あらゆるロボコン活動に挑戦するコミュニティ! 目標はただ一つ『全国制覇』。

【2017マウスの製作】本体基板のハンダ付け3

モータ周りの話です。
上から見るとこんな感じです。
DSC_0083






この機体では小型マルチコプターに使うようなDCモータを使用しています。
モータとタイヤは3dプリンタで作ったパーツで固定するようにしています。
DSC_0082






タイヤは歯付のホイールを発注して、別で購入したスリックタイヤをはかせています。
IMG_0160






車軸の先端にネオジム磁石をつけて、
中央に磁気エンコーダICが乗った基板を垂直に立てることで
回転数を取得しています。

エンコーダ基板は、はんだだけで固定させています。
固定と導通を兼ねているのですが、垂直にたつ基板とはんだ付けははんだ量の調整が難しく、少しコツがいりました。
DSC_0085_2






接着剤でモータマウンタを固定させて、こんな感じに軸受けを圧入しています。
IMG_0159






手作業で固定しているので、機体によってはタイヤが曲がったり、
接着が弱く何度もはがれたりしています。
作る人によって個性?が出るところだと思います。


【2017マウスの製作】本体基板のハンダ付け2

次に壁センサーを付けます。
足つき部品なので比較的楽なはんだ付けでした。

センサーには940nmの赤外線LEDを使用しています。
画像のように発行側(LED)と受光側(フォトトランジスタ)は上下につけています。
IMG_0124






ビニールテープや熱収縮チューブを巻いて壁からの反射以外はトランジスタに入らないようにしておきます。

この機体には4セットのセンサーがついています。
前用の2つは正面より外に5度ほど、横用の二つは真横より前方に30度向けるとよいそうです。
これは斜め走行時に機体を制御しやすくするためで、斜め走行はまだまだ先になりそうですが、早めに位置を決めてしまったほうが楽かと思います。

ちなみにこのセンサー、衝撃を与えると曲がってしまったり、ランドがはがれてしまったりする、壊れやすいところです。
何回かやらかしています。

【2017マウスの製作】本体基板のハンダ付け1

はんだ付けに慣れたらマウス本体に部品をつけていきます。

今回はここまで付けました。
IMG_0103






今回使った最小サイズの部品は
チップ抵抗1005(1mm×0.5mm)です。

こんな小さいの無理だろ!
と最初は思っていましたが、
意外とコテ先が当たるのではんだ付けできます。

チップ抵抗をつけるときは
  1. ランドの片側にはんだをつける。
  2. ピンセットでチップ抵抗を抑えながら、はんだを付けたランドにコテを当ててくっつける。
  3. チップ抵抗が固定されるので、ピンセットからはんだに持ち替えて逆側をはんだ付け。
  4. チップ抵抗が浮いていたら、ピンセットで基板に押し付けるようにして、両側を温めなおす。
という手順でやります。
明るい場所でやる、細めのコテ先を使う、かみ合わせがいいピンセットを使う、
という点に気を付ければ特に問題なくできます。
コテ先やピンセットは数百円で買えるので買ってしまいましょう。


ICは位置合わせがシビアなので、別のつけ方をします。
まず、テープでICを固定します。
このときの固定位置が最終位置になるので、何度もやり直して調整します。

次に二か所ほどはんだを付けて、仮止めします。
IMG_0101






はんだがブリッジしても気にしなくて大丈夫です。

仮止めができたらテープをはがして、再度位置の確認をします。
確認ができたら、いよいよ本付けです。
こてでICの足を滑るようになぞると意外と簡単に1本1本がはんだ付けされます。
はんだの伸びが悪いときはフラックスを塗りましょう。
半田がブリッジしていたら、足が伸びている方向にはんだを伸ばすようにコテを動かします。
これを四面行えば完了です。

IMG_0102






足が出ていないQFNタイプの部品も同様のやり方でくっつけています。


ちなみにテープは紙タイプのマスキングテープがおすすめです。
ビニールタイプのものは弾力があるせいで固定がしづらいです。

記事検索
最新コメント
杜こんぶ
プロフィール

しーてっくん

Twitter
  • ライブドアブログ