心のアンケートが更新されました。

「心のアンケート」で、天職のアンケートに回答をお寄せくださったみなさん、ありがとうございました。
お寄せいただいた回答に対するコメントをさせていただいたのですが、お寄せいただいた回答に、僕は、「うん、うん」とうなずきながら読ませていただきました。

僕は、今回のコメンテーターを引き受けるに当たって、
さて天職とは一体どんなものなのだろうか?
と考えを巡らせてみました。

やっていて楽しく、面白い仕事
情熱を傾けられる仕事
無理せずに続けられる仕事
人生の意義を感じる仕事
ズバ抜けた能力を発揮できる仕事
etc・・・・

いくつもの答えが出てきました。
いずれも正解だし、いくつかが重なり合ったものもきっと天職なのだろうと思いました。
その人が感じたい感情が感じられる仕事、それが天職なのかも知れません。

ところで、誰でも、感情は移ろうものですね。
その人の置かれた状況にもよりますし、既に今手にしている(感じている)感情が十分であれば、同じ感情をそれ以上求めないかもしれません。

ということは、僕は、天職もその時々で変わっていくのではないかなぁ〜と思っています。

僕は最初、研究開発の仕事が天職ではないか、と思っていた時期もありました。
教科書にも載っていない事象を、まるで推理小説でも読み進めるが如く解き明かしながら、みんなの役に立つ製品を開発していく・・・とてもスリリングで、興味深く、自然の偉大さを感じながら出来る仕事でした。
しかし、今は、カウンセリングやヒーリングがひょっとしたら天職なのかも知れない、と思い始めています。

僕は、この世界に入ろうと思って入ったわけでは決してありません。カウンセラーという仕事は、外国のTVドラマなどで知ってはいましたが、まさか自分がカウンセラーになるとは思ってもみなかったし、なりたいとも思っていませんでした。

でも、人生、様々な出来事があり、色々な出会いがあって、今はカウンセラーなのですね。

アンケートの中で、僕がもっとも興味があったのが、その天職に辿り着くまでの過程なのですが、多くの方々が、「これになろう」と最初から決意して天職に出会われたわけではないのとの回答で、「そんなものだよなぁ〜」と思いました。

情熱を持てる何かに、いつか出会える。
そう信じていることが、天職への近道なのかも知れません。
そしてそれは、案外身近にあるかも知れませんね。