2017年06月20日

7月のご予約を受け付けております

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

明日は夏至ですね。
一年でいちばん昼間の時間が長い日です。

昨日、テレビの気象コーナーでお天気のお姉さんが、
夏至付近は太陽がほぼ真上にあるため、髪の分け目が日焼けしやすく、
こまめに分け目を変えている、という話しをしていました。

通勤のために、毎日電車に乗ったり外を歩くことが、
ほぼなくなったため、まったく意識をしませんでしたが、
ひとつ賢くなったような気がします。

さて、今月は少々早いですが、
すでに7月のご予約を開始しております。
ぜひご予約くださいね。

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6月は、30日(金)に東京面談の枠がございます。
電話および群馬面談は、平日のみになりますが、
対応できる枠がございます。

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「手放し」をはじめて実感した体験

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

「手放し」のお話しが続いていますが、
私がいちばんはじめに「手放し」の心理原則を感じられたお話を。
この経験があったので、「手放し」ってすごい! と思い、
それからの人生は「手放し」というパワフルなツールを携えて、
生きているような気がします。

10年くらい前、私はクライアントさん側でした。
そこで「手放し」の心理原則を教わったのですね。

「手放すと、よりよいものがやってくる」

もう少し詳しく言うと、

「手放すと、より高いレベルでそれが戻ってくるか、
もっといいものが代わりにやってくる」

というもの。
確か、恋愛関係の悩みを相談していた時に、聞いたように思います。
片思いの相手に執着(この時の場合は、この人じゃなきゃ絶対イヤ、
という感覚)していたのですが、

  手放した人が、アップグレードして戻ってくるか
  同じ人でなくても、もっといい人がやってくるんですよ?

  シライ(私の旧姓)さんにとっては、
  損はなにもないんです。

と、カウンセラーがいうわけです。

そんなこともあるもんなんだなあ、と思っていたのですが、
損をしないのなら、まあいいか、とも感じていました。

それからしばらくして。

カウンセリングサービスの母体である、
カウンセラー養成スクールの神戸メンタルサービスが主催する、
「ヒーリングワークベーシック」に参加することにしました。

(この時に、師匠である平に劇的に出会ってしまいました・笑)

久しぶりにともだちもできたし、通ってみたいな、と、
思ったのです。

生活保護のどん底から数年は経ち、働きに出ることもできて、
とりあえず、暮らしを回していけてはいたのですが、
貯金もほとんどなく、その時働いていたお給料では、
コースに通う費用を捻出するのは、なかなか厳しかったのです。

でも「スクールに通いたい!」と強く思ったのです。
実際、この想いはかなり強かったようです。
今考えると、その後の人生が変わる決断でしたから、
想いが強いのもむべなるかな、という感じですが。

さてどうしよう、と、考えていたところ、
例の「手放し」の、心理原則を思い出したのでした。

確か当時は、契約社員かなにかで働いていたのですが、
更新のときか何かに、次の契約をせず、そのときより、
金額のいいお給料をもらえる仕事をしよう、と、
決めたのです。

私は、IT系のお仕事を長くしていたのですが、
自分のスキルだとこのくらい、という、
大体の相場はつかんでいたのですが、もっといいお給料を、
と考えると、個人的な感覚だと「無理目」かな、
とも思えていました。

スキルに対して相応のお給料をもらっている感覚はあったのですね。

紹介会社を通じていろいろと探しました。
これまでと同じくらいの金額のお仕事は、いくつもみつかります。

でも「これまでと同じくらい」を、手放し続けたんですね。

手放すたびに「手放しってほんとなのか」とか、
「これを手放したら次はもうこないんじゃないか」とか、
怖れを感じましたが、

手放せば、アップグレードされた同じものか、
違うものならよりよいものがやってくる

と、いう心理原則を信じ続けてみようと思いました。
もし、叶わなかったら、このスクールには、
ご縁がなかったんだな、と思うことにしようとも。

2ヶ月くらい、粘ったように思います。
果たして、これまでよりも金額が高く、
スクールの費用を捻出しても生活に困らない、
請負のお仕事が手元に転がり込んできました。

すぐに面接させていただいて決定しましたが、
めちゃくちゃハードワークだったらどうしよう、
などと、思ったものの、心配をよそに、
9時17時で帰宅できるものでした。
当時は、東京に住んでいたので、仕事帰りに、
講座に通うこともできました。

ほんとにこんなことってあるんだな~(@@;)
と、びっくりしたのですが、それが手元にやってくるのに、
2ヶ月かかったのは、今から考えるとおそらく、
「私自身の調整期間」だったように思いました。

それまでの私は、相場よりも少しでも金額が高いと、
尻込みしすぎてしまったり、絶対私には無理、と、
はなっから諦めてしまうところがあったのです。
つまり、金額が高いものを受け取れなかったのですね。

念願かなってスクールに通い始めることができ、
今の私があるわけです。

不思議なもので、請負契約していたそのお仕事は、
初級のコースを終えるころに、ちょうど契約終了となりました。

どうも、予算を確保するために作ったようなお仕事だったのですが
(どうりで業務内容が楽だったはず)、次年度からは、
削減の対象になったようです。

結果的に、初級コース料金を出してもらう形になった、
あの会社にはいまでも頭が上がりません(笑)。

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2017年06月19日

こころを通じてお金を考える

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

最近、お金を学ぶ機会が続いています。
私は、どちらかというとお金に対しては堅いほうなので、
学ぶ場所も税務署だったり、投信会社だったりと、
足を運ぶ勉強会もあまり派手さありませんが(しかもいずれも無料)、
場に熱があって、とても楽しいです。

お金と誠実さは非常に関係が深く、思想や哲学も見えてきます。
まるで「人格」を持っているようです。

昨日も勉強会に訪れたのですが、一番前の席が埋まっていると嬉しい、
という、自分が講師をするときの投影に基づき(笑)、
一番前に座っていたのですが、質疑応答の時間に、
「よかったらどうですか」と、質問の機会をいただけました。

挙手はしていませんでしたが、私が講師をさせていただくときの
経験から言っても、心の中で手が挙がっている場合があるので(笑)、
ありがたく機会をいただきました。

少し、漠然とした質問をさせていただいたのですが、
抽象度の高い話を、具体的な数字で、説得性をもって、
お話しいただけたのですが、お金を大切に扱えるこころや、
お金を通じた貢献のこころを持つには、
充分にパラダイムシフトが起きる話だなと感じていました。

そして、とても興味深かったのが、先日私が行った「手放し」の
ワークショップと、根本にある考え方がシンクロしている、
と気がついたことです。

先日の「手放し」のワークショップでは、

手放すとよりよいものが入ってくるという「心理原則」を、
いかに信頼できるか

で、得られる結果がまったく違ってくる、
というお話を、ひとつの軸にしていました。

そして「手放し」というのは、
ひとつの「愛」の表現でもあるんですね。

私たちは、恐れが強いと、何かにしがみつきたくなります。
自己概念や価値観、人、しくみなどを握りしめてしまいます。

でも、握りしめているほうも、握りしめられているほうも、
幸せかというと、やはりそうではないんですね。

ですから、握りしめている手を開き、解放して自由を与える、
という「愛」の選択が「手放し」なんですね。

しかしまるで関係性を打ち捨てることが、
「手放し」だと思っている方もおられます。

お金の話でいえば、日本人はお金を「手放す」ことに対して、
強く痛みを感じやすい傾向があるらしいのですが、
やはり、ここでも「手放し」は、まるでお金との関係性や、
お金に対しての気持ちを、打ち捨てるような印象があるようです。

昨日の勉強会で印象深かった「意思を持って手放す」という表現は、
私たちでいうところの「愛の選択に基づいて手放す」ということだな、
と、深く感じ入りました。

そして、手放すと、よりよいものがやってくるという、
愛に基づく心理原則の通り、お金(やマーケット)は動くのだな、
と改めて感じました。
(この実感には、長期的、大局的な視点が必要なのですが)

お金との関係性は、ほんとうに自己愛が投影されます。

お金って、本来とてもニュートラルなものです。
でも、だからこそ、自分のこころが、かなりはっきりと、
投影されると私は感じています。

よく、感情には多くの種類があるけれど、
「愛」か「怖れ」の二つになり、最終的には「愛」が残る、
というお話をすることがあります。

こころの中には常に「愛」と「怖れ」がありますが
(愛のない人も、怖れのない人もいません)
自分にとってよりよい世界を生きるには、
「愛」に足場を置いた選択がし続けられればいいわけです。

お金の意味や価値に、愛を乗せるのも、怖れを乗せるのも、
自分の選択次第ですし、お金との関係性を、
愛に基づくものにするのも、怖れに基づくものにするのも、
やはり自分の選択で、その選択が自分の現実を作ります。

でも、私たちは、お金との関係性を愛に基づいたものにしたり、
お金に愛を乗せたり、お金を通じて愛を表現するには、
どういう考えを身に付けたらいいのか、何を選択したらいいのか?
と、あまり知りません。

しかし、本質的には、心理学を通じて豊かになるための考え方と、
とてもよく似ているようですし、それは心理学的には、
「与える」「愛する」という能動性に基づくようです。

依存的(依存のポジションを握りしめて離さない)なのが、
一番損をするというのは、ほんとだなと実感します。

ですから、愛をケチらず、表現してみたいですよね。
関係性に置き換えるならば、傷つくことを恐れて愛を表現しないのが、
一番損をするのかも知れません。

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2017年06月18日

武曲MUKOKUと父の日

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

昨日は「武曲MUKOKU」という映画を観てきました。
「父と息子の確執」が、映画の軸の一つです。
私は主演の綾野剛さんが好きなので、大変堪能しましたが、
物語はどことなく、私の父と祖父との関係をほうふつとさせ、
いろんなことが理解できたように思います。

私の父は、いわゆるダメンズのはしりのような人で、
父のギャンブル、借金、愛人問題などなどで、
ずいぶん振り回されたように思います。

父は、とても人当たりがいいところがありますし、
基本的に、人懐っこい人ではあるのですが、
心理学的には、とても強い罪悪感を感じているような人でした。

そもそも、男性は罪悪感という感情を感じやすいのですが、
父およびダメンズのみなさまがたは、
自分はとても大切な存在である、という、
自己愛の感覚が傷ついており、こころの深い部分で、
自分はとても罪深い悪人である、という感覚を感じています。

もちろん、潜在的なもので、普段は自覚しにくいのですが、
罪深い罪人であるという自己概念が「行動」として、
現れてくるのですね。
結果的に、「誰かに罰せられるようなこと」を、
無意識的に選択しがちです。

ちなみに「遅刻魔が潜在的に感じているのは罪悪感」、
などといいますが、遅刻って一般的には怒られやすいですよね。
遅刻という形で、「誰かに罰せられるようなこと」を、
表現している場合も多いのです。

ギャンブル依存だったり、借金だったり、愛人だったりと、
父は母に「罰せられるようなこと」をさんざん続けていたわけです。

しかし、今日は父母の関係ではなく、
父と祖父、つまり「父と息子」の関係のお話しです。

映画の中でも、父と息子の「愛憎」が描かれていましたが、
私の父は、祖父のことが嫌いだったなあ...と、
なんとなく思い出したのです。

でも、映画の物語を、私の父と祖父に投影してみると、
そうか、父は祖父に対してひどく罪悪感を感じていたのだな、
ということは感じられたのです。

ふたりの間に、どんなことがあったのかはわかりません。
ただ、祖父は少々複雑な事情によって、
自分の父親の愛情を知りません。
ですから、「お父さん」像がうまく持てないまま、
お父さんをしていたために、とても不器用な愛し方になっていた、
ということは推測ができます。

親父は厳しくて怖かった、と、父がよく言っていましたが、
祖父が父をうまく愛せていなかったことを証明している気がします。

父には兄と弟がいるのですが、家庭で唯一の戦後生まれの弟
(私からみておじ)にいつも嫉妬していました。

でも、祖父を人一倍愛していたのは、たぶん父だっただろう、
と私は踏んでいます。

こどものころ、一時期祖父母と同居していました。

父に限らず、結婚した家庭で自分の父母と同居するのは、
どこかに「想い」があるように感じます。
葛藤が強く、あまりうまく行っていなかった祖父と、
父が同居するというのも、どこかに父の祖父への「想い」を、
感じます。

でも、実際は同居していたころの父はとても荒れていましたし、
さまざまな問題を抱えていたのがこのころでした。

よく思うのですが(そして臨床的にもよく伺うお話しですが)、
いわゆるダメンズのひとたちは、お父さんとの葛藤を、
強く感じていることが多いようです。

そしてまた、ダメンズのお父さんも、さらに自分のお父さんが、
超絶に愛し下手だった、という背景があることが多いです。

目の前で誰かが怒っているときというのは、
「この人は私のことが嫌いなんだな」と、
解釈してしまいがちです。
こどもならなおさら。

嫌いなのではないのです。
むしろ、大切な宝物なのです。

でも、自己愛が深く傷ついていると、愛情表現も、
絶望的にへたくそになるのです。
多くの場合、「怒り」や「衝動」でしか、
感情を表現できないんですね。

こどもは、親を愛したい存在です。
でも、ずっと怒られ続けていると、
こんなにこの人が怒るのは、自分が悪い子だからだ、とか、
大好きな人をまったく笑顔にすることができなかった、と、
無力感や、罪悪感を強めていきます。

そして、潜在的に感じている感情を現実化するような行動を、
取るようになるわけですね。

私の父は、ほんとうに長いことかかって、
祖父を許したようです。
今年初めて、お墓参りに行ったようでした。

父は、私がこどものころ同居していた「おじいちゃん」と、
ほぼ変わらない歳になりましたが、おそらく、
祖父の年齢になってみてはじめて、祖父の想いを、
受け取れた瞬間があったのでしょう。

でも、もう祖父を憎まないで済むのなら、
父のこころはほんとうに自由になれただろうな、
と、私は感じています。

許せるようになるために憎み、
そして、憎むほど愛していたからこそ、
許せたんだろうと思います。

今日は父の日。
亡祖父の魂と、父のこころが、安寧でありますように。

そして日本中の「お父さん」に、
安らぎがありますように。

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2017年06月17日

正座と同じように~こころの麻痺がとれるとき~

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

昨日まで書いてきた文章の中にこころの「麻痺」という、
表現があったかと思います。

人は自分を取り巻く出来事が辛すぎると、感情を感じるのも辛いので、
感じている感情を飲み込んでしまったり、ないことにしたりして、
とりあえずその場をしのぎます。

心理学的な言葉だと「抑圧」という表現になります。

辛い事情が解消されず、長引いてしまったり、
慢性的になってくると、抑圧も限界はやってきます。
なにも感じられなくなってしまうわけですね。

正座を長く続けると、感覚麻痺が起きますよね。
立ち上がるときに、うまく歩けません。
こころも、あれと同じことが起きるのです。

辛い状況が慢性的になっていると、
こころがまったく動かなかったり、
なにを見ても楽しいと思えなかったり。

無感情、無感動を生きているような感じでしょうか。

気分を変えてみようと思って、自分が好きかな、と、
思えるようなことを探してみたり、実際にはじめることもありますが、
いつの間にか、やめてしまうことも多いです。

ある意味、当然ではあります。
こころが動かなくなっているわけですから、
「楽しさ」や「よろこび」という感情も動かないわけです。

感情というのは、選択的に感じることができません。

たとえば、怒りという感情を抑圧して、
喜びだけを感じる、ということができないのです。

怒りを抑圧したら、そのほかの感情もすべて、
抑圧されてしまうわけですね。
(このあたり、ほんとにやっかいです)

楽しさや、喜びを感じられないのであれば、
続けることができなくて当然なのです。

ですから、こういう状況になってしまっている場合、
カウンセリングで少しずつ凍ったこころを溶かしていくような、
アプローチを取ることが多いように感じています。

その方の状況によってまちまちなので、
一概には言えないのですが「愛を感じられた記憶」に触れられると、
こころの麻痺は少しずつ取れてくるのが一般的です。

そして、そういう状況になってくると、
「もう自分は大丈夫かも知れない」と思えたりしますし、
実際に、それまでよりは動けるようにもなってくるのですが、
大抵の場合、次は、感情のアップダウンを経験することが、
多いように感じます。

先ほど、感情を抑圧しすぎると、正座を続けたときに起きる、
感覚麻痺と同じ、こころの麻痺が起きる、とお伝えしましたが、
立ち上がって麻痺が取れてくると、しびれを感じるようになり、
やがて痛みを感じるようになり、そして正常な状態に戻りますよね。

こころの麻痺も、同じプロセスを通ります。

つまり、これまで抑圧していたような感情を、
感じることができるようになるわけですから、
自分でもびっくりするくらい、感情的になることがあります。

正座であれば、麻痺していた脚に血が通うことによって、
感覚が戻ってくるわけですが、こころという目に見えないものも、
機能が戻ってくるようになります。

そして、感情は層になっています。

第一次感情、ともいうのですが「怒り」は、
感情のフタともいえるようなものです。

ですから、こころの麻痺が取れてくると、多くの場合、
はじめに感じるのが「怒り」なので、
自分でもびっくりするくらい、
怒りっぽくなったりすることもあります。

たいていはこころの中で、そして多くの場合カウンセラーの前では、
開示されて、あれやこれやと、目につく人や物をディスります(笑)。

悪態をついたり、誰かに怒ったりすると、あとから必ず、
「自己嫌悪」がセット商品としてついてくるので、
(「あんなこと言うんじゃなかった」という後悔が多いです)
怒っているのは、決して気分がいいものではないのですが、
無感情、無感動を生きていたような方が、
怒りを感じられるようになるとき、私自身は少しほっとして、
見ていたり、あるいは、嬉しく感じていることが多いです。

ぽっと顔は上気していますし、表情も豊かになってきます。
そして、怒っていたかと思うと、以前よりもっと魅力的に、
笑ったりもされるんですね。

感情を感じられるようになる、という、こころの機能が戻ってくると、
こんなにも雰囲気が変わるのだな、と改めて思ったりもするのです。

そして、怒りっぽさも、しばらくすると、変化が出てきます。

さきほど「怒り」は感情のフタ(=第一次感情)と、
お伝えしましたが、本質的な感情はその下にあります。

第二次感情と呼ばれる、寂しさや悲しさ、痛みなどが、
本質的に抑圧された感情なのですが、
これも感じられるようになります。
何かを思い出したり、カウンセリングで自分の気持ちを、
しっかり感じられたり、という形で変化がでてきます。

このあたりになってくると、こころが感じられることが、
だいぶ変わってきていますので、変化したこころが、
投影された現実も、変化がでてきていることが多いですね。

少しずつ、楽しさや喜びを感じられるようになり、
自分が何を感じているかもわかるようになるので、
他人の気持ちを推し量るのも、以前より精度があがります。
もちろん、恋愛や対人関係も以前よりうまく行きやすくなります。

何も感じなかったような方が、感情を感じられるようになるとき、
それはこころの回復の兆しなんです。

ただし、第一次感情である「怒り」が長引きすぎるようなときは、
援助も必要になってくるかと思います。
遠慮せずに、カウンセラーに助けを求めてくださいね。

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2017年06月16日

「手放し」が完了するとき(3)

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

昨日の続きです。

こころの麻痺が取れてくると、少しずつ、
当時抑圧してしまっていた感情を再体験して、
その出来事を終わらせることができます。

(カウンセリングはプロセスを加速させる効果があります)

私の場合は、前の旦那さんに対して「見捨ててしまった」とか、
「助けてあげることができなかった」という「罪悪感」を、
かなり根深く持っていたように思います。

でも、それは私がそう感じていただけのことであって、
客観的に見たり、カウンセラー的視点から見ても、
当時の関係性の中では、かなりベストは尽くされています。

でも、縁があってともに歩んだ人の笑顔を見られなくなると、
たいてい人は自分を責めるものなのです。

そもそも、無意識的にではありましたが、
当時の私の荒んだこころの投影を通じて、
「この人のことがなんとなくわかる」と、
感じていた相手なのです。

ですから、暴力を振るわせたり、借金を肩代わりして、
この人の身代わりになる形で、助けようとしていたのでしょう。

同時に、この人を助けることが出来れば、
投影されている私のこころも、救うことができると、
感じていたようにも思います。

もちろん、当時はまったく意識していませんでしたが、
救いのない私の人生の、なにかひとつの救いになるような、
そんな気がしていたのだと思います。

でも、よくパートナーシップは「鏡」などと言うのですが、
非常に面白いもので、片方が感じていることは、
やはりもう片方も感じているものなのです。

だとしたら、当時の旦那さんが、
当時の私にこころの痛みを投影し、私を救うことによって、
自分をも救済しようとしていたのだろう、
と、こころのどこかで感じていたのだろう、
という仮説がなりたちます。

ほんとうに、ひどい生活だったけれども、
もし、彼が私を救おうとしていたのだとしたら。

辻褄のあうことや、思い当たる節は、
とてもたくさんあるのです。

お互いに、あなたを救いたい、と出会っているならば、
結婚生活の破たんは、とても苦しいものであるはずなのです。

救いたかった人を、救えなかった。

もちろん、先ほども書いたように、客観的に見れば、
誤解なのですが、そう感じているこころの痛みがあると、
無意識のうちに、自分を責めてしまったり、
自分を許せないと感じてしまうかも知れません。

私の場合は、前の旦那さんが「私を救おうとしていたのでは?」
という、仮説を立てたときに、彼の行動が、当時の彼なりの、
愛に基づくものだったと気がつき、はじめて彼の想いを、
受け取ることができました。

自分は愛されていたのだ、と感情的に理解ができて、
彼をそして自分を、許すことができたのです。

そもそも、前の旦那さんが連れて行ってくれたあの飲み屋さんは、
人見知りが激しく、対人関係がほぼ全滅の彼が、
唯一、通うことができた、彼にとっての居場所でもあったのです。

つまり、自分にとっての、一番いいものを、
私にも分けてくれようとしたわけですよね。

何にもない人だったのです。
喜びも何もない、与えるものももう何もないと、
思っていたような人が、それでも私に、
何かを与えようとしてくれた。

愛されていたのです。

この、彼の愛に気づいて受け取ることによって、
ようやく、私は彼を救うことができなかった、という、
「誤解」を手放せたように感じています。

他人のことを理解するのは難しいものです。
特に、自己愛が傷ついていて、感情が不安定だったり、
対人関係を構築しにくい人の行動は、一般的には、
とても理解しがたいものだったりもします。

ですから「困った人」についての理解を、
性格由来としてみたり、環境由来としてみたりするのが、
一般的でしょう。

そんなに近くない関係性の人であれば、
その理解の仕方でもいいと、私は思っています。

でも、パートナーだったり、親だったり、きょうだいだったり、と、
とても近しい関係性の人であれば、「ああいう性格の人だから」
「家庭環境に恵まれないから」という理解が、腑に落ちて来ずに、
案外気になり続けてしまうということはよくあります。

でも、気になり続けている、興味を持っている、ということは、
どこか「わからなさ」の中に、自分の感情や感覚の投影が、
起きているのかも知れません。

だったら、理解してみたいですよね。

でも、私はいろんな方のお話を伺っていて思いますが、
その人の行動を理解するのに、ほんとうに長い時間が、
かかることはよくあります。

時に、どう考えてもわからない、ということだってあります。
推察するにも、必要な情報が少なすぎる、とでも、
いうんでしょうかね。

一方で、ずっとずっと理解したいなあ、と思っていたりすると、
そういうことだったのか、とある日すとんと、
腑に落ちるようなこともあります。

そしてそれは、ご自身のこころが回復していくプロセスと、
深くかかわっていたりもするのです。

ずっと興味を持ち続けているような「困った人」に、
気が引かれ続けているのは、案外私のように、
ご自身がその人に「深く愛されていた」と、
気づいて愛を受け取れるまで、こころにあり続けるのかもしれません。

愛を受け取れる、ということは、ありがとう、と、
言えることでもあります。

「手放し」の最後は、ここにたどり着きます。

なぜなら、その人に対して、感謝することができたときに、
その人との間にあった「学び」を終わり、
まさに、その人を握りしめていた手の中から、
放してあげることができるからです。

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2017年06月15日

「手放し」が完了するとき(2)

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

昨日の続きです。

自分が、まるで同じ体験をしているわけではありませんが、
それでもどことなく、前の旦那さんのことは理解できました。
まさに、自分のこころの投影を通じて、
彼のこころに触れていたのでしょう。

でも、結婚生活が困難を極めたのは、私が「愛し方」を、
知らなかったからです。

自分を大切にする感覚も育っていないので、
他人をうまく愛することができません。

ですから、起きる出来事に対して、なすすべが何もなく、
「思考停止」しながら生きていたような感覚があります。

いつの間にか、私名義の借金が出来ていて、
いつの間にか、家計がまったく回らなくなっていました。

でも、ほんとうは、いつの間にか、なんかではなかったと、
今ではわかります。

それまで生きてきた人生もなかなか辛かったですから、
いちいち感情を感じていては生きてなんかいけないので、
辛いことを感じたときの気持ちは、ぐっと飲み込んで、
抑圧するしか生きていくすべがなかったのです。

今でもはっきり覚えていますが、私はお父さん子だったので、
中学のときに父が家を出て行ったときに、
「捨てられた」と誤解し、自分の全存在を否定されたように、
感じていました。

これは、なかなか辛い感情です。

「なんでうちにはお父さんがいないんだ」と、
毎晩涙で枕を濡らしていたにも関わらず、
母の前ではまったくそんなそぶりも見せていませんでした。

どこか、母にも気を使っていたのでしょう。

涙が出るたびに、泣いちゃいけない、と思っていたことを、
とてもよく覚えています。

このときに、感情を丸呑みしていたようなものですね。

こんなことを続けていて、感情や感覚が、
麻痺しないわけありません。

無感動、無関心、楽しそうに生きている人たちを、
遠巻きに見ている、そんな感じが、
私の人生の前半戦だったのだと思います。

ですから、前の旦那さんと入籍する話が出たときも、
「ふーん、私、結婚するんだ」と、他人事でした。

でも、感情や感覚は、抑圧されていただけで、
なくなったわけではありません。

よく、抑圧した感情のことを、
「押入れに入れっぱなしにした、洗っていないパンツ」などと、
表現されますが(これ、弊社独特の表現かも知れません^^;)
ちゃんと押入れから引っ張り出して、洗ってあげればいいだけですが、
それが年代物のパンツだったりすると、えらいことになっていそうに、
感じるものなんですよね。
(実際は、思っていたほどでもないことがほとんどなのですが)

ですから、よほどのことがない限り、常に押し入れは、
固く閉ざしたまま生きていることがほとんどです。

しかし、ひとりひとりの経験してきたことや、
プロセスによって、現実的な出来事は変わってくるものの、
それでも、人生が大きく変化していくときや、
もう幸せになろう、とご本人が思っているときなどは、
さまざまなものを押し込めた押入れが、
開いてしまうことがあるのです。

すると「こんな感情を握りしめていたのか」と、
自分でも驚いてしまうようなこともあります。

特に、パートナーシップ(夫婦や恋人関係)において、
進展があるときや、ひとりで生きてきた人が、
誰かとともに生きよう、と、思えたときなどは、
「前の恋愛」「前の結婚」、もしくは
「現在継続中だけどすでに死んでしまったような関係」
もしくは「両親の結婚(婚姻関係)」に感じていたような、
こころの痛みが出てくることが、多いように感じています。

その痛みは、癒されて(出来事の本質に気づいて学びを終わらせて)、
次のステップに進んでいくために、抑圧されていた領域から、
なんとなく自覚できるくらいのこころの領域に、
上ってきたような痛みともいうことができます。

そしてこの痛みが手放されると、こころの空いたスペースに、
新しいもの、よりよいものが入ってきます。

でも、人間は面白いもので、死ぬより怖いのが幸せになること、
なんていうくらい、この痛みを握りしめてりまうこともあるのです。

ですから「年代物のパンツ」であればあるほど、
カウンセラーの援助を受けながら、何度も何度も、
手放しに挑戦して、新しいものをこころに入れていく必要が
あるわけですね。

でも、1回挑戦したくらいじゃ効果がないのかというと、
そんなこともありません。

こころが、「手放す」と、よりよいものがやってくる、と、
認識できるようになってくる、という効果があるのです。

手放しのパワフルな恩恵を受け取れるようになるためには、
「手放す」と、こころにできたスペースに、
よりよいものがやってくるという「心理原則に基づく事実」を、
どれだけ信頼できるかと関係が深いです。

ですから、ちょっと勇気が要りますが、癒されるために、
こころに上ってきた感情を、ゆっくりとでもいいので、
手放していきましょう。

時期が整うと、自然に手放しにチャレンジできます。

私の場合は、前の旦那さんに対して感じていた気持ちは、
かなり時間をかけて手放していったように思います。

まあ、前の旦那さんが私にとっての「年代物のパンツ」
だったわけですね(笑)。

明日に続きます。

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2017年06月14日

「手放し」が完了するとき(1)

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

先日「手放し」についてのワークショップを開催しました。
何かを手放すときというのは、普段は隠れているこころの痛みに、
触れることもあるため、慎重にこころを取り扱えるように、
ワークショップを設計していきました。

カウンセリングでも同様に、「手放し」を扱うときは、
「遅すぎず早すぎず」を心がけています。

それくらい、人は手放すことを恐れているものを、
案外持っているからです。

今の自分にとっては古くなってしまったものや、
「あの人を幸せにしてあげられなかった」という痛みを、
自分ではまったく自覚なく握りしめていたり、
しがみついていたりするものなのですが、
手放していくと、心理原則に基づいて、
必ず新しいものが入ってきます。

こころの整理をしていくと、これは手放したほうがいいな、
と思えることもたくさんでてきますが、同時に、
手放すのはとても怖いとも感じますから、
ぜひカウンセラーの援助を求めてくださいね。

さて、ワークショップでは、実体験をお話しすることがあるのですが、
時間の都合上、端折った「こぼれ話」がいくつかあります。

今回はこぼれ話のひとつを書いてみようと思います。

先日、ふとしたことから、前の旦那さんのことを思い出しました。
なかなかバイオレンスな世界観を生きている人でしたが、同時に、
当時の私の攻撃性の「代役」をするにはぴったりの人でもありました。

私たちは、意識できるものも意識しにくいものも含めて、
すべて自分のこころが感じているものを、
外の世界に映し出して生きています。

ブログやホームページでも何度も出てくる、
心理学の基礎中の基礎、「投影」ですね。

ということは、ひっくり返して考えてみると、
自分が生きる世界と言うのは、そのまま自分のこころが、
現れていると言っても過言ではないのです。

当時の私は、とても自己価値が低く、そして、自己嫌悪が激しく、
ひどい自己攻撃をしながら生きていました。

そうすると、実際に、人生の登場人物として、
自分のことを価値のないものとして扱う人や、
自分を激しく嫌う人、自分をひどく攻撃する人が表れる、
という形で、内面的なこころが現実化するのです。

言ってみれば、当時の私の内面をぴったりと表現してくれていたのが、
前の旦那さんだったのですね。

そうはいっても、前の旦那さんは客観的に見ても、
「ちょっと困ったな」と周りが感じるような人ではありました。

とても印象的だったのが、入籍しようという話しが出たとき、
前の旦那さんはとても嬉しかったと見えて、
当時自分がよく行っていた飲み屋さんに連れていってくれたんですね。

そしたら、帰り際に大将がぽろっと、
「いやあ、〇〇くんは嫌われることが多かったけど、
ほんとうによかったなあ。」
と、おそらく本音と思える言葉を口にしたのです。

当時の私は呑気なもので、そうなんだ、よかったな、と、
大将が喜んでいることを嬉しく感じていました。

実は今でも、大将の言葉を悪くは思っていないのですけど、
前の旦那さんの周りにいた人は、前の旦那さんのことを、
なんだかちょっと付き合いにくいひとだ、と、思っていた、
ということがよくわかります。

蓋を開けてみれば、借金だったり、失踪だったり、DVだったりと、
なかなか派手な世界を体験することになりましたが、
じゃあ当時の私が一方的に前の旦那さんをなじれるかというと、
そんなわけでもなかったのです。

私は私で、とても孤立した世界を生きていて、
まるで傷ついた野生動物のように、対人関係で傷つけば、
洞穴の中で、動けるようになるまでじっとしてるような、
生き方をしていたのです。

まるで「この人を信頼してもいいのかな」と思った瞬間に、
激しく「この人は私を嫌うに違いない」という疑いが、
共存してしまうような感覚を生きているような感じです。

愛と言うものを知らずに生きていた、とでも言いましょうか。

でも、そんな殺伐とした世界を生きるのは、
「大したことないよ」と平気を装っていても、
こころの中では苦しくて仕方がないのです。

どういう形でもいいから、どんな人でもいいから、
誰かのこころに触れたい、そう思いながら生きていたのだと思います。

それでも、愛と言うものを知らないのならば、
人を愛するということも上手にできません。

人は、自分のこころを外の世界に映し出しながら生きます。
人を理解するのも、自分のこころを投影しながら、
つまり、自分の感受性や体験を通じて理解しようとします。

ですから、どうしても当時は、自分の荒んだこころを通じて、
かろうじて触れることができる人を選んだのだと思います。

それが、前の旦那さんだったのでしょう。

明日に続きます。

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2017年06月13日

7月のご予約を受付開始しました

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。
いつもご利用をありがとうございます。

さて、7月のご予約受付を開始しております。
7月はワタクシやなぎあこの誕生月でもあります。
ますますパワフルに歩む所存です。
どうぞご用命ください。

【電話カウンセリング】

平日を中心に、13時、14時および、
19時、20時、21時の枠でお待ちしております。

【東京面談】

7月の東京への出張面談カウンセリングは

7月07日(金) 10時 13時 16時 19時
7月08日(土) 10時 13時
7月09日(日) 10時 13時 16時
7月21日(金) 10時 13時 16時 19時
7月22日(土) 10時 13時
7月23日(日) 10時 13時 16時 19時
7月24日(月)     13時
7月30日(日) 10時 13時 16時 19時

を予定しております。
お気軽に予約センターまでご連絡くださいませ。

【群馬面談】

会場の利用規約上、面談カウンセリングをご利用いただく日の、
1週間前までにご予約くださいますと大変助かります。

会場に空きがなくなると、承れない場合もございますので、
ご利用をお考えのお客様は、お早めに予約センターに
ご連絡をくださいませ。

7月の群馬面談は

7月04日(火)  午前  午後  夜間
7月05日(水)  午前  午後  夜間
7月11日(火)  午前  午後  夜間
7月12日(水)  午前  午後  夜間
7月13日(木)  午前  午後  夜間
7月18日(火)  午前  午後  夜間
7月19日(水)  午前  午後  夜間
7月26日(水)  午前  午後  夜間
7月27日(木)  午前  午後  夜間
 
で、待機をしております。

おいでいただくお部屋の名前は、
ご予約決定時にお伝えさせていただきます。

みなさまのご予約をお待ちしております。

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2017年06月06日

6月の東京出張面談カウンセリング残席について

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

いつもカウンセリングをご利用ありがとうございます。

おかげさまで東京出張面談カウンセリングに、
たくさんのご予約をいただいております。

残席が少なくなってまいりましたので、
お知らせいたします。

ご利用をお考えの方はお早めにご予約くださいね。

本日(6/6・月)時点の東京出張面談カウンセリングの
ご予約可能枠は下記です。

6月09日(金)         16時 19時
6月10日(土)         16時
6月11日(日) 10時 
6月30日(金)         16時 19時

東京面談ルームでお会いできますことを、
楽しみにしております。

みなさまのご予約をお待ちしております。

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