失恋して心がぼろぼろの時、もう一度誰かを好きになるなんてもう無理だ・・・と感じてしまうかもしれませんね。

私が振られてはまた立ちあがり、誰かを好きなり、また振られてどん底だ~と落ち込んではまた立ち上がれたのはなぜなんだろう・・・

昨日のブログ失恋してわかること、この連休中にふと見つけた日記の話の続きです。

日記を読み進めてみると、心理学的に「ほほう、なるほど・・・」と思う節がありました。

私は振られると、決まってウイスキーを一本近く飲んでしまい、酔っぱらった状態でこれでもか~~!というくらい、泣きました。
当時失恋の曲を歌っていたオフコースやら杏里、アルフィーなどをBGMで流し、(あ~~、若い人にはわからん人選ですね)どっぷり悲しみに沈んでいました。

あ~~、自分は振られてみじめだなぁ・・・
ぼろ雑巾状態だよなぁ・・・
振られちゃったよう・・・・悲しいよう・・・

私には有難くも、この「悲しいんだよう・・・・」に付き合ってくれる女友達がいました。
半日程、このぐちゃぐちゃ状態の私に付き合ってくれるんです。
自分はこんなに頑張ったのにダメだった、大好きだったのにダメだった・・・
私は他の新しい女に負けたんだよう・・・・
酔っぱらってグダグダろれつが回らない口で、とにかく泣きながら訴えたわけです。

こんなどうしようもない気持ちにただ友達は「うん、そうかそうか・・・」と聴いてくれるだけ。
まるでカウンセラーのようでした。

このぐちゃぐちゃに泣く日を過ごし、その後決まってすることは、1人で

彼との写真、思い出の品、すべて家のガレージで燃やすこと

でした。
楽しい思い出も辛い思い出もみぃんな煙になって、それが空に昇って行く。
その様子をぼんやり眺めていたんです。

この過程は心理学で言う、「手放し」と呼ばれるもの。
最初にウイスキーを飲んで酔っ払って悲しみにひたすらどっぷりつかるということは、心理学でいう「自分の感情に向き合う
」という作業。

悲しんだよう・・・・振られてみじめな気持ちだよう・・・・
と、ひたすら感じることは一見、傷口に塩を塗り込んで、さらにズンドコに落ち込むようで、もう浮上できないくらい最悪な状態になるのではないか!?と怖くなるかもしれませんが、心の世界では逆なようです。

悲しい気持ちをとことん感じつくすと、それが昇華して心から消えてなくなって行くんです。

現に私はズドーーーンっと奈落の底に落ち込んだのですが、ちゃんと浮上して、また恋をする・・・ということを何度か繰り返し、夫と出会い、恋に落ち、結婚となりました。

失恋すると、本当に落ち込みます。
心がぐっさりと傷付きます。
自分が全否定されたように感じ、すべての自信を喪失してしまうかのように感じます。

でも、本当に大好きになれる相手は、そして大好きになってくれる相手は、きっとこの地球のどこかにいるはずで、いつか自分と出会えることを待ってくれているかもしれない。

そう信じて懲りずに毎度恋をしていたように思います。

手放しを行うと、心の空いたスペースに新しい恋を受け入れる余裕が生まれます。
過去の悲しかった自分から解き放たれて、新しい自分になった気がするかもしれません。
そんな気持ちになれたら、きっときっと新しい恋に出会える準備ができたサインです。

1人でも多くの人が素敵な恋愛ができますように。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
良い一日になりますように。