東北地方太平洋沖地震に思う

こんにちは。巨大地震が発生して3日になろうとしています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

甚大な被害を受けた地域の皆さま、いまだ続く余震に耐えておられる皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

被害の比較的小さくすんだ地域にお住まいの皆さまでも、親戚、友人、知人の安否が確認できなかったり、過酷な環境におられることに胸を痛めておられる方も大ぜいおいでのことと思います。心からお見舞い申し上げます。

東京は、おかげさまで大きな被害は免れ、通信や交通網の混乱や、一部ガスや水道が止まったりということはあったものの、ライフラインは大体確保されています。本日から東電が計画停電を行うということでしたが、今のところは、実施に至らずにすんでいるようです。

ただ、状況は流動的なので、今後とも計画停電の影響で、ご予約いただきました電話カウンセリングが行えないこともあるかと思います。電話が不通だったり、途中で切れてしまいましたら、取り直しをさせていただきますので、事務所にお申し出ください。


この3日間、私の心も揺れ動きました。

地震そのものの「揺れ」の大きさに、身体がショックを受け、テレビやネットで流れてくる被害の大きさを見て、さらにショックを受け、被害者の方たちの茫然自失の表情に何とも言えない思いになる。

そんな中で、何か自分にできること、を必死で探して動いている人たちもいることを知り、感動したり、勇気づけられたり、その一方で、どこにぶつけたらいいのかわからないような怒りも感じています。

被害が軽微であったことの申し訳なさだったり、だからこそ何かしたいけれどできることに限界があることの無力感であったり、人の優しさや普段当たり前に思っていたインフラとそれを支えているものへの感謝など、それこそ、さまざまな感情が身体の中を駆け巡ります。

今も、怒り、悲しみ、焦り、無力感、感謝、祈り、と、多くの想いがくるくると巡り、どう言葉にしたらいいのか私自身、わからないくらいです。

ただ、心理カウンセラーとして知っていることは、どんな感情もOKで、どういう気持ちになったとしても、そのどの気持ちも大切だ、ということです。

こういうとき、頑張らなくてはと気持ちが強くなる方もいれば、落ち込み気味になる方もおられると思います。どちらがいけない、ということではありません。自分の気持ちを、出来る限り、そのまま受け止めてください。

その上で、行動は、なるべく、淡々と理性的にできるといいですね。

みんな、それぞれのおかれた状況の中で、自分の役割があるはず。それを淡々とこなせたとしたら、みんなで前に進めるのだから。

感情も、みんなで手分けして、いろんな気持ちを感じることで、時間とともに大きな癒しにつながることを祈るばかりです。