こんにちは、カウンセリングサービスの熊谷佐知恵です。
11月の前半は暖かい日が多く、モンシロチョウやトンボが
一緒に空を舞うような不思議な光景を目にすることもありましたが
暦通り、雪の便りもチラホラ届くようになりましたね。
特に朝晩はすっかり冷え込み、乾燥する日が増えてまいりましたので、風邪には気を付けてくださいね。
それでは、今日のミニミニ心理学をお届けします。
………………………………………………………☆………
『プライドが傷つけられたと感じた時の処方箋☆彡』
誰かのちょっとした一言で、自分のプライドが傷つけられたように
感じてしまったことってありませんか?
プライドを日本語に訳すと「誇り」です。
この「誇り」というのは、自信や経験の積み重ねから出てくるもので
とても大切なものですが、もう一つの側面では「強がり」という意味でも
使われますよね。これは経験などに裏打ちされない部分です。
もし、あなたがプライドだと思っている部分に心の痛みを
感じているなら、それはプライドではなくてコンプレックスの
部分なのかもしれません。
本来のプライド(誇り)とは揺るぎのないものだからです。
私たちがコンプレックスを持ち続ける背景には
「〜ができていない」と感じる自分に対しての自己攻撃があります。
もともと自分でダメ出ししている部分を刺激されると痛いわけです。
その痛みを避けるために、ネガティブなプライドやコンプレックスを
誤って守ろうとしていまうと、人との間に繋がりではなく、壁を作って
しまうことになりますが、心の痛みから自分を守ろうとしていたものが
実はコンプレックスだとわかると、自己攻撃とともにコンプレックスを
手放しやすくなるようです。
既に出来てしまったネガティブなプライドやコンプレックスは
その歴史を紐解きながら癒し許してあげることで、繋がりの中で
再び本来の自分自身を輝かせることができるようになるのです。
心の防波堤が解き放たれて、より自然体の自分で生きれると
いいですね☆彡
11月の前半は暖かい日が多く、モンシロチョウやトンボが
一緒に空を舞うような不思議な光景を目にすることもありましたが
暦通り、雪の便りもチラホラ届くようになりましたね。
特に朝晩はすっかり冷え込み、乾燥する日が増えてまいりましたので、風邪には気を付けてくださいね。
それでは、今日のミニミニ心理学をお届けします。
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『プライドが傷つけられたと感じた時の処方箋☆彡』
誰かのちょっとした一言で、自分のプライドが傷つけられたように
感じてしまったことってありませんか?
プライドを日本語に訳すと「誇り」です。
この「誇り」というのは、自信や経験の積み重ねから出てくるもので
とても大切なものですが、もう一つの側面では「強がり」という意味でも
使われますよね。これは経験などに裏打ちされない部分です。
もし、あなたがプライドだと思っている部分に心の痛みを
感じているなら、それはプライドではなくてコンプレックスの
部分なのかもしれません。
本来のプライド(誇り)とは揺るぎのないものだからです。
私たちがコンプレックスを持ち続ける背景には
「〜ができていない」と感じる自分に対しての自己攻撃があります。
もともと自分でダメ出ししている部分を刺激されると痛いわけです。
その痛みを避けるために、ネガティブなプライドやコンプレックスを
誤って守ろうとしていまうと、人との間に繋がりではなく、壁を作って
しまうことになりますが、心の痛みから自分を守ろうとしていたものが
実はコンプレックスだとわかると、自己攻撃とともにコンプレックスを
手放しやすくなるようです。
既に出来てしまったネガティブなプライドやコンプレックスは
その歴史を紐解きながら癒し許してあげることで、繋がりの中で
再び本来の自分自身を輝かせることができるようになるのです。
心の防波堤が解き放たれて、より自然体の自分で生きれると
いいですね☆彡