2009年01月07日
気に入った人との出会いは作れるもの?
『気に入った人との出会いは作れるもの?』

私は、誰でも何処であっても、出会いは充分作れると思っています。
あなたが本気で行動すれば、必ず出会えると思っています。
でもその前に少し、自分自身に問いかけて欲しいことがあります。
私は本当にパートナーが欲しいとこころから思っているのだろうか?
カウンセリングをしてて、”パートナーが欲しいのに出会いがない!”とおっしゃられる方は、本当に大勢います。けれどもパートナーを手に入れることについて、お話をたくさん伺っていると、
「欲しいけど、また失敗するのが怖い。」
「どうせ私は選ばれない、ってどこかで信じてる。」
「所詮若くて可愛い(かっこいい)人には勝てない。」
など、欲しいけど、何かこころの中に恋愛に関しての傷があり、それが、本気でパートナーを得ることに対して、大きな壁を作ってしまう人が多いようです。
私たちは恋愛関係において、失恋というのを経験すると、
●やっちゃったなぁ、傷つけちゃった・・・。
●私じゃダメだったんだ・・・。
という自分への責めや、
●最低の人だった。
●男運(女運)が悪いんだ。
●いい男なんかいない。
など、出会った異性に対しての怒りがまだあったり、自分の運命のせいにしてしまうと、
”恋をしたい!”
という気持ちとは裏腹に、
「もういいわ。」
「どうせ男なんて・・・。」
「どうせ私なんて・・・。」
と、こころの何処かで諦めてしまうことも少なくありません。。
だから、本当は恋人が欲しいのに、
”どうせ無理”
が、恋愛においてブレーキをかけてしまうんですよね。
そうなると、ますます”どうせ無理”を、現実にしてしまうかのように、
・自分を着飾らず。(おしゃれをすることなく)
・異性を意識せず。
・気に入った人がいても、なかなか自分から近づかない。
など、自然とうつむき加減になってしまったり、異性の目をちゃんと見て話すことも出来ず、姿勢も悪くなったりと、ますます異性を遠ざけてしまう結果になってしまいます。
”恋するハートを閉じてしまう”
なんて言い方を、よくするのですが、ハートを閉じちゃうと、恋愛においての”直感”が、自由に働かなくなってしまうんですよね。
「ああ、いいなぁこの人・・・」
って思うと瞬時に出てくるんです。
”どうせ私は選ばれない。”
と、こころの奥底にある自分の経験による痛みが、行動にブレーキをかけてしまいます。
本当は凄く欲しいので、人によっては夢を描いてしまうこともあります。
”いつか素敵な人が現れてくれないかしら。”
そうなると、自分は動かずに、誰かが来てくれることを待つだけになります。それでも向こうから近づいてくれる場合もありますが、こちらは夢を描いていて、そのイメージを近づいて来てくれた異性に当てはまりますから、そのイメージとのずれが生じると、
「この人じゃない・・・。」
と、近づいてくれたことに喜びや嬉しさを感じれず、ただ不満が募るばかりになります。
「どうして・・・してくれないの!?」「彼氏なら、・・・すべきだ!」
って。
だから、気に入った人との出会いを作りたいと思うなら、まず恋愛に関しての傷に向き合うことも、必要かもしれません。
過去は過去。
今は今。
過去の恋愛から、わずかでも構いませんから何かを学ぶと、次の恋愛が前と全く同じということにはならないと思います。
今のあなたの
「出会いが欲しい!」「パートナーが欲しい!」
という情熱を、”過去の痛み”で消さないでください。
諦めず、勇気を持って、行動を起こして欲しいと思います。
失恋という経験は、決して「失敗」ではないのですから。

私は、誰でも何処であっても、出会いは充分作れると思っています。
あなたが本気で行動すれば、必ず出会えると思っています。
でもその前に少し、自分自身に問いかけて欲しいことがあります。
私は本当にパートナーが欲しいとこころから思っているのだろうか?
カウンセリングをしてて、”パートナーが欲しいのに出会いがない!”とおっしゃられる方は、本当に大勢います。けれどもパートナーを手に入れることについて、お話をたくさん伺っていると、
「欲しいけど、また失敗するのが怖い。」
「どうせ私は選ばれない、ってどこかで信じてる。」
「所詮若くて可愛い(かっこいい)人には勝てない。」
など、欲しいけど、何かこころの中に恋愛に関しての傷があり、それが、本気でパートナーを得ることに対して、大きな壁を作ってしまう人が多いようです。
私たちは恋愛関係において、失恋というのを経験すると、
●やっちゃったなぁ、傷つけちゃった・・・。
●私じゃダメだったんだ・・・。
という自分への責めや、
●最低の人だった。
●男運(女運)が悪いんだ。
●いい男なんかいない。
など、出会った異性に対しての怒りがまだあったり、自分の運命のせいにしてしまうと、
”恋をしたい!”
という気持ちとは裏腹に、
「もういいわ。」
「どうせ男なんて・・・。」
「どうせ私なんて・・・。」
と、こころの何処かで諦めてしまうことも少なくありません。。
だから、本当は恋人が欲しいのに、
”どうせ無理”
が、恋愛においてブレーキをかけてしまうんですよね。
そうなると、ますます”どうせ無理”を、現実にしてしまうかのように、
・自分を着飾らず。(おしゃれをすることなく)
・異性を意識せず。
・気に入った人がいても、なかなか自分から近づかない。
など、自然とうつむき加減になってしまったり、異性の目をちゃんと見て話すことも出来ず、姿勢も悪くなったりと、ますます異性を遠ざけてしまう結果になってしまいます。
”恋するハートを閉じてしまう”
なんて言い方を、よくするのですが、ハートを閉じちゃうと、恋愛においての”直感”が、自由に働かなくなってしまうんですよね。
「ああ、いいなぁこの人・・・」
って思うと瞬時に出てくるんです。
”どうせ私は選ばれない。”
と、こころの奥底にある自分の経験による痛みが、行動にブレーキをかけてしまいます。
本当は凄く欲しいので、人によっては夢を描いてしまうこともあります。
”いつか素敵な人が現れてくれないかしら。”
そうなると、自分は動かずに、誰かが来てくれることを待つだけになります。それでも向こうから近づいてくれる場合もありますが、こちらは夢を描いていて、そのイメージを近づいて来てくれた異性に当てはまりますから、そのイメージとのずれが生じると、
「この人じゃない・・・。」
と、近づいてくれたことに喜びや嬉しさを感じれず、ただ不満が募るばかりになります。
「どうして・・・してくれないの!?」「彼氏なら、・・・すべきだ!」
って。
だから、気に入った人との出会いを作りたいと思うなら、まず恋愛に関しての傷に向き合うことも、必要かもしれません。
過去は過去。
今は今。
過去の恋愛から、わずかでも構いませんから何かを学ぶと、次の恋愛が前と全く同じということにはならないと思います。
今のあなたの
「出会いが欲しい!」「パートナーが欲しい!」
という情熱を、”過去の痛み”で消さないでください。
諦めず、勇気を持って、行動を起こして欲しいと思います。
失恋という経験は、決して「失敗」ではないのですから。
cs_noricham at 15:03││婚活プロジェクト