頭痛灸治療


30代 男性

3か月ほど前から、仕事が非常に忙しく、ほとんど休みなく死ぬほど働いていたとのこと。

疲労を通り越し過労状態になっているため、身体も心も衰弱している感じがするという。

そして、最もつらいのが頭痛で、仕事に集中する気力を奪うほどであるらしい。


まず、うつ伏せで全体のチェックを行うと、背中が亀の甲羅のように固まっている

通常、過労である場合、背中はフニャフニャの状態であるはず。

脈を確認すると、頭痛を強く感じる脈であり、そのため、背中もこわばっているようである。

要は、仮の姿を現わしている状態である


そのため、うつ伏せでは、何も行わず、仰向けになってもらう。

すると、手足もお腹もユルユルで、全く力が入らない状況であった。

これを、手足に棒灸(タバコを大きくしたようなで、直接皮膚にあてずに行うもの)を行うことで、お腹の状態を改善する。

お腹がしっかりしてきたところで、再度うつ伏せになってもらうと、始めの状態より柔らかさが出ている。

これであれば、お灸で一気に緩めることが可能である。

背中の固さを緩めるように、少しずつ棒灸で緩めていき、全体のバランスが整ったところで終了とした。


起き上がってもらうと、開口一番、

助かったぁ!!頭が軽くなった。

と、すごい笑顔になっていた。


この回復力は若さのなせる技

できれば、これからは、こんなに疲れをため込まないでいてほしい。

今回の状態もかなり限界に近かったはず。

しかし、この限界点は、年々近くなってくる。

要は、すぐに限界へ達するようになっていくのである。

従って、今までのように仕事に精を出していても、今までは耐えれたものが、年々耐えれなくなってしまう。

そうならないようにするためには、身体を鍛えるか、しっかり休むか、仕事を辞めるかの選択となるだろう。


なるべく、仕事を続けながら、無理をせず自分のできる範囲で頑張るという制御がきけばいいのだが・・・?


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