「投影」を学ぶと文句が引っ込む?

こんにちは。
みずがきひろみです。


今週の金曜日、15日ですが、神戸メンタルサービス主催のカウンセリング講座の講師を務めます。テーマは「投影」。

カウンセリング講座の講座ですから、カウンセリングの現場で「投影」がどう現れ、それをどう見抜き、どう引き戻すか、が話の中心になる予定です。

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が、この「投影」、学べば学ぶほど、知れば知るほど、「厳しい」と思う「心の仕組み」なのです。

「何が」って、自分が「相手」について思うこと、それは「いい」ことも「悪い」こともありますけれど、それは全部、自分が、無自覚に、無意識的に、「自分」について思っていることだ、ということを思い知らされるからなのです。

なので、出会いたくない自分にたくさん出会います。

こんなことを言うと、講座に来るモチベーションを下げてしまいそうですが、事実です。というか、講座にいらしても、いらっしゃらなくても、心理学を学ぶということは、「投影」を学ぶ、ということだと言ってもいいですし、それは必然的に「自分と向き合い続ける」ことになります。

天に吐いた唾は自分に落ちてくる、と言いますが、まさに、誰かに言った「文句」は、全て、自分に帰ってきてしまうのです。

でも、文句ってなくならないじゃないですか。

心理学をいくら学んでも、「文句」がなくなるわけではないんです。こういう「愛」のブログを書いていると、「文句」がない、「怒らない」人だと思われることもありますけれど、そうではないんです。感情はありますし、なくなりませんから。

「投影」を学ぶと、他人への「文句」は、全て、例外なく、「自分もやっていること」もしくは、「自分が自分について思っていること」と知るので、まずは、「文句」を言いにくくなります。そして、自分にウンザリします。気分が悪くなります。

その気分の悪さから、面目ない恥ずかしさもあって、「文句」が引っ込むのですが、イライラもやもやは残ります。

ですから、「許す」ことを覚えないと苦しくて仕方がなくなります。一義的には、「文句」の相手である他人を「許す」ことですし、翻って、同じことをしている、もしくは思っている「自分」を許す気持ちにならないと、苛立ちは収まりません。

心理学を学ぶ、「投影」を学ぶことで、「許し」を学んでいるんですね。

許さなければならない自分がたくさんいるから、気が遠くなりそうになるときもありますけれど、でも、一つ許せば、一つ「優しさ」が身につく、そんな感じ、なのです。

難しいけれど、ちょっとずつでも、自分が愛せる人が増えるのが嬉しくて、学び続けています。


今朝も、3回、違うテーマでブログを書こうとして断念しました。「投影だなぁ」と思ったら、書けなくなっちゃいました(笑)。

なので、金曜日の「投影」の講座のご案内をすることにしました!(笑)

皆さま、ご一緒に、「許し」上手になりましょうね。



love and abundance,
みずがきひろみ





15日(金)は、カウンセリング講座の基礎講座、「投影」について話します。心理学を日常生活で使い倒したいと思うときに、一番大事なのは、「投影」をしっかりと理解しておくことです。カウンセリングの効果も、この「投影」を見抜き、どう引き戻すお手伝いができるかがポイントになります。カウンセラー志望の方はもちろん、心理学を使って、対人関係を改善したいと思われている方は、ぜひいらっしゃってください。質問をお受けする時間を取りたいと思いますので、聞きたいことをお持ちくださいね。

 
神戸メンタルサービス主催 
カウンセリング講座
『基礎・投影』


日時:2018年6月15日(火)19:00~20:50

場所:機械工具会館4F会議室

料金:3,240円
(初めての方は別途入会金がかかります。詳しくはHPをご覧ください。)

お申し込みはこちら