはずめば、親密になれるのに・・・そんなあなたの力になれるよう、今日は「親密になるための話し方」についてお話させていただきますね。


■すでに仲よくなっている気分で話す

会話が途切れてしまうのが気になる、というのは、合コンや初めてのデートといったまだ相手との人間関係ができていない状態のときに出てくる問題です。

というのも、家族でごはんを食べているときに会話が途切れたとしても、「あ〜みんな食べるのに夢中なのね」と思うだけで、「何か話題を提供しないと」と気を遣うことはないからです。
家族とか、お付き合いの長い恋人同士というのは、すっかり人間関係ができあがっていますから、わざわざ話をしなくてもだいじょうぶな安心できる関係なわけです。

例えば、あなたが合コンでとなりの席に座った彼と話がぜんぜんはずまなくてシーンとなってしまったら、どんな感じがしますか?

「気まずいなぁ、どうしよう?何を話そうかなぁ? あーん、誰かここに来てくれないかしら。あっちの方が盛り上がってるなぁ、あ〜こんなことならあっちに座ればよかった」

こんな感じで、いろいろ考えてしまってちっとも楽しくないかもしれませんね。
そんなとき、あなたは知らないうちに困った顔をしているかもしれません。
そして、それを見た彼は、「あぁぁ、彼女がつまらなさそうだなぁ。俺っておもしろくないし、やっぱり今回の合コンもだめかなぁ」なんてことを思ってしまうかもしれません。
これでは、せっかくの合コンも台なしですよね。

そこで、まず1つめの私からの提案は、「すでに仲よくなっている気分で話す」です。
家族や長年つきあっている恋人同士のように、会話が途切れても動じることなく、ニコニコしていてください。
気にしないで、彼と一緒にいることやごはんを食べることを楽しんでください。
すると、あなたのその気楽な雰囲気に彼もリラックスして、ぎこちなさが減ったり、気を遣いすぎなくてもだいじょうぶだな、という安心感が出てきます。


■相手をよく見る

話が途切れたときにすることが、もうひとつあります。
それは「相手をよく見ること」

こういうときはついつい「え〜どうしよう。気まずいなぁ」などと自分の中でいろいろ考えてしまいがちですが、そんなときこそ、相手の反応を観察しましょう。

彼の表情や様子を見て、つまらなさそうじゃなかったら、それは単に彼が口下手なだけなのかもしれません。恥ずかしいのかもしれないし、あなたと同じようにどうしたらいいのかいろいろと考えているのかもしれません。

だとわかったら、少し彼を観察してみましょう。
けっこう話題になる材料がいろいろありますよ。

例えば、彼のルックス。
顔、ヘアスタイル、メガネ、服装、持ち物などなど、見える部分というのは、話題になりやすいものです。

例えば、彼がおしゃれな時計をしていたら・・・

彼女:「わ〜すてきな時計ですね」
彼:「あぁ、時計、けっこう好きなんで」
彼女:「え〜そうなんだ〜。これってどこの時計なんですか?」
彼:「あぁ、これはね・・・」

っていう感じで会話がはずんできますよね。

私たちは、自分が好きなものやこだわっているものについては、たくさん話したいものです。
好きなものの話をするときは、ググッとテンションが上がってノリノリになってきます。

ということは、彼との会話を盛り上げるためには、彼が好きなものを見つけるのが近道です。

彼のしている時計、カバンの横に置いてある本屋さんの袋、ケータイのストラップ・・・いろんなところに手がかりがひそんでいるかも。
探偵気分で、彼のことを観察してみましょう。



■もう一歩踏み込んで聞いてみる

最近は、コミュニケーションが苦手な人が増えているそうです。
話が続かない人というのも、特に悪気があるわけではなく、会話を続けたり、話を盛り上げる方法を知らないだけ、というのが多いようです。

例えば「聞かれたら聞き返す」というのは、とってもカンタンな会話のテクニックですが、なかなかそれができない人も多いようです。

最初の会話も

彼女:「趣味は何ですか?」
彼:「いや〜あんまり趣味ってないんですけど、○○さんは、何か趣味あります?」
彼女:「ええ、最近、フラを習ってるんです」
彼:「フラって、フラダンス?ハワイの?」
彼女:「そうそう、ハワイへは行ったことあります?」
彼:「あるよ〜、今年の夏に行ってきたところ」

といった感じで、お互いに自分の話をした後で相手に質問を返してあげることができたら、片方が一方的に話してしまうということなしに、話がどんどん展開していきます。

あなたが質問される側になったときには、ぜひこのテクニックも使ってみてくださいね。


しかし、相手がなかなか質問してくれなくて、あなたが質問してばっかり、というときには、次のテクニックを試してみましょう。

それは、「もう一方踏み込んで聞いてみる」です。

彼女:「趣味は何ですか?」
彼:「いや〜あんまり趣味ってないですね」
彼女:「あんまりっていうことは、ちょこっとした趣味はあるんですか?」
彼:「あ〜たまに映画見たり、本読んだり」
彼女:「へ〜映画好きなんですか?最近、何か見ました?」
彼:「あぁ、そういえば先月・・・」

こんな感じで、彼が言ったことについて、もう一歩踏み込んで聞いてみると話が展開してくることもよくあります。

もう一歩踏み込む、というのは、「あなたのことがもっと知りたいです」「あなたに関心を持っていますよ」という気持ちの表れでもあります。

自分に興味を持ってくれる人がいるってうれしくないですか?

ということは、相手に興味を持って質問していく、というのは、相手を喜ばせることにもなります。
そして、そうしているうちに、相手もこちらに興味を持つようになります。

私たちは、自分に興味を持ってくれない人よりも、興味をもってくれる人のことを好きになります。

モテる人というのは、「あなたに関心がありますよ〜」というのを表現するのが上手で、それををいっぱいふりまいていることが多いようですよ。

ふふふ、モチベーションあがってきましたか?


ただ、もう一歩踏み込んで聞きたいけど、「こんなこと聞いたら嫌がられないかな?」「ちょっと踏み込みすぎ?」と躊躇してしまうこともありますよね。
例えば、仕事のことや、家族のことなど、聞かれたら嫌じゃないかな?と心配なときは、「嫌なら答えなくてもいいんですよ」という感じで、ちょっと遠慮がちに聞いてみるのもいいと思います。

彼:「あ〜仕事が忙しくてあんまり休みないんですよ。たまの休みはほとんど寝てるし」
彼女:「え〜休日出勤ですか?たいへんですね。もしよかったらでいいんですけど・・・どんなお仕事してるんですか?」
彼:「あぁ、人事の仕事なんだけど、最近、派遣の子が一人やめちゃったんで、仕事が増えちゃって・・・」
彼女:「え〜たいへんですね。お疲れさまです。それは、お休みはゆっくり寝てたいですよね」
彼:「あぁ、でも寝てるばっかりもなぁ。たまにはどこか遊びに行きたいんだけどね・・・」

こうなるとチャンスですよねo(^-^)o



会話というのは、相手とのキャッチボールです。
相手がどんなボールがキャッチしやすいか、どんなボールが好きか、を考えながら、ボールを投げてみてください。
少しくらい失敗してもだいじょうぶ!
いろんなボールを投げていくうちに、だんだん相手に合うボールが見つかってきます。

そして、一番大切なのは、楽しむこと!
この人はどんな人なのかなぁ?という興味を持って、相手との出会いを楽しんでくださいね。

応援しています♪


婚活応援プロジェクト