2010年02月19日

菊池雄星を育てた名監督の言葉

「運気を上げるための4つのポイント」

 

 

 佐々木洋(花巻東高等学校硬式野球部監督)

 

                 『致知』2010年3月号 特集「運をつかむ」より

       http://www.chichi.co.jp/monthly/201003_pickup.html#pick4

 

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私はずっと「おまえは運がいい、運がいい」

と言われ続けているんですね。

 

 

「菊池を獲得できて運がいい」

 

 

とか

 

 

「棚ボタで選抜に出て準優勝した」

 

 


とか言われてですね、
前は「俺だって努力しているんだ」とムッとしていました。

 

 

でも最近、運というのは、運をつかむために自らをコントロールしている人のもとにしか来ないんだなと分かって、素直に喜べるようになりました。

 

 


           
* *

 

 

では自分の何をコントロールしているかというと、1つは先ほどの言葉です。

 

 

2つ目は一緒にいる人。


親は選べませんが、友人は選べますよね。


あるいは私が国分先生に会いたいといって、
自分の意思で誰にでも会いに行って、刺激を受けることができるわけです。

 

 

3つ目が表情、態度、姿勢、身だしなみ。


2つ目にも通じますが、
チャラチャラした格好をしている子は、やはりそういう友達と一緒にいます。

 

 

また野球でも逆転されてシュンとしたり、点を入れて大騒ぎしているチームには、あまり脅威を感じないんですね。

 

逆に負けている時に笑顔で、ファイティングポーズとかが出るチームって怖いなと思う。

 

特に監督が不安になったりすると、一瞬でチーム全体に伝染しますから、

表情、態度のコントロールは常に心掛けています。

 

 

そして最後はやっぱり感謝と謙虚さですね。


とにかく敵をつくらず、味方をつくることが
運を呼び込んでくると思います。

 

 

例えば、うちのチームは宿泊したホテルから帰る時は、すごくきれいに掃除させるんです。

 

甲子園の時もホテルの方が、

 

「花巻東の使った後はベッドメイクが要らないくらいきれいにしてくれた」

 

 

と喜ばれまして、ホテルの人たちが、球場までわざわざ応援に来てくれたりしたんです。

 

 

彼(菊池雄星選手)は例えばゴミが落ちているのを見ると、

 

 

「神様が自分を試している」

 

 

と思うと話していました。


そうやって、いつも神様が、
自分を見ていると思っているんです。

 

それから私が前にうちの選手たちに、
 

「成功している会社の社長さんの家を、探っていったら一つだけ共通項があって、どの家もトイレの蓋が閉まっていたらしい」

 

と話したら、どこに行っても蓋を閉めて回っています(笑)。

 

もしも、態度が横柄だったり、悪口ばっかり言っているチームは人が

どんどん遠ざかっていきます。

 

謙虚にしていると味方が増え、その人たちに感謝の気持ちを伝えると、

さらに応援してくれるようになる。

 

何をやってもツイている人と、何をやっても空回りする人の差は、この4つではないかと思っています。

 
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いろいろな監督の精神論



curehouse at 13:40│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!人間 | 教育

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