2017年06月19日

こころを通じてお金を考える

こんにちは。
カウンセリングサービスやなぎあこです。

最近、お金を学ぶ機会が続いています。
私は、どちらかというとお金に対しては堅いほうなので、
学ぶ場所も税務署だったり、投信会社だったりと、
足を運ぶ勉強会もあまり派手さありませんが(しかもいずれも無料)、
場に熱があって、とても楽しいです。

お金と誠実さは非常に関係が深く、思想や哲学も見えてきます。
まるで「人格」を持っているようです。

昨日も勉強会に訪れたのですが、一番前の席が埋まっていると嬉しい、
という、自分が講師をするときの投影に基づき(笑)、
一番前に座っていたのですが、質疑応答の時間に、
「よかったらどうですか」と、質問の機会をいただけました。

挙手はしていませんでしたが、私が講師をさせていただくときの
経験から言っても、心の中で手が挙がっている場合があるので(笑)、
ありがたく機会をいただきました。

少し、漠然とした質問をさせていただいたのですが、
抽象度の高い話を、具体的な数字で、説得性をもって、
お話しいただけたのですが、お金を大切に扱えるこころや、
お金を通じた貢献のこころを持つには、
充分にパラダイムシフトが起きる話だなと感じていました。

そして、とても興味深かったのが、先日私が行った「手放し」の
ワークショップと、根本にある考え方がシンクロしている、
と気がついたことです。

先日の「手放し」のワークショップでは、

手放すとよりよいものが入ってくるという「心理原則」を、
いかに信頼できるか

で、得られる結果がまったく違ってくる、
というお話を、ひとつの軸にしていました。

そして「手放し」というのは、
ひとつの「愛」の表現でもあるんですね。

私たちは、恐れが強いと、何かにしがみつきたくなります。
自己概念や価値観、人、しくみなどを握りしめてしまいます。

でも、握りしめているほうも、握りしめられているほうも、
幸せかというと、やはりそうではないんですね。

ですから、握りしめている手を開き、解放して自由を与える、
という「愛」の選択が「手放し」なんですね。

しかしまるで関係性を打ち捨てることが、
「手放し」だと思っている方もおられます。

お金の話でいえば、日本人はお金を「手放す」ことに対して、
強く痛みを感じやすい傾向があるらしいのですが、
やはり、ここでも「手放し」は、まるでお金との関係性や、
お金に対しての気持ちを、打ち捨てるような印象があるようです。

昨日の勉強会で印象深かった「意思を持って手放す」という表現は、
私たちでいうところの「愛の選択に基づいて手放す」ということだな、
と、深く感じ入りました。

そして、手放すと、よりよいものがやってくるという、
愛に基づく心理原則の通り、お金(やマーケット)は動くのだな、
と改めて感じました。
(この実感には、長期的、大局的な視点が必要なのですが)

お金との関係性は、ほんとうに自己愛が投影されます。

お金って、本来とてもニュートラルなものです。
でも、だからこそ、自分のこころが、かなりはっきりと、
投影されると私は感じています。

よく、感情には多くの種類があるけれど、
「愛」か「怖れ」の二つになり、最終的には「愛」が残る、
というお話をすることがあります。

こころの中には常に「愛」と「怖れ」がありますが
(愛のない人も、怖れのない人もいません)
自分にとってよりよい世界を生きるには、
「愛」に足場を置いた選択がし続けられればいいわけです。

お金の意味や価値に、愛を乗せるのも、怖れを乗せるのも、
自分の選択次第ですし、お金との関係性を、
愛に基づくものにするのも、怖れに基づくものにするのも、
やはり自分の選択で、その選択が自分の現実を作ります。

でも、私たちは、お金との関係性を愛に基づいたものにしたり、
お金に愛を乗せたり、お金を通じて愛を表現するには、
どういう考えを身に付けたらいいのか、何を選択したらいいのか?
と、あまり知りません。

しかし、本質的には、心理学を通じて豊かになるための考え方と、
とてもよく似ているようですし、それは心理学的には、
「与える」「愛する」という能動性に基づくようです。

依存的(依存のポジションを握りしめて離さない)なのが、
一番損をするというのは、ほんとだなと実感します。

ですから、愛をケチらず、表現してみたいですよね。
関係性に置き換えるならば、傷つくことを恐れて愛を表現しないのが、
一番損をするのかも知れません。

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