心理カウンセラー◆沼田みえ子(カウンセリングサービス)

◇こちらは心理カウンセラー達が作る癒し系サイト「カウンセリングサービス」のカウンセラーのプロフィールページです。

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
東京地区担当 ぬまた みえこ 

5人連続フラれまくりの独身時代、その後の離婚危機も乗り越えて、
今までの人生で一番のラブラブ夫婦関係を得ることができた
カウンセラーが、

夫婦問題、婚活に悩むあなたにうまくいくパートナーシップのための
カウンセリングをいたします。


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カウンセリングの実際

さて、昨日の記事の続きです。
頂いた「お客様の声」をもとに、カウンセリングの実際をお伝えしています。

2か月あいた3回目の面談の時に、彼女の口から出た言葉は

「もう彼と別れました」というものでした。
お話を伺うと、自分から別れようと思えたのだそうです。

この面談に来る2か月間の間に、お父さんにメールをし、
会ったそうです。
実は2人きりで会うことは、お父さんが家を出てからはじめてだそうで、
ものすごく緊張したのだとか。

ただ、話して初めて知ることも沢山あったそうです。
その中でも衝撃だったのは、ずっとお父さんはお金の援助をしていてくれたこと。
そして、お母さんから聞かされていたお父さんのイメージとは、
ずいぶん違っていたとか。

もっと極悪人かと思っていた。
もっと冷酷な人なのかと思っていた。

でも、とても優しい人で、ずっとMさんや家族のことを
気にかけてくれていた人だった。

あんなに嫌悪感を感じていたのに、
その気持ちがスーっと不思議となくなっていき、
反対にとても親密感というか、とても近い存在に感じたそう。

その会った日から、時々メールをお父さんにしているそうです。
会うまでは1度もメールなんてしたことはなかったのに。

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そしてその時のセラピーでは、小さなMさんがパパと公園に手をつないで
お出かけをする・・・というイメージワークをして、
小さなMさんが、パパからの愛を沢山受け取ることをしてもらいました。

そうして4回目の面談。
Mさんの雰囲気はずいぶんと変わっていました。

スカートをはいて、一気にセクシュアリティが上がった感じ。
とても女性的な雰囲気となっていました。

最初の大きなマスクで、顔を覆っていた女性はもう見る影もなし、です。

その面談では、お母さんのお話が中心でした。
お母さんはとても「女性としての生き方」に厳しい方でした。
でもそれは、お母さんのお母さん、つまりMさんのおばあちゃんも
同じように厳しく、時代背景もあって、

「女性がしっかりと子供を育てなければ」

と男性には頼らず、母親の影響力は子供に大きいから、と
しっかりとした女性として育って欲しいという願いからの
厳しさだったようです。

その4回目の面談では、「お母さんやおばあちゃんなど、
先祖の女性たちからの女性性を受け取る」
というセラピーをしました。

昔々から代々受け継がれてきた、命。
そしてご先祖様たちの、大きな優しさや愛。
ただ、その優しいエネルギーを受け取っていく、
というイメージをしてもらい、面談が終わりました。

その後、しばらくしてからでした。
「今までお付き合いしたタイプとは、全然違う彼ができた」
という報告を頂いたのは・・・。

本当に本当にうれしかったです。
この「あぁ、本当に良かった」
と思える瞬間のために、私はカウンセラーをしているのかもしれません。

異性の親を理解すること、許そうとしてみること。
怒りや思い込みを手放してみること。

人が変わることは、そうすぐにはできないかもしれません。
私たちは「私は変わりたくない!あなたがもっと変わってよ!」
と思いがちです。

でも、もしも自分が変わることで、幸せな気持ちを感じられるとしたら。
やってみようかな・・・と思えたら、変わる選択をしてみることも
無駄ではないのではないでしょうか?

今回はMさんの声とカウンセリングの流れの開示の承諾を頂き、
本当に感謝しております。
Mさん、ありがとうございました。
===

カウンセリングは、予約センターにてご予約を入れてご利用くださいませ。

カウンセリング料金や東京カウンセリングルームの場所はコチラをご覧くださいね。
カウンセリングスケジュールはこちら>>

直近の面談枠は、

6月4日(日) 10時  19時

6月7日(水) 10時  13時  16時 
6月10日(土) 10時  16時  19時        


をご用意しております


電話番号:06-6190-5131 

営業時間:12:00~20:30

定休日:月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜日。

皆さまからのご予約、お待ちしております。

  沼田みえ子&森川陽介 コラボレーション  

「恋愛カウンセラーが見つけた、恋がうまくいくたった1つの方法」
※この講座はおかげさまで予約満席となりました。本当にありがとうございます。

日時:2017年6月3日(土)18:30~20:30
講師:沼田みえ子&森川陽介
会場:機械工具会館 (東京・三田)⇒アクセス
料金:3240円 





この瞬間こそ、「カウンセラーやっててよかった~」とガッツポーズを
とりたくなる時なんですね~。

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沼田先生
もう、1日でも早くお伝えしたくてうずうずしています。
半年前の自分からは想像もできないことが、次々と起こっています。

今まで付き合ってきた3人の彼氏は、みんな私にDVだったり、モラハラだったり
どういうわけだか付き合うと、本性が現れるのか、私のことを下に見る男の人
ばっかりでしたが、とうとう、「普通の男の人」とお付き合いすること
になり、今1か月が過ぎたところです。

半年間のカウンセリングでしたが、(しかも4回受けただけ)
こんなに出会う人が変わったのには、正直びっくりです。

今までの彼氏と違って、いつも私をまず最優先してくれて、
「なんでも話してね。」と受け入れる姿勢でいてくれます。

なるべく早めに次の予約を入れるつもりですが、週末は彼と会うこと
になっちゃうので、平日の夜枠でとれるところでまた面談に行きますね。

次の面談でお聞きしたいのは、
どうやって甘えたらいいのかわからないので、甘え方と、
今まですぐ尽くしちゃうことが多かったので、甘えと尽くすことの
違いです。

後、ずっと愛される(また私が下に見られる関係にならない方法)
ためにどうしたらいいか、教えてください。
よろしくお願いします。

それから、さっきのコメント(※沼田注 何通かにわけて、コメント
送ってくれていたので、この表現です。このコメントのことです。)
ブログで使ってもいいですよ。
(※沼田 ありがとうございます!早速!)


=========

Mさん、コメントありがとうございます。
メッセージ掲載許可と、カウンセリングの流れの掲載許可を頂きましたので、
ありがたくも載せさせていただきました。

Mさんはとっても魅力的な女性だったのですが、
最初お会いしたときは、顔のほとんどをマスクで覆っていらっしゃいました。
とてもチャーミングな笑顔の方なのに、それを隠していたのですよ。

どれほど今の自分が嫌いなのか、そうして自信がないのか、
そこから見て取れました。

服装もGパンと白いブラウスでした。
もしかしたら、セクシュアリティを否定してる?
または、自分なんか女性的に魅力なんかないって思ってる?

そんな予測を立てながらの、1回目の面談でした。

お話を伺うと、ティーンエイジャーの時代に生徒会をやっていたのですが、
ある時からなぜか皆に嫌われている気がして、誰も信用できなくなる、
という体験をしていました。

生徒会をやるって、自分に自信がないとなかなかできないことだと
思うのですが、その経験が、逆に自信を失わせる・・という皮肉な
体験になってしまっていたのです。

また、ご両親が離婚されていて、お父さんと離れて暮らしていました。
離婚の原因は、お父さんに愛人がいたこと。
それは、お母さんがとても口うるさい人で、家族の中で女王様のような
ポジションでした。

お父さんにはきっと、「この家に僕の居場所がない」と
いう気持ちがあったからこその、この不倫という行動だったのではないか?
といった、お父さんへの理解ということも進めていきました。

1回目の面談では、
「学生時代の自信を失った経験」を癒すセラピーをしながら、
Mさんの魅力を探していく、という手順をふみました。

実際に、生徒会に立候補するという段階で、勇気ある、また当初は自信を
持っていた子供だったはずなんですよね。

またお母さんの前では、かなり「優等生でいなければ」という意識を小さいころ
から持っていたので、どうしても「人からどう見られているか?」
という目線を常に持っているMさんでした。

というところから、「子供時代からできていたことを見つけていく」という
ことに取り組んで、自分への自信を取り戻していくことに重点をおいた
1回目の面談でした。

そして、2回目の面談に現れたMさんは、なんとマスクをとって私の前に
立っていました!

彼女はとても素直で、出された課題にちゃんと取り組む一生懸命な方でした。
まぁ、面談は「福沢諭吉先生」が2枚も飛んでいくわけですから、
クライアントさんも「元をとらねば!」という意識が強くなるのでしょう。

コミットメント力が半端ないのですよね。
だから面談は変化がとても速いことが多いのです。


2回目の面談では、お父さんへの本当の気持ちに気が付いて行って
くれました。

本当はお父さんが大好き。
もっともっと甘えたかった。

そんな気持ちがあふれてきて、お父さんに近づくセッションをしました。
そこで最後に出てきた言葉が

「パパに会いたい」

でした。

その気持ちは昔々に封印した気持ち。
だってこの気持ちがばれてしまったら、お母さんに申し訳ない。
お母さんが悲しむ。
だからこんな気持ちは持っちゃいけない。

本当にきれいな涙と共に、蘇ってきた
子供時代のMさんの純粋無垢な気持ちが、やっと日の目を見たのですね。

パートナーシップの問題に取り組むとき、異性の親の影響力は
かなりあることが多いのです。


それは、このMさんの場合では、お父さんへの封印した気持ちは
お付き合いするパートナーへの過度なニーズ(欲求)になることが
多く、変に依存心が出てきたり。

また、お父さんへのイメージ(この場合は男性は浮気をするものだ。
大切な人を守ってはくれないんだ。といった思い込み)が、そのまま
男性全体への思い込みとなることがあり、

結果そんな男性ばかりを選んでしまう、ということがあります。

逆に言うと、浮気をする人、大切な人を守らないのが男なのだ!
という意識で、そういた人にしか「男!」と認定できない心境に
なるんです。

ということで、この日の宿題は
「お父さんにメールする」
そしてできたら「会ってみる」というものでした。

彼女にとって、かなりハードルが高く感じる宿題でしたが・・。

3回目の面談にやってきてくれたMさんからの言葉に,
私は驚くことになります。

次回に続きます。

===

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6月1日(木) 10時  13時  16時
6月2日(金) 10時  13時  16時
6月4日(日) 10時  13時  16時  19時

            
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電話番号:06-6190-5131 

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定休日:月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜日。

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「恋愛カウンセラーが見つけた、恋がうまくいくたった1つの方法」

※この講座はおかげさまで予約満席となりました。本当にありがとうございます。

日時:2017年6月3日(土)18:30~20:30
講師:沼田みえ子&森川陽介
会場:機械工具会館 (東京・三田)⇒アクセス
料金:3240円 




前回までの記事の続きです。
過去記事【カウンセリングの実際】夫婦関係をもう一度再生したい(1)
    【カウンセリングの実際】夫婦関係をもう一度再生したい(2
   【カウンセリングの実際】夫婦間関係をもう一度再生したい(3)
聡子さんの家族は長い駐在生活を終え、
懐かしい日本に戻ってきました。
2016-02-19_094451
海外駐在生活はちょっと独特なものがあります。
それは妻が仕事がなかなかできないということ。
会社の方針、就労ビザ、文化言葉の違いの問題が大きいです。

だから必然的に夫は自立、妻や子供たちは全面依存となります。

依存している人は、「無力感」「無価値感」を感じます。


夫の収入に頼る自分。
夫がいないと、私は何もできないんだ。
私の存在は、ご飯を作ること、
トイレ、ふろ掃除をすること
夫のYシャツにアイロンがけをすること
子供のお弁当を作ること

それしかないんだ・・

そんな心境になるのです。

でも・・・
掃除
ご飯の支度
アイロンがけ(これはクリーニングにたとえられます??)
子供の面倒(これはシッターさんの料金に換算できますか?)

もろもろ、非常に外部に委託すると高くつくものばかりなのですよ!!

でも、それをやることが当たり前の環境。
しかも無償。
しかも当たり前って思われる。

本当に妻として悲しいですよね。

その環境からまたがらりと環境の変わる日本に戻る、ということ。

海外駐在員は、本社の期待に応える
現地の要望に応える
現地で悩みを抱える家族を支える

それはそれは、男性の皆さま
大変だと思うのです。

どちらも、妻の夫も、頑張っている、という現実があります。
お互いの立場の言い分は、本当に本当にたくさんあるのですよね。

わかってほしかった。
もっと受け入れてほしかった。

どうして「そうだね」って言ってくれなかったの?
どうしてたった一言「ありがたいと思っているんだよ」って言わなかったの?


きっとお互いにそう思っているんじゃないかと、思うのですよ。

私がそうだったから。

18年、5か国、海外に住んでいたから、そう思います。

XXX

そんな聡子さんは日本での生活の立ち上げに,奔走でした。

住む場所は?
電化製品を買う?何処のメーカー?
子供の学校は?
習い事は?
家具は?

全部が1から立ち上げ。
近所のごあいさつも
ゴミ出し日程の把握も
水道ガス電機の契約も

あ~、もろもろすべて!!

日本の会社環境は、すべて違います。

人数も
通勤環境も(電車で1時間半通勤電車で揺られる、のもありますよね?)
収入もかわります。

そして、夫は不安に思います。

自分は格下げ?

妻は言葉も就労ビザもなんの問題もなくなります。
そして自由が手に入ります。

言葉も
移動手段も
生活何もかも!

あの過去の、全面依存から精神的に自立が手に入ります。
だから妻は

自分は格上げ?

そんな気持ちになるかもしれません。

XXX

そんな依存と自立が入れ替わった時。
今まで依存だった人が、強気になれたとき。

それは例えば、

ずっと浮気夫に苦しめられて、
カウンセリングを受けて元気になられ、
なおかつ女性性を開花され、めちゃ魅力的になった妻。

その時に今度はこの妻に選択権が生まれる。

「こんな浮気夫をバッサリ切るか
もう一度愛そうとするか」。

ずっと我慢ばっかりの私だった。

XX

だってママは私にダメ出しばかり。
だから私はずっと自分がダメ人間だと思っていた。

でも、自分は間違ってなんかいない。
だって私は私が好きだから。

自分の生き方を選択する!

そんな自由な選択があると気がつかれたら!

その時に変革が起こります。

XXX

聡子さんへ

今回、ご自身のカウンセリングをどうかブログで公開してください!

そう言っていただいて本当にありがとうございました。

聡子さんは本当に長い間、ご主人の態度に悲しい思いをしてこられました。

晴れて日本に戻った夫に
「家族がいるから頑張れる!」と
通勤時間やら、日本ならではのプレッシャーで頑張るご主人は
口にされましたが、

聡子さんは
「家族なんか邪魔だ!」と言われた駐在時期の言葉が胸に残っているそうです。

XXX

私は毎日毎日、夫婦関係のカウンセリングをしています。

そして依存的な立場の時にカウンセリングを受けに来られる事が多いです。

夫に浮気された
DVがひどい
モラハラがひどい
いつも私が我慢
いつも私があわせてる

そんな想い満載の方が多いです。

カウンセリングを進めていくと
依存ばかりの立場から、「選択できる!?」と気づく瞬間がやってきます。


離婚する、しないは自分に選択権がある?
好きなこと、してもいいの?
我慢しなくてもいいの?

夫は自分を思いやってくれない!と思っていた聡子さん。

頭をいーこいーこして、
ご主人から自分の想いを受け入れてくれる体験をしました。

あんなに拒絶一辺倒だったご主人が!

これからもまた関係性が変わってくるでしょう。

そこをまたどうやってかかわるか、
夫婦関係は長い長い旅と同じです。

カウンセリングは、本当に長い人生の同行者。
知識と経験を生かして、
でもいつでも全力でサポートいたしますよ。
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過去記事【カウンセリングの実際】夫婦関係をもう一度再生したい(1)
    【カウンセリングの実際】夫婦関係をもう一度再生したい(2)
の続きです。

ご主人の育ってきた環境から、ご主人は
「お金を使うことに抵抗感がある」様子でした。

聡子さんは突別浪費家だったわけでもないのですが、
普段の食費など家計費についても、
どこにどれだけ使ったのか。
ちょっと使いすぎなのではないか。

とチェックが入る日々に、聡子さんは窮屈さを感じていました。2015-12-04_095151

実はお金の特性として、使わないとただの紙キレでしかないのですよね。
ただ「お金を使えない!お金を使うとなくなってしまう!」
という世界で生きていると、どんだけお金を稼いでも

「まだ足りない。だから使いたくない」

という心理にはまり、お金を使わないから毎日に豊かさを感じられない。
幸せに感じられない。
だからイライラする。
毎日が我慢や修行の連続に感じる。


といったループから抜けられなくなってしまいます。

お金の流れは便秘と同じで、
貯めよう貯めようという心理でずっといると、
入ってくる額も限られてしまうことが多いもの。

トイレに行って出すもの出さないと、
おいしく食べ物が食べられませんよね。

楽しく稼ぐ、
稼ぐために自己投資をして、もっと収入を増やす、
という行動に移すには、お金を使う際に
「罪悪感」を感じながら使うのではなく、
「楽しみ」「喜び」「感謝」の気持ちで使うことは何よりも大事です。


なのでこの場合の突破口は、好きなことにお金を使ってみること、なのです。
聡子さんはとてもお子さん思いのママでしたので、
お子さんに日本ではレッスンもちょっと高めの
バイオリンやテニスなど、習い事を色々とさせてあげていました。

これはもちろん継続していただきましたし、
聡子さん自身にも楽しめること、喜べることにお金を使ってみる。
そして、そのことにご主人に感謝の気持ちを伝えること、を
継続していただきました。

そのお陰かどうか、ご主人は家族旅行として、
海外にちょいちょい旅行を計画して「聡子さんを気遣う」ということも
してくれるようでした。

ただ「お金の概念」の書き換えは本人が変えてみよう!という意思が持てないと、
すぐに変化することはなかなか難しいもの。

ご主人もお金にうるさくなる、ちょっと緩む、またうるさくなる、の
繰り返しで日々が過ぎていき、聡子さんもそのたびに気分が上がったり、下がったり
といった感じでした。

そのためにもご主人と心の境界線を引いてもらうため、
「自分を大事にする」ということも並行して取り組んでもらいました。

ご主人の考えを押し付けられたままですと、
自分が間違っているのではないか?
私が悪いのではないか?

といった気持ちに襲われて、自信を失ったり、
無価値感に襲われてしまうことも多いのです。

本当は間違ってはいないのに。
素晴らしい存在であるのに。
自己否定しては本当に世の中がすべてうまくいっていないように
感じてしまうのです。

そうなっては大変なので、私もカウンセリング中は
沢山の聡子さんの魅力や素晴らしさを躊躇することなく、
見つけたら伝える、を続けてきました。

「沼田さんとお話しした後は、
本当によく眠れます」

とカウンセリングの後によくメールも頂きました。
本当に嬉しかったです。

そんなこんなでカウンセリングを初めて2年がすぎ、
頑張って家族で駐在生活を最後まで
終わらせ、とうとう日本に戻る日がやってきました。

そんな聡子さん家族が日本に本帰国になると、またご主人の態度に
変化が出てきました。

続きはまた次回に。

======

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前回の続きです。

カウンセリングを2回、3回と続けていくと、次第に聡子さんの
「夫に対する競争心」が見えてきました。

お子さんを出産したときに聡子さんが体調を崩してしまった
時に、食事を作ってほしいとお願いをしたところ、
逆に怒られてしまったという経験をはじめとして、

お願いをするという行為を受け入れてくれなかった過去の出来事に
よって、聡子さんは心に傷を作ることになっていきました。

依存の立場で心に傷ができると、
「もう誰もあてにはしない!」
と大きく自立に振り子が振れます。

あてにはできない夫に対しては「怒り」が出てきますから、
攻撃的な感情が心の中に芽生え、競争心が生まれます。


社会は競争社会ですから、家の外でも競争し、
家の中でも競争している状態ですから、夫婦関係は当然ギクシャク
してきます。

この状態は聡子さんの家庭だけではなく、
多くの家庭に見られるパートナーシップの現状。

競争しているような状態はすなわち、
お互いが銃を向けあって、いがみ合っている構図。
膠着状態ですよね。

銃を向けながら
「愛してよ~」
「優しくしてよ~」
と言われたら、間違いなく
「まず銃をおろせよ~!」
と言いたくなりません?

というわけで、聡子さんには銃を先におろすことを提案しました。2017-02-15_161436

沼田
「病院に行くことにもいい顔しない。
体調が悪いときに助けを求めても応えてくれなかった。
それは本当に辛かったですよね。
私だったら、わかってくれない!と絶望的な気持ちになるかな。」

聡子さん
「本当にそうです。わかってくれないんだ・・と悲しくなりました。」

沼田
「そんなお気持ちの聡子さんに、ものすごく酷な質問してもいいですか?
そんなご主人ではあるけれど、それでも「ありがとう~!」
と伝えられることがもしもあるとしたら、
何がありますか?」

聡子さん
「・・・・」

聡子さん、一生懸命考えてくれました。
怒りを感じている相手に「感謝できるポイント」を探すって、
結構難しいんですよね。文句や不満はすぐに出てくるのにね。(苦笑)

「週末には車を使わせてくれます」
「彼のお給料で生活できています」
「ここにいることで、子供の習い事が日本にいる時よりもハードルが低いかも」

そんな言葉がぽつぽつと出てきました。 

そこでさらなるミッションを、次のカウンセリングまでにお願いしました。

沼田
「1日1つでいいです。ご主人にありがとう!と言えることを見つけて、
今日は早く帰ってきてくれてありがとう。
作ったご飯を完食してくれてありがとう。
お皿下げてくれてありがとう。

などなど、どんなことでもいいです。
「ありがとう」を伝えることに挑戦してみてください。」

聡子さん
「わかりました。頑張ってやってみます。」

毎日「ありがとう」を見つけていくことは、
仲良しの状態ならば、割と皆できるんです。

でも「怒り」を感じている相手には、なかなかどうして難しいもの。
頑張って聡子さんは取り組んでくれました。

そしてご主人に少しづつ変化が出てきました。

「家族にこんなことをしてあげたい、あんなことをしてあげたい」
というセリフがご主人の口から出てくるようになりました。
そして夫婦間に会話が増えてきました。

人は承認されると嬉しくなります。
人は認められたいと思っているから。
役に立ちたいと思っているから。

二人の歯車がうまく回り始めたかな~と思いきや、
いやはやなかなかすんなりと、そうはいきませんでした。

この続きは次回に。

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夫と大好きで結婚したはずなのに、いつの頃かうまくいかなくなった。2016-11-21_103804

そんな状態でカウンセリングを受け始める方は多いです。
クライアント様によっては、あっという間に夫婦再構築される方も
いらっしゃれば、感情が上がったり下がったり・・
を繰り返して、

3歩進んで2歩下がる。

のような感じで少しづつ改善される方もいらっしゃいます。

今回、掲載許可をしてくださったクライアント様は海外駐在中に夫婦関係が
うまくいかなくなり、私のカウンセリングを受け始めてくださいました。

受け始めてもうすぐ3年になる、長いお付き合いのクライアント様です。

お名前は平山聡子さん(仮名)。小学生のお子さん1人とご主人の3人家族。
聡子さん自身が海外駐在2年を過ぎたころ、私の電話のカウンセリングを
受け始めてくれました。

聡子さん
「家に殺虫剤を業者さんに散布してもらったところ、体調を大きく崩してしまいました。
でも、夫は病院に行くことに対して、いい顔をしてはくれませんでした。」

沼田
「どうしていい顔をしなかったのでしょうか?」

聡子さん
「海外駐在家族は、医療費は会社で負担してくれるからです」

沼田
「なるほど。私も海外駐在していた時、会社が負担してくれる地域と
保険会社で負担してくれる地域がありました。
駐在家族にはよくある制度ですね。
ということは、ご主人は会社に迷惑をかけたくなかったのでしょうか?」

聡子さん
「そうだと思います。
私はもともと体調を崩しやすいところがあるので、
健康にはとても気を使っています。
なので、健康診断はしっかり受けているのですが、
ありがたいことにいつも異常なしなのですが、
この健康診断も不満のようです。」

沼田
「というと?」

聡子さん
「どうせ毎回異常がないんだから、健康診断を受けるだけ無駄だ!
というんです。異常がなくてよかったね、とは言ってくれません。」

聡子さんはこのご主人の態度に
「私の事は大切に思ってくれていない」
という怒りと悲しみを感じられているようでした。

多くの働き盛りの男性に多いのですが、30代40代の男性たちは
仕事で頑張りどころだと感じ、多くのストレスの中で仕事での成果
を出すことに疲れています。

余裕がない分、心理的な距離の近い家族、配偶者や子供に辛く
当たってしまうことは多々起こります。


1回目のカウンセリングでは、聡子さんの辛い感情を解放することに
多くの時間を費やしました。

と、同時に「夫はいったいどんな気持ちなのか?」
という夫の立場にたってみる、ということにも挑戦していただくことになりました。

それは聡子さんの一番の願いが、
夫とあったかい夫婦関係を作っていきたい。
というもので、その意思がとても堅かったからです。

そのためには「私被害者、あなたは加害者」の考えから抜け出すことが
どうしても必要なのですね。


でも頭でわかっていても、聡子さんの感情はくるくると今後変化をしていきます。
許す気持ちから怒りでたまらない気持ちへと。

そしてご主人の態度にも変化が出始めて来ることになります。

続きはまた次回に。
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