◆鈴木美穂

◇すずきみほ

(心理カウンセラー)

東京在住
対人関係や男女関係を始め、家族や仕事、心の問題まで、どんなテーマにも寄り添うように根気強く取り組むカウンセラー。
「恋愛プロムナードの歩き方」「復縁プログラム」「上司・部下・同僚と良い関係を作る方法」「浮気の深層探索術」「男性浮気マニュアル読解法」「パートナー育成プロジェクト」「女語男語異話対訳」等を考案、提供を行っている。
20年以上の医療施設での勤務経験と3回の転職経験を持つ。
2013年3月 放送大学教養学部卒業。
柔らかい雰囲気で、うまく話を引き出してくれるため、自然と心を開く事ができ、「カウンセリングが楽しかった」との声も多数届く。
皆の幸せを何よりも願いながら、その実現のためのサポートを行っている。
「エキサイト・健康コネタ」にコラムを掲載 。
『今日を楽しく』『人間関係を良くするたったひとつの方法』
携帯サイト【運命の恋占い】にコラム「Happy Cafe〜愛と幸運の法則〜」を掲載。

「自分を見つめる」「自分と対話する」「心とつながる」カウンセリングとイメージワークを行っています。

カウンセリング実績 7000件以上

2016年9月30日 カウンセリングサービスを退会


photo

カウンセラーズ・フェスタ

子ども時代からの脱却!〜わかってほしいを、手放してみませんか?〜(1)

5月3日の東京カウンセラーズ・フェスタにご来場いただき、ありがとうございました。

とても、熱心に聞いていただき、また、いろいろなお話を伺う事もできました。

私にとって、とても楽しい、充実した一日でした。

私の講演内容をブログで紹介して行きますね。

                                    IMG_1106                                        

『子ども時代からの脱却!〜わかってほしいを、手放してみませんか?〜』

自分の事をわかってほしいと思っていませんか?
わかってくれないと、傷つきませんか?

私はけっこう傷つきます。

私たちは大人という年齢なのに、心は、まだまだ大人になりきれていないところがあります。

子どもの頃、両親に望んだ「わかってほしいという欲求」を、まだ、手放せずにいます。

今回の講演の総合テーマは『目標を達成する』です。

目標に向かって、進んで行く時、わかってほしいのに、わかってくれないという思いは大きな妨げになる事があります。


わかってくれないと自信がなくなります。

自分はまちがっているんじゃないか。
やり方が違うのではないか。

こんな誰もわかってくれない事をやっていても無駄なんじゃないか。

目標はラブラブになる事。
でも、彼は、私の事、ちっとも、わかってくれない。
だめじゃん。

目標を持つ前に挫折する事もあります。


人と人の関係はわかり合ってこそ、と習ってきました。

私もそう思ってきました。

わかってもらう事も人をわかろうとする事も、当然と思ってきたところがあります。
でも、ほんとうにわかり合うって、なかなかできない事のような気がします。

わかってくれない、と傷つく事もしょっちゅうでした。
おかしい、おかしいとずっと、感じていました。


友達に「期待するからだよ」と言われた事があります。
「期待しないで、どうして、関係が持てるの?」と言い返したのは、私です。

わかってくれると思っているから、関わりたいと思うのに、と考えていました。
わかってくれない人には、近寄りたくもありません。

けれど、私は相手を、自分勝手な想像で決めつけた間違った姿で期待していたのです。

やさしい人だから。テキパキしているから。いろんな事を知っているから。

人はひとつの性格だけではないし、状況によっても変わります。
それで、実像と違っている事も少なくありませんでした。

私が思っていたような人ではなかったのです。
そんな相手に、わかってもらえるはずがありません。

友人に言われてから、二年ぐらいたってから、やっと、気がつきました。

期待の仕方が間違っていたんだ。

続きを読む

東京カウンセラーズ・フェスタのご案内☆『子ども時代からの脱却!〜わかってほしいを、手放してみませんか?〜』

5月3日(日)に五反田・ゆうぽうと「東京カウンセラーズ・フェスタ」を開催いたします。
今回の講演の総合テーマは
『目標を達成する』です。
私は『子ども時代からの脱却!〜わかってほしいを、手放してみませんか?〜』というテーマで、お話をいたします。

目標を達成するには、何をやりたいかみつけ、目標を立て、それを達成するための道筋を考え、実行して行く必要があります。

けれど、それぞれの段階で、いろいろな障害にぶつかり、達成する事が難しくなる場合も少なくありません。
その障害のひとつに、「わかってもらえない」という気持ちがあります。

大好きなパートナーとラブラブになる事を目標にしていても、パートナーが自分の気持ちをわかってくれないと、もうだめだと、絶望的な気持ちになってしまったりします。

一生懸命、努力していても、人がそれを認めてくれないと、やめてしまいたくなります。
目標を立て、それに向って、歩んでいる時も、ひとりだと心細く、自信も持てなくなる時もあり、人に理解して、応援してほしくなります。
辛い気持ち、悲しい気持ちを受け止めてほしいと思う事もあるのではないかと思います。
その思いが叶えられないと、孤独感にさいなまれて、先に進めなくなってしまう事もあります。

人には、かなり強い「わかってほしい」という願望があります。
常にわかってほしいと希み、わかってもらえないと傷つきます。

本来、多くの人は、自分の事で精一杯なところがあり、それぞれの理解の範囲も限られていて、人の事を十分わかる事はできません。
それなのに、わかってほしいという願望を持ってしまう事で、自分の歩みや希望を止めてしまう場合もあるのです。

今回の講演で、わかってほしいと思ってしまういくつかの原因と、それを手放す方法をお話ししようと思います。
お楽しみに。

お申し込みは申込みフォームからお願いします。

〔東京カウンセラーズ・フェスタ〕  

日時:5/3(日祝)10:30〜17:30
会場
五反田・ゆうぽうと
交通:都営地下鉄・JR五反田駅西口徒歩5分/東急池上線大崎広小路駅徒歩1分
料金:¥3,240− (出入り自由のフリーパスです)

<スケジュール>
10:30〜10:40 オープニング

10:40〜11:10 講演 樋掛豪 『楽しさを見つける、7つの方法』
11:20〜11:50 講演 
大みぞなおみ 『どん底だった私が、カウンセラーになれた訳』
12:00〜12:30 講演 三枝みき 『自信のないあなたに贈る、他力本願の勧め♪〜こんな私でもプロのカウンセラーになれた理由〜』

12:30〜13:40 お昼休み

13:40〜14:10 講演 大塚統子 『ビジョンを生きる〜目標の先にあるもの〜』
14:20〜14:50 講演 鈴木美穂 『子ども時代からの脱却!〜わかってほしいを、手放してみませんか?〜』
15:00〜15:30 講演 
大野愛子 『「わかっているけどできない」と悩んだ時に聞くお話』

15:45〜17:20 イベント『クイック・カウンセリング』
※下記に詳細を記載
17:20〜17:30 エンディング

18:00〜20:00 打ち上げ(オフ会)

<ゲストカウンセラー>
河合一孝
中山塁

                        DSC_0075

     

カウンセラーズ・フェスタの講演より 「愛を感じて」(5)サービスの中の愛

2013年8月31日の東京カウンセラーズ・フェスタの講演テーマは『希望〜豊かな未来へ〜』でした
私は「愛を感じて」という題で、講演をいたしました。
その時、お話した、私が日常の中で感じた愛をお伝えします。

2013年の8月に、このカウンセリングサービスの母体である、神戸メンタルサービス主催のヒーリングワークセミナーが横浜で開かれました。

6日間、ほぼ一日中のセミナーで、私は東京から通ったのですが、1時間40分もかかるので、最後の2日間は、ホテルに泊まりました。

手ごろな値段で泊まれるビジネスホテルなので、眠れればいいぐらいで、特に期待はしていませんでした。
ところが、なぜか、グレードアップしてくれて、女性専用のフロアの18階の海の見えるお部屋に泊まる事ができました。

料金は同じ。
シャンプーは「TUBAKI」。
ラッキー!という感じです。

窓からは観覧車や海が見えて、すごくきれいでした。
夜中の12時半で、照明が消えなかったら、一晩中見ていたかもしれません。
コンビニで買った朝食のパンもそんな景色を見ながら食べると、とっても、おいしく感じました。
うふふ

ホテルは、そんなサービスをしても、利益の面では、何の得にもならないわけです。
好感度を上げるためかもしれませんが、そのサービスには、お客様を楽しませたい、喜んでもらいたいという気持ちも含まれていたのではないかと思います。
私はすごくいい気分で、2日間を過ごせました。
楽しい気持ちとともにホテルからの愛を感じました。

そのセミナーのテーマは「ドルチェビータ〜甘い生活」でした。
そんな世界観を目指そうという主旨だと思うのですが、私はホテルの愛を感じ、気分よく過ごす事によって、「ドルチェビータ」を手に入れたのだと思います。
大きな成功をしていなくても、お金をたくさん持っていなくても、普通の生活の中で、「ドルチェビータ」を実感する事によって、未来に期待も希望も持つ事ができるような気がしました。

日常の中で受けるサービスには愛の痕跡があるものも多いのではないかと、気がついた去年の夏でした。

 

    
           
130813_232143

カウンセラーズ・フェスタの講演より 「愛を感じて」(4)暗闇の中の光

2013年8月31日の東京カウンセラーズ・フェスタの講演テーマは『希望〜豊かな未来へ〜』でした
私は「愛を感じて」という題で、お話をいたしました。
今回は危機的状況の中で、感じた愛について、お伝えしますね。

                                
       


かつて、私は、10年以上勤めた職場をいきなり辞めなくてはならなくなってしまった事がありました。
なぜ、そうなってしまったのか、何が起こっていたのか、わからないまま居場所と収入を失ってしまった私は、そうとう落ち込んでいました。
当時はじっとしてられない性格だったので、4日以上は引きこもってはいなかったのですが、心の一部は暗闇の中をさまよっている感じでした。
そんな時、バレンタインディに年上の友人からメールが届きました。
そこにはチョコレートの写真に「オバタリアンチョコ」と書いてありました。
「なんじゃ、こりゃ」とびっくりしましたが、友人はユーモアとともに、私を気遣ってくれたのだと思いました。
舌で味わう事はできませんでしたが、心に届く暖かさを感じました。
そして、彼女は、時間ができた私に放送大学を強く勧めてくれ、入学する事になりました。
卒業までに9年もかかり、正直、大変でした。けれど、今の私にはとても、役立っています。

他の友人たちも、展覧会のチケットを譲ってくれたり、遊びに誘ってくれたりしました。
その度に「私はここにいていいんだなあ」と思えました。
職場という居場所は失ってしまったけれど、人との間に居場所を確認する事ができたように思います。

心が折れそうな出来事に遭遇したり、日常がいきなり変わってしまい、それに翻弄された時、優しく差しのべられた手は、本当に暗闇の中のかすかな光に感じられるのではないでしょうか。
私も、絶望の中で、その光を頼りに歩いていたような気がします。
その手は愛そのものであり、希望につながる光なのかもしれませんね。
                   
                てぶくろ                  手袋

                                    

   

カウンセラーズ・フェスタの講演より 「愛を感じて」(3)母帰る

2013年8月31日の東京カウンセラーズ・フェスタの講演テーマは『希望〜豊かな未来へ〜』でした
私は「愛を感じて」という題で、お話をいたしました。
変わりない日常の中で、ふと「愛」を感じた時、希望の光が見えるのかもしれません。
私が感じた「愛」をいくつかお伝えしたいと思います。

ちょっと、しめっぽい話になってしまいますが、母は一か月ぐらい入院していて、病院で亡くなりました。知らせを受けたのが、夜だったので、病院を出たのはかなり遅い時間でした。
終電にも間に合わなそうだったので、母を運ぶ車で父と二人、家まで、送ってもらう事になりました。
お棺が積まれていたので、大きな車だったわけです。
家の路地の入り口まで来た時に、「細い路地で、この車が入るのは大変そうなので、ここで降ります」と言ったら、運転手さんは「大丈夫です」と答えました。
「入ってすぐという場所でもないし、通り抜けられないかもしれませんから」と言うと、運転手さんは断固として「大丈夫です。帰りはバックもできますし」と言い張りました。
そんなに言うんならと、家の前まで送ってもらいました。
そして、家の前から、バックで去っていきました。

もしかしたら、運転手さんは母を家まで連れて行きたかったのかもしれません。
母を一瞬でも家に帰してあげたいと思ってくれたのかも。
自分で選んで買って、20年ぐらい暮らした家だったので、母も最後に来る事ができて満足だったんじゃないかな。
仕事に過ぎなかったのかもしれないけれど、運転手さんにもう一度、「ありがとう」と伝えたくなりました。

                    
                      残照


カウンセラーズ・フェスタの講演より 「愛を感じて」(2)コーヒー1杯の幸せ

2013年8月31日の東京カウンセラーズ・フェスタの講演テーマは『希望〜豊かな未来へ〜』でした
私は「愛を感じて」という題で、お話をいたしました。

日々の生活の中で、希望を感じられない事も少なくないのではないでしょうか。
なんで、こうなるわけ。
そんなひどい事、言われるなんて、信じられない。
過去のいろいろなうれしくない体験を思い出すと、希望どころか、お先真っ暗という気分にもなってしまいますよね。
ふうううう、という感じです。
そんな中で、どうやって、希望をみつけるか。

変わりない日常の中で、ふと「愛」を感じた時、希望の光が見えるのかもしれません。
私が感じた「愛」をいくつかお伝えしたいと思います。
                            
                                                                                        

ある時、会社の社長から、呼び出された事がありました。
取引先にすぐに資料を持ってきてくれという事でした。
お昼が終わったところで、資料を揃えて、持って行くと、待ち合わせ場所に社長が立っていました。
打ち合わせまで、まだ、30分ぐらい時間がありました。
社長は、
「めし、食ったか?」
といきなり聞きました。
お昼が終わったところだったので、
「食べました」
と言ったところ、
「じゃ、お茶、飲もう」
30分しかないのにお茶なんて、社長はよっぽど、立って待っているのが、嫌なんだと思いました。
こらえ性がないというか。
大きなビルの中にある会社だったので、エスカレーターを上がると、すぐ、コーヒー専門店がありました。
そこに入り、コーヒーを注文して、ひといきつくかつかないうちに、いつも、とっても、忙しい社長の携帯がなりました。
社長はすぐに席を立ち、店から出て行きました。
運ばれてきたコーヒーは、専門店ですから、とっても、おいしかった。
けれど、社長が戻ってきた時には、出なければならない時間になっていました。
社長は結局、コーヒーには口をつける事もできませんでした。

なんて、もったいない。おいしかったのに。
いつだって、忙しいんだから、無理だって、わかるはずなのに。
30分ぐらい、待っていたってよかったのに。
私は心の中で、ふつぶつ言っていました。
急いで飲んだ、おいしいコーヒーには、満足していましたけど。
ごちそうさま

でも、帰りに気がついたのです。
あのあわただしい中のお茶は、私のためだったのかも。
仕事とはいえ、急に呼び出された私をねぎらってくれていたのかもしれません。
「おいしかったです、ごちそうさまでした」
と言ったら、社長は少し、うれしそうでした。
ワンマンで、時には理不尽な主張もする、こまったちゃんのところもある社長ですが、それからは、大目にみてあげる事ができるようになりました。
私は、食べ物を与えられると弱いところもありましたので。


                                              ハロウィン
                     

カウンセラーズ・フェスタの講演より 「愛を感じて」(1)

2013年8月31日の東京カウンセラーズ・フェスタの講演テーマは『希望〜豊かな未来へ〜』でした
私は「愛を感じて」という題で、お話をいたしました。

日々の生活の中で、希望を持てない事も少なくないのではないでしょうか。
けれど、「愛」を感じた時、希望の光が見えるのではないかと思います。
私が感じた「愛」をいくつかお伝えしますね。

                                        
         
「雨、降らないと、いいね」
出がけに聞いた、父のひと言に、あれっと思った事があります。
私は父と長く一緒に暮らしていましたが、普通に話はするものの、お互いにそんなに関心は無く、私の中では、ただの同居人という位置でした。
習慣のように父が言う出がけの言葉も気にかけた事はありませんでした。
出がけの慌ただしい時に、何か言われると、忘れ物をしたりするので、うるさいなあと思うだけでした。
けれど、なぜか、その時、私の心は立ち止まりました。
「雨、降らないと、いいね」という言葉から、嫌な思いや、大変な目に合わないといいね、という気持ちが感じられたのです。
親は子どもを思うものだけれど、子どもはその思いを感じられない事が多いのかもしれません。
その時、私は、初めて、父の気持ちを理解し、愛されていた事を実感しました。
ほんのりまわりが明るくなった事を覚えています。

それから、父に対する態度は、少しは優しくはなりましたが、大きくは変わらなかったかもしれません。
だって、やっぱり、自分だけしゃべって、人の話は聞かないし、あんまり手も洗いませんでしたから。
    
                   りんご


心理学的☆家族の肖像〜兄弟姉妹の自画像〜(私は誰?を知るために)

8月12日に開催いたします「東京カウンセラーズ・フェスタ」で講演をさせていただきます。
『心理学的☆家族の肖像〜兄弟姉妹の自画像〜』と題して、お話ししようと思っています。
カウンセラーズ・フェスタのテーマは「私」です。
家族の中の兄弟姉妹のポジションから、性格の傾向を理解する事によって、
私は誰?を知るための手がかりになればと考えています。

同じ両親のもと、同じように愛情を受け、同じ環境で育って来たのだから、
兄弟姉妹は同じなはずなのに、ずいぶん違っていると感じた事はないでしょうか。

同じ要素は多くても、そのポジションによって、心の環境は異なります。
第一子は両親を独り占め時代がありますが、第二子からは、生まれたときから、
ライバルがいるわけです。
両親も不慣れな子育てから、ベテランへと成長するにつれ、子どもとの関わり方は
変わって行きます。

今回は下記のような観点でそれぞれのポジションの性格の傾向をお伝えいたします。
また、その環境により、形作られた自分への思い込みからの生き辛さへの
対処法も考えて行きたいと思っています。

(1)期待に答えたい、認められたい・・・第一子
(2)ライバルには負けられない・・・第二子
(3)自由と疎外感を抱きしめて・・・中間子
(4)自分にダメとレッテルを貼ってしまう・・・末っ子
(5)両親がちょっと重く感じる・・・一人っ子

ただ、ポジション以外でも性別や両親の性格などの影響も大きいので、
柔軟にお考え下さいね。

私の講演は10時10分から10時40 分までです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

  
心理学ワークショップのお申込フォーム   携帯からのお申込フォーム
     
              IMG_0239 
 

6月4日東京カウンセラーズ・フェスタで講演をいたします。

6月4日に開催いたします「東京カウンセラーズフェスタ」で講演をさせていただきます。
講演テーマは『生きる』
講演の題は『摩訶不思議☆男性心理、女性心理』〜お互いの違いを知って、
素敵なパートナーシップを育みましょう〜です。
楽しく生きて行くためには、異性との関わりは必要不可欠なものなのではないでしょうか。
けれど、お互いを理解していないと、いろいろな事が食い違い、誤解も加わって、
なかなかうまく行きません。
男性と女性はお互いにほぼ同じなのではないかと思っていますが、
実はびっくりするくらい異なるところがあったりします。
カウンセリングや実生活での体験や調査によって知り得た違いについて、
その傾向と対策をお伝えしようと思っています。
男性も女性もそれぞれの違いを理解し合い、楽しく豊かな関係を育んで、
有意義な日々を生きて行けたらいいですね。
内容は、
1、わかり合うという事。
2、感情を感じるという事。
3、うそについての取り扱い方。
等について、男女の考え方、感じ方の違いをお話しようと思っています。
ただ、個人差もありますので、絶対という事ではなく、傾向と考えて下さいね。
どうぞ、よろしくお願いします。
お申し込みは
こちらになります。
皆様にお会いする事を楽しみにしています。
    
       バラ

 カウンセラーズ・フェスタにご参加いただき、ありがとうございました。

私は「恋愛をenjoy!!〜『天国のドア』の開き方〜」というテーマで、講演をいたしましたが、メモを取られたり、うなずいていただいたり、とても熱心に聞いて下さっていた事に感謝しています。

恋愛をenjoyし、幸せな二人の時間を味わう『天国のドア』を開くための、
12の方法をお伝えいたしました。
皆さんの『天国のドア』は、開いたでしょうか。

『天国のドア』は1枚だけと思っていませんか?
一度開けてしまったらおしまいで、もう楽しみはないに違いないと
思いこんでいないでしょうか。
また、このドアは、本物かどうか疑っていませんか?
『天国のドア』は簡単には開かないし、簡単に開いたのでは、
意味は無いという思い込みがあったり・・・。
それで、『天国のドア』の前にたくさんのハードルやバリケードを
築いてしまうこともあります。
それを取りさえすれば、簡単に『天国のドア』は開くのかもしれません。

昨日もお話しましたが、『天国のドア』は1枚ではありません。
開いたドアの向こうには、さらに無数のドアがあります。
いつも新たな楽しい世界が二人を待っています。
昨日の講演が、お二人でドアを開くヒントになればと思っています。

今、もし、ドアの前で立ちすくんでしまっているようでしたら、ぜひ、ご相談下さいね。
12以上の学校では教わらなかった方法など取り揃えて、お待ちしています。

********************************************************   

携帯サイトの『言葉のGIFT』を更新いたしました。 
恋愛に限らず、すべての『天国のドア』を開く鍵になるかもしれません。
ご質問、お問い合わせ
ボイスマルシェ
電話カウンセリングのボイスマルシェに、専門家として参加しています
☆人間関係を良くする5つの方法
1、ほめる。

2、頼る。

3、感謝する

4、やってもらって、うれしかった事を感じて、伝える。

5、がんばっている事を認めて、伝える。
婚活応援プロジェクト
Categories
Archives
  • ライブドアブログ