いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
コラムを読んでカウンセリングを受けてくださるお客様も
とても多いのですが、みなさんのリクエストなどありましたら
お答えしていきたいと思いますので、お知らせくださいね。
昨日は七夕でしたが、みなさんは何か願い事はしましたか?
私は短冊をつくって、デスク前に張りました。
元旦にお参りした明治神宮のおみくじです。
私にとってとても大切な教訓が書かれていましたので、
それを短冊としました。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*
さて、今日は手放しをテーマにしました。
先日も手放しに関するコラムを書きましたが、
カウンセリングのときに、早速、コラムに登場するホテルのことを
お客様に教えていただきました。東京在住のみなさんなら、
よくご存知のところだと思います。
渋谷では穴場だそうですね。私はそういうことには無頓着なので
教えていただいて、あ、そうだったんだという感じで
うれしい気分でした。ありがとうございました!!
みなさん、お薦めのカフェなど、あれば、教えてくださいね。
そして、今日は、手放しについて、もう少し、細かく書いてみました。
今回はエピソードはなく、そのしくみについて書きました。
手放し・・・・今いるところがもし、幸せでないとしたら、
それは手放すことで、変化を促すことができます。
今いるところを手放して、あなたが望む、
新しい幸せに向かっていくことから、幸せを獲得することが
始まるからです。
私たちの心は、常に更新されています。少しずつ新しい部分が
現れ、それまで感じていた部分は古くなっていきます。
あるときに新鮮に感じられる体験でも、続けていると、
慣れ親しんで、やがて飽きてきて、それでも続けると、
うんざりしてきて、嫌悪感すら感じてくるのはそのためです。
人生が何か新しいエリアに突入するとき、新鮮で、
喜びやエネルギッシュな感覚を感じますが、
いつまでも同じ出来事が続くとしたら、退屈で、マンネリな、
死んだような感覚すら感じることがあります。
会社に入社して、はじめは新鮮ですが、しばらくすると
マンネリに陥って、たまらなく嫌になることもあります。
仕事を手放すのではなく、そんなときは、仕事の仕方に
新しいやり方を加えて工夫をするときです。
新しい彼ができると楽しいですが、やがてマンネリに
陥ることもあります。そんなときもいつまでも同じ自分で
いることを手放す時期がきています。彼を手放すのではなく、
今までどおりの自分を手放して新しい自分にリニューアルする
ということです。
夏に春物の服を着ていたら、不快なように、その時期に
合わせて、衣替えが必要なんです。
心にあわせて、自分の行動や生活も変化させていかないと、
心は不満を感じます。
だから、心が常に新しく変化するのに合わせて、
現実も新しいものに、変化させていく必要があるのです。
そのためにまず、必要なことは、今、もっているものを
手放すことなんです。春物の服を衣替えの時期に
しまいこむのと同じです。
心は新しい何かにふれると、新鮮な活き活きした感覚を
感じます。夏服をはじめて着たら新鮮な気分になるのと
同じです。
去年の夏服でもいいですし、今年新しく買った夏服なら
もっと新鮮です。
自然な流れにそって、その今あるものを手放していくと、
心は一旦、空っぽになりますが、空っぽになった分だけ、
新しい何かが入り込む余地ができます。そして、
そこに新しい何かが入ってくるんです。
春物の衣類をしまいこんで、引き出しが
空っぽになった分だけ、そのに夏物の衣類が入ることが
できます。
空間があれば、そこに新しいものが入ってくる
そういう法則があります。
これを信じられるかどうかが、現在もっているものを
手放すことができるかどうかのカギになりますね。
今もっているもの中で、どうしても必要なものと、
あってもなくてもよいものがあるとすれば、
あってもなくてもよいものを、思い切って捨てたり、
リサイクルに出したりと、手放すことができると、
あなたの持ち物がとても身軽になります。
部屋においていれば、部屋が殺風景になりますし、
どこかにしまいこんでいたなら、そこに空間があきますよね。
そして、少し、寂しい気分がしますし、実際に殺風景な
部屋や空っぽの空間を見るとそう感じるかもしれません。
その思いが、また新しいよりよいものを無意識的に
求め始めるのです。
今度は新しい、こんな雑貨がこの部屋のこの部分に
あったらいいなという思いは、雑貨店に足を運んだときに、
心に触れる何かを引き寄せるかもしれません。
物を手放して、新しいものを引き寄せるときに、
お金についても気になるところだと思います。
手放すのは簡単なのだけど、新しいものを買うにはお金が
かかりますから、古いものを大切にした方がいいという考えは
確かに常識的です。
そんなときは、無理に手放さなくてもOKです。
自分の中で健全な家計なり財務状態が得られたならば、
投資をしようと考えると、思考の中で整理がつきやすいと
思います。
投資をして新しいものをとりいれる際に、古いものは
邪魔になり、整理する必要がでてきます。
投資をせずに現状維持にとどまり続けるのであれば、
現状が維持されるだけです。新しい可能性はありません。
ですがそれを望むのも健全と言えますから、
新しい可能性を望みたいとおもうまで続けていてよいと
思います。
手放す=捨てる
のではなく、社会に循環させるととらえるとよいでしょう。
リサイクルやオークションにだして、
社会に還元していきます。
お金も、そうやって社会に流していった方が、
自分のところにも入ってくるようになります。
お金についてはリスクがありますから、自分で、
手放してもいいなと思える程度の、自信がもてる範囲で、
はじめてみるとよいと思います。
(ここは投機的にならないように注意してくださいね。)
基本的な預貯金があって、その上で、今もっている
不要なものをリサイクルに出して、新しい欲しいものは買う。
心はリフレッシュされて、もっと、欲しいものを得たい
という意欲や希望につながります。
また、みなさんが悩んでしまっているときは、悩み事を
中心として、生活全体も滞っていることが多くあります。
もし思いつくところがあれば、やらないでサボっていたものは
実行し、不要なものは手放して、今の生活をシンプルにする
ことに意欲をもってみましょう。(できる範囲で)
その行動が悩みと直接関係なくても悩みが解決する方法が
なく滞っているのであれば、やってみる価値はあります。
今あるものを手放すときに、新しいよりよいものが
入ってくる、もしくは、新しいよりよいものを
自分が引き寄せる力があることを信じる気持ちを意識して、
手放しをしてみてください。
それが新しい未来への第一歩になります。
自分にできそうなところから、少しずつ始めてみてください。
今日は手放すことをテーマに思いつくまま書いてみました。
あなたの生活の中で、不要な、もの、時間、事柄は
何ですか?
コラムを読んでカウンセリングを受けてくださるお客様も
とても多いのですが、みなさんのリクエストなどありましたら
お答えしていきたいと思いますので、お知らせくださいね。
昨日は七夕でしたが、みなさんは何か願い事はしましたか?
私は短冊をつくって、デスク前に張りました。
元旦にお参りした明治神宮のおみくじです。
私にとってとても大切な教訓が書かれていましたので、
それを短冊としました。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*
さて、今日は手放しをテーマにしました。
先日も手放しに関するコラムを書きましたが、
カウンセリングのときに、早速、コラムに登場するホテルのことを
お客様に教えていただきました。東京在住のみなさんなら、
よくご存知のところだと思います。
渋谷では穴場だそうですね。私はそういうことには無頓着なので
教えていただいて、あ、そうだったんだという感じで
うれしい気分でした。ありがとうございました!!
みなさん、お薦めのカフェなど、あれば、教えてくださいね。
そして、今日は、手放しについて、もう少し、細かく書いてみました。
今回はエピソードはなく、そのしくみについて書きました。
手放し・・・・今いるところがもし、幸せでないとしたら、
それは手放すことで、変化を促すことができます。
今いるところを手放して、あなたが望む、
新しい幸せに向かっていくことから、幸せを獲得することが
始まるからです。
私たちの心は、常に更新されています。少しずつ新しい部分が
現れ、それまで感じていた部分は古くなっていきます。
あるときに新鮮に感じられる体験でも、続けていると、
慣れ親しんで、やがて飽きてきて、それでも続けると、
うんざりしてきて、嫌悪感すら感じてくるのはそのためです。
人生が何か新しいエリアに突入するとき、新鮮で、
喜びやエネルギッシュな感覚を感じますが、
いつまでも同じ出来事が続くとしたら、退屈で、マンネリな、
死んだような感覚すら感じることがあります。
会社に入社して、はじめは新鮮ですが、しばらくすると
マンネリに陥って、たまらなく嫌になることもあります。
仕事を手放すのではなく、そんなときは、仕事の仕方に
新しいやり方を加えて工夫をするときです。
新しい彼ができると楽しいですが、やがてマンネリに
陥ることもあります。そんなときもいつまでも同じ自分で
いることを手放す時期がきています。彼を手放すのではなく、
今までどおりの自分を手放して新しい自分にリニューアルする
ということです。
夏に春物の服を着ていたら、不快なように、その時期に
合わせて、衣替えが必要なんです。
心にあわせて、自分の行動や生活も変化させていかないと、
心は不満を感じます。
だから、心が常に新しく変化するのに合わせて、
現実も新しいものに、変化させていく必要があるのです。
そのためにまず、必要なことは、今、もっているものを
手放すことなんです。春物の服を衣替えの時期に
しまいこむのと同じです。
心は新しい何かにふれると、新鮮な活き活きした感覚を
感じます。夏服をはじめて着たら新鮮な気分になるのと
同じです。
去年の夏服でもいいですし、今年新しく買った夏服なら
もっと新鮮です。
自然な流れにそって、その今あるものを手放していくと、
心は一旦、空っぽになりますが、空っぽになった分だけ、
新しい何かが入り込む余地ができます。そして、
そこに新しい何かが入ってくるんです。
春物の衣類をしまいこんで、引き出しが
空っぽになった分だけ、そのに夏物の衣類が入ることが
できます。
空間があれば、そこに新しいものが入ってくる
そういう法則があります。
これを信じられるかどうかが、現在もっているものを
手放すことができるかどうかのカギになりますね。
今もっているもの中で、どうしても必要なものと、
あってもなくてもよいものがあるとすれば、
あってもなくてもよいものを、思い切って捨てたり、
リサイクルに出したりと、手放すことができると、
あなたの持ち物がとても身軽になります。
部屋においていれば、部屋が殺風景になりますし、
どこかにしまいこんでいたなら、そこに空間があきますよね。
そして、少し、寂しい気分がしますし、実際に殺風景な
部屋や空っぽの空間を見るとそう感じるかもしれません。
その思いが、また新しいよりよいものを無意識的に
求め始めるのです。
今度は新しい、こんな雑貨がこの部屋のこの部分に
あったらいいなという思いは、雑貨店に足を運んだときに、
心に触れる何かを引き寄せるかもしれません。
物を手放して、新しいものを引き寄せるときに、
お金についても気になるところだと思います。
手放すのは簡単なのだけど、新しいものを買うにはお金が
かかりますから、古いものを大切にした方がいいという考えは
確かに常識的です。
そんなときは、無理に手放さなくてもOKです。
自分の中で健全な家計なり財務状態が得られたならば、
投資をしようと考えると、思考の中で整理がつきやすいと
思います。
投資をして新しいものをとりいれる際に、古いものは
邪魔になり、整理する必要がでてきます。
投資をせずに現状維持にとどまり続けるのであれば、
現状が維持されるだけです。新しい可能性はありません。
ですがそれを望むのも健全と言えますから、
新しい可能性を望みたいとおもうまで続けていてよいと
思います。
手放す=捨てる
のではなく、社会に循環させるととらえるとよいでしょう。
リサイクルやオークションにだして、
社会に還元していきます。
お金も、そうやって社会に流していった方が、
自分のところにも入ってくるようになります。
お金についてはリスクがありますから、自分で、
手放してもいいなと思える程度の、自信がもてる範囲で、
はじめてみるとよいと思います。
(ここは投機的にならないように注意してくださいね。)
基本的な預貯金があって、その上で、今もっている
不要なものをリサイクルに出して、新しい欲しいものは買う。
心はリフレッシュされて、もっと、欲しいものを得たい
という意欲や希望につながります。
また、みなさんが悩んでしまっているときは、悩み事を
中心として、生活全体も滞っていることが多くあります。
もし思いつくところがあれば、やらないでサボっていたものは
実行し、不要なものは手放して、今の生活をシンプルにする
ことに意欲をもってみましょう。(できる範囲で)
その行動が悩みと直接関係なくても悩みが解決する方法が
なく滞っているのであれば、やってみる価値はあります。
今あるものを手放すときに、新しいよりよいものが
入ってくる、もしくは、新しいよりよいものを
自分が引き寄せる力があることを信じる気持ちを意識して、
手放しをしてみてください。
それが新しい未来への第一歩になります。
自分にできそうなところから、少しずつ始めてみてください。
今日は手放すことをテーマに思いつくまま書いてみました。
あなたの生活の中で、不要な、もの、時間、事柄は
何ですか?