8月24日。ノア購入に気持ちが傾いていたので、後悔しないためワンランクアップのグレードGとの違いを確認。自分が気になった標準装備差は、タイヤホイール、シート等内装の材質、Gはオーディオが標準装備な点。GとXの価格差は27万円でホイールとオーディオだけで考えると、この価格差は高額だと感じ、内装類の材質の違いは実車を比べないと判らないし、今のシエンタに特に内装の質感に不満もないのでグレードは予定通りXに。また、注文後の後付けできないオプション説明で、災害時等に役立つ1.5kWの100V電源が約5万円であり、少し悩みましたがキャンプに興味はないし、深川に住んで24年で約30分くらいの停電が1度あったくらいだったので最終的に、こちらは諦めました。
翌日、一応最上級グレードのガソリン車を試乗して、会社でハイエースに乗りなれているのでフロント側が出ているノアは車体の前側の大きさが判りづらくて運転し辛いとは思いましたが、この点は慣れるしかないかなと考え、購入を決断。納車が楽しみです。
↓ご協力をお願いします。
2024_新車購入契約3
8月24日。心は既に購入したい気持ちが強いのですが、シエンタをもう1年乗るつもりでいたので1月にアイドリング対策、夏前にエアコンのガス充填で地味にお金を掛けていて。更に2年前に14万円でマフラーの修理とスタッドレス購入で、勿体ない気持ちが強く、自分を納得させるための理由が欲しいと考えていました。結果的には、過去の愛車遍歴と自分の年齢を考えると次に購入する車は人生最後の車になる可能性があり、人生2回目の新車を購入してみても良いかな的な考えが出て来て、気持ち的にはもう買い替えに。
そんな訳でトヨタの見積りを確認するとシエンタはあれこれ項目があって5.4万円で下取りの感じ。普通に考えると外観が相当ひどいので、下取りが付くのかと驚きの気持ちもありますが、個人的には地味に根強い人気がある4WDなので、以前から下取りが付かなかったら得意のヤフオクで1万円くらいで購入してくれる人がいるのではないかと推測していたくらい。流石に5万円の下取りが付くと、面倒で手数料もそれなりなヤフオクに出品する考えは無くなりましたが、netで調べてみると一括査定のサイトを発見。無料だったので試してみる事に。
すると、直ぐに2社から電話が。最初の1社は電話でシエンタの状況を聞かれ、入力出来なかったアピールポイントと感じている、4WD、2年前にマフラー交換、逆に問題点の外観を説明すると、査定が付くようなら明日10時までに電話しますとの回答で、結果連絡なし。2社目は同様の説明をしたところ翌日現車確認させて欲しいと言われ急ですが朝一の8時30分で予約。
25日の8時過ぎに3社目の電話連絡があり、1社目と同様の説明をしても、15時に見に来れるとの事でこちらも予約。結果連絡があったのはこの3社のみ。事前のnet自動査定額は0~15万円。アピールポイントの4WDを入力していないので淡い期待も。
予定の時間通りに2社目が来て現車確認の結果、査定額は10万円、引渡し期日は約1カ月後の9月末。もしこの条件で良いなら2日以内に連絡して下さいとの内容。
3社目も予定通り来て、査定額は2社目と同額の10万円。自分から見ると30代の若いお兄さんで、他社の査定状況や検討している新車が11月~12月の納車予定との説明をすると、中古市場は現在のレジャーシーズンである夏場が最も高いとの事で、12月末の引き渡しの場合、走行距離を除く状況が現状と同程度の場合とシエンタを持って来てくれるなら、8万円+自動車税を返金と提案してくれたので、3社目と契約。9月末で10万円も魅力でしたが12月くらいに元嫁から不要な家具を受け取る可能性があり、車が必要になる可能性が。更に12月下旬には人口雪でスキーが可能で車がないと後悔しそうで。
2024_新車購入契約2
8月24日。自分のハイブリッドに対するイメージは車両価格が高額で、ガソリン車との価格差を燃費で賄うには自分の走行距離で最低10年は必要。しかし今回の説明で現在は昔に比べガソリン価格が高額になった影響で5年くらいで価格差を回収出来そうとの内容。更に現在の中古車市場でも比較的新しい中古車を購入する場合は新車価格と差はないとの話もされ、中古車を選択する事に少し迷いが出て、更に4WDハイブリッドは7人乗り設定で2列目シートはキャプテンシート。こちらも長年オンボロ車に乗っていたので非常に豪華で魅力的に。
なお、ノアのようなミニバンが欲しい理由はスキー板を容易に車内に乗せたい点と荷物の運搬等で大きな荷物を載せる事が出来た方が便利との考えから。そんな訳で、この日グレードは最上級でガソリン車ですが、7人乗りの試乗車がありますよと言われ、とりあえず実車を見てみました。
この日確認したのは3列シートの収納状況とスキー板を簡単に車内に載せる事が出来るか。
スキー板は3列目シート床中央にある隙間と2列目シートのウォークスルーの隙間を利用してギリギリ載せる事が出来そう。(板自体は薄いけれど、ブーツ固定部が2枚重ねて高さ25cmあるのでギリギリかな)写真は愛媛トヨタのHPより引用。
更に写真はありませんが、3列目シートの背もたれを前側に折りたたむと現在のシエンタのように棚としても使用出来そう。
最後に、格納すると写真のように後方窓が見えなくなってしまいますが、荷室は随分スッキリとなり、非常に良い感じ。
流石に、トヨタに来るまで、新車購入は頭の片隅にも無かったので300万オーバーの金額で即決は無理で。営業さんと話をして、回答は翌日まで待ってくれるとの事で、一旦持ち帰り。
2024_新車購入契約1
8月24日にシエンタのファンベルトと思われる異音修理でトヨタカローラ高陽に伺ったところ、担当営業の方からノアハイブリットなら今4WDが注文できますとの情報が。結論から言いますと衝動買いに近い感じで、この2日間で決めて契約しました。車の購入は家に次ぐ大きな買い物ですし、今回は契約に至った経緯を一応まとめて記録に残す事に。大した経緯でもないけれど1回では纏めきれず・・・。
始まりは、今年1月のエンジン不調対策。シエンタが踏切で停止した際エンストして、信号待ち等でもアイドリングも不安定だったので、多くのシエンタを長く見ていると考えられる縁もゆかりもないメーカー系ディーラーに連絡した事かな。その際点検の待ち時間に当然ですが欲しい車を聞かれ、当時はノアのガソリン車4WDかハイエース4WDと回答。その際、ハイエースの価格はノアに比べ高額で騒音等も大きく、乗用車には向いていないとの情報を頂き、価格も高額になるので、この時点でハイエースの選択肢は無くなりました。また、当時は生産能力の関係でノアの注文自体が受付出来ない状況で、確か営業さんからはカローラや他の車種を紹介された記憶が。流石に興味のない車を購入する気にはならないので、まだシエンタに1年は乗るつもりと伝えシエンタを修理するため預けて帰宅。
その後7月初旬くらいにフロントタイヤ周辺から異音が発生。原因は自分のタイヤ交換が悪かったみたいで、どこかが干渉していたらしく、こちらは無料で修正して頂き解決。その際も当然のように新車情報を提示され、ノアのガソリン車2WDなら少しですが注文出来るようになりましたと。相変わらず4WD以外の選択肢しかない点、更に金銭面、自分が車を洗車しない性格等を考えると中古で十分と伝え、この時は車の購入は中古車しか頭になかったので、この時点で気になっているのはノアから既に販売されていないエスクワイアに変わったと伝え、またしても話は一旦終了。
写真は今回契約したノア ハイブリッド E4。トヨタのHPより引用しましたが、この色の写真を見つけるのに相当時間が掛かりました。少しトヨタのHPは判りづらい印象です。
翌日、一応最上級グレードのガソリン車を試乗して、会社でハイエースに乗りなれているのでフロント側が出ているノアは車体の前側の大きさが判りづらくて運転し辛いとは思いましたが、この点は慣れるしかないかなと考え、購入を決断。納車が楽しみです。
↓ご協力をお願いします。
2024_新車購入契約3
8月24日。心は既に購入したい気持ちが強いのですが、シエンタをもう1年乗るつもりでいたので1月にアイドリング対策、夏前にエアコンのガス充填で地味にお金を掛けていて。更に2年前に14万円でマフラーの修理とスタッドレス購入で、勿体ない気持ちが強く、自分を納得させるための理由が欲しいと考えていました。結果的には、過去の愛車遍歴と自分の年齢を考えると次に購入する車は人生最後の車になる可能性があり、人生2回目の新車を購入してみても良いかな的な考えが出て来て、気持ち的にはもう買い替えに。
そんな訳でトヨタの見積りを確認するとシエンタはあれこれ項目があって5.4万円で下取りの感じ。普通に考えると外観が相当ひどいので、下取りが付くのかと驚きの気持ちもありますが、個人的には地味に根強い人気がある4WDなので、以前から下取りが付かなかったら得意のヤフオクで1万円くらいで購入してくれる人がいるのではないかと推測していたくらい。流石に5万円の下取りが付くと、面倒で手数料もそれなりなヤフオクに出品する考えは無くなりましたが、netで調べてみると一括査定のサイトを発見。無料だったので試してみる事に。
すると、直ぐに2社から電話が。最初の1社は電話でシエンタの状況を聞かれ、入力出来なかったアピールポイントと感じている、4WD、2年前にマフラー交換、逆に問題点の外観を説明すると、査定が付くようなら明日10時までに電話しますとの回答で、結果連絡なし。2社目は同様の説明をしたところ翌日現車確認させて欲しいと言われ急ですが朝一の8時30分で予約。
25日の8時過ぎに3社目の電話連絡があり、1社目と同様の説明をしても、15時に見に来れるとの事でこちらも予約。結果連絡があったのはこの3社のみ。事前のnet自動査定額は0~15万円。アピールポイントの4WDを入力していないので淡い期待も。
予定の時間通りに2社目が来て現車確認の結果、査定額は10万円、引渡し期日は約1カ月後の9月末。もしこの条件で良いなら2日以内に連絡して下さいとの内容。
3社目も予定通り来て、査定額は2社目と同額の10万円。自分から見ると30代の若いお兄さんで、他社の査定状況や検討している新車が11月~12月の納車予定との説明をすると、中古市場は現在のレジャーシーズンである夏場が最も高いとの事で、12月末の引き渡しの場合、走行距離を除く状況が現状と同程度の場合とシエンタを持って来てくれるなら、8万円+自動車税を返金と提案してくれたので、3社目と契約。9月末で10万円も魅力でしたが12月くらいに元嫁から不要な家具を受け取る可能性があり、車が必要になる可能性が。更に12月下旬には人口雪でスキーが可能で車がないと後悔しそうで。
2024_新車購入契約2
8月24日。自分のハイブリッドに対するイメージは車両価格が高額で、ガソリン車との価格差を燃費で賄うには自分の走行距離で最低10年は必要。しかし今回の説明で現在は昔に比べガソリン価格が高額になった影響で5年くらいで価格差を回収出来そうとの内容。更に現在の中古車市場でも比較的新しい中古車を購入する場合は新車価格と差はないとの話もされ、中古車を選択する事に少し迷いが出て、更に4WDハイブリッドは7人乗り設定で2列目シートはキャプテンシート。こちらも長年オンボロ車に乗っていたので非常に豪華で魅力的に。
なお、ノアのようなミニバンが欲しい理由はスキー板を容易に車内に乗せたい点と荷物の運搬等で大きな荷物を載せる事が出来た方が便利との考えから。そんな訳で、この日グレードは最上級でガソリン車ですが、7人乗りの試乗車がありますよと言われ、とりあえず実車を見てみました。
この日確認したのは3列シートの収納状況とスキー板を簡単に車内に載せる事が出来るか。
スキー板は3列目シート床中央にある隙間と2列目シートのウォークスルーの隙間を利用してギリギリ載せる事が出来そう。(板自体は薄いけれど、ブーツ固定部が2枚重ねて高さ25cmあるのでギリギリかな)写真は愛媛トヨタのHPより引用。
更に写真はありませんが、3列目シートの背もたれを前側に折りたたむと現在のシエンタのように棚としても使用出来そう。
最後に、格納すると写真のように後方窓が見えなくなってしまいますが、荷室は随分スッキリとなり、非常に良い感じ。
流石に、トヨタに来るまで、新車購入は頭の片隅にも無かったので300万オーバーの金額で即決は無理で。営業さんと話をして、回答は翌日まで待ってくれるとの事で、一旦持ち帰り。
2024_新車購入契約1
8月24日にシエンタのファンベルトと思われる異音修理でトヨタカローラ高陽に伺ったところ、担当営業の方からノアハイブリットなら今4WDが注文できますとの情報が。結論から言いますと衝動買いに近い感じで、この2日間で決めて契約しました。車の購入は家に次ぐ大きな買い物ですし、今回は契約に至った経緯を一応まとめて記録に残す事に。大した経緯でもないけれど1回では纏めきれず・・・。
始まりは、今年1月のエンジン不調対策。シエンタが踏切で停止した際エンストして、信号待ち等でもアイドリングも不安定だったので、多くのシエンタを長く見ていると考えられる縁もゆかりもないメーカー系ディーラーに連絡した事かな。その際点検の待ち時間に当然ですが欲しい車を聞かれ、当時はノアのガソリン車4WDかハイエース4WDと回答。その際、ハイエースの価格はノアに比べ高額で騒音等も大きく、乗用車には向いていないとの情報を頂き、価格も高額になるので、この時点でハイエースの選択肢は無くなりました。また、当時は生産能力の関係でノアの注文自体が受付出来ない状況で、確か営業さんからはカローラや他の車種を紹介された記憶が。流石に興味のない車を購入する気にはならないので、まだシエンタに1年は乗るつもりと伝えシエンタを修理するため預けて帰宅。
その後7月初旬くらいにフロントタイヤ周辺から異音が発生。原因は自分のタイヤ交換が悪かったみたいで、どこかが干渉していたらしく、こちらは無料で修正して頂き解決。その際も当然のように新車情報を提示され、ノアのガソリン車2WDなら少しですが注文出来るようになりましたと。相変わらず4WD以外の選択肢しかない点、更に金銭面、自分が車を洗車しない性格等を考えると中古で十分と伝え、この時は車の購入は中古車しか頭になかったので、この時点で気になっているのはノアから既に販売されていないエスクワイアに変わったと伝え、またしても話は一旦終了。
写真は今回契約したノア ハイブリッド E4。トヨタのHPより引用しましたが、この色の写真を見つけるのに相当時間が掛かりました。少しトヨタのHPは判りづらい印象です。