2005年11月03日

さらば!伊吹山スキー場 最終日(10月30日)訪問記

伊吹山ゴンドラ 入口UPするのが遅れましたが、伊吹山スキー場最終日の様子です。今回はカメラを忘れた為、携帯のカメラです。画像が見え辛い点はご了承ください。

伊吹山スキー場へは、三・四・五合目ゲレンデまで一騎に上がる伊吹山ゴンドラと一合目ゲレンデまで上がる山麓第二リフト(シングル)がありますが、グリーンシーズンはゴンドラのみの運行です。

↑の画像がゴンドラ乗り場へのアプローチとなる入口です。ゴンドラ乗り場へは、ここから2百メートル歩きます。

伊吹山ゴンドラ登山口駅駅舎伊吹山ゴンドラ登山口駅駅舎その2

 

 

 

 

ここが山麓側ゴンドラ乗り場となる登山口駅です。

最終日ですが人影はまばらです。私が訪問した時間帯が悪かったのかも知れませんが・・・。

登山口駅出札所

出札窓口は1階にもありますが、今回訪問時は閉鎖。

ゴンドラ乗り場のカウンターで切符を発売していました。

 

 

登山口駅出発では、搭乗してみましょう。

急斜面を駆け上がるように登っていきます。

速度は5.0m/sで斜度は37°38′滋賀県のゴンドラでは一番の数字です。

 

伊吹高原ホテル前駅到着

伊吹高原ホテル前駅出札所

頂上側の駅、伊吹高原ホテル前に着きました。

出札窓口の小屋には既にヒーターが入っていました。

下界と比べると確かに気温が違います。

 

 

 

伊吹高原ホテル前駅

伊吹高原ホテル前駅

この日は、あいにく晴れたり曇ったり。露出が合わずに残念な写真ばかりが心残りですが、晴れてくれただけでも良かったです。

 

 

伊吹高原ホテル

伊吹高原ホテルも本日までの営業。

薬草風呂が有名で、風呂に入ろうかとフロントで尋ねましたが、水温が低くなり風呂の温度が上がらないため入浴不可でした。これまた残念な最終日です。

 

伊吹山スキー場2合目A・B線シングル横廃リフト1さて、時間もあるのでゲレンデ散策です。二合目→四合目→五合目→三合目とホテル周辺のリフトめぐりです。

 

 

先ずは、二合目リフトA・B線(シングル 768m)です。

伊吹山スキー場2合目A・B線シングル 座席

左奥に建つ建物は伊吹高原ホテル。

そして、二度と使われないかもしれない座席が青のビニールで保護していたのでしょうが、破けてむき出しになっています。

 

 

伊吹山スキー場2合目A・B線シングル横廃リフト

二合目リフトA・B線の横には更に以前から使われていないリフトがあります。

オンシーズン中も稼動しているのを見たことはありませんでした。

 

伊吹山スキー場四合目ロマンスリフト

初心者コースの四合目コースにある四合目ロマンスリフト(433m)です。

ここで索道メーカーを書けば資料性が出てくるのですが、手許に資料が無くすみません。

 

伊吹山スキー場四合目ロマンスリフト脇の放置された旧搬器

四合目コースの脇には、搬器がススキに埋れて放置中。

以前の伊吹山ゴンドラの搬器なんでしょうか?

 

 

伊吹山スキー場五合目リフト

そして、五合目ロマンスリフト(458m)から見るスキー場。

遠くに琵琶湖が望めるはずですが、この日はうっすらとしか見えませんでした。ただ、冬の夕日があたる琵琶湖の景色は本当に綺麗でした。

 

 

伊吹山スキー場五合目ロマンスリフト

五合目リフトの山麓側。

この様にススキに埋れて、二度と動かない日々を送ります。

 

 

伊吹山スキー場三合目A・B線シングルリフト

伊吹山スキー場三合目A・B線シングルリフト2

五合目リフトからススキを掻き分けたどり着いた三合目リフトA・B線(シングル・263m)

ここも静かに佇みます。

ススキが風に揺れる音しか聞こえてこないこの場所に立ってみると、オンシーズンとオフシーズンのリフトの表情があまりの違うためか、諸行無常を感じずにはいられません。

最後の三合目ロマンスリフト(335m)へは、ススキが行く手を遮り辿り着けませんでした。

伊吹山ゴンドラそして、ラストの一枚。

秋晴れの中、最後の力行を続ける伊吹山ゴンドラです。



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1. 伊吹山二合目リフト  [ 索道観察日記 ]   2005年11月11日 00:19
伊吹山二合目リフト事業者名:近江鉄道株式会社公式サイト:http://www.
2. 伊吹山三合目リフトA・B線  [ 索道観察日記 ]   2005年11月13日 00:30
伊吹山三合目リフトA・B線事業者名:近江鉄道株式会社公式サイト:http://
3. 伊吹山四合目ロマンスリフト  [ 索道観察日記 ]   2005年11月14日 01:37
伊吹山四合目ロマンスリフト事業者名:近江鉄道株式会社公式サイト:http://

この記事へのコメント

1. Posted by こぶ   2005年11月07日 00:32
楽しく拝見しました。伊吹山ゴンドラは、架設当時の設備をそのまま使ってますから、ゲレンデの旧搬器は伊吹山ではないですね。
八幡山の旧搬器があると教えてもらいましたので、それではないかと思います。
昨年6月に乗ったときは、冬にまた来るつもりでしたので、リフトの写真をあまり撮ってないのが心残りです。「SL北びわこ」ついでに車で登ってみるかな? 地図で見ると車道はあるようですが、入れるのかなぁ?

リフトのメーカーは、2合目リフト・3合目リフト、五合目ロマンスは日本ケーブル、四合目ロマンスは安全索道ですね。
2. Posted by CSSSB   2005年11月07日 12:50
私の拙い文章を楽しんで頂けて、しかも索道メーカの補足情報を含めての書き込み頂きありがとうございます。
どこかで見たことあるなぁ(うろ覚え)と思っていましたが、ゲレンデ脇に放置された搬器は同じ近江鉄道の八幡山ロープウェイのものだったんですね。

伊吹山スキー場の補足情報ですが、米原市の方針は主要観光産業と言えど、官から民へ事業が移っているご時世上、税金を民間に投入することは出来ないそうです。
市町村合併前の伊吹町時代だったら別の対応だったかも知れませんが・・・。
米原市は、どこかがスキー場経営を名乗り挙げるまで静観の構えだそうで、消極的な姿勢を感じてしまいます。
3. Posted by CSSSB   2005年11月07日 12:53
つづき→確かに伊吹山スキー場の閉鎖原因のひとつには、奥美濃地域のスキー場施設の拡充と高速道路の延長による来場者数の減少もありますが、同じ滋賀のびわ湖バレイは、前期は黒字に転換するなど経営努力を続けています。
関西初と云われるのスキー場の歴史もありますが、都市圏から電車で1〜2時間(学生さんの電車利用も結構います)の立地条件を更に活かせる方法もあるかも知れません。
残念だと私は感じます。
4. Posted by CSSSB   2005年11月07日 13:06
ただ、伊吹山スキー場は近江鉄道として、努力をして来ましたが、今回の閉鎖は親会社の意向が強く感じます。
近江鉄道も箱館・国境・福井和泉の各スキー場よりも滑走可能日が短い伊吹山スキー場は魅力がなかったかも知れません。
しかしオールシーズンとして考えると伊吹山スキー場の魅力が決して落ちるものではないと思います。
5. Posted by CSSSB   2005年11月07日 13:51
車道の件ですが、伊吹高原ホテル前まで車道は、延びています。ただ、片側一車線位の幅しかないようなので、通行は注意です。
6. Posted by こぶ   2005年11月08日 18:12
車道情報どうもです。
八幡山の搬器だとしたら、コクド再建委員会で売却・撤退対象に上げた時点(3月下旬)では、近江鉄道としては営業継続の意向だったのでしょうね。五合目ロマンスリフトは1997年架設ですから、もったいないですね。このまま買手がつかないなら、どこかに移設されるかもしれません。
7. Posted by &h3f3f   2005年11月11日 01:30
CSSSBさんはじめまして
 つなわたり/ロープウェイに乗ろう(http://tunawatari.hp.infoseek.co.jp/)の管理人をやっております&h3f3fと申します。初めまして。こちらのブロブはこぶさんを通じて以前よりちょくちょく覗いておりました。
 この度、伊吹山最終日に行かれたということで、じつは筆者も行っておりました。もしかしてジュラルミンケースを抱えて写真をとられていた方かなー?などど想像しております。
 さて、本題です、山頂付近にありました謎の搬器ですが、どうやら八幡ロープウェイの旧搬器かと思われます。さかもとさんのところの画像掲示板(http://res9.7777.net/bbs/utakata/)に前からのアングルの写真を載せておきましたので宜しければご参照願います。
8. Posted by &h3f3f   2005年11月11日 01:33
いきなりの連続投稿ですみません。
山頂への道は、ここの写真の山麓駅の奥に見える道です。山麓駅のところで、これより関係者以外立ち入り禁止と書いた看板が立っています。(写真にも写っています:読めませんが)。だから勝ってに入っていくと捕まるかもしれません。w
9. Posted by こぶ   2005年11月11日 15:58
う〜む、立入禁止の看板ですか。地図で見る限りは県道・・・と思ってよく見たら、県道なのは登行リフト沿いの登山道の方でした。歩いて上るしかないとなるとめげますね。キャンプ場も復活すれば利用者に限り大丈夫になるのかな?
すると2月頃に板担いで行くしかないか。2月の「北びわこ号」走るかな?
10. Posted by CSSSB   2005年11月11日 19:20
&h3f3fさん、はじめまして。当ブログを見ていただき光栄です。
私も貴殿のホームページを拝見させて頂いております。特にブログ掲載時の索道データの確認でも利用しています。


>ジュラルミンケースを抱えて写真をとられていた方

残念ながら私ではありません。当日はいつものデジカメを忘れました。以前は生意気にも一眼なんぞ振り回していましたが、最近はそんな根気も消えうせました。
→つづく
11. Posted by CSSSB   2005年11月11日 19:23
つづき↓

>さかもとさんのところの画像掲示板

画像を拝見しました。ベストアングルですね。ありがとうございます。


>山頂への道
シーズンインの時は、ここが一合目ゲレンデからの下山コースとなっていたんでしょうか?
それとも、こぶさんが書き込んで頂きました登行リフト沿いの登山道(県道)なんでしょうか…?
箱館山の下山コースで痛い目にあって以来、こう言った下山コースは信用できずにいます。
伊吹山下山コースも一度も使わず仕舞いでした。

最終日、スキー場職員用の車かも知れませんが四合目ゲレンデリフト乗り場の前に、ワンボックスのファミリーカーが何台か止まっており、その前でお弁当を広げる家族がいたので、てっきり伊吹高原ホテル前まで車での利用が可能かと思っていましたが、立ち入り禁止だったんですね…。
12. Posted by CSSSB   2005年11月11日 19:27
&h3f3fさん

もし宜しければ相互リンクは宜しいでしょうか?
お返事お待ちしております。
13. Posted by CSSSB   2005年11月11日 19:37
北びわこ号

待ち遠しいです。私の見間違えかもしれませんが、伊吹山のゲレンデから北びわこ号らしきSLの煙を見たことがあります。その日が北びわこ号の運行日だったか確認するのを忘れているので、話半分とさせてください。
14. Posted by こぶ   2005年11月11日 21:59
伊吹山の下山コースは、それがまだ掲載されいた頃のガイドを見ると車道利用だったようですね。登行リフト沿いは急すぎてたぶんダメでしょう。

伊吹山のゲレンデから「北びわこ号」の煙が見えても、位置的にはおかしくないですね。冬は空気が澄んでますから煙なら見えると思います。
猪苗代スキー場からの磐越西線のD51はRail Magazine だったかで見た事があります。私の体験では、白馬五竜が五竜とおみと名乗っていたまだガキの時分に、ゲレンデから大糸線のC56を見ました。今なら、ゲレンデにおらずに線路際にいたかも。
15. Posted by CSSSB   2005年11月11日 23:00
磐西のD51写真は私も見ました。同じくRMで白馬さのさかスキー場のおそらくパラダイスダウンヒルから大糸線狙いの写真も掲載していましたよ。
線路目掛けてのダウンヒル…。楽しそうです!
16. Posted by こぶ   2005年11月12日 20:35
パラダイスダウンヒルからも線路が見えるのですか! それは気がつきませんでした。第8リフトの降り場の近くで見下ろす事が出来るのに気がついて、次回は「カメラを持ってこよう」と思ったのですが、シュプール号はなくなるし、体力が衰えて、あの非圧雪急斜面をカメラを持って降りる自信がなくなったので行かずじまいでした。
17. Posted by CSSSB   2005年11月12日 22:11
5〜6年位前のRMで各地の名山と列車を捉えて写真を撮られる写真家のシリーズにその写真がありましが、記憶している列車位置の角度からパラダイスダウンヒルと判断しました。
カービングゲレンデでしたらすみません。

ここの売りはクラス別のモーグルバーンだそうですね。
18. Posted by &h3f3f   2005年11月16日 01:28
相互リンクの件です。
 無計画収集記は近いうちにこちらからリンクさせていただこうと考えておりました。ので喜んでお受けさせて頂きます。ただし作業はちょっと先になるかもしれません。お許し願います。
 (なお、原則的には当方では相互リンクは募集しておりません、今回はたまたま相互リンクになったというふうにお考えいただければ幸いです。と一様牽制してみりゅ)
19. Posted by CSSSB   2005年11月16日 23:12
&h3f3fさん
早速、リンクさせて頂きました。相互リンクの件、ありがとうございます。

索道初心者ですが宜しくお願い致します。

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