■ごあいさつ

こんばんは、安東美紀子です。

ご案内しておりました通り、本日をもちまして、

活動の場を移すこととなりました。


カウンセリングサービスを通して、頂いたたくさんのご縁に感謝しております。

本当に、ありがとうございました。



この節目に想い出すことは、

「どうやったら、良いカウンセラーになれますか？」

という質問に、

「続けることよ」

という、尊敬する方のお言葉です。


場所が変わってしまうことは恐縮ですが、

私たちは、

カウンセラーであり続け、

幸せなパートナーシップを大切にし続けたいと感じています。



また、どこかでお会いできることを楽しみに、

皆様のご多幸をお祈りしております。



安東美紀子


 

■夫の浮気にビクビクしない。幸せな結婚生活を手に入れる。

こんばんは、安東美紀子です。

カウンセリングサービス退会までカウントダウンとなりました。

こちらのブログからもまだまだお伝えしておきたいこともあったのですが、

０歳児との生活と、起業準備とで、

なかなか、まとまった時間をとって、こちらのブログに向かえず、

更新しますから〜、

なんてお伝えしていたクライアントさんには、申し訳ない限りです。


今後の活動につきまして、

今こちらのブログからお伝えするわけにはいかないのですが、

なるべく早いうちに、googleで「安東美紀子」と検索いただければ 辿り着けるように

頑張っていきたいと思います。



さて、今日は、

私はこれまで、誰に何を伝えたかったんだろう、ということを改めて考えてみました。

それは、私が心理学を通して、学んだことってなんだったんだろう、ということ。

そして、あのころの私に、伝えたい事ってなんだろう、ということ。


ふっと頭に浮かんだのは、

タイトルに書いた、

夫の浮気にビクビクしない、幸せな結婚生活を手に入れられるよ！！

ということ。



私、ビクビクしてたな〜、って思います。

そうなっちゃう原因はあったけれど、

そうならない選択だってある。


ビクビクからぬけ出すのには、私は、結構な時間を要してしまいました。

今、ビクビクしちゃってるって人は、

本当に、ここから抜け出せるの？って感じてる人も多いと思います。

でもね、大丈夫。

いくつかのポイントを抑えれば、もっと時間をかけずに、

抜け出すことはできます。


そこには、

自己責任、という（いや〜な？）言葉や、

覚悟や、

エネルギーは必要だけれど。



究極的には、自分の価値を受け取る。ということに尽きるんですが。



めっちゃ厳しいことを書きますが、

◉まずは、自分原因説で、考えてみること。


矛盾するように思うかもしれませんが、違うんです、

◉自分が自分のままで大丈夫、愛されるって、ちゃんと認めること。

◉引き寄せの法則はネガティブな思考もしかり。で、ビクビクが浮気を引き起こすと
知っておく。

◉相手を受容するってことと、「私はそれは嫌だ」って伝えないことは、イコールではない。
むしろ、必要に応じて伝えなきゃ。



エネルギーが必要なプロセスも、あります。

けど、

それでも、そこを越えて、パートナーシップを組めると、

すごい大きな安心感と、親密感が手に入る。



信じられないかもしれないけど、ほんとだよ。って、

あのころの私に伝えたかったんだなって、

思います。




 

■大人のぬりえ

こんなの買ってみました。
 

大人のぬりえ。

 

流行ってるみたいですね。

写経とか、

写仏とか。

思考が過多になってしまうひと、(私！)

には、瞑想性があって良いかもですよね〜。

「そんな時間ないわ！」

と感じるときほど、ぐるぐるしてるかも。

いろんなデザインがありましたよ〜。

■インナーチャイルドを迎えに行き、母親との癒着を切る。

インナーチャイルドを迎えに行き、母親との癒着を切る。

めっちゃマニアックなことを、

そのままタイトルにしてみましたが、

こちらのブログを読んでくださっている読者の中には、結構マニアックな方が多いし、

心理学のことなんて、全然知りませんって方に説明しても、

結構皆さん、感覚的には分かってくださるので、

書いてみます。

 

インナーチャイルドを迎えに行き、母親との癒着を切る。
 

これ、やると、人生が、

ぱっかーんって、変わる方、

結構いると思います。

ここで言う癒着は、「境界を見失う程深刻です」という程のものではなくて、

多くの人が持っている、過去の母子癒着の感覚というか、

私たちにとって、お母さんがすべてだった頃の、あの、期待に応えたいという様な感覚というか、

やさしさとか、がんばり屋さんとか、

そういった部分がちょっと変形してしまって、お母さんにくっついてしまった部分の様な。



「ピアノ辞めたいけど、

お母さんは、頑張って欲しいんだろうな」 とか、


「こっちの服が良いって、お母さんは思ってるんだろうな」とか、


「妹ばっかりじゃなくて、私を見て欲しいけど、

やっぱり大変そうだし、我慢しちゃう」とか、



これが強いと、

「自分」がわからなくなっちゃう。

自分の「好き」も分かりにくくなるから、「楽しい」も見つけにくくて、

人生に色が少なくなってしまう。




昨日、４ヶ月の息子に、授乳中、乳首を噛まれました。

結構ギュって。

息子はたぶん幸せのまどろみの中にいて、ちょっと退屈し始めて、

遊んでみた、みたいな感覚だった様なんですが、

あんまりの痛さに、

私は「ギャッッ！！」って叫んでしまって、


そしたら、息子はすっごく困惑して、悲しい顔を一瞬したんですね。

４ヶ月なのに。

母の叫びにビックリしただけってこともあるけど、

明らかに一瞬、悪い事した！って顔になって。


夫もそこにいて、そのシーンを見てて、

わー、母の影響力ってなんたるや。と思いました。


私たちもココロの事扱ってるんだし、

できるだけ、のびのび育ててあげたいな〜とか、

こうやったら、罪悪感を育てるよね〜、とか、

頭でっかちにはならない様にと思いつつも、色々頭には持ってます。


でもきっとこどもは傷つく事もあるし、

私たちの影響は、どーーーんと、受けるわけです。




で、話は戻りますが、

自分を見失ってしまったり、

「好き」が分からなくなってしまったりする人って、

みんな、超やさしいわけです。

だって、そうですよね。

お母さんのこと、たくさん考えたわけです。




でも、もう大人ですから。



で、

そういった人に有効なのが、

インナーチャイルドを迎えに行き、母親との癒着を切る。ってことなんです。



母親のことを考えてた影には、

満たされなかった、私のインナーチャイルドがいます。

小さい頃の私。


この子を今の私が迎えに行って、

仲良くなって、繋がって、取り戻して、


そして、それから、

お母さんの元から、巣立って行く事ができたら、

世界が変わるんです。



これは、ワークショップなんかでも、

よくロールプレイで行われていることで、

私たちの面談カウンセリングの中でも扱う事がよくあります。


ここにまつわる感情って、結構エグいwので、

イメージの世界で、ロールプレイなんかの手法で処理してしまうのが楽なんです。

ロールプレイや、イメージワークに慣れている方は、

イメージの正解で、自分ひとりでも、できたりします。


もっと言えば、

感情をドバドバ出して、どん底感じて切り離さなくても、

なんだ！そういうことか！

って着想するだけでも、実は、かなり、癒されてしまいます。




きょうの話がチンプンカンプンの人はごめんなさい。

■11月面談カウンセリング残枠のご案内

こんにちは、安東美紀子です。


いつもお読み頂いている皆様には、度々のご案内となりますが、

11月末でカウンセリングサービスを退会させて頂きます（⇒ご挨拶へリンク★） 

これまでありがとうございました。

こちらのブログは、11月末までの更新ですが、閲覧は引き続き頂ける予定です。

カウンセリングサービスのリンクは切れますので、ブックマーク等頂けると嬉しいです






さて、カウンセリングサービスでは最後の月となりました。


面談カウンセリングは、残枠が数枠ございます。

最後にご縁を感じて頂けた方は、ぜひ会いにいらしてください。


また、夫婦カウンセリング（夫安東秀海と、私美紀子が揃って行うカウンセリング）も

11/12 13:00〜

11/19 10:00〜、13:00〜

11/26 10:00〜、13:00〜

に残枠がございます。

こちらもご検討くださいませ。





きょうは、私、夫のカウンセリングを受けまして、

バッコーーーーンと、癒されてしまっております。



このところ、夫婦でカウンセリングをしていて、

夫の「カウンセリング力」というのか、「癒しを創る力」というのか、

「前に進める力」みたいなものが、なんだパワーアップしているな〜、

と感じていたのですが、


夫が「俺の今のカウンセリング、一度受けてよ」というので、

「いいよ〜、じゃぁ、次に、ふたりのスケジュールがあいてる時に、

息子さんがお昼寝したらね〜」

と、

軽めにかわしていたのですが、



きょう、その時がやってきてしまいまして。。。

では！！

と、決行したのです。








結果・・・






めちゃくちゃ癒されてしまいました



「そんなに悩んでないし。」

「結構癒してきてるし。」


とか思って、ちょっとナメてたんですが（ちょっとね）


めちゃくちゃパワフルでした。


（内容は、今後の展望のことを相談したので、今のところ書けないですが、またいつか。）


ちょっと、感動しちゃいました。



ということで、

残枠少なくなっておりますが、

夫（安東秀海）のカウンセリングも、オススメです




こちらでお目にかかるのは、あと少しですが、

引き続き、よろしくお願い致します。