震災から10日以上たちました。
「被災された皆さんの、お疲れはどれ程だろう」
それが1番心配です。

地震が起こってから、私には被災された方達にかける言葉が
みつかりませんでした。「今の自分に何が出来るんだろう?」
多分日本中で多くの人が、同じように考えていたと思います。

募金節電も、物が手に入らないのを我慢することも、
そして心から【祈る】ことも、日本だけでなく世界中の人が、
誰もが居てもたっても居られなくて、
「こんなことしか出来ない・・・」って、感じながらも
出来ることを探している気がします。

被災地の方達が、大変な思いをされているのを見るたびに、
何事もない自分が、申し訳ないような気持ちになっていた人がいます。、
自衛隊や警察・消防の方達が、命がけで救助活動されているのを見て、
何も出来ない自分を、情けないと感じてしまっていた人もいます。
「何かしなくちゃ!」と、動き始めた人もいます。

今誰もが求めているのは、『安心感』だろうと思います。
そして誰もが、被災地に送りたいと思っているのも『安心感』
なんだろうな・・・って
水も毛布も食料ももちろん届けてあげたいけれど、
1番届けたいのは『安心感』なんですよね。

ところが日本中が『安心感』を求める余り、過剰反応して
物を買い込んだり、情報に振り回されたりしている気がします。
いつのまにか『危機感』にすり変わってしまったんですね。

少し落ち着いて自分の周りを見れば、それに気づけるはずです。

『危機感』は、不安や恐怖からだけ生まれるものではないんです。
『安心感』を求める気持ちが、『危機感』を大きくしています。

『安心感』は、物や情報だけでは不十分なんでしょうね。

今自分が感じていること、抱えているものを誰かと共有出来る、
不安や恐怖を吐き出せる場所が、ちゃんとありますか?


地震は私達の心も根底から大きく揺るがしています。
様々な感情が溢れ出し渦巻いています。


今人とのつながりが、1番必要とされているんだと思います。

今私達が出来ることは、自分自身の『安心感』を見つけること、
1人で抱え込まないで、誰かとつながって下さいね。

私達には、人命救助も医療活動も、原発の鎮静化も出来ません。
「何も出来ない」私達だからこそ!
『安心感』を広げていきませんか?

あなたが落ち着くことで、誰かを落ち着かせてあげることが
出来ると思います。

あなたが笑えるようになるだけで、廻りの誰かが
安心出来るでしょう。

みんなで『安心感』を被災地に届けたいですね^^

       いつもありがとうございます