石川県で大地震がありました。コロナ後、初めての正月をお過ごしだったことと思いますが、寒さの中、一瞬で住まいを失くし、大切な人を亡くすことを想像すると、本当に心が痛みます。改めて自然や人生の恐怖を感じます。

犠牲者の方、被災者の方、ご関係者の方へ、心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。皆さんの安全と復旧を心から願います。また救援に携わるすべての方へ敬意を表したいと思います。

災害の中ではまず安全の確保が大切ですが、心理的な不安へは、人とのつながりが安心をもたらしてくれます。国や各自治体などの万全な備えがあり、安全な地域からの支援が十分にありますので、それまでの間、ご自身や地域の方で支えあってどうか困難を乗り越えてください。

時間の経過とともに、心の負担に気づきはじめる時期があると思います。被災された方、支援をされている方も、必要ならば早めに心理カウンセラーへ助けを求めてください。

全国で地震はいつあるかわかりません。読者の方へは安全への備えを再確認されることをおすすめします。

新年、また、新たな困難がありましたが、人の心は困難を乗り越える力を持っています。皆さんの安全と健康を心から願います。

2024年がスタートしましたね。皆さんはどのような気持ちで新年を迎えられましたでしょうか?

新年が、皆さんにとって安らかでよりよい年となりますよう、心より願っております。
本年もブログやカウンセリングを通して、皆さんのお役に立てるよう、とりくんでまいります。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

清水三季央


こんばんは、カウンセリングサービス清水三季央(しみずみきお)です。

年内のカウンセリングは12月29日(金)で終了させていただきました。
今年も、多くの方にブログやカウンセリングをご利用いただきました。本当にありがとうございました。

今年はアフターコロナのライフスタイルへ移行した方も多いと思います。皆さんにとってどのような年でしたでしょうか。どのようであったとしても、どうかご自身をねぎらっていただいて、よりよい年をお迎えくださいね。

新年の私のカウンセリングは1月6日(土)からスタートいたします。

積み残しの問題や、対処しておきたい問題、2024年や将来への準備など 、新年をスムーズにスタートさせたいお客様はカウンセリングをご利用くださいね。

【予約センター】
新年1月5日(金)より受付スタート
06−6190−5131 
営業時間12:00〜20:30
月曜定休日、祝日の場合火曜代休 





 

カウンセリングサービス清水三季央(しみずみきお)です。

東京のカウンセリングルームでの面談カウンセリング、ZOOMを使ったオンラインの面談カウンセリングと、電話カウンセリングをおこなっております。全国、海外の方がご利用いただけます。

■カウンセリングのご案内

失恋や喪失、恋活や婚活、マリッジブルー、都合よく扱われる・犠牲・セクハラ・モラハラ・パワハラ、三角関係、浮気や離婚、超自立・浮気など問題の多い男性との関係、倦怠期・ケンカ、セックスレス・妊活、再スタート、女性心理・男性心理などの男女関係を中心に、家族や子育て職場ビジネスアダルトチャイルドうつ無気力、メンタルヘルスなど、幅広いジャンルの問題でカウンセリングをおこなっております。

お話をうかがい、お客様がお求めに応じてご提案させていただいたり、面談カウンセリングでは、セラピー(インナーチャイルド療法、イメージ療法、コラージュ療法)を提供させていただいております。

インナーチャイルド療法、イメージ療法

潜在意識や無意識に優しく働きかけ、自己評価を高めたり、女性 性、男性性や、 女神性、インナーチャイルド、セクシャリティー(セクシーな魅力)を解放したり、魅力や自信、モチベーションアップ、スピリチュアリティーを高めたり、心 の傷、罪悪感、無価値感、自己嫌悪、犠牲感、空虚感、怒り、不安感、無気力感などの感情を軽減することができます。これまで受けていただいたほとんどの方が1回目から効果を実感し継続してカウンセリングを受けて下さっています。)

コラージュ療法

目標を明確にしたり、
感情を前向きにしたり、モチベーションアップ、目標を目に見える形にすることができます。婚 活をされている方、話すことやセラピー(インナーチャイルド療法、イメージ療法)が苦手な方、やりたいことや将来のヴィジョンを見つけたい方、憧れの自分になりたい方、ライフワー ク・好きな仕事をみつけたい、夢や目標を実現したい方などに向いています。

電話カウンセリング、面談カウンセリングの臨床実績も豊富で、東京地区1番の実績です。本当に実績があるためお客様からのご感想が豊富にありますので安心してご利用いただけます。


ご予約受付

【予約センター】
予約センターは大阪ですが、カウンセリングは東京で行っております。
ZOOMと電話(03エリア)で全国・海外からご利用いただけます。
06−6190−5131 
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東京カウンセリングルーム】
※ルームを利用可能になりました。

所在地
〒153-0041 東京都目黒区駒場
4-6-8-2F

アクセス 
小田急小田原線、東京メトロ千代田線、代々木上原駅 東北沢駅、京王井の頭線、駒場東大前駅 いずれも徒歩 約15分   

※タクシー料金は、代々木上原駅、東北沢駅からは約500円、駒場東大前駅からは約600円、渋谷駅からは約1200円のようです。(料金サイトで調べましたので参考としてください)

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カウンセリングとセラピーなら清水にお任せ下さい。よろしくお願いいたします。

東京地区にて、面談カウンセリング・電話カウンセリングを担当。既婚。

大学で高等学校教諭一種免許状取得。
卒業後、会社員を経て、心理学スクールにて心理学を学ぶ。
1999年よりカウンセラーとして活動。 

社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー資格
同協会認定 キャリアコンサルタント資格
国家資格キャリアコンサルタント資格

約2万件のセラピーやカウンセリングの臨床実績がある。


男女関係の問題(恋愛・失恋・復縁・恋活・婚活・男性心理・女性心理・不倫・結婚・浮気・セックスレス・離婚・再婚など)、家族の問題(アダルトチャイルド、親子関係、近親者の病気や死、性格改善など)、仕事や対人関係の問題(ビジ ネス心理、職場の対人関係、各種ハラスメントなど)、メンタルヘルスの問題(うつ・無気力・ストレス・不安など)、人生の問題(人生観、人に言えない悩み、ライフワーク、ビジョン、スピ リチュアリティー、宗教など)、その他、幅広いジャンルでご相談を受け、感覚・感情と理論のバランスのとれたセラピー(イメージ療法、コラージュ療法)とカウンセリン グを行う。


得意分野は、男女関係、人間関係(職場その他)、家族の問題と、面談カウンセリングで行うセラピー。東京地区で最も実績があり、十分な臨床経験に基づいた心理分析とご提案と、確実で効果の高いセラピーを行う。 許す・受け入れる、執着を手放す、自己評価を高める、女性性(女神性)男性性を癒す、強いハートをつくる、自信をつける、自分を愛する大切にする、不安を減らす、感情を 楽にする、魅力や輝きを引き出すなど、あらゆる感情をソフトなアプローチで癒し、様々な問題を抱えるお客様から、高い評価を得ている。 また、自分探しや、やりたいこと探し、目標実現がしたい方、感情が苦手な方からコラージュ療法も高い評価を得ている。


その他実績として、楽天グループ 株式会社オーネットにてセミナー講師、同グループ 楽天株式会社にて記事掲載、株式会社リクルートホールディングス主催 就職イベントにて心理カウンセラー・キャリア相談員として出演、同社婚活サイトにて記事掲載、伊藤忠グループ エキサイト株式会社にて心理相談担当 記事掲載、KDDI株式会社 auポータルサイトにて取材記事掲載、株式会 社サンケイリビング新聞社にて記事掲載、株式会社マイナビにて記事掲載、テレビ朝日系列テレビ局にて制作協力、FM局にて制作協力 番組出演、などがあり、精力的に活動している。
 
 
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(祝日の場合は翌日代休)  

面談カウンセリングでセラピーを受けて頂いたお客様Cさんからのご紹介文を掲載致します。
皆さんが面談カウンセリング(ZOOMでオンラインで行います)でセラピーを受ける際の参考にして下さいね。

※お客様から許可を頂いて掲載しております。

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一昨日は、ご丁寧なセラピーをありがとうございました。

まだ2回通っただけですが、通い始めて本当に良かったと思います。(大げさですが、人生が変わったと感じるほどです。)常に「私は幸せ」と(頭でわかるのではなく)実感できるようになりました。

デパ地下で、夫と買い物していても、娘が昼寝をしている顔を見ても、豊かな感性で幸せを感じることができるんです。

カウンセリングに行って、セラピーを受けた後、本当に心からリラックスをすることが出来るようになりました。

正直、いままでの人生で私は、本当にリラックスをしたことがなかったんだなあ〜と思います。喫茶店で、5分座っただけで、心も身体も休まるのです。

いままで心理学の本をよんだり、自分なりに努力してきましたが、心が無意識に感じること、そしてそれが言動や行動に及ぼす影響は、頭でわかっていても、なかなか自分でセーブしたり、コントロールすることができませんね。

私のいくつかの悩みの根源が、自己評価の低いこと、無価値感、に基づくということ、それをこれからももっと療法で改善していきましょうとのことですね。

過去の私の心の中の負の遺産のようなものが、清算されて、すっきりしてきました。

36歳にもなって、まだ両親からの心理的影響がよくも悪くもあったのだということにびっくりし、良いことは世代を経て伝えていきたいのですが、幸せを感じることを阻むような悪いことは、娘には引き継いでほしくない、、私の代で終らせたいと思います。

最初はちょっと「1時間1万円は高いかも・・・」という気持ちがありましたが、私自身の内面の問題だけではなく、夫のためにも、世代を経て、娘の将来の心への影響を考え、先生が早めにセラピーを受けたほうがいいですよとアドバイスしてくださってよかったです。

実際に行ってみると、先生が私の話(悩みや希望)を丁寧に聞いてくださった上で解決への道筋を付けていこうという尽力して下さり、金額以上に効果がありました。

自分一人で考えているだけでは解決には導けないこともあると思いますので、これからも定期的に通いたいと思います。

現代社会では心のバッテリーが切れていてもそれに気付かず、無理に突っ走ってしまい、結果的に取り返しがつかないことになってしまう方が多いように思います。そうなる前に、適切な第三者のアバイスを受け、バッテリーを充電してみることが重要ではないでしょうか。

今後は、将来に向かってもっともっと幸せを感じ、アグレッシブに人生を生きていきたいです。仕事に対してのメンタリティの問題など、今後解決していきたいです。

これからもよろしくお願いいたします。


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Cさん、ありがとうございました。



面談カウンセリングで、セラピーを受けて頂いたお客様、M.Y.さんからのご紹介文を掲載いたします。

皆さんが面談カウンセリング(ZOOMでオンラインで行います)でセラピーを受ける際の参考にしてくださいね。

※お客様から許可を頂いて掲載しております。
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清水さんのカウンセリングを受け始めてから1年になります。
今、私の部屋の中にはラベンダーが飾られ、ポトスの鉢植えも、
元気に繁っています。こんなにのんびりしたのは久しぶりです。

私は3年前にいくつかの出来事が重なりうつ状態になりました。
その時、大好きな桜の花が咲いてもただ悲しいだけで、
春の光の美しさや花びらのやさしいピンク色にも、時間ばかりが、
過ぎていく苦しさを感じていたことを覚えています。

日常的な物事への無関心。ただ心の中の世界だけにとらわれて、
不安だけが大きく、誰に会っても何に出会っても、怒りや怖れしか、
感じませんでした。

時がたち、状態が少し良くなってくると、無気力と怒りの間を、
行ったり来たりし始め、毎日のように家族に怒りをぶつけて、
叫び続けました。新たに出来た友達との間もうまくいかず、
相手の心を傷つけることもありました。

こういった行動からくる罪悪感と不安が高じると次には心が、
死んでいくような感覚を味わい、そうなることをわかっていても、
同じことを繰り返し、毎日苦しみ続けました。

その頃は毎朝4時頃に目覚め、睡眠不足と食欲の減退で、
時々胸が痛くなるほど急激に体がやせていっていました。

「心が死ぬ時、体も死ぬ。また同じような事に出会ったら、
私は生きていられる自信がない。」

不安からの出口を探しているうちに、カウンセリングについての、
あるHPに出会い、初めて「問題の出来事が起こる前から、
私の心にはいつも不安があった。それが幸せを遠ざけている。」

のだと、はっきりわかったのです。この時まで私は「世の中には、
自分は幸せだとはっきり言う人がいるけれど、私はそういう人とは、
違うんだ。」そう思い込んでいたのです。

「幸せってどんなもの?傷つく前の私、生まれてきたままの、
私に戻りたい。幸せを味わいたい。」でも幸せになるためには、
具体的にどうしたらよいのかわかりません。誰かその方法を、
教えてほしい。

再びネットの中を探し回り、たどりついたのが、
カウンセリングサービスでした。HPを見るたびに、ここなら、
具体的な、方法があるんだとわかりましたが、札幌から大阪、
もしくは東京までの、距離と費用を考えると電話カウンセリングを。
利用するまでにも半年間、迷ったのです。

カウンセラーを選ぶ時、どう選んでよいか迷われる方が、
多いのではないかと思います。1年前の私はうつの状態によくある、
「ささいな物事を選べない」のが続いていたので、電話受付の、
女性が、「誰にしますか?」の後の沈黙に後押しされた形で、
清水さんを選びました。

ですが、あらためて何をきっかけに選んだかと振り返って、
考えてみました。あの選ぶ一瞬に浮かんだのは清水さんが、
HPに載せていた、富士山や花の写真でした。

あれほど現実の花や風景に無感覚に、なっていた時期に、
清水さんの撮った写真を見た時は「澄んでいて、光っていて、
きれいな風景だな」と感じた事を覚えていたからだと、思うのです。

今でも清水さんのページの写真を見ますが、彼の写真は被写体の。
輝きを、そのまま写し取っているようです。クライアントとしての、
私から見て、彼のその視点が「この人だったら混乱した状態から、
澄んだ部分を、くみとってくれるかもしれない。」と、
感じさせたのではないかと思います。

実際に清水さんと会った時の印象は、無料の電話カウンセリングでの、
落ち着いた受け答えそのままでした。「生まれたままの澄んだ心に、
なりたい」と言った私ですが、その後堰を切ったように話し続けた、
期間が長かったので、カウンセラーとは言っても大変に根気が、
いったのではないかと思います。

それに私は不安感が強いのでたくさん失礼な態度もとりました。
そうであっても清水さんは常に根気よく、いつも安定した、
静かな態度で、接してくれました。とにかくそう接してくれたことで、
私は自分の事だけを考えていられました。

今では感情の波が穏やかになり、次の「幸せになる」という、
段階へ進む、意欲が出てきました。信じて見守るというのは大変に、
難しいことですが、清水さんは、クライアントが自分を、
信じられなくなっていても、クライアント自身の中の、
幸せになろうとする力を信じ、カウンセリングを行っていると感じます。
そういったものは言葉や態度、雰囲気を含めて、静かですが、
力強いものです。

こうして清水さんについて書かせていただくまでに、
問題の出来事から、3年以上たったのですが、まだカウンセリングを、
受けるか迷っている方が、いたとしたら、自分の直感を、
信じてみてほしいと思います。

私自身、カウンセリングサービスHPを見つけてから、清水さんに、
お会いするまでの半年間がもったいなかったかな・・と思うのです。
もっと早く穏やかな気持ちになれたかもしれないと。
でも私がそう言っても、清水さんは「今、だからなんですよ。
今がその時なんですよ。」と、言ってくれるとは思いますが。

さらに自分の直感を信じ清水さんを選んだ方は、多分、
不思議なつながりを感じることでしょう。多分・・ですが、
私には本当に、不思議だなぁと感じる出来事がいくつもありました。
カウンセラー、クライアントだけではなく、全てのこのつながりって、
何だろうと思うことが、何度もありました。それは私にとっては、
どちらかというと良い事なのですが、未だによくわからないものでも、
あります。

清水さんはそういった感覚的によくわからないことを話せる人でも、
あります。ぜひ頼ってみて下さい。きっと今までとは違う「時」を、
見つけることが出来るでしょう。

M.Y.さん(女性)

**********

M.Y.さん、ありがとうございました。


お客様Hさんから頂いた、カウンセリングのご感想を掲載致します。ZOOMでのオンライン面談カウンセリングを受ける際の参考にしてくださいね。

※ご本人の了承をいただいた上で掲載させていただきます。


****************

先週末に面談カウンセリング(セラピー)を受けました
Hです。先週はありがとうございました。

清水さんのおかげで、
心が混乱しそうになるときなどに、
「先のわからない運命や流れにゆだねる気持ち」
「センター(=自分自身)に戻る
○○○のイメージ)」
を、意識的にイメージすることで
ずいぶんと精神的に助けられています。
心が少し解きほぐされたような、軽くなったような
気がします。

結婚というのは、自分にとっていろんな意味で
心理的に壁のようなものになっているのかも
しれません

今後、気持ちの変化や状況の変化が出てくることも
あるかと思います。
その都度、自分なりに対処していきたいと思います。

困ったときは、また頼りにさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

***********

Hさん、ありがとうございました。

面談カウンセリングでセラピーを受けて下ったお客様から送って頂いたご紹介文です。
皆さんが面談カウンセリングやZOOMでのオンライン面談カウンセリングを使う際の参考にして下さいね。

***********

私がカウンセリングを受けた理由は、自分の容姿(顔)に
コンプレックスを持っていて、過去にそのコンプレックスを
みんなの前で笑われた事がトラウマになり、
対人恐怖気味なってしまった事が理由です。

私は人に弱みを見せたりするのが恥ずかしく許せない為に、
「自分だけで解決するぞ」とか「そもそもこんな事,
大した悩みではない」なんて自分に嘘をつき、
鞭を入れて日々を過ごしていました。

しかしコンプレックスや対人恐怖は日に日に増し、
孤独感も強くなり、どうしようもなくなって,
カウンセリングを受けようと思いました。

カウンセラーを清水さんにしようと思った理由は、
清水さんの書かれている「ブログ」でした。
清水さんのブログは言葉の1つ1つがとても丁寧で優しく、
「この人なら聞いてくれるかも・・・」と思い,
清水さんにしました。

初めての電話カウンセリングでは声が,
少し震えてしまいましたが、清水さんは本当に,
優しく聞いてくれました。

面談カウンセリングでセラピーを受けた後は、
対人恐怖、人間不信、という壁が,
ポコッと開いた感じがしました。

今の私は、カウンセリングを受けてから、
まだ1月ぐらいしか経っていませんし、
コンプレックスや対人恐怖はまだ少しあるのですが、
それよりも「傷ついてもいいからもっと人と関わりたい、
オープンになりたい」という気持ちの方が強いです。

別に整形手術やエステに通ったという訳でもありません
もし今、「こんな悩み恥ずかしくて誰にも言えない・・・」
「いい歳した大人がこんな事相談できない・・・」と、
悩んでいる方がいましたら、
是非清水さんのカウンセリングを受けてみてください。

「あっという間に解決!」とはならないかもしれませんが、
幸せになる第1歩は必ず踏めると思います。
何よりも「どんな悩みでも耳を傾けてくれる人がいる」
という安心感が得られると思います。

***********

Aさん、ありがとうございました。




面談カウンセリングでセラピーを受けていただいた、お客様、I.E.さんからご紹介文をいただきました。I.E.さん、ありがとうございました。

皆さんが、面談カウンセリングやZOOMでのオンライン面談カウンセリングを受ける際の参考にしていただければと思います。

*********

清水さんと会って話してると自分の本当に思ってることが、
自然に頭に浮かんできます。本当の自分が見えるかんじです。
カウンセリングが終わってから、私はいつもすごく本当の自分に、
戻っているようなかんじがします。

初めてカウンセリングを、受けたとき、私は世の中にこんなに、
優しい場所があったのか…って思いました。
いつも私は暗くて、この暗く寂しいのが、
一生ついてまわるのだろうなって思っていました。

明るいことに憧れていたのに、それを否定していました。
明るい場所に自分がいるなんて想像もつきませんでした。
私がせっかく想像した楽しいビジョンもすぐに否定して、
しまっていました。

カウンセリングを受けるうち、自分が望む楽しいこと、
していいんだって思えてきて、少しずつできることから、
始めていきました。

絵を書いたり、ピアノを弾いたり、プールに行ったり…
その他いろいろです。

どんどん自分が変わり周りが変わっていきました。
カウンセリングは6回目ですが、今は初めてのときとは、
世界が違って見えます。

生きていて楽しいと思えるようになりました。
大切な人は誰で、自分は今何を欲しいのかがクリアに、
みえます。

◎具体例

・彼と仲良くなった。
・人が好きになった。
・一人でいても楽しめるようになった。
・趣味、やりたいことが広がった。
・夢見ることができるようになった。
・友達にハッピーオーラが出てると言われた。
・ばかばかしいと思うことがなくなった。
・人の温かさを感じられるようになった。
・仕事ができるようになった、仕事で誉められるようになった。

清水さんは私の夢を温かく見守ってくれます。
話していると、夢がすぐそばにあるような気がしてきます。
どんどん夢に近い付いて本当に叶いそうな気がしてきます。
これからもカウンセリングを受けてどんどん自分の良い流れを、
作っていきたいと思っています。

I.E.さん(女性)

********

I.E.さん、ありがとうございました。

清水三季央





 

お客様Aさんからご了承を頂きまして、面談カウンセリングで、セラピーを受けたときのご感想をいただきました。セラピーは面談カウンセリング、ZOOMでのオンライン面談カウンセリングで行っています。

皆さんがカウンセリングを受けられる際の参考にして下さいね。
(お客様から頂いたままの改行になっています。)

***********

初めてのカウンセリングを受けて一週間になります。
劇的な変化、というわけではないのですが、
ふと気づくと変わっている自分がいる、
という不思議な毎日です。

今週はかつてないくらいの忙しさとプレッシャーで、
深夜に帰宅して速攻寝るというような生活でした。
どこかで忙しさに負けて、一度癒された気持ちが、
元に戻ってしまうかも、などと少し不安だったのですが、
心は静か(?)なまま保たれています。

以前は、幸せになりたいという気持ちは、
もちろんいつでもあったけれど、
なんだか悲壮な思い、切なる願い、みたいな感じでした(笑)
今は、もっと素直に幸せになろうと思えます。
心につかえていたものが、ひとつとれたような感覚です。

楽しいと思える時はいろいろあったと思うんですが、
やっぱりいつでも苦しさがありました。
特に帰りの電車で、いろいろ自分で不幸なストーリーみたいのを、
想像してしまって、涙がでてくることがよくありました。

また、朝起きると、あー、また一日が始まってしまう・・・
みたいな絶望感でいっぱいの時期もありました。
死にたいとは思いませんでしたが、
消えてもいいみたいな気持ちでした。

今は、変わっていける自分が楽しみです。
一度のカウンセリングで、変わるものですね。
みなさんそうなんですか?

(清水:100%ではありませんが、私のこれまでの臨床経験では、ほとんどの方が1回目から効果を実感していただいています。Aさんにも効果を体験していただけて、うれしく思っています。)

長くなってしまいましたが、とりあえず一週間の変化の報告でした。
ではまた。

*********

Aさん、ありがとうございました。

清水三季央


初めての面談カウンセリングでセラピーを受けていただいたKさんからいただいたご感想です。また同時に送っていただいた写真も掲載しています。

皆さんが、面談カウンセリングを受ける際の参考にしてくださいね。(海外、国内等、遠方の方も、オンラインで受けていただけます。)

************

清水さん、きのうはありがとうございました。

カウンセリングルームでは、涙がとまらなくて恥ずかしい気持ちと、
もっと泣きたいような気持ちが混じってちょっと複雑でしたが、
部屋をでてぼーっと歩いていると、
体がぽかぽかして全身が緩んでいました。

カウンセリングルームに向かう電車の中ではいろいろな事を、
考えていたのですが、
帰りの電車のなかでは何も考えずにうとうとしてしまいました。

ひとつお話していないことがあるんですが、
セラピーのなかで出てきた『女神様』は、私のイメージのなかでは
『観音様』でした。

高崎観音様













群馬の高崎に、とても大きくて(ウルトラマンくらい大きいそうです!)
すらっとした綺麗な観音様があります。
まっしろでおおきな観音様は、夜はライトアップされ、
しろく山の間にに浮かんでみえます。
旅行に行った帰りなど、よく高速道路からその観音様をみました。

すこし怖くもみえるその観音様が、静かに目を閉じて
、うすももいろのあったかい光に包まれている姿が、
私の『女神様』でした。
なんだかセンスないな、私、とおもいました(笑)

家に帰ったら夫が留守だったので、子供を寝かせたあと、
ぼーっとしていたら、いきなり夫が帰ってきました。
それまですごくふわふわしていたのに、
不機嫌そうな夫の顔を見て、ドキっとしてしまいました。

自分が動揺してしまうことが、怖い、と思いました。
動揺を悟られたくなくて、おもわずお風呂に飛び込んで、
お酒をのみながら今日のことを反復しているうちに
落ち着きをとりもどしました。

_________________________________________

お客さまの個人的な内容が多い部分ですので、
省略させていただきます。
_________________________________________


まだ、自分がどこに向かっているのか、よくわかりません。
でも、セラピーのなかで女神様(観音様?!)が、
あたたかく迎え入れてくれたことを繰り返し思い出していると、
感情が心のなかに積もっていくのではなく、
ゆっくりと溶けて流れていくような感じがします。

・・・難しいことに、溶けたそばから、
積もってしまうんですが・・・すこしだけ楽になりました。

また、お話を聞いて頂けたらうれしいです。
風邪が流行っているようですが、お体に気をつけてください。

*************

Kさん、ありがとうございました。

清水三季央




面談カウンセリングでセラピーを受けて下さった、お客様Kさんから、頂いたセラピーの感想を掲載致します。面談カウンセリングを受ける際の参考にして下さいね。(海外、国内等、遠方の方も、オンラインで受けていただけます。)

*********

お疲れ様でした、先日はどうもありがとうございました。

カウンセリングを受けた日から、ちゃんとお布団で寝ています。
久しぶりにお布団の中で目覚めた朝は、とてもとても心地よくて
すこし不思議な感じでした。床で寝るのと、こんなにも違うなんて...
ベッドで寝るのが普通、という状態に戻るように、しばらくは頑張ります

この間のカウンセリングでも、たくさんの事を教えて頂きましたが
そのなかでも、特に心に響いたのが

「これまでずっと変わりたい、変わらなきゃ、と思って苦しかったんなら
今のままの自分でいいと思えるようになったら
それは今までとは変わったという事ではないかな?」

という、清水さんのお言葉。

発見、というか、あー、そっかぁ、そうなのかぁと
とても、心が軽くなりました。

あと、
「絶望的な時でさえも、実は新しい幸せが近づいているんだよ」

この言葉も、先日のカウンセリングを受けるまでは
頭では理解できても、実際に落ち込んでるときにはどうしても
他人事みたいな感じだったんですが、詳しく解説していただいて
セラピーをうけてから、とても納得がいくようになりました。

理屈抜きでそう思えるようになった、という感じかな?

言葉でうまく説明できなくてすいません

でもこういう感覚的に体験して納得できるっていうのが
カウンセリングとセラピーの利点なんでしょうね

先日は言わなかったのですが、
セラピー中、頭の中で南の島に行っていた私は
そこで神様と女神様に、ちょうど握りこぶし位の大きさの
ピンクの石(ローズクォーツのような石)をもらったのです。

それは、とても素敵な、心ときめく贈り物でした
実際にその石が手元にあるわけではないけれど
それを受取った時の感触と温かさは覚えているんです
そのピンクの石は、今もわたしの中にあって
思い出すと幸せな気持ちになります
セラピーって不思議ですね

今回も泣きまくり、鼻水すすりっぱなして恥ずかしかったですが
次回、大阪に来られる時まで
清水さんのアドバイスを思い出しながら、自分を好きになれるように
過ごしていたいと思います。

*********

Kさんありがとうございました♪

清水三季央

コラム

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お客様AIさんから、面談カウンセリングでセラピーを受けられた
ときの感想をいただきました。
みなさんが、カウンセリングを受けられる際の、
参考にしていただければと思います。

*********

清水さんのカウンセリングを受けて、1週間ほどになります。

不思議なことに、まだカウンセリング直後の「ほわーっ」とした

心地よさが続いています。



カウンセリングが始まって驚いたのは、清水さんが

3ヶ月以上前、転職活動の件で

無料の電話カウンセリングをお願いした時のことを

ちゃんと覚えていてくださったことでした。



そのときは、無力感や物事が進まない苦しさで

いっぱいだった気持ちを受け止めてもらい、



「天使みたいに、ふわーっと天に昇るイメージで、

ラクに幸せになるイメージを持ってみては」という

というアドバイスをいただきました。

「壁を破って前に進む」という発想しかなかった私には

目からウロコでした。



そのイメージを大事にしながら数ヶ月、

一歩ずつ進んでいったところ、

希望がほぼかなう形で仕事が決まり、

おかげさまで、気持ちはだいぶ落ち着いてきました。



今回は、あるきっかけから、

もっと自分に自信を持って、思っている人に

近づきたい、ということで

初めて面談カウンセリングをお願いしました。



清水さんは物腰が柔らかく、そしてツボを押さえた

質問をしてくださって、とても安心して

気持ちを正直にお話することができました。



一番うれしかったのは、すっかりお話した後に、



「そのままで大丈夫です」



と言っていただいたことです。



自分の課題の中でも、

なかなか前に進まないことで、

「解決することが山ほどあるに違いない」とか、

進めない自分を責めていたりしていたのですが、



私のこれまでの状況をよくわかっていただいている方に

そう言っていただけたことで、

自分の根っこのところに、自信ができた気がしました。



その後、セラピーをしていただきました。

「シアワセな気持ち」「心地いい感覚」を、こんなに

長く感じ続けたことはなかったと思います。



自分の中に、こんなに気持ちいい感覚があったんだ、

ということと、それを感じ続けていいんだ、というのは

うれしい驚きでした。



このカウンセリングの中で

受け取ったものがたくさんありすぎて、

言葉に表しきれないものが多く、

もどかしい気分です。



はっきりした根拠はないのですが、

「自分は今、シアワセに向かってよい流れに乗っている」

という気がしています。



本当にありがとうございます。



やがてよいお知らせができたら、と祈りつつ。

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AIさんの気持ちが読者のみなさんにも伝わるように
改行スペースもそのまま、掲載させていただきました。
AIさん、ありがとうございました。

清水三季央

こんばんは、清水三季央です。

面談カウンセリングで、コラージュをつくっていただいた
お客様、M.N.さんから、感想文をいただきました。

みなさんが、カウンセリングを受ける際の、
参考にしてくださいね。

(コラージュの旧名称部分は、「コラージュ」という言葉に置き換えて編集させていただいています)

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コラージュM.N.さん













ちょうど転職を控えている事や今後の自分の方向性を、
改めて確認してみたいと思いコラージュを、
作ることにしました。

コラージュは『人生の目的』というテーマで、
作成スタート。

たくさんの雑誌の中からまとまりよく仕上げる事が、
できるか等、取り掛かる前からそんな不安が頭を、
よぎりましたが、ここはあまり細かい事は気にせず、
とにかく「この写真好き!」「気になる!」という、
感覚を大事にして写真を切り取っていきました。

真っ先に目に付いたのは、みずみずしい梨の写真。
気分転換に訪れた温泉地で見た自然の風景‐
果てしなく緑が続く山々やひょろりとした杉の木が、
風に揺れていたのが目に焼きついて離れず、以来、
こういった自然の風景を見ると目を離せずにいられないのです。

そんな感じで一度流れをつかむと後は着々と写真も、
切り出して行けるようになりました。

30分という時間制限があったものの、出来上がった時は、
5分ほどオーバー。

「やや完璧主義かな?」というコメントを清水さんから、
頂きましたが、凝り性というか、仕上がりのきれいさ等、
も何気なく頭の隅で気にしていたり、
とことんできるところまでしないと気がすまないんですね。

「時間制限があるように人生にも限りがある」とも、
おしゃっていましたが、完璧さばかりを追求しないで、
時にはある部分には目をつむったりして選択していく事も、
物事を前に進めていくには大事なのかなと気がつきました。

一通り貼り終えると、
『この中でどの写真が1番好きですか?〜次は?』
という清水さんの問いかけに答えていきました。

たどたどしくも自分なりに考えていること等を
説明していったのですが、意外にも清水さんは、
そんな私の説明でも、すんなり理解してくれ長い間、
私がしたためていた思いを分かりやすい言葉に、
翻訳してくれました。

それを聞いて私は、
「何でこんなに分かるんだろう。。。しばらくそんな事、
忘れかけていたのに。。でも、やっぱり自分が、
目指すべき方向性は、はっきりしているのかも。」と、
改めて思っていたのでした。

また、できるレベルからどんどん実践していくと良い、
というアドバイスも頂きましたが、それを聞いていた時の、
私はどうも浮かない表情をしていたらしく、お話の途中、
自分でも気が付いてしまった程でした。。

つまり、思っている事は比較的はっきりしていても、
どこかで実現するのは無理だろうと自分で自分を縛って、
しまっていたんですね。

「仕事としてお金になるのだろうか?やっぱり無理だろう。。」とか。。

でもどういう形であれ大切なのは、やはり実践していくこと、
実践しながらとことん楽しむ事が大事なのかなと、
理解させていただきました。

あと、何と言っても目標ともいえるべき課題=「パートナーシップ」が、
如実に表れたのには改めてはっとさせられました。
自分でも気付かなかった程、小さなものも含めればこの中で、
何と4つもの写真にカップルが写っていたのです。
#2つ並んだ梨もカップルとしてカウント?(笑)

昔から人に頼るということができず、何でも一人でこなそうと、
躍起になっていた私にとって、パートナーシップというのは、
特にここ数年、ずっと大きな課題になっていました。

正直、無関心を装ってきた時期も長くなりつつあるのですが、
素直に「いいな」と思えた写真の中に若いカップルの写真を、
選べたので、そろそろ無関心も辞めようと思います。

最後に清水さんからプレゼントとして頂いた『指輪』の写真、
正直、何だか自分にはまだまだ遠い先の事に思えてしまう
(思っている?)のだけど、こちらの方もまずは、
自分が受け取れる心の準備をすることは大切なのかなと、
思えるようになりました。

いずれにしても気負うことなく、前に進んでいきたいと思います。

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M.N.さん、ありがとうございました。

清水三季央



面談カウンセリングを利用していただいている、お客様 Iさんからご紹介文を頂きました。(Iさんより許可を頂いた上で、掲載させて頂いています。)

みなさんが、カウンセリングを利用される際の参考にしていただければと思います。

Iさん、ありがとうございました。

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1年以上ぶりにカウンセリングを受けました。その時は新しく始めた仕事での人間関係に悩んでいて
伺いました。

久しぶりにも関わらず、変わらずあたたかな清水先生が、カウンセリングしてくださり、とても安心しました。

その頃の私は、被害妄想気味で、職場の人に悪口を、言われているようなかんじがしていたり、なにか話し掛けられても、怖いかんじがしてどきどきしてうまく話せない、といったかんじでした。

バイトに行くのが怖くって、バイトが終わってからも悪口をいわれてるんじゃないかとか気になって眠れなかったりしていました。

カウンセリングでそのときの状況を話して、今までずっと考えていたバイトのことからふっと、離れることができました。

先生は辞めてもいいんだよって言ってくださいました。
(清水:安易な考えで仕事を辞めてもよいとお伝えすることはなく、お客様の意思や事情によって判断して、このようにお伝えすることがあります。また、仕事を辞めずに続けられるようサポートする場合も、もちろんあります。)

それよりも、なにか他のこと、例えば趣味とか将来的に、やりたいことにがんばったほうがいいんじゃない?と言ってくださりすごく気持ちが楽になりました。

そして、いろいろ、こういうことをしてみては?というものを提案してくださり、話しているうちに、すごく楽しい気分になっていました。

久しぶりに笑った気がしました。

そしてカウンセリングのときはいつも自分の可能性が広がるような感じがします。

そして、セラピーに移り・・・
イメージの中で抱きしめあったりいろいろあったと思いますが、すみません忘れてしまいました。

すごく、気持ちが楽になってカウンセリングを終了しました。

その後、とりあえず一週間様子をみてみようと思い、一週間、続けてみました。なんかカウンセリングに行く前とは違って気持ちが楽になっているのです。

今は誰かが悪口を言っているかんじなどしなくなり、一緒に働いている人とも話しをしたりしながら普通に働けています。あんなに悩んでいたり、怖がっていたのがうそのようです。

それから、先生が勧めてくださった趣味のことや将来的に、やりたいことの勉強もしています。そうすると、楽しみがあるので、仕事もがんばれます!

ほんとうにありがとうございました。

私がなった、被害妄想っぽい感覚は本当に辛く、悪口を言われているわけじゃないんだよなって頭では分かっていても、一旦その考えにはまってしまうと払おうとしても払えなくて、とても辛かったです。

仕事が終わるとぐったり疲れてしまって、大変でした。もし、被害妄想っぽい症状で悩んでいる方がいらっしゃったら、是非、清水先生のカウンセリング&セラピーを、一度受けてみられるといいと思います。

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Iさん、ありがとうございました。



お客様Kさんから、面談カウンセリングでセラピーを受けたときのご感想です。

みなさんが、面談カウンセリングを受ける際の参考にしていただければと思います。

Kさん、ありがとうございました。

※タイトルはいたただいた文章から引用させていただきました。

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先日はどうもありがとうございました。

予定の時間をかなり過ぎていたので、家に帰ってから申し訳ない
気持ちになっていたのですが、最後まで丁寧に接してくださり
とても嬉しく思っています。

セラピーでの、感情や気持ちをただ感じてみるという行為は
とても貴重な体験でした。
今までにも、何かで読んでやってみようとした事があるのですが
今回のセラピーの時に初めて出来ました。

そして、その翌日の夜、またとても辛く悲しい、
気持ちになったのですが
その気持ちを感じてみようと、試みました。
その日は過食しないで寝ることができました。

毎回成功するわけではないですが、一度でも体験したという事が
ほんとうに役立っています。


あと彼への執着の手放しというのも、まだまだ出来てはいませんが
今まで、彼が私の部屋にきて、彼は自分の家に帰って行く
というのが決まりだったので
彼に今まで言えなかったことを伝えて、
自分からお別れをしたというのは
たとえイメージの中の出来事とはいえ、
とても大きかったようです。

(最後の部分は個人的メッセージでしたので、割愛させて頂いております。)

******

Kさん、ありがとうございました。

清水三季央

お客様から、B.M.さんから頂いた、面談カウンセリングでのセラピーのご感想をご本人のご了承を得た上で、ご紹介します。B.M.さん、ありがとうございました。

みなさんが、カウンセリングを受ける際の参考にしてくださいね。

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心理的に後戻りしないうちにと、間を空けずカウンセリングを
して頂いた成果と、清水さんの言葉の通り、ゆとりが出てきて
変われる時期だったのか、今はすっかり落ち着いて
日常生活を送っています。
あまりに短期間に安定したので、ハッピーなんですが驚いて
います。

苦しく感じていた、人との分離感は消え、自己嫌悪や不安も今
はなくなりました。3回目のカウンセリング後、ひと月経過
した頃からどんどん変化してきて、時々後退を感じたとしても
一過性でなんとか通りすぎていきます。

このようにすっきりした感覚になってみると、
かれこれ5年もの間、よどんだ日々が続いていたことに
気がつきました。一般に称される更年期が作用したのも
確かですが、それに私の性格的な要素が、ずいぶん加わってい
たと思います。
自分の気分に慣れてくると、落ち込んでいることさえ、気づか
なくなるものなのですね。
心身のだるさ、重さがなくなり、毎日の仕事や生活を考えるこ
となく過ごして、今は本当に楽に楽に過ごしています。
特に血のめぐりがよくなりました。

「ほめられることへの抵抗感」のことを話した折、
受け入れ方法をセラピーして頂きましたね。
セラピーは思考や感情とは違うので、体感したことが、
後日また蘇る感覚があります。

それにより、「個性」とは「強烈にはっきりした姿」
と理解していましたが、違うことがわかりました。
個性とは「自分らしさ」「それぞれの持ち味」でありそこを認
めない限り自己否定感は消えないのですね。気がついて
よかったです

カウンセリングを頂いた当初は、それほど我慢して来ずによ
かったのか、との見方はできました。
でも、重なるアドバイスで過去の自分を認め、解放されて
くると、すべては変化した今の自分にたどり着くための
大切な過程で、必要な道程であったと思えてなりません。
主人とは最近、お互いに気持ちを言葉に表すようになりました
。それでいいと思います。

それから、子供は帰宅後、心の症状がすっかりなくなり、ほどなく
希望の職に就くことができました。この職業にて父との関わりが、
多くなり、助けられて、子供の頃薄かった父親との
関わりが埋められていることがわかります。ここにも不思議な
縁を感じます。

あの時ダブルパンチを受けたような私に、清水さんから
カウンセラーと子供の両面の立場から、的確にアドバイスをく
ださって、どれだけ助けられたか、本当にありがとうございま
した。子離れできたと思いますよ(^_^)v
でも親だから、完全にはムリです(^_^;)

あれもこれもと、すっかり長くなってしまってすみません。
セラピーはたまにいいと思いますが、せっぱつまった相談事
がなければ、なかなか伺えないものですね。また機会ができま
したら、その時はよろしくお願いします。

******

B.M.さんありがとうございました。

清水三季央



「初めて恋愛をした頃の心の傷」アメーバ公式ブログ更新されています。
http://amba.to/2j05SvY

面談カウンセリングでセラピーを受けられた
お客様、S.M.さんからお礼のメールをいただきました。

みなさんが、カウンセリングを受けられる際の
参考にしてくださいね。

S.M.さんありがとうございました。

*******

清水三季央さま

先日は、お時間を取っていただきありがとうございました。

翌日、目を覚まして鏡の中の自分に「・・・・あれ?ワタシこんなにかわいかったっけ??」
と嬉しいやら恥ずかしいやらで、笑い転げたりニヤニヤ、してしまいました。ニキビの数が減ってるわけでもないのに、面構えが変わってるというか・・・表情と心は繋がってるんだなって思いました。

思いがけなく、清水さんでよかったなーと思うのは背が高めの女性を”それを含めて好き”と、彼女にしている男性も確かにいるということを認めざるをえないということです。

長らく使っていた「背が高いから私は愛されない」という、逃げ口上でごまかさずに、痛みの核心に入っていけそうです。「横になってしまえば、関係ない」と思ってはいるのですけど、やっぱり男性に関してどこかで逃げていました。

また、清水さんには安心して、幸せになる決心とか「こうしてみたい!」という理想や目標も躓いている部分と一緒に言葉にして伝えられそうな感じがします。

カウンセリングを受けて本当に良かったです。また次回も楽しみにしております(^ ^)

*******

S.M.さん、ありがとうございました。






恋愛や結婚で目標を考えた方も多いかと思います。恋愛や結婚での目標達成をテーマにしました。

恋愛や結婚での目標

今年はモテたい、今年は彼がほしい、今年は結婚したい、今年は彼との関係を良くしたい、今年は結婚相手との関係を良くしたい、今年は彼と別れたい、今年は離婚したい等、新年にパートナーシップの目標を考えた方も多いと思います。

でも、目標を達成したいけれど、相手側に問題があるケースも多いです。例えば、男性側が見る目がない、アプローチしてこない、結婚する気がなさそう、モラハラタイプで変わりようがない、浮気ばかりする、家事や子育てをしない、働かない、などです。

目標を達成したいけれど、自分さえ努力すれば達成できるとも限らないというのが、パートナーシップの難しいところなんです。


どうしたらよいのでしょう?


理想の男性や、もし彼やご主人がこうだったらという理想形を思い描いてみます。

テスト問題なら、解き方はわからないけど、出題者はゴールとしてどんな答えを書かせたいのかな?と考える感じです。

例えば、理想の男性は、私の魅力に気づいてアプローチしてくれる人とか、理想の彼や夫は、私だけを大切にして誠実に関わってくれる人、という感じで考えていきます。もっと要素を多くしてリストのようにしてもよいですね。

一見、現実から目をそらしているような印象にもなるんですが、今、自分が何を実現したいのかということに焦点を合わせることは、目標を達成するためにとても大切なことなのです。


その隣には?

これから出会いたい彼や、今、関わっている彼やご主人の理想形を思い描いたら、その隣にいる、理想的で幸せな自分を思い描いてみましょう。

男性の視線を感じられる自分、男性に誘われてデートしている自分、彼や夫に大切に誠実に関わってもらっている自分、結婚して奥様になっている自分、イケメンな彼や夫の隣でごきげんな自分、彼や夫と協力して日常の生活を楽しんでいる自分、彼や夫と別れてスッキリしている自分、新しい彼や夫と巡り合っている自分、 などですね。

自分の理想形という目標を思い描いて、少しでも理想の自分に近づけるよう日々取り組むことなら、相手がどのような状態だとしても、自分次第で、できますね。何も取り組む気になれない時でも、やる気がでるように休む、リフレッシュする、カウンセリングを受ける、という取り組み方でOKですよ。

このように取り組んでいくとゴールとしては、出会いを求めている方の場合は、自分が理想形に近づくと、理想の男性とも出会いやすくなります。彼やご主人がいる場合は、自分が理想形に近づくことで、彼やご主人にも変化が現れる場合もありますが、変化しない場合もあります。でも、自分が理想形に近づいていると、変化しない彼やご主人と、別れたり離婚する勇気や自信も増えていきますし、新しい彼やご主人と出会うこともできそうな気持ちにもなりますし、実際に出会うこともできるようになります。

言い換えれば、どのような方向に向かっても、ゴールは自分のプラスになるんですね。


おわりに

おわりまでお読みいただきましてありがとうございます。
これまでも何度もお伝えしているとは思いますが、やはり新年で目標を達成したいという時に、欠かせない、ものの見方ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

こんばんは、清水です。お客様から頂いたメールを、お客様ご本人から許可を頂いた上で、掲載させて頂いています。タイトルは頂いた文章からキーワードを引用させて頂きました。

文章内で、〇〇マップとあった個所のみ、コラージュと書き換えています。ご了承下さい。
改行は読みにくいかもしれませんが、頂いたメールのまま掲載しています。


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Oです。こんばんは。蒸し暑い日が続いていますが、お元気でしょうか?

突然なのですが、彼氏ができました!つい2、3週間前のことです。

清水さんに以前お話した人ではないのですが。。
突然好きな人ができたんです。今の彼も同じ職場の人だったのですが、
彼のほうが先月辞めることになり、急にこんなことになっていました!
まだ信じられません。

以前作ったコラージュで私は寄り添いあっているカップルの写真を、
貼りました。彼との距離感もそんな感じです。落ち着くというか、
自然な感じです。まだ付き合って間もないのですが(^^;)

これも清水さんのカウンセリングのおかげです!

ずっと彼と仲良くしていきたいです。
でもたまに前に付き合っていた人とのことがあって、
不安になることがあります。嫌われてしまったらどうしようと。。

彼を信用していないのではなく、
自分のどこかイヤな部分が出て嫌われないか。
と怖くなることがあります。

でもそう考えてしまうと考えが悪いほうにいってしまうので、
我慢はせず、でも思い合う気持ちは忘れないようにしていきたいと
思います。

以上、ご報告でした(^-^)

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Oさん、ありがとうございました。


面談カウンセリングでセラピーを受けていただいている
お客様、M.K.さんからご了承を頂き、ご紹介文をいただきました。
みなさんがカウンセリングを受ける際の、参考に
していただければと思います。

※タイトルは頂いた文章から引用させて頂きました。
M.K.さんありがとうございました。

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2回のカウンセリングをして頂き、ありがとうございました。
カウンセリングもセラピーも初めてのことでしたから、
どのようにお話したらいいか、どうにかなるのだろうか、
と当初不安はありました。

1回目の時清水さんは、どうしようもない苦しさが私の中に、
在るということを、認証してくださった、それだけで、
力みがなくなり、自然に話すことができました。

今まで頑張って我慢していることがあたりまえの自分、
”それが私(自分らしい)”とずっと思っていました。
でもそれは本来の自分らしさではないという・・・。

どんなところが?

そんなことをカウンセリングで説明をしてもらい、
またセラピーのイメージの中でいくつかの感覚や感情に、
気づいたり、思いもよらず心地よい空気に包まれる一瞬などから、
それを理解しました。

言葉に表せない、なにか体で感じ取って気づいているような、
感じがします。ですからセラピーを受けていると、
こらえようと思っても、自然に涙がこぼれてくるので、
困ります。不思議ですね。

清水さんのカウンセリングでの言葉はとてもなめらかで、
穏やか、聞きやすいから理解しやすいんですね。
2度受けてみて思うのは、自分を癒していくのは、
私自身の心にあるようですが、カウンセラーのお力を借りて、
心のしくみを知り、アドバイスをもらうことが、
私には必要だったとわかります。


2回目面談後の余談ですが:
 不思議だと思うことが続きました。
 面談翌日、(カウンセリングで)お話しした息子から突然
 「うれしいことがあったので話したくて」
 と明るく電話がありました。

私もただ率直に彼の話を聞くことができ、
昨日清水さんにアドバイスを頂いていてよかったなと、
心が一杯になりました。症状も急に良くなっている
と言っていました。
 
わたしの気は変化してきていますが、まさかそんなに、
早くに空気は変わりませんよね、、、

(清水:セラピー中に電話が鳴るなど、その瞬間に周囲に、
影響することはよくあるんですよ。)

でも偶然であろうと、良いことは精神的にプラスに働きますか
らうれしいです。ありがとうございました。

********

M.K.さん、ありがとうございました。

清水三季央

>>>プロフィールへ



お客様から、面談カウンセリングでセラピーを受けられたときの感想を掲載させて頂きます。

みなさんが、受けられる際の、参考にしていただければと思います。

※タイトルはいただいた、文章からキーワードを引用させていただきました。

F.K.さん、ありがとうございました。

*******

私が清水さんのカウンセリングを受けるのは今回で2回目でした。
迷うことなくこれから続けようと思ったのは、
言葉では上手く表現できないのですが、自分の中で何かが確実に
変り始めていることを感じられたからです。

どんな話もすべて受け止めて、共感してくれ、肯定してくれ、
無理なくできることをアドバイスしてくれる・・・
もうダメ、が口癖のネガティブな私も何とかなるかもしれない、
と救われる思いでした。

そして長い間先延ばしにしてきた問題も、
一回目のカウンセリングを受けてからやっと決心がつき、
決着をつけることができました。
辛い決断でもありましたが、そっと背中を押してくれたことに、
感謝しています。

(1回目のカウンセリングでは)セラピーは初めての経験でしたが、
とても不思議な感覚です。

半信半疑だったり恥ずかしさもあったのですが、
自然にイメージができ、自然に涙がこぼれ落ち、最後には心が
静かに穏やかになっているのです。

自分を、人を’許す’ということはとても大切なことなんですね。

「幸せ」を感じられる日がくるまでお力をお借りしたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

お客様F.K.さん(女性)

******

F.K.さん、ありがとうございました。



お客様H.M.さんから、初めて受けられた、面談カウンセリングでの、
セラピーのご感想をいただきました。お客様からのご了承を得て、掲載させていただきます。みなさんが、カウンセリングを受ける際の、参考に
して下さいね。

※タイトルはいただいた文章から引用させていただきました。

********

昨日はありがとうございました。自分は今まで、
何ら問題なく育ってきたと思っていて、心に何か、
問題があるなんて思っていなかったのですが、
ある出来事がきっかけになって、もしかしたら、
自分自身が今まで生きてきた中で抑圧してきた感情が、
あるのではないか?と思ったのが、清水さんの、
カウンセリングを受けるきっかけになりました。

清水さんに自分の今までの生い立ちを話していくと、
今までたいした事じゃないと思っていた出来事も、
本当は嫌で、苦しく、辛い事だったんだなと、
自分で再認識する事ができ、その感情を、
抑えこんできたのも、また自分自身なんだなと、
気づきました。

清水さんは自分の話しをよく聞いてくれて、
なおかつアドバイスはとても分かりやすかったです。

話をした後はセラピーを受けました。
自分は理性的なところがあるのでセラピーで、
感情を癒す事ができるのか半信半疑でしたが、
セラピーでイメージしていくと、次第にじわじわと、
沸き上がる感情を感じていき涙が自然とでてきました。
音楽もセラピーの効果を促進させていたと思います。

とても不思議でスッキリした気分になりました。
不安なのはまたセラピーを受ける前の状態に、
戻ってしまうんじゃないか?って事です。

これからもカウンセリングを重ねて、
ありのままの自分をうけいれていきたいなと、
思います。次回もよろしくお願いします。

*******

H.M.さん、ありがとうございました。

清水三季央

面談カウンセリングでセラピーを受けられたお客様H.S.さんから、ご紹介文をいただきました。

ご本人から了承をいただき、掲載させていただきます。みなさんが、カウンセリングを利用される際の、参考にしていただければと思います。

※タイトルはいただいた文章から引用させていただきました。
*******

先日、清水三季央さんに面談カウンセリングを、
して頂いた感想を書かせて頂きます。

清水さんの印象は、私の心にたまっていた不安な気持ちを、
冷静に受け止めてくれ、言葉を選んで、
それに応えてくれる感じがし、またその言葉も、
おしつけがましくなく、とても安心して話しを、
聞いてもらえる方だと思いました。

セラピーは、私にとって初めての体験でしたが、
やり終えたときは心が軽くなりました。

今後もカウンセリング、セラピーを通して、
自分の心を軽くする手伝いをしてもらい、
そのうち自分自信でその作業が出来るように、
なれたらよいと思っています。
これからも宜しくお願いします。

*******

H.S.さん、ありがとうございました。


今回は癒着をテーマにしました。


癒着とは

・彼やご主人が機嫌が悪いと自分のせいではないかと感じて不安を感じてしまう
・親のことが心配だったり親とのトラブルが多く恋愛や結婚をする気になれない
・職場の雰囲気や人間関係が悪くストレスフルになり婚活や恋愛や結婚に意欲を持てない

・異性からのアプローチは多いが同性からの嫉妬が多く、異性との関係がうまくいかない
などの問題もお客様から多くご相談をいただきます。

これらの問題には癒着の問題が含まれています。

癒着とは他人や周囲と自分の感情を混同してしまうことです。他人や周囲や自分にある、不安感、焦り、恐怖、罪悪感、無価値感、攻撃、怒り、無力感などのネガティブな感情が共鳴してしまって、自分の幸せをつくりだしにくくなっている状態です。癒着が起こると他人や周囲と自分の感情の問題だけでなく、現実的な問題をも混同して対処してしまい、自分の問題を解決し幸せをつくりだしにくくなってしまいます。



癒着の問題の背景にあるもの

癒着の問題の背景には、親との関係がありますが、感情レベルでは先ほどの説明の通り、ネガティブな感情があります。感情は共鳴するため、他人や周囲と自分とがもっているネガティブな感情が共鳴してネガティブな感情がより強くなるように感じて、より手に負えないものになっていきます。特に感情に敏感なタイプの方はこの傾向が強くなってしまいます。

いつもお伝えしていますが、人は思考では問題を解決して幸せな状態に変化することを望んでいても、感情では抵抗感を感じやすい場合があるため、問題があって不快だと感じていても、そのまま留まってしまいがちなところがあります。

癒着の問題がある場合でも、同じですが、さらに他人や周囲のネガティブな感情や現実も身近にあるため、他人や周囲のことに気持ちがそれやすく、より複雑に捉えられるため、自分の問題を解決するポイントを見失いやすくなってしまうので、解決がより難しくなってしまうのです。

自分一人でも解決しにくい本当の問題があって、さらに他人や周囲の問題も身近にあるため、問題がより複雑に見えてしまい、問題を解決しにくくなっているということです。




境界線(バウンダリー)を明らかにする

癒着の問題の背景は、他人や周囲と自分とのネガティブな感情が混同しているところと、自分一人でも解決しにくい問題がある中で、他人や周囲のネガティブな感情や現実とを混同して問題が複雑に見えてしまうところにありますから、お客様が自分でとりくみやすいところとしては、他人や周囲と自分の境界線を明らかにして、自分以外の問題と自分の問題を区別することが役立ちます。

例えば 
・彼やご主人(以下男性)が機嫌が悪いと自分のせいではないかと感じて不安を感じてしまう場合
→男性が機嫌が悪い→男性が仕事でストレスを抱えて帰宅したが、自分も仕事や家事でストレスがあったので男性を攻撃した→自分が攻撃したことは謝る→それ以上は男性の問題→男性が解決すべき→自分のストレスと不安は自分の問題→休息をとる、仕事や家事でストレスを抱えにくくするプランをつくる、好きな音楽を聴いて自分のご機嫌をとる

・親のことが心配だったり親とのトラブルが多く恋愛や結婚をする気になれない
→親が高齢なので、親への責任があるため、親へは時々短時間で親の安否を確認するコミュニケーションをとるなど常識レベルまでは自分も協力する→常識を超えた過剰な頻度での親からの要求は親の問題なので対処しない→恋愛や結婚をする気になりにくいという問題は自分の問題→すぐできそうな婚活の方法を調べるだけでもとりくんでみる

・職場の雰囲気や人間関係が悪くストレスフルになり婚活や恋愛や結婚に意欲を持てない
→職場の雰囲気は職場の管理者や会社が対処する問題と捉える→人間関係の問題は自分のミスなど客観的に自分に原因があればミスなど原因を減らすプランをたてる→相手の気分や忙しさなど相手の問題ならば、自分は対処しない→自分のストレスはプライベートやカウンセリングで解放する→恋愛や結婚に意欲をもてないことは自分の問題→恋愛や結婚のことを大まかにイメージしたり行動リストをつくるだけでもとりくんでみる

・異性からのアプローチは多いが同性からの嫉妬が多く異性との関係がうまくいかない
→客観的に見て同性から嫉妬されやすいような言動があるならばやめておく→自分の態度に問題がなければ他人の問題なので対処しない→異性との関係が次のステップに進むことを自分が無意識に拒んでいないかチェックしてみる
などいずれも、あくまでも一例ですがこのように考えてみます。

 

ノートなどに縦にセンターラインを引いて、左に他人や周囲など自分以外の問題、右に自分の問題を書き出してみると視覚的に境界線が明らかになり心の整理になります。

このようにして、問題や責任が誰にどこにあるのかを明らかにし、相手と自分との境界線を明らかにすることで、複雑に見えていた問題を整理して、自分の問題という解決のポイントを知り、解決への力を集中させてとりくむと癒着の問題が解決されやすくなります。




おわりに

まるで後ろからゴムで引っ張られているかのように感じる癒着の問題は悩みが深刻なことも多いですが、カウンセリングではセラピーを使って癒着の問題の背景にある親との関係や、ネガティブな感情を癒していくことで、次のステップに進みやすくすることもできます。境界線を意識することは大切ですが、それだけにこだわってしまうとかえってハードワークの問題に陥ってしまいますので気をつけてくださいね。境界線を明らかにすることで、本当の問題解決のスタートに立つことができます。ヒントにしてください。

面談カウンセリングでコラージュ療法を受けていただいた、
お客様S.N.さんからご感想をいただきました。

S.N.さん、ありがとうございました。

以下はS.N.さんからいただいたメールをまとめました。

直後、10日後、その後とありますから経過もわかりますので
みなさんが利用されるときの参考にしていただければと
思います。

(掲載はご本人の許可をいただいています。)

コラージュS.N.さん













あの後、家に帰ってまず目についたのが、愛車でした。
ひと目見て、「ああ、私はまだこのクルマが好きだなあ。
嫌いになってなくて良かった」と思いました。

なんとなく、セラピーを受けたあと「クルマが嫌いに
なっていたらどうしよう。」と思っていたのです。

雨でガラスが濡れていたので、窓を綺麗に拭いて、
そのままドライブしました。いつも通る道を走っていると、
ふと今までと違う感覚を感じました。クルマと、
クルマを運転している自分とが、きっぱりと分離して、
「あー、自分が、この機械を運転しているんだな。」と
思ったのです。

それまでクルマを運転している時は、まるでクルマと
自分とが同体で、しかも「クルマに、運転させて
もらっている。」という感覚でした。

多分、「恐れ」というフィルターが、クルマごと
自分を包み込んでいたのだと思います。

それが晴れて、はじめて「恐れ」なしに運転することが、
できました。

アクセルを踏めば走り、ハンドルを切れば曲がる。
自分が操作するとおりに走るんだという安心感と、自信とで、
とても落ち着いてドライブすることができました。
このまま恐怖感がなくなるわけではないと思いますが、
少し前進した気分です。

セラピーでは、恐れでいっぱいの真っ黒な自分に、
とても手こずりました。いくら洗っても綺麗にならないし、
そのうちに黒い自分がどんどん偉そうになっていくし、

黒いものがなくなるということは、自分のなかは空っぽに
なるんじゃないかと感じて、とても心細くなりました。

それだけ私は、「恐れ」に依存していたのだと思いました。
一番最初、「心地よい風にふかれている自分を
想像してください」と言われて、

「ああ、この感覚はどこかで体験したことがあるなあ」と
思ったら、昔よく上った梅田のスカイビルの屋上で風に
吹かれているところでした。そう思った途端、
涙が溢れてきました。

これは余計なことかも知れないけれど、クルマも、建築も、
本当は好きなんです。それらが私に与える恐怖感に
しがみついているだけだとは思いたくないです・・・。

でも、変にこだわるっていうことは、やっぱり違うのかな・・・。
どちらも父親に結びついているしな・・・。
あ、また堂々巡りがはじまりそうなので止めにします。
いつも色々考えすぎて、最後にはよく分からなくなって、
しまうのです。

これからどうなりたいか、何が欲しいかは、
正直まだ漠然としているのですが、
コラージュをつくっているときは、とても楽しく、
手が勝手に動く感じでした。

プレゼントとしていただいた二点のモチーフは、
やっぱり違和感がありました。
でも、次の日には、そのふたつに自然と目がいくようになりました。
多分これがなかったら、とても偏ったものになっていたと思います。
ちゃんと、部屋に貼ってありますよ。

それから、カウンセリング中、自分がどうなりたいのか、
わからないと言いましたが、実は数年前から、F1ドライバーの、
佐藤琢磨みたいになりたいと思っていました。

情熱的で、自分に厳しく、夢に向かって進んでいるイメージがあって、
「私も、そうなりたい」と強く思っていました。
でも、私は女性だし、何もかも全くの正反対で、
どこをどう直せばいいかわからなくて、まず免許を取ったり、
クルマを買ったり、苦手な部分を克服していこうとしました。

それが、何をやってもやっぱりみんな怖いままで、
八方手詰まりになってしまって、
カウンセリングを受けようと思い立ったわけなのです。

カウンセリング中には何故か言えませんでしたが、
コラージュの材料としていただいた雑誌に、佐藤琢磨の、
顔写真(かなり大きな)と、F1マシンの写真がありました。

私は、「あっ」と思いましたが、何故か切り抜くことが、
できませんでした。でも、どうしても気になって結局小さな、
F1マシンの写真だけ切り抜きました。

切り抜いたものの、どこにも貼ることができず、
こっそり丸めてしまいました。何故かはわからないけれど、
何となく「違う」と思ったのです。

次の日(月曜日)は、うまく身体から余分なチカラが、
抜けていて、なにごとも、とてもリラックスして出来ました。
仕事も嫌だと思わなかったし、職場の人たちとも、
自然に話せたと思います。

それが、今日(火曜日)になって、すごくネガティブな感情が、
たくさん出てくるようになりました。
自分はこんなことをするほうではないのですが、
仕事も早退してしまいました。(ちょうどヒマな時でしたし、
時間給なので、会社には迷惑はかかっていないと思います・・・)

なんだかものすごく、「逃げ出したい」という気持ちが強くて、
クルマに乗って何時間もドライブしてしまいました。
そのあいだじゅう、自己嫌悪で一杯でした。とても苦しかったです。
誰かに頼りたい、助けて欲しいと思って、色々考えたけれど、
結局は自分でなんとかしないとダメだと思いました。

それから、カウンセリング以降、いつもちょっとした吐き気が、
あります。身体は健康なつもりですが、食欲があまりなくて、
ちょっとだるい感じです。

先週は、仕事をはじめたり、珍しく知人が泊まりにきたりで、
忙しかったところに、また追い詰めるようにカウンセリングを、
入れてしまったので、消化不良なのかなあと思っています。

今日会社を早退するときに、もしかしたら周囲の人に、
不快感を抱かせたかもしれないので、
それが気がかりですが、明日からはまたちゃんと仕事を、
したいと思っています。

カウンセリング全体の感想としては、音楽の効果が、
とてもあったと思います。選曲が絶妙でした。

私はすごく焦っていて、悩み事をめちゃくちゃに、
吐き出していたと思います。

それなのに、きちんとセラピーもコラージュも、
カウンセリングもしていただいて、ほんとうに、
びっくりしました。さすがプロだなーと思いました。


○10日後に・・。

カウンセリングを受けてから10日ほど経ちましたが、
少し変化がありました。
肩こりがすっかり無くなったのと、血液の循環が、
よくなったのか、寒い日でも身体がぽかぽかするように、
なりました。

あと、自動車の運転も、かなり楽になりました。
肩の力が抜けて、前後左右の車に自然に注意が、
向けられる感じがします。

それから、誕生日(9日でした)に美容院に行きました。
髪を少しカールさせたので、柔らかいイメージに、
なったのではないかなあと思います。

あ、あともうひとつ、なんと少女漫画を買って、読みました。
子供の頃に、友人から借りて読んだことはありましたが、
自分で少女漫画を買ったのは、はじめてです。
「綿の国星」という、ネコが主人公(人間の姿で、
描かれていますが)の漫画で、以前どなたかがエッセイで、
とりあげていて気になっていたのです。
ものすごく繊細な作品で、とても共感できました。

仕事は、きちんとやっています。
でも、ちょっと人と話すのがしんどいなあと思った時には、
昼休みに一度家に帰ったり(すごく近いので)して、
気分転換しています。

「誰かに助けてもらう」というので、主人を頼ってみようかとも、
思ったのですが、あまりうまくいきませんでした。
でも、主人は、ものすごく精神状態が安定していて、
ポジティブな性格です。そういう主人のそばにいるだけで、
ずいぶん安心感を得られます。

主人は私の悩み事はピンとこないみたいなので、昔からの友人に、
ちょっとSOSを送りました。いつでも味方になってくれる友人が、
いるというのは有難いです。

コラージュについて・・・マタニティーのイメージというのは、
じつは私も感じていました。
家に帰って、主人にコラージュの説明をするうち、ああそうか・・・と、
思ったのです。

南国のフルーツも、なんだか「子宝」という感じがしますよね。
「実」だし・・・。それから、気になるイメージがあったら、
また貼り付けても良いというのは、目からウロコでした。
何も、あれで完成というわけではないのですね。
これからどんどん変わっていっても良いんだと思うと、
なんだか楽しいです。

もうひとつ、セラピー中に感じた、梅田のスカイビルのイメージ・・・。
あれが忘れられません。学生のあいだ、作品を作りながら、
ずっとあのイメージを求めていました。それをいつの間にか、
忘れていたんですね。

「建築」というと、偽造や手抜きなどネガティブな部分も、
確かにあります。実際仕事をして、そういう部分を、
たくさん見てしまって、私にはそれに向き合う勇気はないと思いました。
でも、だからと言って、あの素晴らしく気持ちの良いイメージまで、
捨てることはないんだと感じました。

いつか、自分なりの建築のイメージを、何かの形で、
表現できたらなあ・・・と思っています。

○さらにその後・・。

最近、コラージュを見ていると、自分が何を求めていたのか、
あらためて良くわかるようになりました。
あの時は、半信半疑で言ったのですが、
やっぱり「元気になりたい」という思いが、とても強いです。
それから、なんと「そろそろ子供をつくろうか」と主人が言ってくれました。

S.N.さん(女性)

******

S.N.さん、ありがとうございました。

今回は婚活、結婚や子育てをテーマにしました。


結婚や子育てに進みにくい、結婚や子育てが苦しい

婚活や、結婚して子供をつくる時期に、簡単に前に進みにくくなってしまったり、結婚をしたくない子育てをしたくないと考えたり、結婚後でも、幸せなはずの結婚や子育てなのに、がんばりすぎて苦しくなってしまうという問題は、ご相談の中にも多く登場します。

今回はこれらの問題について考えてみたいと思います。




なぜ結婚や子育てに進みにくいの?結婚や子育てが苦しくなるの?

結婚や子育てに進みにくくなってしまったり、結婚や子育てをがんばりすぎて苦しくなってしまう理由の一つとして、親との問題が挙げられます。

子供にとっては親は万能に見えるところがあるのですが、実際には親も、子供ができたばかりの頃は親業の初心者。親なりに子供のためを思って、優しくしたり、厳しくしたりしますが、上手にバランスよくできないところもあります。過保護や過干渉になったりストレスをためて怒り過ぎたり、虐待のようなことをしてしまう場合もあります。つまり親は不完全なんですね。

この不完全な親に対して子供が不満を感じ、不完全な親を極端に嫌ったり否定すると、自分が親になる時には完璧な親になりたいと考えるようになります。

この完璧な親になろうと考えることが理由となって、結婚や子育てをする前には完璧な準備をしなくてはと考え、結婚や子育てに進みにくくなってしまうことがあったり、人によっては、自分は不完全だから結婚や子育てはしない方がよいと考えてしまう場合もあります。また、結婚生活や子育てをしている場合でも、完璧さを求めるあまり、がんばりすぎて苦しくなってしまうことがあるのです。つまり、結婚や子育てへのハードルが上がりすぎてしまうんですね。




結婚や子育てへのハードルは、ほどほどに下げよう

子供の目線から見て、親が不完全だったとしても(実際に不完全な場合もありますし、実際は完璧だったという場合もあるかもしれませんが)、子育てについての情報も少ない中、親は親なりのベストを尽くしてくれたでしょうし、親以外に祖父母や学校の先生、地域の住民などの支援やあなた自身の努力もあり、今のあなたになるまで育つことができているとも言えると思います。

このように捉えて、今の自分や親について理解し、ゆるし、肯定してみましょう。

自分自身が例え不完全な親になったとしても、それでも周囲の支援や子供自身の努力によって、今の自分ほどには子供は育つだろうと理解できてくると、結婚や子育てへのハードルが下がっていきます。

その結果、今よりは少しでも、気楽な気持ちで結婚や子育てへ進みやすくなりますし、結婚や子育てはしたくないという気持ちにもなりにくくなります。結婚生活や子育てでも、自分自身がゆとりをもちながらとりくみやすくなり、がんばりすぎて苦しくなることは避けやすくなります。



おわりに

恋愛や結婚、子育てはもちろん、仕事や対人関係などのあらゆる場面で、親との関係は影響しますから、たびたび親を許すというキーワードは登場するのですが、今回は、結婚や子育てを先延ばしにしたり、結婚生活や子育てを苦しめてしまう問題への考え方としてお伝えしました。ヒントにしてくださいね。
 

面談カウンセリングでセラピーを受けていただいたお客様、Kさんから、ご紹介文をいただきました。ご本人の了承を得て、公開させていただきます。みなさんが、カウンセリングを受ける際の、参考にしてくださいね。

※タイトルはいただいた文章からキーワードを引用させていただいています。
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面談カウンセリングを初めて受けたのが今から1年半程前でした。 

初めて受けたセラピーで、とても衝撃を受けました。 人を恨みたくて恨んできたわけじゃない、と自分の口から出てきたからです。 愛されたかった、という切実な思いも口にしていました。 セラピーはとても不思議な感覚です。 自分の意識ははっきりしていて、催眠ではない。 自分が奥底ではこんなことを想っていたんだ、と全く知らなかった自分に出あう。

以来何度か清水さんの面談カウンセリングを受けて、切羽詰まると助けて〜メールを書き、(苦笑)アドバイスを頂き、現実の生活の中で、結局は周りとではなく自分と対峙してきたのだな、と思います。 そして現実の生活もしんどいところをくぐり抜ける中で、段々と自分に自信が芽生えてきました。 今回は清水さんに題して徹底的に幸せになるセラピーをして頂きました。 まだまだ、自分自身、幸せになることに抵抗している部分があると知り、そんなことはもうないと思っていただけに、びっくりしました。 許せなかった過去も、父や母も、総て許せる、と思えるまでになれました。 今までは自分で自分をとても粗末に扱っていたんだな、と感じました。 人は変えられないけど、自分は変わることができる、実感しました。 

今はとても心が自由です。 それと共に現実生活も楽しいことが増えてきました。 重い鎖を繋いでいたのは、カセをはめていたのは、自分自身だったんだな、と思います。 悩んでいる人に、どうしようもなく苦しい人に、清水さんのカウンセリングは有効です。 きっと、ああこんなこともあったんだな・・・と心穏やかに思い返せる過去にすることができると確信します。 今、すること。 とりあえず行動してみること。 出口を自分から探せば、そこに辿り着けるように導いてくれる、私にとって有り難い存在です。 カウンセリングって、人を癒す。 私は悩みから出発しましたが、もっとよりよい人生に向かって、どんどん活用していきたいです。 一見クールな清水さんに、お任せしてみてください。  

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Kさん、ありがとうございました。

>>>プロフィールへ



面談カウンセリングでセラピーを体験してくださったお客様からご感想をいただきました。皆さんがカウンセリングをご利用いただく際の参考にしていただければと思います。

Sさん、ありがとうございました。

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家族の問題で悩んでいた私が、こちらのHPを見つけたのは、数ヶ月前、とあるキーワードを検索したのがきっかけでした。
なんとか子どもを助けたい、そして私自身もこの苦しみから抜け出したい、その一心で心理学講座を熟読していたのですが、やはりそれだけではどうしても出来ることに限りがあり、不安だらけでもう限界でした。

問題を抱えた子ども自身にカウンセリングを拒否され、私自身も精神的疲労からギリギリの精神状態でしたし、とても辛い日々でしたが、本人でなくても変化を起こすことが出来るとの言葉に、藁をも掴むような、縋るような思いで電話をかけたのが最初です。


その後、面談カウンセリングとセラピーを継続してお願いすることになりましたが、私が受けたところで、本当に子どもに変化を起こすことができるのか、最初は半信半疑でした。
ですが、まず初めての面談で、清水さんに罪悪感を癒すセラピーをしていただいて、私自身がかなり楽になったのです。
私にもこちらの心理学講座や、心理学の本などで得た知識はありましたが、頭の中ではわかっているつもりでも、自分の感覚として「分かる」ということは出来ていなかったのかもしれません。
実際にカウンセラーさんとお話をして、カウンセリングやセラピーをしていただくということは、本を読むことの数倍もの効果があったようです。

そして初めてのセラピーの中で垣間見せていただいた、子どもの笑顔のビジョンが、私にその後の気力を与えてくれました。


その後継続して、心を閉ざしている子どもに対する心の持ち方を丁寧に教えていただいたり、また子どもに影響を与えてしまっている私自身の無力感や無価値観を癒すセラピーをしていただくにつれ、驚くべきことに、私だけでなく子どもにも少しずつ変化が現れたのです。
そうして今では、私たちを悩ませていた問題行動も無くなり、以前よりも私自身が子どもの心に寄り添ってあげられるようになって来ました。

思春期でもあり、これから自立していく子どもを前にしての、私自身の執着などもあり、完全に解決したわけではありませんが、セラピーで私自身を癒すことができたことで、私の中にも少しずつ「これから何か問題が起きても、努力すればなんとか解決していけるはずだ」というような自信が出てきたように思います。


清水さん、本当にありがとうございました。
カウンセリングとセラピーを通じて、たくさんのことを教えていただき、また助けていただきました。教えていただいたことは、これからもずっと、私の力になってくれることと思います。

大変なお仕事だとは思いますが、これからも悩んでいる方たちの力になってあげて下さい。

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Sさん、ありがとうございました。


面談カウンセリングでセラピーを受けられたお客様、Hさんからご感想をいただきました。皆さんがカウンセリングを受けられる際の参考にしてくださいね。

※タイトルはいただいた文章から引用させていただいています。

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今から約1年4ヶ月程前になります。こちらでお世話になるきっかけは会社の人から「ちょっと様子がおかしくなっている」という指摘でした。

当時の私にはその言葉は素直に受け取れず、自分に対する侮辱・否定、誰にも理解してもらえないという思いばかりでした。ですが、お世話になった方からのご指摘ともあったので、心外ながらもこちらでお世話になる事に致しました。」前々から病院の精神科では人間扱いされず、1つの資料とされてしまうと聞いていたので、ちゃんと一人の人間として向き合っていただけそうなこちらでお世話になろうと思いました。

そのころ会社では大幅な人員削減が行われ、職場の人間間で疑心暗鬼がおこり、それに加え、先鋭部隊に席を置くことになってしまい、上司・同僚との関係に悩んでおりました。


まずカウンセリングでは無料の電話相談を受けました。その時より清水さんにお世話になっております。

45分の中で、既に何かを感じ取っていらっしゃったのでしょうか!?次の日には面談を受ける運びとなり、会社の状況、私も知り得ないような、それぞれ周りの人達の立場、思い・考えを、まるでその場に居るかのごとく(か、神業です!!)
分析していただきました。(合点いく、腑に落ちるとはまさにこの事!!おどろき、もものの木、山椒の木です!!)

最後にセラピーを行っていただいたのですが、初回からすぐに本題に取り組んでいただきました。

正直なところ、今回の事がある以前より、自分はまともに人生を過ごすことは出来ないのではという漠然とした不安がありました。それは、学生時代に父親からの虐待というものがあったからです。(毎晩、数時間にわたり、なぐる・けるといった暴力を受けておりました。)

しかし、あれは致し方なかったものとして、日々の生活の中で真剣に向き合う事もなく、遠い遠い昔の事、もしくは無かった事として過ごしていました。ですが、それは表面上の事であって、心の深い部分では、びっしりと根をはり、罪悪感として心を蝕んでいたようです。

セラピーではこの罪悪感を取り除く作業を(詳しくはわからないのですが…誤った認識を塗りかえる!?)その後、数回にわたって行っていただきました。


このセラピーなるものが私には劇的な効果があったらしく、当初、私は髪の毛で顔を隠し、メガネ・マスクをし、地味な服を着て、自分の存在を消す風貌を意識的にしており、男性と会話をとるのが困難で、近づいて来ると、嫌悪感・恐怖を感じ、時にはあからさまに敵意を剥き出しにした行為をとることもありました。(本当に…、今にして思えば…、かなり危ない(苦笑)…申し訳ありませんでした。)

それが、数回のセラピーで変装をやめ、好きな流行の服を身に付け、婚活の場に出たり、デートをしたり、会社の男性陣とも何の抵抗も無く、接する事が出来るようになっていました。自分からも過去からの思いを解放してあげるべく、声楽を習い始めたり、京都の寺院まで足を運び、禅による呼吸法を学んだり!?してました。

自分の心の行動パターン(くせ)もだんだんと自覚出来るようになり!?、出たっ!!と思ったら、いただいたアドバイスで対処し、なんとか、上手く心をもっていかれるようにもなって来ました!?。(まだ、ちょっと、怪しい…!!)

そして、自然の流れなのでしょうか!?この度、ご縁あり、以前よりやりたかった仕事で、東京を離れる事となりました。(ダメ押しの感も否めないのですが…、ご愛嬌ということで…)


自分の人生の選択は自分の手で行っていかなければなりません。しかし、到底そこまでたどり着かない、(実際、自分の力だけでは限界の時もあります。)私と同じような事で、悩んでいらっしゃる方がいれば、清水さんの手を借りてみてはいかがでしょうか。

回復して来たので、言える事ではありますが、自分の問題解決に向かって取り組むのは、思ったよりも楽しいものです。


最後に、担当していただきました清水さん、鋭い分析とアドバイス、どんな状況下におきましても、冷静に対処していただけました事、いつでも根気強く取り組んでいただきました事、この場をかりまして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。これからも益々のご活躍を!!期待しております!!

********

Hさん、ありがとうございました。

お客さま、Yさんから、カウンセリングでセラピーを受けられた感想をいただきました。
お客様からご了承をいただき、掲載させていただきます。
お客様がカウンセリングを受けられる際の参考にしていただければと思います。

※タイトルは、いただいた文章から、キーワードを引用させていただいています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

清水三季央さんのカウンセリングを受けての感想です

付き合っていた彼といきなり音信不通になり
夜も眠れないほどショックを受けました

辛い日々が続く中、
自分でどうにかならないかと心理学や自己啓発の本を読みましたが
「自分を許すってどういうこと?認めるって何?こんなに辛いのにどうしたらできるの?」
と一向に解決法が見つからないままでした

ある時ネットでたまたまこちらのHPにたどり着き
清水さんの「超自立男性の心理」という記事を見つけ
これは私たちのことがそのまま書いてある・・・
そう感じてカウンセリングを申し込みました

実際カウンセリングやセラピーを受けると
今まで気づかなかった自分の気持ちに気づくことができ
とても楽になりました

今はまだ癒しの段階途中ですが
これからまた新しい自分を発見できるかもしれないとワクワクしています
今後もよろしくお願い致します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Yさん、ありがとうございました。

お客さま、Tさんから、カウンセリングでセラピーを受けられた感想をいただきました。
お客様がカウンセリングを受けられる際の参考にしていただければと思います。

・・・・・・・・・・

清水先生、先日はありがとうございました。

今回、勇気を出して清水先生にセラピーをしていただいて、
本当に良かったなぁ…と思っています。

初めてお電話で清水先生のやさしいお声を聴いたとき、すぐにセラピーをしていただきたいと思いました。
私自身、3年間お付き合いしてきた彼と連絡がとれなくなり、また父との関係が今の自分の心に影響されていることに、心がぎりぎりの状態になっていました。
子供の頃の私は、第二のお母さんのような役割をしていたと言うことを、清水先生から丁寧に教えていただいて、とても驚きました。
いつも、肩に力が入って緊張している私の(当日もそうでしたネ(笑)つたない話しを、ゆっくり穏やかに、ひとつずつ理解しながら、先を急がせる事なく、お話を聴いてくださる清水先生に感謝の気持ちでいっぱいになっていました。

セラピーを受けた後の帰り道は、心に温かいピンクの、綿菓子を詰めていただいて歩いているようでした。

またセラピーを受けるときも必ず、清水先生にお願いしたいです。
清水先生、私の話しを一生懸命やさしく聴いて、話してくれて本当にありがとうございました。
少しずつ肌寒くなってきましたので、お風邪などひかれませんように。

・・・・・・・・・・

Tさん、ありがとうございました。

面談カウンセリングで幸せな結婚をしたい方限定コラージュ療法を受けてくださった、お客様Nさんから感想をいただきました。お客様からご了承をいただき、公開させていただきます。皆さんが、カウンセリングを受ける際の参考にしてくださいね。

※タイトルはご感想から引用させていただいています。

********************

先日はありがとうございました。
コラージュ療法で作成した写真のコラージュは
部屋に飾って毎日見る様にしようと思っています。

結婚情報誌を沢山渡されて、
その中から気に入った写真を選ぶ様に言われた時、初めは自分は結婚の予定もないし、いつになるかも分からないのに
結婚情報誌から写真を選ぶという事に対して、恥ずかしい、気が引ける
という思いが正直なところありました。
自分がこういう写真の様な状況にはなれるはずがないという諦めの気持ちも
あったからかもしれないです。

でも、雑誌を沢山眺めて写真を探しているうちに、だんだんウキウキしてきて、楽しんで写真を選んでいる事に気がつきました。
自分は本当はこういう結婚がしたいと思っているんだなという事に気づかされたような気がしました。

完成したものを先生に見て頂き、きれいなものができましたねと言われた時に、自分がこういう夢を持っているという事を恥ずかしいと思う必要はなくて、自分がこういう結婚を望んでいるという事を人に話してもいいんだなと
思える様になりました。

引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。

*************

Nさん、ありがとうございました。



お客様Mさんからご紹介文をいただきました。

面談カウンセリングで、コラージュをつくっていただいた感想です。お客様のご了承をいただき、公開させていただきます。みなさんがカウンセリングを受けるときの参考にしてくださいね。

※タイトルはご感想文からキーワードを引用させていただいています。
※以前は、コラージュ療法を別の名称で表記していましたので、別名称部分のみ、コラージュという表記へ置き換えさせていただいています。

*********


今回コラージュを作るにあたり、今の生活は、とても楽しいが、このまま甘んじていてよいのだろうか。自分は何を今後目標に、目指していけばよいのか、本当はなにを求めているのか。
 
そんなことを考えて望みました。コラージュを作る事で、自分がなんとなく考えていたことが目に見える形になって、自分が欲しているものがよく分かりました。
 
まず、このコラージュを作っている時に感じたことは、集中することはとても大切だなぁ。ということです。自分のことについて、こうした時間を、もつことはなかなかないと思います。そして、何かを作る時のワクワクした気持ちを久しぶりに感じ、いつもの自分と違った一面を見た気がしました。
 
コラージュを作る上で、30分という時間制限がありましたが、とても短く感じ、少しオーバーしてしまいました。この時間制限も、人生において限られた時間があるということにあたる。との清水さんからのお話でしたが、考えてみると私はいつも時間配分ができていないのです。普段の生活から。だからちょっとオーバーしてしまったのでしょう。。そういったところでも自分が見えた気がします。
 
自分の手に入れたいものをこのコラージュに貼るということ、でしたが、それを多くの雑誌、記事から探し出すというのも、おもしろいけれど、自分のフィーリングにピン!とくるものを探すのはなかなか難しいと思いました。自分でも少し切りぬきを持ちこみましたが、そのなかでも、どれを選ぶかはフィーリングで選んだ気がします。
 
出来上がったものを清水さんのカウンセリングを交えてみると、私のコラージュはほぼ3つのゾーンに分かれていました。左下はパートナーシップ、左上は自分の夢、右側は南の国ゾーン。
 
左下に貼った切りぬきは以前買った雑誌の切りぬきで、自分の理想の結婚式(ハワイであげる挙式)の風景が、写っていたので、ずっと大事に持っていたものだったのです。このような形で使う事になるとは思いませんでした!

一番下の二人で砂浜を歩いている写真や、ブーケのとなりの、ふたりでウェディング姿でのんびりしているところ、など結婚よりも二人で寄り添っている写真を選んでいるところに私の心理が働いているとのことでしたね。

たしかに頼る存在がほしいというか、心のよりどころが、ほしいというか。確かにそうかもしれません。最近、親類の結婚式に行ってうらやましいなぁ。と、思ったから、というのもあるかも。(^^;)寄り添ってくれる人がほしい!と思う最近です。
 
その二枚の写真の近くにある、一人の女性が何かを見て、微笑んでいる写真。これはこんなかわいらしい女性に、なりたいな、という気持ちがこめられています。

清水さんにも指摘していただきましたが、自分でも、女性らしく振舞うのがはずかしいと実感しているので、とくに男性の前だと余計にサバサバしてしまうのです。

素直になりたいと思います。面談のあと、どんな事に、気をつければよいのか考えてみました。仕事中など、人に助けを求めるのが苦手なのですが、少しずつ、周りの人を頼るようにしています。あとはケイタイや、部屋のカーテンををピンクにしてみたり。できるところから変えていきたいと思います。
 
そして右の南の国ゾーン。沖縄料理や海の写真、水族館、かわいい犬の写真、みんなでわいわい、飲んでいる写真、沖縄のシーサー。心がなごむ場所を、求めているようです。だけど、それをなかなか手に、入れられない。。そんな気持ちとの葛藤もあるとのことでしたね。

それを手に入れられなくても違った形でそれに、近づく方法はあるということを清水さんに教えていただきました。方法はいろいろあるのだなぁと、思いました。

日々の生活に追われていると自分の欲求を、後回しにしてしまいがちですが、自分の気持ちを、大事にしていきたいと思います。
 
そして左上の自分の夢。自分では一番考えなくてはいけないことなのに、一番隅でしかも写真も少なく…。今の自分の中では、うまくイメージできてない、あるいは考えなくては、と思っているだけで、心のなかでは比重を、おいてないのかもしれません。

自分で何とかしなきゃと思っているところなのですが、いろいろやってみたい事が頭にあっても、行動になかなか移さず、頭だけで考えてしまうところが、あります。自分の将来の事もなんとなく、考えているだけで、なにも行動に移していない。そんな自分が見えました。なので、清水さんに、いただいたアドバイスをもとに、自分なりに、いろいろやってみようと思います。
 
最後に清水さんにプレゼントとしていただいた二枚の写真。君島十和子さんの写真と花束。コラージュに貼るまえに、清水さんからなぜこの写真を選んだのかお話いただきましたが、それを聞いて花のように明るく、自分らしさを、もった女性になりたいと思いました。

私は人の目がとても気になって、こんなことをしたら、変に思われないかなとか、こんな格好したら、おかしくないかな?という事をよく考えていました。でも自分をもった素敵な女性になりたいと思うように、なりました。
 
 
この面談のあとから、なぜか心が上向きです。最近、「人との出会いは偶然ではない」と本で読んで、この人と出会えたことは自分にとってなにかこの方から、勉強することや、見習うべき点があるからなのだろう。と周りの人に対して考えるようになりました。この人に人が集まるのはなんでかな。と友人に対して、考えてみたり。なるべく笑顔でいることを心がけています。
 
普段文章を書く事があまりないのでうまく、書けなかったのですが、お役に立てれればいいなぁ、と思います。コラージュはコルクボードに、貼って机に飾っています。自分の作品のようでうれしいです。
 
Mさん

************

Mさん、ありがとうございました。


お客様、Sさんから、面談カウンセリングでセラピーを受けられた感想をいただきました。お客様からご了承をいただいた上で公開させていただきます。カウンセリングを受けられる際の参考にしてくださいね。
 
※   タイトルはご感想文から引用させていただいています。
********

面談カウンセリングでお世話になりました。
感想を載せて、同じ悩みや苦しみを持つ方に少しでも参考になればと思い今回メッセージを送付させていただこうと思いました。(こちらでいいのでしょうか?)もし、公開する場合は、匿名でお願いします。(※  ご感想文でのイニシャルは、お客様の姓名の頭文字とは無関係なものを使わさせていただいています。)

セッションでお世話になる前は、占いやスピリチュアルカウンセリング、心療内科などで何とか自分の気持ちがどういう状態なのか徹底的に色々試しました。でも、自分が傷ついた感情はまったく昇華できないどころか、不眠、無気力、集中力の著しい低下が症状として長期化して苦しかったです。
電車や朝起きたとき、仕事中、何か彼を想起させる事柄等すべてに遭遇したとき、湧きあがる感情に息が詰まり、吐き気がしてきて、どうしてこんなことになったのかとひたすら困惑し、なんでこんな目になっている自分が情けなくて、惨めで涙が流れました。

経緯については、2年前の恋愛の話です。私の感じ方が偏っていなければ、彼は少しモラルハラスメントの傾向があったのかもしれません。もしくは、私がACかもしれません。ただ、今はパートナーと幸せに暮らしているように思われ、私に対してするようには彼女に対してしていないことを考えると、単にそういう個性の人間だっただけかもしれないと思っています。

兎に角、自分にとってそういう出来事があって、自分が変わっていけるのかどうか正直不安でしたが、セッションを通じて自分の気持ちを自分のものとして徐々に感じるようになり(辛かったですが)、過去に対する自分の思いの記憶の書き換えが完全に腑に落ちた形できていませんが、解釈はできるようになってきました。セッションで感じた辛い感情の背後には、

・私自身に希望があって、彼と幸せになっていきたかったけどそのやり方がわからなかったこ
・気持ちがわかってほしい人にわかってもらえなかったこと
・愛されなかったのは、完ぺきに自分が立ちまわれなかったことを責める完璧主義の自分に対する自己否定感
・自分と親の関係

そういうこと等が感じられました。

それらを少しずつ少しずつ昇華し、そういうのも自分なんだと。
自分を認め、自分を許す、今は正直完全に許しきれてないと感じることもありますが、随分ましになったような気がしています。

下記に説明する過去に対して、今では将来なっていきたい以下の自分の人生の目標をもつこともできるようになってきましたから。今は時々思い出すようなことがあれば、下記のようなこと等を自分に毎日言い聞かせています。

・「彼の人生がゆっくり彼女に答えを出して行くから、私は過去を手放し、あの人よりもっと必ず幸せになります」
・「私はよい子を卒業し、もっと自分の感性を信じます」
・「私は音楽を愛し、すべての美しく強い魂の表現をもって、人として高尚なる生涯を生きます」
・「誰にも支配されない強くて、いやな感情を見つめて、受け流せる上品でゆるぎない心を手に入れます」

【経緯について】
元彼は自分の思った通りにことが運んでいるときはとてもスマートでステキな男性でした。最初は、私のことも大事にしてくれていました。1カ月半くらいで、同棲の話を彼がするようになり、まだお互いがちゃんと理解できていないと思った私は、度々躊躇していました。その理由は、

・「結婚するのに離婚を考えなくてはいけないから」そのあと、「結婚する?」という彼の発言
・旅行先や思い通りに事が運ばない、段取り等が悪いとイラつ。最悪の場合、帰る。
・待ち合わせ時間には異常に正確ですが、約束をしてもドタキャンをすることもあり
・自分の興味のもの以外に関しては、共感性が極端に薄かったり、聞いてないまたは、時折私の顔をじっとみて、無反応またはイライラしている(たとえば、日常的なたわいない会話等)
・好きだとなぜ言ってくれないのか、と言ってきたり
・何かと私と競ってきたり、自分ができることをアピールしたり
・体調が悪そうだったので、心配すると怒ること
・気に入らないと、睨んだりすることもありました。
・自分は「汗をかいて何かすることが嫌いだ」、「嫌いなことは絶対しない性格で、酷い」んだ、と私に言いました。
・お笑い番組を私が見て笑っていると「くだらない番組みるんだな」といったり、
・体の関係についても、避妊してくれなかったり、生理なので断ると私の言い分を一度聞かないようにし、それでも毅然と断ればやっとあきらめる態度
・私の将来やっていきたいことについて、全面的に否定され、彼は自分の将来像を語り、私は聞くのが精いっぱいでした。

プライドが高く、プライドを壊したくない、一方でこのままだとこの人のペースに振り回されるような錯覚になり、めまいがしました。(既に振り回されていましたが)
ただ、好きだったので、上記のことは自分の思い違いかもしれない、私がもっとうまく対応できたのではなかったのか、と言い聞かせるようになっていました。ただ、時を経るに従い、なぜ自分が彼をいらだたせたり、怒らせてしまったり、冷淡な対応が返ってくるのか、わからなくて次第に自分が顔色をうかがうようになってしまいました。彼は基本は真面目で、愛がある人だと信じたかったから。

そのうち、付き合い始めの3ヶ月目に突然「恋愛する余裕がなくなりました。しかも体調が非常に悪くて病院へ行きます」とメールで言われましたが、その一ヶ月後に「精神的に大変だった」と言って、独り言のメールが来るようになりました。私はできるだけ丁寧に対応しました。彼にも状況があると思ったので。

そうして約2か月が過ぎていったころ、再び同棲をほのめかすメールが来ましたが、はっきりとそう言わなかったので、後日話しあってみない?というと、今度は「出張中だ」とだけ、言われました。

歩み寄ろうとすれば、突き放される関係が精神的にも疲れてきていて、一度私から別れる内容のメール(会ってくれないので)を送ったことがあります。信じる気持に自信が持てなくなってきた、と度々話をしようという私のメールにも返信がなく誠意がない、と。返事はありませんでした。

その後は彼の家にある荷物を受け取るのにあった時、謝ってくれたので、やり直す気があるのかと思い、謝った理由を聞くと「自分が愛想尽かされたから謝ったまでです」と言われました。本当は、愛想をつきたのではなく、お互いの歩み寄りをしていって、問題を解決したかったので、「メールだと行き違いがあるから、また会って話そう」と提案し、会う約束をしました。だけれども、もう連絡は来ずに、メールで時間取れそうな日はありますか?と連絡すると、仕事を理由に避けられ続けました。

それでも、その後ずっと励ますメールや自分の近況など1カ月ごとに送り続け、度々返信がありました。「仕事が忙しいので、メールならいい」ということだったので。それは口実ではないか、という不信感はありました。
だけど、私は彼が何を恐れて曖昧な態度を取り続けるのか、心を開いてほしいという想いと、きっと2人で幸せになる方法を見つけていける、いきたい、というかすかな希望がありました。

けれども、彼はそんな風に私が思っているなんてことは考えてない、そう思ってしまう返信内容ばかりで、最終的にはおそらく私が一度別れることを言ったことがきっかけなんだと思っており、私は私で誠実さを見せるしかないと思っていました。

最終的には、私を一つの人格としてさえ、認めてくれてもない発言「もう結構です」というメールがきました。本当にショックでしたが、私の心持はなにももう感じなくなっていました。

私は長期間自分なりに誠意を示してきたつもりなのですが、長い間の無視や酷く冷たい言動があったのにも関らず、彼からはひとつも誠意のある態度が感じられなかったのに、現状を自分で断ち切らずに、最終的には自分勝手な発言で傷ついた自分が感じられなくなっていました。涙も出ませんでした。結果的に「もう結構だ」と言われました。

私は、「あなたのことは大切な人だったので敢えて言おうと思います・・(中略)あなたの無邪気なところは好きです。だけど、結果的には無神経で対応も幼稚な男性だったです。私を避け続けたのは、一体何が怖かったのだろう?」と。
「大事なことを知って、あなたにとっての一人と出会ってください。人はお付き合いすれば、お別れすると気もあるから、自分のことだけでなく、相手のことも思いやるというのは最低限のマナーだと私は思います。出会って良かったと心から思ってもらえる男性になってほしい」と。

ただ、このときには彼はいつからか新しく彼女が出来て、一応私とつながりを保って置いて、結婚が決まるや否や、私に対してまるで人格を否定するような冷酷な言葉や無視をしていましたことが後からわかりました。

彼はこの発言をしたときにはすでに、彼の結婚が決まっており、私の最期のメールを受け取った3か月後に、私と会うことになりました。

彼は「振り回して非常に悪いことをした」とメールで言いました。「今はお互い違う道を歩んではいるが・・会いましょう」と言いました。約束までしていて、何かおかしいと思った私は、ブログをチェックしたのでわかりました。結局、会うことは断りました。客観的に考えて、彼の罪悪感か偽善的行為だったと思います。自発的なものではないだろうと考えています。

私は、本人に知られないからと言って、こそこそと彼女とあって、邪魔になったから自分の罪悪感を棚に上げて「もういい」と言い放ってしまえる人間がいることも驚きました。

彼はその後自分が描いた未来図をどんどん実現しています。本当に理不尽さがこみ上げ、同時に空しさを感じました。とても自分ではこれまで抱えきれないほどの感情でした。それは、憎しみでした。初めて、人に対して本気で「殺意」という黒い感情が一気に湧きあがりました。

そんな私の気持ちをよそに、美しい奥さん、家、子供、猫。私が行こうね、って言っていた場所や私が行こうと提案して彼の誕生日に連れて行った場所も奥さんとちゃっかり行っていて、ブログやtwitterでつぶやきまくっていたのです。奥さんは最高だとか、何とか。奥さんの写真もブログにバンバン掲載しています。私がブログのアドレスを知っているのにもかかわらず、です。そのとき、自分の目の前が真っ暗になり、息が出来なくなりました。

自分から別れるということも告げずに、人の気持ちを踏みにじった揚句、そんなのってないんじゃないか、と激しい怒りの感情とともにパニックになりました。

【最近について】
私はこの2年間もう十分に過去に囚われ、激しく苦しみました。
だけど、自分を励ましてくれる温かい人もいることを知ったりすることが出来、自分の周りには決して当たり前ではないということ、自分がどうあれ、変わらずそばにいる存在があることに感謝できるようになりました

その代償の時間が大きかったことは間違いがありません。
ただ、悩んだら悩んだ分だけ人生を真剣に考え、表面的ではなく傷が深かった分人間的深みも増すものと信じています。だから、それも自分のものとして、必ず幸せになっていけると、毎日思っています。

私は35歳ですが、また結婚したいと思える相手が現れるのか、結婚できるのかどうかの不安もあるし、出産できるのか正直、不安ばかりです。そんな時、私もかなえられただろう彼との未来や、何事もなかったふりをして、自分は順風だと人生を謳歌している彼がどうしても許せない感情はあります。

それは、私はどこかで、彼女に私が受けた苦痛をわからせてやりたい、思い知らせたい、罰を受けるべきだと思っていたんだと思います。でも、現実はそんなことはできない。自分が彼のことを考えるの(憎むの)をやめてしまったら、彼女だけが何の罰も苦痛も受けないし、そんなのズルイ!って感じだったんだと思います。許すなんて、とんでもない、と。

そんなとき、こんな言葉に出会いました。

“ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく、「自分を自由にする手段」です。”(ゆるす言葉/ダライ・ラマ14世著)

そういう時は、許せない自分を「許せないんじゃなくて許さない、それでいいじゃないか」と思うようにしています。人として尊重がない、それは私のルールで大切な部分だし、それが「自分が楽に、毎日機嫌よく暮らす」基準なら、いいじゃないか、と。

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Sさん、ありがとうございました。

カウンセリングを使っていただいた、お客様Nさんからカウンセリングの感想を送っていただきました。Nさんからご了承いただき掲載させていただきます。皆さんが、カウンセリングを使う際の参考にしてくださいね。

※タイトルはご感想から引用させていただきました。

・・・・・・・・・・
(お客様からいただいたメールの雰囲気が伝わるように、改行部分もいただいたままにしてあります)

恋愛で同じパターンを繰り返し、「私には自分でもわからない何かうまくいかない原因がある」と思い、清水先生の面談カウンセリングと、その後複数回の電話カウンセリングを2ヶ月半にわたって行いました。


先生には早い段階で、「お父さんとの関係がキーだと思うよ」と言われていたのですが、家族仲が良く、父のことを尊敬して大好きな私は特に思い当たる問題はなく、「そうなのかなー?」とピンときていませんでした。

ところが、私が自分ではまったく気がついていなかった父に対する気持ちを、幼い頃から思春期までガマンしていたたくさんの気持ちや出来事をカウンセリングを開始して一ヶ月後くらいに突然次々と思い出したのです。


ひとりぼっちのパパ。
私たちは悲しませていたんじゃないか。

でもパパは、いつも私の話を聞いてない。
私の言葉は届かない。
無視しないで。
私の話を聞いて。


などなど・・・・・



ガマンするのが当たり前すぎて、ガマンしている自覚すらなかったんです。



これらを思い出したのは、ある日突然、でした。
ちょうどその次の日に先生との電話相談の予約を入れていたので、私は興奮気味に先生にこのことを報告しました。



傷だらけの大人の私ですが、先生に相談するきっかけとなった前の彼もきっと同じようにたくさん傷付いてきて、そして私と同じようにどうしたらいいのかわからずに戸惑っていたんだろうなぁって、そんな二人が精一杯不器用にがんばったんだなぁ・・と思うようになりました。



そしてその直後、新しい彼できました。
まだ付き合って間もないですが、ずっと気になっていて、でも彼に「〜をやめてほしい」と言えなかったあることを、昨日思い切って言ってみました。
モゴモゴと歯切れの悪い私に、彼は、

「オッケー。Nがイヤならもうしないよ。」

とアッサリ(笑)


改めて、私はまだとても怖がりなんだなぁ(笑)と気がつかされた思いです。

彼は、昔の父じゃない。

私の本当の素直な気持ちを言えば、こうやって受け容れてもらえる。
何を言おうとしているのか、聞こうとしてくれる。


一人で決めつけてしょんぼりしてないで、素直に伝えて、そして彼の言いたいことや気持ちも、知ろうとしたいです。


近々まるまる一週間、遠いトコロに住む彼を訪ね、彼の家で過ごします。


ラブラブハッピーに過ごしてきます。
もちろんこれからも^^




先生、ありがとございました。
思いきって相談して本当によかったです。
私一人じゃ、父のことに気がつくことはできなかったと思います。


カウンセリングで大きなきっかけをもらって、そしてこうして彼との関係の中で、「なあんだ(笑)」って思えることがこれからもたくさんありそうです。



先生もこれからもお身体に気をつけて、たくさんの女性をハッピーにしちゃってください。




改めて、本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・

Nさん、ありがとうございました。


面談カウンセリングでコラージュ療法を受けられたお客様YAさんから感想文をいただきました。皆さんが、カウンセリングを受けられる際の参考にしてください。(このカテゴリーの、ご紹介文はすべてお客様からのご了承を得て、掲載させていただいています)

※タイトルはご感想文から引用させていただいています。

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先日はコラージュ療法とカウンセリングでお世話になり、ありがとうございました。あの後にいろいろな気持ちが変化が出てきたので、それをお伝えしたくてメール致しました。

正直これほどまでに気持ちが大きく変化するとは思っていなかったので(←いつも失礼でごめんなさい)とても驚いています。


コラージュを作っているときの感想は「怖い」のひと言でした。「本当に私にもこんな日がくるのかな…」と言う私に、「『くるのかな』じゃないんだよ、『する』んだよ」と言ってくれた清水さんの言葉で、ああ、私も幸せを選ぶ権利があるんだ、幸せになっていいんだ…と思い、泣きそうになりました。


作りながらも、何度も幸せから逃避しそうになる私をその度に優しい言葉で引き戻してくださいました。決定的に「コラージュ療法に真剣に取り組もう!」と決意したのは、
突然清水さんが隣りのコンビニに走り、息を切らせて「新しいのも買ってきた!」と最新号の雑誌を買ってきてくれたことです(笑)
(清水:理想の写真がなかなか見つからないということでしたので、買いに行ってきました笑)

こんなに真剣に真っ直ぐに応援してくれる人に対して、逃げているなんて失礼だ!そう思わせてくださって本当にありがとうございました。


帰りの電車では、今までにないほど眠気が襲ってきて、遊ぶ予定をキャンセルして帰り、ベッドで深く深く眠ってしまいました。夕方目がさめて、夕日に照らされてオレンジ色に光っているマップを見ていたら、頭が真っ白になり、急に号泣してしまいました。きっと自分で選びはった写真すべてが心の深いところにダイレクトに届いたのだと思います。


コラージュを作るまでは、「今度はパートナーと幸せになりたいです」と言いながらも、心のどこかで「本当に私にそんな日がくるのかしら…と疑いの目をなくすことができませんでした。でも不思議なのですが、コラージュを作った次の日からは、自分がどういうパートナーと、どういう幸せな人生を生きたいのか、その幸せを叶えるのに今私に何が必要なのだろうか、といったことを考えるようになりました。

同時に、過去の恋愛の傷も小さく小さくなっているのも日々感じています。無理して過去を手放そうとしたときは難しかったのに、幸せに向かう気持ちが出てきたら、辛くてたまらなかった過去があたたかいものに変わりつつあります。

私と深く関わってくれてありがとう
私に愛させてくれてありがとう
精いっぱい愛してくれてありがとう……

「私は捨てられたんだ、価値のない女なんだ」とずっと思い込んできた私にとって、こんなふうに思えることは奇跡です。


私が過去関わった男性はみな、器の大きな魅力的な男性でしたし、その男生と関われた私は、幸せな女性なのでは!?と思えています(笑)今、私は自分のことが大好きですし、どうしたら愛する男性を幸せにできるかな?どう愛そうかしら?と、湧き出てくる愛情にわくわくしています。

まだまだ変化の途中ですが、リアルな幸せを描けています。幸せを必ず報告しますので、もう少しだけ見守っていてくださったら嬉しいです。本当にありがとうございました。

YAさん(女性)

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YAさんありがとうございました。




面談カウンセリングでセラピーを体験してくださったお客様からご感想をいただきました。お客様からご了承をいただき、掲載させていただいています。皆さんがカウンセリングをご利用いただく際の参考にして下さいね。

TYさん、ありがとうございました。

※タイトルはいただいたご感想の文章からキーワードを引用しています。

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私が清水さんと出会ったのは私が今まで生きてきた中でも最も辛く苦しい時でした。というのも、主人から一方的に”受け入れられない”宣告(離婚話)を言われ、実家に身を寄せているときでした。主人から話をされた後はまさしく青天の霹靂。頭の中は真っ白で何も出来なくなり、挙句の果てに体調を崩し入院をしてしまう始末。そんな中、藁をも縋る思いで清水さんとの出会いがありました。

〜 〜 〜 〜

早速清水さんのところに足を運びお話を聞いてもらったり、セラピーを受けました。

お話をしていく中で、どうしてここまで理解されているんだろう!そうそう、そうなの。。。といった感じでびっくりしてしまうことが多々ありました。
結局私は自己評価が低い状態で自信がもてない、無意識のうちに犠牲が強くなっているということなど。このような状態になって初めて真剣に自分の心と向き合うきっかけを持つことが出来ました。

心をセラピーで癒してもらい、自分を大切にすることの大切さを身にしみて知ることが出来ました。セラピーでは幼少時代にまでさかのぼり、私の心を癒してくれました。恥ずかしいくらい涙が出てきて、その後は身体が軽くなり、清水さんのセラピーを受けた帰りは非常に足取りも軽く、闇の中にいるとは思えないくらい心身ともに元気になっていくのがわかりました。周りにいる家族も面談カウン
セリング、セラピーをうけて帰宅すると元気になっていく様子がわかるようで、両親ともども清水さんの大ファンになっています。


そんな中、清水さんからの宿題は主人と私、そして未来に産まれてくるだろう、私たちの子どもの幸福のイメージを贅沢なくらい膨らませることでした。当初、イメージする内容も頭の中でえがく画像もどことなく線が細く、シャボン玉に例えると頼りない泡がすぐハジけてしまうような感じでしたが、面談カウンセリング、セラピーの回を重ねていくうちに、しっかり、くっきり、イメージ出来るようになり主人との現状は変わらない状況の中にいるのにイメージするだけで、ワクワク楽しく思えるような自分に変わっていきました。

結果、自分に自信がもて自己評価が上がってきたのです。

主人から送られてくる、事務的で冷たいメールにも動揺することが少なくなり、私は自分のペースで返信をしているうちに、主人からくるメールが少しずつ柔らかい文調に変化してきました。これも清水さんに出会ってなかったら、主人からの冷たすぎるメールに押しつぶされ、今、私はどのようになっていたか想像も出来ません。


そんな中、事態は良い方向に急展開しました。これも本当に温かく、優しく、私を全面的に受け入れて真剣に面談していただいた清水さんのお陰だと心から深く深く感謝しております。今もメールを書きながら目頭が熱くなってしまいます。



現在は別居解消に向けて進行中です。先日は私たちが挙式したホテルで久しぶりに二人だけで食事をしたり、今度はお互いが住んでいる中間地点で待ち合わせをしてデートをする約束をしました。連絡も私を気遣ってくれる内容に変わりました。

清水さんと出会ったときの事を思い出すと今の状況が信じられません。主人と世界一幸せな夫婦になります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

**********

TKさん、ありがとうございました。


今回は超自立の男性をテーマにしました。

超自立の男性とは?

これまでも何度もお伝えしていますが、自立的な女性よりもさらに自立している男性を指します。

このタイプの男性はお仕事も優秀なエリートの方も多く、身なりや態度もきちんとしていて、男性的でシャープな雰囲気をもっているなど、魅力的な方も多いです。

その反面、毎日深夜までお仕事であったり、デートやメール、電話など連絡の時間がわずかであったり、男女関係のジャンルまで考え方がビジネス的だったり、感情をほとんど表さない、相手の感情を汲みとらない、常に利己的であったりと、人間的な部分で極端な面も多く、女性にとっては寂しい恋愛になってしまいがちな面もあるようです。

自立的な女性にとっては依存的な男性に頼られたり、女性と同レベルの自立的な男性でも競争になってしまったりすることもあって、超自立の男性は自立的な女性から人気があります。


超自立の男性への不安

超自立の男性と出会ったり交際や結婚をすると、女性にとって理想的な男性と出会えて嬉しい反面、将来うまくやっていけるのか不安になる方も多いようです。

将来うまくやっていけるように、今のうちに取り組めることをやっておこうとか、トラブルになる前に関係をやめておこうなどと考える方も多いです。

結婚前であれば、交際中の関わり方で、相手が変化するかどうかで見極められますし、結婚後でもある期間取り組んで相手が変化するかどうかで離婚を考える見極めが必要な場合もあります。

これまでと重なる部分もあるかと思いますが、超自立の男性について考えていきたいと思います。


自立と依存

超自立の男性を考える時、どうしても自立と依存を理解する必要があるので、何度もお伝えはしていますが、今回も、簡単にお伝えしたいと思います。

人の心の成長段階として、子供時代がありますが、この頃は、依存という甘えたり頼ったりする心理が多くあります。やがて大人になるまでの間に、依存の心理を抑圧(ガマン)して、自立していきます。極端に自立している場合を俗に超自立と呼んでいます。

自立した大人の雰囲気と、依存的な子供の雰囲気の両面がバランスが取れていると、しっかりしているけれどソフトな雰囲気になります。超自立の男性は極端バランスが取れていない分だけ、依存の感情を極端に抑え込み、シャープな大人の男性の雰囲気になります。この雰囲気が女性にとって魅力的なようですね。


超自立の男性は、一生、超自立なの?

超自立の男性は一生、超自立のままなのでしょうか?スポーツ選手の例で考えてみましょう。現役の野球やサッカーなどのスポーツ選手は、自己管理を徹底して、常に厳しいトレーニングをしますので、超自立タイプであることが多いです。超自立タイプの男性のもつシャープな雰囲気からも、よりわかりやすいのではないでしょうか。

スポーツ選手は40代ともなると多くは現役を引退し、指導者や解説者などに転身します。そうすると、現役時代のような厳しいトレーニングや過度なストレスやプレッシャーから解放され、ゆとりが増える分だけ、依存をある程度受け入れるので、超自立タイプから通常の自立タイプに変化する様子が見て取れます。

体形も少し太ったり、人柄もにこやかになったり、、優しい雰囲気になってくると思います。

お客様の彼やご主人に多く当てはまる、オフィスワークをしているような方も似ています。20代30代でシャープな雰囲気の方が、40代50代となり結婚したり家族ができたり管理職になることで、ソフトな雰囲気に変わる様子は多く見受けられるのではないでしょうか。
 
オフィスワークはスポーツに比べて労働寿命が長いので、管理職でも、人によってプレーヤータイプの働き方をずっと続ける場合が出てきます。その場合はずっと超自立ということもあります。
 
抑圧された依存心を上手に受け入れることができれば変化する可能性はあり得るということですね。


コミュニケーションの限界と解決策

超自立の男性が心の奥に抑圧した依存部分の感情を受け入れることができると、超自立から通常の自立にバランスが整ってきます。

そのためには男女でお互いの依存的な感情を分かち合うといいんですね。

ところが超自立の男性でコミュニケーションが上手な方がいても、それは表面的なものであって感情的なコミュニケーションは苦手であることが多いです。またコミュニケーション自体が苦手という方もいて、交際相手や夫婦間でコミュニケーションを多くとっても、同じ時間内で分かち合う感情には限度があるため、短い時間で多くの感情を分かち合うことは難しくなってしまうため、コミュニケーションで感情を分かち合うには限界があるという問題に突き当たってしまいます。

そこで解決策となるのは、理屈抜きで感情を分かち合える行為、性的な行為です。

性的な行為の時は、女性の側の感情的で依存的な様子があらわになりやすいんですね。依存の感情があらわになった女性と向き合ったり、男性が抱きしめるなどして愛することによって、感情を分かち合うことができます。その結果、男性の自立と依存の感情のバランスが整い、超自立の男性が、バランスが取れた自立の男性に変化していきます。

性的な行為が天然のセラピーになるというわけです。

なんだそんなことかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけ人間とはよく設計されていますし、性的な行為は貴重であり重要な行為とであり、おろそかにはできないところがあるようです。

コミュニケーションをとることはもちろんですが、コミュニケーションの限界を性的な行為で補うことで、お互いの依存心を受け入れ合えると、超自立の男性の心のバランスが整っていきます。ヒントにしてくださいね。


おわりに

おわりまで読んでいただき、ありがとうございました。
交際し始めなどタイミングの問題があったり、むしろ性的な行為ばかりで都合よく扱われたり、セックスレスの問題があったり、性依存の問題があったりと、問題に陥ってしまう場合もあるかもしれません。この場合はカウンセリングでご相談ください。
 

今回も前回に続いて、異性を理想化しすぎてしまう心理についてです。
 

◆異性を理想化しすぎてしまう心理
 
恋愛経験が少ない時期や長く続きにくい時期に多い傾向として、異性を理想化しすぎてしまうというものがあります。

 

例えば、10代など、学校の身近な異性より、アイドルが好きな時期があると思いますが、これに似ています。
 
20代以降でも、外見や学歴や職歴、コミュニケーション力などが優れている異性を理想とするなど、各世代、当てはまる方は多いです。
 
異性を理想化して、理想的な異性と出会いたいと考えることは、出会いを作り始める時期には目標設定として役立ちます。(だから他のコラムでもおすすめしています。)

 

けれども、理想にこだわりすぎてしまうと、実際に理想的な異性に出会いにくかったり、出会ったとしても、ある程度交際すると理想が裏切られてしまい、関係が長く続かないという問題に陥ってしまう場合があるのでやりすぎると問題にもなります。

 

 

◆なぜ理想化しすぎてしまうの?
 
では、なぜ異性を理想化しすぎてしまうのでしょう?

理由の中から前回とは別のものを挙げると

 

自分には力がないと感じているから、というものがあります。

 

どういうことかと言うと、自分には幸せになる「力がない」と感じている分だけ、異性に「十分な力」がないと幸せになれないと考えて、理想的な異性を求めているという見方です。


相手から愛されることや相手を頼ることが苦手だったり、理想の異性に近づくことができないと、相手にばかり理想を求めて、出会いすらなかったり、出会っても相手からは愛されない辛い恋愛や結婚になってしまうかもしれません。

 


◆どうしたらいいの?

 

ではどうしたらよいのでしょう?いくつかある中から1つを挙げてみたいと思います。

 

異性に愛される力、頼る力、近づく力を育む


異性を理想化しすぎていても、それに見合った分だけ、異性に愛される力、頼る力があったり、異性に自分から近づいていくフットワークがあれば、夢は叶うかもしれません。異性に愛される力、頼る力、近づく力を、育むことを目標にしてみましょう。

 

今の理想の異性ならもちろん、そうでない人間関係でも愛されそうな時、頼れそうな時は、愛されたり頼ったりしておく、行きたいところ会いたい人がいたら、行ったり、会ったりしてみます。

 

例えば、合コンなどイベントは普段も誘ってねと周囲に宣伝しておく、誘われたら行く、少しでも好みの異性がいたら近い席に座る、話しかける。理想の異性でなくても、知人友人の中で理想に近ければ、仲良くしておく、デートなどの誘いには応じる。誰からでもプレゼントは受けとる。パーティーなどイベントがあったら参加して場数を踏んでおくなどですね。

 

ある程度自分に自信を持つことができて、自分に力があると思えるようになれば、異性を過剰に理想化しすぎず、適度な理想や目標に訂正できるでしょう。

 

また理想的な異性からでも愛されたり、頼ることができたり、自らアプローチできたりして、その結果、夢が実現し、幸せな恋愛や結婚ができるかもしれません。

 

 

◆終わりに
 
幸せになるために理想をイメージすることは役立つのですが、過剰な理想だと、幸せから道がそれてしまうこともあるんですね。でも上手に取り組めば、夢は叶います!恋活、婚活、再婚活などのサポートもさせて頂いていますので、遠慮なくご相談下さいね。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

今回は親子関係をテーマにしました。

 

◆自立と依存の入れ替わり

 

男女関係や友達、上司と部下、親子など、パートナーシップにおいては、2人の一方が自立、もう一方が依存の関係があれば、これが入れ替わりながら、2人の関係性は成長していくところがあります。

例えば、男女関係ならば出会ってからすぐの初めの頃は、男性が積極的に連絡をしたり、デートに誘うなど自立的にリードし、女性が依存的に男性に従うという関係は多くあると思います。これがやがて交際が始まってしばらくすると、男性が依存的になって、連絡やデートに手抜きが増えて、女性は自立して男性に手料理を振る舞うなど世話をするようになるというのも、多くあると思います。

 

このような変化ですね。そして、変化が起こらないと問題が起こるようになります。

 

例えば、上記のような関係に変化がなく長く続くと、女性は自分が愛されていない感じがして不満を感じるでしょう。また男性は依存しっぱなしでダメ男のようになるでしょう。このような問題が起こります。

 

そこで、男性が上手に変化し、女性を大切にしたいと感じて自立的になって結婚へ向かって女性をリードし、女性が依存的になり、男性についていくという関係になると、問題は消え、よい方向に向かっていきます。

 


◆親子関係

 

親子関係では、子供が、ある程度大人になるまでは、親が自立、子供が依存の関係であることが一般的です。

 

やがて子供が自立すると、親が依存側に変化する時期がやってきます。例えば、子供が40歳、親が70歳となると、多くは子供は一人前となり自立し、親は高齢となり、子供に依存するようになるでしょう。

 

個人差があるので、幅広く解釈すると、子供なら20歳〜50歳、親なら50歳から80歳。この30年位というのは、親子の自立と依存が入れ替わる時期と言えます。この時期にスムーズに自立と依存が入れ替わらないでいると問題が起こりやすくなります。

 

具体的には、子供は社会に出て、見識が優れていきます。親は年齢を重ね、健康状態が衰えたり、新しい見識に疎くなっていきます。子供は親が不完全であることに不満を感じ、許せない気持ちになりやすく、また親は自分の衰えを認められず、古い考えにこだわり頑固な様子になります。親子の葛藤が生まれ、ケンカになったり、絶縁状態になったりと、問題が起こります。

 

重要なところは、親子の問題のみに留まらず、同時に子供の自立が滞り、子供の仕事や恋愛・結婚などのジャンルでも問題を抱えてしまうところです。このようなご相談はとても多くあります。

 


◆どうしたらいいの?

 

子供の側としては、自分がすでに親をサポートする立場になったのだと理解してみましょう。


例えば、子供の側のあなたが親の上司になったと思って下さい。年上だけれど、どこか劣っている、けれども自信やプライドはあるので、丁寧に扱わないと、上手に対応してくれません。


親の側としては、子供を上手に頼ることで、子供がより一人前の大人に育つと考えてみましょう。

 

例えば、部下を上手に頼った方が、部下が成長するという割と当たり前な考え方に当てはめてみてはいかがでしょうか?

 

このようにして、親が自立、子供が依存で始まる、親子関係が、親が依存、子供が自立という関係にスムーズに入れ替わることができるようになることが、お互いにとっての幸せの秘訣と言えるのです。

 


◆終わりに

 

今回は親子関係をテーマにしました。子供が自立するタイミングでは、仕事での自立、恋愛・結婚など男女関係の自立が影響してきます。親子関係の問題が男女関係や仕事、人生にも影響しますので、ヒントにして下さい。人生で向き合うこととなる大きな問題でもありますので、ご遠慮なくご相談下さいね。

今回は恋活や婚活に取り組む方のために、最近人気の恋愛格言?をテーマにしてみました。




◆花は、自分からミツバチを探しに行きますか?

 

質問です。

「花は、自分からミツバチを探しに行きますか?」

 

出典は、「35億♡」で知られる、ブルゾンちえみさんというお笑いタレントさんのネタです。

 

本来は女性誌などでも多用される昔からある定番の恋愛格言でもあるため、私もネタを初めて見た時は懐かしさを感じました。ネタの中でのアンサーは今回のタイトルにもなっている「探さない。待つの。」で対応されています。

 

男性との出会いを求めて忙しく出かけたり、自分を捨てて相手に合わせなくても、花を咲かせていれば、つまり自分が今いるところ以外のどこかにいかなくても、自分がいる位置で、他の誰かにならなくていい。自分が自分らしくいて、ありのままの魅力を輝かせていれば、出会いは自然とやってくるといった意味が例えられています。

 

このタイプの教えがありふれ過ぎて、あえて表現すると「ハイハイ・・」となる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)それでも恋愛や対人関係での考え方として、とても大切な要素ですね。

 

いつもお伝えしている人の心の成長の段階に照らし合わせると、自分のことは自分の力で何とかしようとしがちな、自立タイプの方に特に役立つ考え方です。


お笑いのネタはパロディーなので、私も、もちろん楽しく拝見させて頂きました^^

 

現実に当てはめてみると、待ってみたら本当にやってきたという方もいらっしゃるでしょうし、待っていて本当にやってくるのだろうか?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。待っていてもやって来なかったから、恋活、婚活を頑張っているのにと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 
 

◆もう1つ、昔からある定番の恋愛格言

 

ではもう一つ定番の恋愛格言を質問形式で、ご紹介しましょう。


質問です。

「家で待ってれば、白馬の王子様はやってきますか?」

 

これもミツバチの格言と同じくらい、昔からある定番の恋愛格言です。

アンサーするとしたら「来ない。出かけるの。」こんな感じでしょうか。

 

部屋にこもって恋愛を夢見て待っているだけだったり、良い子にさえしていれば、誰かが自分を見つけてくれて、魅力を見出してくれて、素敵などこかへ連れ去ってくれるということはないので、自分から積極的に男性と出会いがありそうな場へ出かけたり、男性に関わってみましょう。という意味が例えられています。

 

人の心の成長の段階としては、他力本願になりがちだったり、夢見がちだったり、といった受け身になりがちな、依存タイプの方に特に役立つ考え方です。

 



◆人は得意科目を勉強した方が楽しい?


一般的に、国語が得意で算数が苦手な人が勉強をするとしたら、国語を勉強すると楽しいですが、算数を勉強すると抵抗感を感じるかもしれませんよね。

 

これと似ていて、依存タイプの方にとっては、ミツバチの格言の方が、待てばいいんだと思えるので、依存のままでいられるから、受け入れやすいんですね。反対に、自立タイプの方にとっては、待って何とかなるなら苦労しないんだとミツバチの格言には抵抗感が出やすいかもしれません。

 

自立タイプの方にとっては、王子様の格言は、やっぱり自分で動かないとと、思えるので、自立のままでいられるから、受け入れやすいでしょう。反対に、依存タイプの方にとっては、王子様への希望を捨てていいの?と抵抗感が出やすいかもしれません。

 

このような理由もあって、巷にあふれている教えの中からでも、依存の方は依存を促す教えを取り入れ、自立の方は自立を促す教えを取り入れがちなところがあるようです。

 

どうか勇気をもって苦手科目を勉強する、つまり、依存の方は王子様の格言を、自立の方はミツバチの格言を取り入れて、依存と自立のバランスを取ることを目標にしてみて下さいね。

 



◆終わりに

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。今回は恋愛格言をテーマにしました。ちなみにネタの中にはダメウーマンというフレーズもあったので、これから定着しそうですね。

恋愛や結婚は幸せな時もありますが、辛い時もあるものですね。そんな時でも、皆さんが少しでも楽しんで乗り越えらえるよう祈っています。
 

前回、心の捉え方をテーマにしましたが、今回もその続きです。


◆無意識とは?


前回もお伝えしましたが、弊社のカウンセリングでは、人の心を次の3つの層に分けて捉えています。

・人が頭で考えている部分→顕在意識
・心で感じている部分→潜在意識、
・心で感じているけれど無自覚な部分→無意識

顕在意識、つまり頭で考えている部分の問題は、考えを変えることで問題を解消できます。潜在意識、つまり自分で感じている部分の問題は、少し難しいですが、自分で感じとることができるので、上手にとりくめば解消できます。

けれども無意識、つまり心で感じてはいるけれど無自覚な部分の問題は、無自覚な分だけ、変えようがないところがあります。

前回は2つの層でお伝えしましたが、3つの層でで表すとこうなりますね。

□顕在意識で問題なし
□潜在意識で問題なし
■無意識で問題あり←無自覚なので問題があったこともわからず変えようがない

無意識の問題は、お客様が無自覚ですので、カウンセリングでもお客様がカウンセラーに「無意識の問題があるんですけれど・・・」とお伝えして頂くことはないのですが、カウンセリングでの現場ならば私がお客様のお話を聴く中で、お客様の無意識の部分が、体の動きや視線や表情などに現れるため、私からお客様にアドバイスさせていただくことでお客様が無自覚だった問題に気づき、変えていくことができるようになります。

お客様が自分でとりくむときにどうしたらよいか考えていきましょう。




◆無意識は自覚できれば無意識ではない

無意識の領域にあることは、自分の心の中にあることだけれど自分でもわからないのですが、自覚できれば、すでにそれは無意識ではなく、顕在意識や潜在意識の問題となりますので、対処できるようになります。言い換えると、「気づき」一つで無意識の問題は対処できるということです。


例えば、恋愛や結婚がしたくて恋活や婚活をしていたけれどうまくいかないとき、実は無意識では性的な関係を持つことが嫌だと感じていたというケースもあります。これに気づくことができたなら、性的な関係を持たなくても交際はしてもよいと理解すれば、彼をつくってよいと思えるので、彼ができやすくなります。同時に、性的な関係が嫌だと感じる問題についても対処すればすべての問題が解消できますね。

恋愛や夫婦の関係がうまくいかないとき、無意識では自分の親がいつもケンカばかりで苦労していたので、自分も恋愛や夫婦の関係がよくなり関係が進展し、結婚を出産をすることで、親になることを嫌だと感じていたというケースもあります。これも気づくことで、親と、自分の人生は別なので自分も親になると苦労するとは限らないと理解しなおすことで、問題を解消できるかもしれません。




◆無意識の問題に気づくにはどうしたらいいの?


無意識の問題は、気づきさえすればよいことはわかったとしても、では、無意識の問題に気づくにはどうしたらよいのでしょう?

私は今の状況をなぜ望んでいるのだろうか?と自分に質問してみて下さい。

例えば、先ほどの例と合わせていくと、私は、恋活や婚活をしているけれどうまくいかない、今の状況をなぜ望んでいるのだろうか? 私は、恋愛や夫婦の関係がうまくいかない、今の状況をなぜ望んでいるのだろうか?
このように自分で自分に質問をしてみます。


答えは直感的にやってきます。深く考えて見つけ出すというよりも、パッと思いつくものが答えであることが多いです。答えらしきものが思いついたら、顕在意識や潜在意識での自分の気持ちと照らし合わせて考えてみて下さい。腑に落ちる感じがすれば、正解だと確認になるでしょう。(腑に落ちない感じがしても正解の場合もあります)



それでもわからないときは?

私は今の状況をなぜ望んでいるのだろうか?という質問の前に

もしわかるとしたら

という言葉を追加してみて下さい。こうすることで無意識の問題に気づきたくないという無意識の抵抗感(ややこしいですね)を乗り越えて、無意識に気づきやすくなります。




◆終わりに

最後までお読み頂きましてありがとうございました。前回の続きで、心のしくみに触れながら、目標実現に役立てて頂ける内容にしました。無意識の問題は難しいところも多いですから、読んでもわかりにくい、やってみたけれど自信がない、気づいたけれどその先どうとりくめばよいかなど、カウンセリングでご相談下さいね。

今回も男女関係で相互依存を上手にするためのヒントとして「決めつけ」についてお伝えしたいと思います。

 

 
 

◆決めつけとは?

私たちは過去の経験をもとにして、現在がどのような未来になっていくのかを、ある程度予想しながら生きているところがあります。

例えば、初めて恋愛した彼(や父親や先生など)に甘えすぎてしまったことから彼に嫌われてしまい失恋に至ったという過去の経験があれば、これをもとにして、現在の男性(彼やご主人や出会った男性など)にも甘えると嫌われて失恋に至ってしまうと予想するかもしれません。

この予想をすることで、現在の男性への甘えすぎに気をつけようと、上手に教訓にできると良いですが、この予想にこだわり過ぎると、「あなたはきっと甘えれば嫌うはず」と強く思い込んでしまう場合が出てきます。


このような、実際の状況とは異なった思い込みを、弊社で扱っている心理学では「判断」と呼んでいますが、ここではより一般的な言葉として「決めつけ」と表しています。



◆決めつけは不幸をもたらす?

この、決めつけがあると、その影響で、現在の状況をありのままに観察して臨機応変に対応できなくなる可能性が高くなるため、現在の状況を不幸な方向へ向かわせやすくしてしまいます。

例えば、過去の彼とは違い、現在の関係での男性はあなたをとても愛したいと考えていて、男性があなたに優しくする雰囲気を出していても、あなたが男性に甘えると、過去の彼のように嫌うはずだと決めつけていると、決して男性に甘えないようにするでしょう。その結果、男性に対して甘えないあなたに、男性が不満を感じて嫌ってしまうなど、不幸をもたらしてしまうかもしれないのです。




◆決めつけから自由になる


過去の経験を上手に教訓にし、過去の経験にとらわれすぎないで、男性をフラットな目線でとらえてみましょう。もしかしたら過去の彼と似た様子があるかもしれませんし、過去の彼とは違った関わり方をしようとしてくれているかもしれません。

シンプルなものに例えると、ボウリングで1投目に左のガターにはずしてしまったら、次に右方向に寄せることは教訓にしたとしても、とらわれすぎると2投目を右のガターへはずしてしまうかもしれないので気をつけたいですねということです。

万一、右のガターにはずしてしまったとしたら、辛い経験ではありますが、それでも、2つのガターの経験をプラスに活かしていくこともできます。3投目こそはバランスをとってストライクを目指して、粘り強くとりくんでいきましょうね。




◆終わりに

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。人が傷ついた体験をすると、もう傷つきたくないと考えて、決めつけをして、自分を守り過ぎてしまう場合があるんですね。まずは理屈だけでも理解することが大切なのですが、理解はできても感情的には難しいという場合は心の傷を癒すことで、決めつけから自由になることができますので、ご相談下さいね。 

幸せな男女関係へのヒントにして下さい。 

今回は自立しているのだけれど幸せが得られないという問題について、前回までのコラムの続編をお伝えしたいと思います。



◆相互依存することが難しいところ

 

前回までのコラムで、心の成長の目標として、人と人とが協力し合って目標を実現していく生き方、相互依存を提案させて頂きました。

 

上手に相互依存ができていれば、いわゆる幸せが実現できるということです。言い換えれば、幸せではなく何かしら問題があるとしたら、上手に相互依存できていないとも言えるんですね。

 

では、どのようなところで、相互依存しにくくなるのでしょう?


人全般的に、人生で悩みやすい時期というものがあるのですが、それは、依存→自立→相互依存と成長するプロセスの中で、自立の最後、デッドゾーンと呼ばれるものが挙げられます。

 

 
 

◆自立の最後、デッドゾーンとは?

 

自立の時期というのは、大まかに言うと、大人になってからの時期が当てはまりますが、厳密に言うと、人生の多くの場面で登場します。その中で、具体的にわかりやすいものとして、仕事のジャンルで、社会人になって数年し、ある程度、仕事を任される頃が挙げられます。

先輩や上司の指示や指導を受けずに、自分なりの判断をしなくてはならないため、人によっては不安だったり、心細さを感じる場合もあるかもしれません。また人によっては、先輩や上司を気にせず自分なりに仕事ができるので、自由と自信を得て、仕事へのやりがいも感じやすいかもしれません。


自立をスタートして、しばらくの間は、順調に自立すれば、頑張れば頑張るほど結果が出て、心も元気なので、幸せを実現しやすくなります。ですから自立こそが幸せを手に入れる秘訣だと感じやすくなります。

 

ところが、これが長く続いていくとどうなるでしょうか?

 

自立しているのに幸せが感じられなくなってしまうことがあるんです。これまで頑張り続けて、自立によって成長してきた分だけ、自立の限界に近づくからです。これ以上、自立的に取り組んでも、疲れや、寂しさ、孤独感、不安、怖れを感じて、自立を続ける意欲もなくなってきます。

 

具体的には、仕事のジャンルならば職場でベテランとなり、成果を出すのが当たり前で、成果を出しても評価は変わらず、成果が出なければ、評価が下がったり、また自分よりもベテランが少ないため、心理的な力づけを得ることも少なくなってくるような時期です。

 

ある程度、自立を極めてきたら、相互依存して、誰かと協力する生き方を取り入れると、状況がよりよくなるため、自立の最後の時期という意味合いがあります。うまく相互依存できず、自立し続けていると、極端な場合、生きていても心は死んだような感じを感じることもあることから、デッドゾーンと呼ばれています。

 

他のジャンルでは、人生では、子供の頃から自立的な方は、学生の頃にすでに極端な自立になり、ずっと長い間デッドゾーンを生きてこられているという場合もあります。

また男女関係ならば良い彼女、良い妻、良い彼氏、良い夫であろうとして頑張り続けて、疲れてしまい、上手に相手を頼れず、イライラして喧嘩が増え、、関係も悪化し、心がボロボロになり、別れを考えるような時期が挙げられます。

 

 
 

◆自立(デッドゾーン)から相互依存へ


極端に自立に偏ってしまい、さらにはデッドゾーンに陥ってしまった時、どうしたら良いかというと、誰かと協力する、協力してもらう、助けてもらうということを通して、より成熟した大人として相互依存に移行すると理想的です。自立に偏っている時には、自立のスタートの頃に得た、自立こそが幸せを実現する秘訣なんだという誤解がずっと残っていることが多いため、相互依存という理想形を知るだけでも役立つでしょう。

 

自立やデッドゾーンを抜け出して相互依存するために難しい点は、自立が長く続いているので、依存のやり方を忘れてしまったり、心が不慣れになってしまい、依存することが惨めに感じるなど抵抗感を感じて、依存しにくくなるところにあります。

 

なぜなら、依存時代に傷ついた経験をしているからです。具体的には、仕事なら新人でまだ依存的な頃に上司や先輩に厳しく否定ばかりされていたり、男女関係なら相手に純粋に心を許したのに、簡単に見捨てられてしまったりというものです。

 

また、依存時代に傷ついた分だけ、自立時代では、依存的な自分や、依存的な他人を嫌ってしまう場合もあります。具体的には、仕事なら依存的な新人さんを嫌って厳しく否定ばかりしてしまったり、男女関係ならば純粋で心を許しやすい方を嫌って軽く見てしまったりなどです。

 

このため、自立から相互依存へ移行するためのカギは、自分の中にある依存をもう一度受け入れなおしていくことにあります。こうした経緯があるため、過去のコラムでもお伝えしているように、自分で自分を愛して、依存を体験させて自愛を育んだり、周囲の身近な人やカウンセリングを頼ってみるという方法をよくご提案させて頂いているんですね。

 

自分がダメになるような気がしたり、今更そんな真似はできないと感じたり、間違った考えのように感じたり、多くの抵抗感を感じる場合もあるかもしれませんが、デッドゾーンでは依存を受け入れる勇気が求められます。まずはこれを目標としてみて下さいね。

 



◆終わりに

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。今回も前回までの続きで相互依存について、特に相互依存へ至る場面で難しい点についてお伝えしました。心の理解をより深めるヒントにして下さい。

今回は前回、前々回のコラムを心理学的に解説したいと思います。
 

◆心理学って割と当たり前なことが多いのです。

 

自分で考えて物事を実現できる方にとっては当たり前に感じることでも、実現できない方にとってはとても難しく感じるところってあるんですね。カウンセリングでは、男女関係の一場面でも難しく感じるところをより細かくお伝えして実現できるようにお手伝いさせて頂いています。例えば、出会い一つをとっても、日常の生活の中で、異性と出会い仲良くなって自然に恋愛に発展する場合もあれば、婚活で多くの異性と出会っても恋愛に発展しない場合もあるんですね。前者の方が、心理学を使ったアドバイスを読めば、当たり前のことを書いているように感じるかもしれません。

 

また心理学的な考え方に裏付けされたことも、専門用語を使わず、より日常的な用語に翻訳して噛み砕いてお伝えしますので、世間一般の常識レベルのように感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

前回、前々回のコラムではより噛み砕いてお伝えしたつもりだったのですが、心理学的な意味がわかりにくいという方がいらっしゃったかもしれませんので、改めて解説をしたいと思います。

 



◆依存、自立、相互依存という心の成長

 

人の心は、依存の時期→自立の時期→相互依存の時期という大きく分けて3つの時期を経て成長していくところがあります。

 

依存の時期は、依存している(誰かを頼る)場面が、自立している(自分のことを自分でする)場面よりも多い時期です。大まかに言えば子供の頃ですね。


やがて成長すると、自立の時期に入ります。ここでは自立している場面が、依存している場面よりも多い時期です。大まかに言うと大人になってからです。


その後の相互依存の時期というのは、依存したり自立したりする、つまり、誰かを頼ったり自分で自分のことをしたりして、人と協力し合う場面が多い時期です。パートナーシップレベルという言い方もします。大まかに言うとより成熟した大人になる頃です。

 

この相互依存ができるようになることが心の成長の目標でもあります。男女関係でも問題があるときは相互依存ができていない時です。言い換えると、上手に相互依存ができれば男女関係がうまくいくということなんですね。

 

 
 

◆上手に相互依存できないとき

 

男女関係がうまくいかないときは相互依存が上手にできていないときとお伝えしましたが、ではどういうところでつまづきやすいのでしょう?

 

大きく分けると、依存に偏っているか、自立に偏っているかどちらかになるんですね。前回、前々回のコラムと合わせた言葉で表現すれば、自分を優先してばかりか、相手を優先してばかりかどちらかということですね。


つまり、自分を優先してばかりの人は、相手を優先した方が相互依存しやすいですし、相手を優先してばかりの人は、自分を優先した方が相互依存しやすいです。

 

相手を優先しようとしてもできないときは、自己愛を育むという言い方をしますが自分で自分を優先してあげるか、男女関係の相手以外の人を頼って自分を優先してもらい力づけをしてもらい(元気や愛をもらって)、改めて男女関係の相手を優先することにとりくむといいですよというのが、前回のコラムの意味するところです。

 



◆男女関係が上手になるために

 

心の成長が依存→自立→相互依存と進み、相互依存の時期(パートナーシップレベル)に到達すると男女関係が上手になってきます。ですから、人生の中に相互依存の場面を増やすと、いいんですね。

 

相互依存、つまり誰かと協力した生き方をしていくときに、いきなり男女関係で相互依存するよりは、同性の友達や職場の仲間や家族、異性の友達、カウンセラーなどと相互依存を試みる方がやりやすい場合があるんですね。

 

例えば、男女関係がうまくいかない愚痴を同性の友達や職場の仲間や家族、異性の友達、カウンセラーに聴いてもらって力づけをしてもらい(元気や愛をもらって)心にゆとりを作るというのも、相互依存への一歩を踏み出していると言えるんですね。

 

相互依存というのは、依存したり自立したりという協力関係ですから、自分が同性の友達や職場の仲間や家族、異性の友達、カウンセラーを頼ってばかりというわけにいかないんですね。そのため、自分からも率先して相手のために協力することが大切です。(カウンセラーの場合は代わりに代金を払うことになりますね)

言い換えると、人とお互いに愛を分け与え合う生き方ができると、男女関係が上手になるということなんですね。

 

男女関係で何か問題を感じた時には、相互依存つまり、人とお互いに愛を分け与え合う生き方を増やしてみましょうということなんです。

 



◆終わりに

 
最後まで読んで頂きありがとうございました。前回、前々回と少し噛み砕き過ぎた内容になっていたかもしれませんので、心理学的な意味を解説して、整理してみました。皆さんが幸せな男女関係を得られるよう祈っています。

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