2011年03月17日

【心理学講座】最悪なときですら、最良なことが起こりえる!

こんにちは清水です。今回の災害で、ピンチにおちいってしまって、不安を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。現在もそうですし、11日の突然の帰宅困難時には多くの皆さん感じたのではないでしょうか。


私たちの心は、幸せをもとめている反面、幸せを得ることを怖れている部分があるという考え方はよくサイトでもブログでもお伝えしているので皆さんご存知のとおりです。そして、幸せを得ることを怖れている分だけ問題をつくりだしてしまうと、とらえることができるんですね。


例えば、男女関係でも友人とでも家族でもそうですが、誕生日のお祝いだとか、旅行に行くときだとか、楽しい食事の時間だとか、幸せなひと時を迎えようとするその瞬間にふとした発言がトラブルを招いて、ケンカがはじまり、どんどん大きくなり、そしてやがてお祝いも、旅行も、楽しい時間も、幸せなひと時がだいなしになってしまう・・・。そんな経験って皆さん1回くらいはあるかと思うんですね。

また、そういうケンカをしてしまいそうなときでも、今日は楽しいときだからと、持ちこたえて、ケンカを収束させて、しっかり楽しい時間を味わうというようなことも経験があると思います。やめようとしていたお祝いや旅行や食事など幸せをちゃんとうけとれたときには、あーあのときやめなくてよかったな〜^^
という気分になるものだと思います。


何が言いたいのかというと、今起こっている被災地での寒さや困難、原発や続発する地震での災害など、現在進行形のさなかでも、しっかりもちこたえれば、急激に風向きが変わって、よりよい出来事が起こりえるものだということです。ケンカのときに、ちょっとガマンしてとめるのか、それともケンカにさらに火を注ぐのか、ちょっとした意識の違いで、だいぶ結果が違いますよね。


だとしたら、どうやって、不安にもちこたえて、この難局をのりきったらいいのか?これだけの大きな問題を解決してしまうくらい、とてつもなくよいことが起こったらいいわけです。それは奇跡と呼ぶようなことかもしれません。

ではその、奇跡を起こすためにどうしたらいいのか?

それは、この問題をのりこえるくらいの奇跡とはどんなことだろう?とてつもなくよいことって、どんなことなんだろう、どこからやってくるんだろう?と思いをめぐらせることです。そのときのコツはすでに奇跡やとてつもなくよいことが、すでにどこかにあるととらえます。そしてそれが起ころうとしているところなんだととらえて思いをめぐらせていくことです。問題が長続きすることも受け入れない方がいいです。万一のための準備はするに越したことはないですが、準備した結果、最悪な事態が起こって、準備をしておいて役立って、よかったという現実が起こる方向に意識をむけない方がいいです。無駄な準備に終わり、「早く」問題を回避して「すぐ解決」してほしいと願うようにしてみてください。

また万一の最悪な事態が起こったら、自分が出て行って活躍をしようというような意識もまた、最悪な事態を望んでいるようなものです。顕在意識、つまり頭の中でそう考えることはないとしても、無自覚にも、潜在意識や無意識下にこんな思いがある場合もあります。気づいたら、この思いを手放して、今すぐ問題が解決されることを祈るようにしてみてください。

とにかく規模的にも時間的にも最大限によいことが起こるという方向にイメージをふくらませていきます。これによって、あなたの心も不安が減り、ポジティブになってきやすいですし、あなた一人の心の変化は、社会の集合意識にもよい影響を与えていきます。


ちなみに私がイメージしてみたときに、インスピレーションでやってきたものは、大きなコンクリートのフタみたいなものをヘリで運んで原発全部に、フタをしてしまうとか、完璧に大量の水を運んでくれる何かが登場する。完璧なおさえの切り札みたいなそんなイメージでした。


これはただ勝手にイメージしてみたら浮かんだことなので、現実的ではないかもしれませんが、このくらいドーンとポジティブなインスピレーションが浮かんでくるだけで、何か心に変化がやってくると思います。


現実に話をもどして、帰宅困難なときのような緊急時であれば、このように問題が解決されるとしたら、その方法はどうやって?どこからくるのだろう?と考えるだけでも、何かしらのインスピレーションがわきやすくなり、やってきている助けや援助に気づきやすくなります。その結果、意外な退避する場所を確保できたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

平常時でも、カギをなくした、持ち物がみつからない、遅刻しそうだ、といったピンチのときにも、なんとかならないかーーっ!?と窮するとピンっとなにかインスピレーションが働いて、思いも寄らなかった対処法が見えてくるということも経験があるかもしれませんね。

原発の問題のように、自分が直接手をくださないようなことであれば、スポーツの応援で経験があるのではないでしょうか?ファンの応援が通じたような感覚とともに、プレイヤーの、シュートが入ったり、ヒットが出たりという、ミラクルを経験されている方は多いと思います。

ですので、あながち非現実的な無意味なことではないんです。むしろ偉大な効果を発揮してくれます。


最後に、直接の被害を受けられた被災地の方にとっては、不快に感じてしまう場合もあるかもしれません。だとしたら本当に申し訳ありません。すべての人に役立つわけではないかもしれませんが、理解していただける方のヒントにしていただければと思います。

心のあり方は現実に影響を与えるととらえることができます。どうか、みんなでベストな心のあり方をもって個人的な問題も、国家レベルの問題も早く解決してのりこえていきましょう。




cs_mikio at 18:03│Comments(0)TrackBack(0)【心理学講座】 

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