幸せについてのコラムが続いていますが
幸せに意識を向けようとしても、ネガティブな感情が、
わきあがって、邪魔をしてしまう方もいらっしゃるかも
しれません。
今日はこのネガティブな感情について書きたいと思います。
ネガティブな感情というと、こんなものがあります。
罪悪感、怒り、自分には幸せになる価値がない、権利、
資格がないという感覚、自分は恨まれているのではないか、
自分は悪魔だから、自分に幸せになる力はないという感覚
死にそうなくらいの苦しさ、行動は前向きでも心は無感覚、
自分には原因がなさそうなトラブル、問題、病気、周囲からの
攻撃、自己嫌悪、自分は幸せになることを望まれていない
という感覚、両親への恨み、自分の本当の居場所は地獄だ
という感覚、幸せでなければいけないのか!という怒り・・。
幸せになることを決意しようのコラムに書いていた、
これまで避けていた、自分をガードしようとしていた、
感情も含まれます。
この感情に向き合うのが辛すぎるから、幸せに意識をむける
ことを無意識的に避けていたのかもしれません。
例えていうなら、古くなった住まいから、新居へ引越しをする
ようなものでしょうか。新居がみつかっても、古い住まいの
掃除や片付け、今までの古い家具やもちもの、などの整理など
膨大なものごとに手をつけなければ成りません。
引越しの苦労を考えると、新居の夢すら現実味を
もちたくないという感覚も同じしくみです。
今が手一杯なのに引越しなんてやっていられるか!!と
新居での幸せを遠ざけてしまっている感覚です。
ネガティブな感情の方に話をもどしますが、こんな最悪な、
感情のときにも、一歩一歩、幸せにむかって、今できること
をすることが、この感情を抜け出すことに役立ちます。
引越しの例えで言えば、古い住まいのものごとを一つ一つ、
片付けをしたり、分類して、処分したり、作業すること
が新居での快適ライフ(幸せ)に近づくことになりますよね。
でも、行動できないくらい辛いときもありますから、
できることを一歩一歩といっても難しいところもあります。
そこで、ネガティブな気分なときに、みなさんが、自分で
できることをリストアップしてみました。
・幸せの要素(コラム参照)に満たされているところを
イメージする
・最終的なゴールよりも、もっと手前の現在の位置に近い
ゴールをイメージする。
・ゴール(最終的なゴールでも、目先のゴールでもOK)
に向かうまでの仮の予定を紙に書く
(予定を立てて実行できなくても自分を責めずに済むよう、
「仮の」とつけています。実行できなくてもOKですし、
自信があれば、仮ではなく、実行予定だとさらによしです)
・仮の予定の中で、今すぐできることを、リストアップする。
・リストを行動にうつす。
・しばらく、現実逃避をしたふりをして、
ネガティブな感情に、あえて浸ってみる。浸る前に、
浸るのを終了する時刻を決める(浸りすぎるとかえって
行動力がにぶることがあるためです)
・自分にとって心地よいと思えることの内、
今すぐできそうなことをする
(つまり今すぐつくり出せる小さな幸せを実現する)
テレビをつける(バラエティーなど気楽なもの)
入浴をする
シャワーをあびる
友人やカウンセラーに話をきいてもらう
好きな音楽をかける
みたい映画を見る
好きなカフェにでかける)
何もしたくないときは、何もしなくてよしとして、
あげて、自分が決めた時刻まで何もしない。
(自分を責めながら、何もしないよりは十分前進した
ことになりますね)
自分を責めてしまっても、よしとしてあげる
(自分を責めながら責めてはいけないと思っているよりも
心には優しいからです)
ざっと思いつくままに書きましたが、まだまだたくさん
あると思います。
みなさんが、みなさんにとっての幸せに、少しでも近づく
ために、できそうなことがみつかりましたか?
幸せに近づくことは、幸せな感情に近づくことだと言えます。
今、ネガティブな感情があるならば、イメージしたり、
計画したりすることをとおして、それを少しでも、なだめて、
優しくして、ほぐして、静めて、穏やかにしてあげることで、
幸せな感情に近づいていくことができます。
決して、物理的に、幸せという場所に、進んでいくこと
ばかりではないんです。
だから、癒しで幸せは得られるんです。
そして、幸せという場所に進むにしても、今、現在が、
幸せの感情になって、そのまま、進んでいく方が
その進んでいく道中も、幸せでいられますよね。
その方が人生は楽しいはずです。
読者のみなさんによって、感じ方は様々だと思います。
ネガティブな状態にはまってしまっている方には、
どうしても言葉での情報ですから、理想論に思えるかも
しれませんし、前向きな方にとってはまどろっこしく感じる
かもしれませんが、みなさんにとってメリットのありそうな
ところだけを選んで使っていただければと、思います。
幸せに意識を向けようとしても、ネガティブな感情が、
わきあがって、邪魔をしてしまう方もいらっしゃるかも
しれません。
今日はこのネガティブな感情について書きたいと思います。
ネガティブな感情というと、こんなものがあります。
罪悪感、怒り、自分には幸せになる価値がない、権利、
資格がないという感覚、自分は恨まれているのではないか、
自分は悪魔だから、自分に幸せになる力はないという感覚
死にそうなくらいの苦しさ、行動は前向きでも心は無感覚、
自分には原因がなさそうなトラブル、問題、病気、周囲からの
攻撃、自己嫌悪、自分は幸せになることを望まれていない
という感覚、両親への恨み、自分の本当の居場所は地獄だ
という感覚、幸せでなければいけないのか!という怒り・・。
幸せになることを決意しようのコラムに書いていた、
これまで避けていた、自分をガードしようとしていた、
感情も含まれます。
この感情に向き合うのが辛すぎるから、幸せに意識をむける
ことを無意識的に避けていたのかもしれません。
例えていうなら、古くなった住まいから、新居へ引越しをする
ようなものでしょうか。新居がみつかっても、古い住まいの
掃除や片付け、今までの古い家具やもちもの、などの整理など
膨大なものごとに手をつけなければ成りません。
引越しの苦労を考えると、新居の夢すら現実味を
もちたくないという感覚も同じしくみです。
今が手一杯なのに引越しなんてやっていられるか!!と
新居での幸せを遠ざけてしまっている感覚です。
ネガティブな感情の方に話をもどしますが、こんな最悪な、
感情のときにも、一歩一歩、幸せにむかって、今できること
をすることが、この感情を抜け出すことに役立ちます。
引越しの例えで言えば、古い住まいのものごとを一つ一つ、
片付けをしたり、分類して、処分したり、作業すること
が新居での快適ライフ(幸せ)に近づくことになりますよね。
でも、行動できないくらい辛いときもありますから、
できることを一歩一歩といっても難しいところもあります。
そこで、ネガティブな気分なときに、みなさんが、自分で
できることをリストアップしてみました。
・幸せの要素(コラム参照)に満たされているところを
イメージする
・最終的なゴールよりも、もっと手前の現在の位置に近い
ゴールをイメージする。
・ゴール(最終的なゴールでも、目先のゴールでもOK)
に向かうまでの仮の予定を紙に書く
(予定を立てて実行できなくても自分を責めずに済むよう、
「仮の」とつけています。実行できなくてもOKですし、
自信があれば、仮ではなく、実行予定だとさらによしです)
・仮の予定の中で、今すぐできることを、リストアップする。
・リストを行動にうつす。
・しばらく、現実逃避をしたふりをして、
ネガティブな感情に、あえて浸ってみる。浸る前に、
浸るのを終了する時刻を決める(浸りすぎるとかえって
行動力がにぶることがあるためです)
・自分にとって心地よいと思えることの内、
今すぐできそうなことをする
(つまり今すぐつくり出せる小さな幸せを実現する)
テレビをつける(バラエティーなど気楽なもの)
入浴をする
シャワーをあびる
友人やカウンセラーに話をきいてもらう
好きな音楽をかける
みたい映画を見る
好きなカフェにでかける)
何もしたくないときは、何もしなくてよしとして、
あげて、自分が決めた時刻まで何もしない。
(自分を責めながら、何もしないよりは十分前進した
ことになりますね)
自分を責めてしまっても、よしとしてあげる
(自分を責めながら責めてはいけないと思っているよりも
心には優しいからです)
ざっと思いつくままに書きましたが、まだまだたくさん
あると思います。
みなさんが、みなさんにとっての幸せに、少しでも近づく
ために、できそうなことがみつかりましたか?
幸せに近づくことは、幸せな感情に近づくことだと言えます。
今、ネガティブな感情があるならば、イメージしたり、
計画したりすることをとおして、それを少しでも、なだめて、
優しくして、ほぐして、静めて、穏やかにしてあげることで、
幸せな感情に近づいていくことができます。
決して、物理的に、幸せという場所に、進んでいくこと
ばかりではないんです。
だから、癒しで幸せは得られるんです。
そして、幸せという場所に進むにしても、今、現在が、
幸せの感情になって、そのまま、進んでいく方が
その進んでいく道中も、幸せでいられますよね。
その方が人生は楽しいはずです。
読者のみなさんによって、感じ方は様々だと思います。
ネガティブな状態にはまってしまっている方には、
どうしても言葉での情報ですから、理想論に思えるかも
しれませんし、前向きな方にとってはまどろっこしく感じる
かもしれませんが、みなさんにとってメリットのありそうな
ところだけを選んで使っていただければと、思います。