地域から考える世界史プロジェクト

北海道から沖縄までの高校教員、研究者、市民から構成される歴史教育グループです。日本列島各地と世界を結ぶ歴史教育の構築のために、日夜取り組んでいます。

 当サイトでは,「地域から考える世界史プロジェクト」の基本情報や活動紹介・会員による論考等を公開しています。基本情報はこちらにまとめています。
 なお,執筆者名を明示して公開している論考等については,必ずしも当プロジェクトを代表する立場にあるものでは無いことをご承知下さい。

来る8月18,19日に「地域から考える世界史」プロジェクト等主催の下記の企画が開催されます。
ぜひとも、ご参加くださいませ!


ユネスコ世界遺産高校生会議
―明治日本産業遺産から先人の志を学び、世界遺産の未来を考えるー
※チラシは以下からダウンロードできます。
ユネスコ世界遺産高校生会議(於佐賀大学)2018年8月18日、19日開催 【開催日時】平成30年8月18日(土)・19日(日) 【開催場所】18日 佐賀大学教養教育大講義室 入場無料       19日 見学:三重津海軍所跡地等 【主催団体】「地域から考える世界史」プロジェクト、佐賀大学地域学歴史文化研究センター、幕末佐賀研究会 【後援(予定)】佐賀県・佐賀県教育委員会・佐賀市・佐賀市教育委員会、ユネスコ国内委員会、佐賀新聞社、西日本新聞社、NHK佐賀放送局、公益財団法人上廣倫理財団 【研究発表校】佐賀県立佐賀工業高等学校 多布施公儀石火矢鋳立所        長崎県立長崎東高等学校 軍艦島の光と影        福岡県立糸島高等学校 生きている世界遺産        福岡大学附属大濠高等学校 三池炭鉱と世界遺産        山口県立萩高等学校 萩の世界遺産-恵美須ケ鼻造船所跡を中心に- 【日程(タイムスケジュール)】
<18日(土)>  12:30~ 開会行事  12:50~ 高校生による研究発表(上記【研究発表校】を参照)  14:40~ 中村俊介氏基調講演(朝日新聞西部本社文化部編集委員)  15:50~ 休憩  16:00~ シンポジウム「世界遺産の保全と高校生の役割」     参加校生徒代表・中村俊介・藤生京子・岩下哲典(司会)  16:50~ 閉会行事 <19日(日)> エクスカーション(三重津海軍所跡地・維新博ほか) 【問合せ先】佐賀大学地域学歴史文化研究センター 0952-28-8378

「地域ー日本ー世界の一体化」をテーマとした指導案や教材研究の成果をお寄せください。
<送付方法>ワード、エクセル、PDF版のいずれでもOKです。
<送付先> HP担当 池上 大祐 宛 daimayhawks☆gmail.com (☆を@に変えてください)

【岡山】


【広島】


【鳥取】


【島根】


【山口】
藤村泰夫「大内氏と東アジア」(2018年2月)


【香川】

【徳島】

【愛媛】

【高知】


☆北海道・東北地方はこちら
☆関東地方はこちら
☆中部地方はこちら
☆近畿地方はこちら
☆九州・沖縄地方はこちら

☆テーマ別教材サイトはこちら



「地域ー日本ー世界の一体化」をテーマとした指導案や教材研究の成果をお寄せください。
<送付方法>ワード、エクセル、PDF版のいずれでもOKです。
<送付先> HP担当 池上 大祐 宛 daimayhawks☆gmail.com (☆を@に変えてください)


【福岡】


【佐賀】


【長崎】


【大分】


【熊本】


【宮崎】 


【鹿児島】


【沖縄】
琉球大学西洋史ゼミ(池上大祐研究室)共同研究「ドイツ商船R.J.ロベルトソン号漂着事件における「博愛美談」再発見―宮古島・日本・ドイツー」(2016年度)

琉球大学西洋史ゼミ(池上大祐研究室)共同研究「石垣島のなかの世界史」(2017年度)





☆北海道・東北地方はこちら
☆関東地方はこちら
☆中部地方はこちら
☆近畿地方はこちら
☆中国・四国地方はこちら

☆テーマ別教材サイトはこちら



久しぶりの更新です。HP担当といいつつ、長期間何もできませんでした・・・。
申し訳ございませんでした。

さて、いよいよ今月末から来月初旬の間に、わたしたちの活動の集大成ともいうべき本がついに刊行されます!私も編集担当の末席に加えていただき、ささやかながら係わってまいりました。

桃木至朗監修/藤村泰夫・岩下哲典編『地域から考える世界史 日本と世界を結ぶ』勉誠出版、2017年


ぜひとも、多くの方に読んでいただき、今後の各地域の教材研究・教育実践・研究活動の糧になればと願っております。

  ☆

会員のみなさまで、ご執筆された新刊がございましたら、今後もぜひとも情報をお寄せください。

HP(ブログ担当) 池上大祐(琉球大学)
連絡先 dikegami@ll.u-ryukyu.ac.jp





シンポジウム「歴史教育の未来を拓ひらくⅡ」

ご参考までに、本プロジェクト会員の先生方も多くご参加されている高大連携歴史教育研究会共催のシンポジウムについてご案内いたします。詳細は、上記PDFをご覧ください。


*ブログ上でも、ワードファイル、エクセルファイル、PDFファイルをアップする方法が分かりました。これまでは写真データのみでしたが、今後、企画チラシや教材・指導案など、本ブログ上でのアップをご希望される方は、HP委員の池上にまで、データとともにお送りくださいませ。


 

【この「会員の新刊紹介」のカテゴリーでは、会員の皆様のご著書を紹介いたします。皆様からの情報をお待ちしております。】

岩下哲典先生より、秋田 茂・桃木至朗編著『グローバルヒストリーと戦争』をご紹介いただきましたので、掲載いたします。

========================
(岩下哲典先生からのご紹介)

大阪大学出版会
2016-04-22


秋田 茂・桃木至朗編著『グローバルヒストリーと戦争』(大阪大学出版会)をご紹介します。
「地域からみた世界史」から 「戦争」に鋭く切り込んでいます。
現代史から古代史へさかのぼっていく構成です。
いずれも貴重な研究で、授業にも活かせる教材ではないかと存じます。

主要な目次は以下の通りです。
 
  序章 グローバルヒストリーと戦争 (秋田 茂・桃木至朗)  
  第一章 戦後七〇年と二一世紀の東アジア―「戦争の語り」と歴史認識― (田中 仁) 
  第二章 冷戦とアジアの経済開発 (秋田 茂)  
  第三章 太平洋戦争後の知的交流の再生―アメリカ研究者とロックフェラー財団― (中嶋啓雄)
  第四章 第一次世界大戦と現代グローバル社会の到来―アメリカ参 戦の歴史的意義― (中野耕太郎)  
  第五章 軍事か経済か?―帝政期ロシアの義勇艦隊に見る軍事力と国際関係― (左近幸村) 
  第六章 山に生える銃―ベトナム北部山地から見る火器の世界史― (岡田雅志)  
  第七章 もうひとつの「黒船来航」―クリミア戦争と大阪の村々― (後藤敦史)  
  第八章 財政軍事国家スウェーデンの複合政体と多国籍性―コイエット家の事績を中心に― (古谷大輔)  
  第九章 ポルトガル人はなぜ種子島へ上陸したのか (伊川健二)  
  第十章 「戦後五〇年」と「戦後七〇年」―抗元戦争後の大越(ベトナム)における国際秩序・国家理念・政治体制―
      (桃木至朗)  
  第十一章 モンゴル帝国の東アジア経略と日中交流 (中村 翼)  
  第十二章 「白村江の戦い」再考 (市 大樹) 
 
  詳しくは、下記HPをご覧ください。
 
http://www.osaka-up.or.jp/books/ISBN978-4-87259-437-9.html

2016年5月21日、大阪大学歴史教育研究会・第96回例会にて、代表の藤村泰夫先生がご登壇されます。

以下、プログラムです。詳細は、以下のURLをご覧ください。
https://sites.google.com/site/ourekikyo/reikai

====================
【大阪大学歴史教育研究会・第96回例会】

日時:2016年5月21(土)13:30~17:30

会場:大阪大学豊中キャンパス文学研究科本館2階大会議室  大阪大学豊中キャンパスマップ


1.藤村泰夫(「地域から考える世界史プロジェクト」代表・山口県立宇部西高等学校教諭)

「地域から考える世界史」と今後の歴史教育―「歴史総合」「探求世界史」「探求日本史」での活用について―」

【報告要旨】

1 「地域から考える世界史」の歴史教育における意義、

(1)「地域から考える世界史」とはどのような学習か

 ①身近な地域にある世界史につながる史実の学習

 ②身近な地域に在住する外国人などから聞き取り調査を行い、彼らの持つ歴史(歴史的体験含む)や文化の学習

 ③身近な地域にある史実の中に、世界史を見出す学習(史実の比較など)

(2)「地域から考える世界史」の成立経緯と高校生の歴史認識

 高校地理歴史部の研究活動と高校生の歴史認識の変容

(3)「地域から考える世界史」プロジェクトの活動とその意義

 日本列島各地での中高生対象のセミナー(荒尾、堺、山口、大分、敦賀)


2 「地域から考える世界史」と今後の歴史教育

(1)「地域から考える世界史」の授業実践

 身近な地域の史実を世界史の中で考える授業(周防における重源の東大寺再建活動の世界史的意味)

(2)「地域から考える世界史」と歴史的思考力                      


以上のことをパワ-ポイントやDVなどの映像を使って、具体的な事例をあげて説明していきます。


2.村井良介(神戸大学地域連携推進室学術研究員)
「戦国大名権力研究の視角―戦国期の特質をめぐって―」

【報告要旨】

 戦国期は中世と近世の転換期にあたる。このため従来の研究では、とくに在地領主の体制的否定を指標として、近世のあり方を基準に、戦国大名を評価する傾向が強かった。

 一方、私的・実力的支配を基軸とする在地領主制の最高の発展段階として戦国大名を位置づけたかつての大名領国制論に対して、1980年代頃からは、戦国期守護論や「自力の村」論など、大名権力の公権としての側面を重視する研究が進展した。とくに後者では、自力の否定による平和の実現を重視し、中世の暴力的支配に対して、近世には法的支配が成立する点を強調した。この支配の性質の変化が、中近世の移行に結びつけられる傾向が強まった。

 しかし、暴力的・私的支配と法的・公的支配を対極に置く二元論や、後者の属性を近世権力に割り当てて、そこに至る過渡期として戦国期を位置づける見方には問題点も多い。

 本報告では、戦国期に特徴的に出現する戦国大名、戦国領主の権力構造から、戦国期の特質を論じ、そこから歴史における暴力と法の問題を考える。

=========================

HP担当:池上
(今後も、こちらで気づいた範囲内で、積極的にアップしていきたいと思います。みなさまからも情宣すべきことがございましたら、申し付けください。)

【この「会員の新刊紹介」のカテゴリーでは、会員の皆様のご著書を紹介いたします。皆様からの情報をお待ちしております。】

HP担当の池上です。随分と、更新がとどこってしまっておりました。
勝手ながら、わたくしが気づいた範囲内で、会員の新刊を紹介したいと思います。

出口治明会員の新刊『全世界史Ⅰ・Ⅱ』新潮社、2016年をご紹介します。

敦賀プロジェクトチラシ案完成差し替え版_ページ_1
敦賀プロジェクトチラシ案完成差し替え版_ページ_2

このたび、小・中学生・高校生・市民のための歴史セミナー2015 「敦賀から考える世界史」を企画いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下の通りです。

日時:1122日(日) 10:0016:00
会場:プラザ萬象小ホール (参加費無料)

<第一部 10:00~12:00 >小・中学生・高校生による「杉原千畝」
合唱披露・・・・・(岐阜県)八百津小学校6年生
研究発表・・・・・(京都府)立命館宇治中学校3年生
人形劇上演・・・(福井県)敦賀気比高等学校1年生

<第二部 13:00~16:00> 記念講演
敦賀港の歴史まぜ敦賀港は国際港たりえたのか?-
                元敦賀短期大学教授 多仁 照廣氏
人道の港敦賀とユダヤ人難民 
                人道の港調査研究所代表 古江 孝治氏
世界史で考える杉原千畝
                日本女子大学教授 臼杵 陽 氏

他、詳細はチラシを参照ください。


↑このページのトップヘ