自律神経失調症の症状の一つにむくみというものがあります。

しかし、私は、自律神経失調症の症状ではなく、重症度の
目安としてむくみを見ています。

今回は、自律神経失調症とむくみの関係について、書いて
いこうと思います。

まず、むくみと聞くと、足のむくみが連想されると思います。

中には、

水の飲み過ぎや疲れがたまった時に、顔がむくむ人も
いるかもしれません。

しかし、むくみは、それだけではなく、全身どこにでも現れる
ものなんです。

そして、私が、一番重要視しているのは、

背骨のむくみ


これは、見た目でわかることもありますが、触った時のむくみの
深さが重症度を測るポイントになります。

通常、背骨は、軽く触るだけで、骨の固さを感じることができます。

しかし、背骨にむくみがたまっていると、背骨の場所が
把握できなくなるんです。

「ただ、太ってるだけじゃないの?」

と、思う人もいるかもしれません。

太っている人も、背骨を触れないことはあります。

けれど、太っている方の場合、触った時の固さがあり、背骨が
触れないということがほとんどです。

しかし、むくみがある場合は、非常に柔らかく感じるのです。

フニャフニャです。

なのに、背骨に手が届かないのです。

まるで、プールの底にある物を取ろうとしている感じです。

見た目には、水の下に物があるとわかっていても、手を
入れると、なかなか触ることができません。

それと同じような現象が背骨でも起きるんです。

「おそらく、この下に背骨があるはず!」

と思って、深く手に圧力をかけ押し込んでも、背骨の場所が
はっきりしません。

これが、背骨のむくみです。


どうして背骨にむくみが?

では、どうしてそのようなむくみが、背骨に現れるのでしょうか?

私の臨床経験では、
  1. 睡眠不足
  2. 交通事故歴がある
  3. カイロプラクティックやボキボキ整体で、背骨を鳴らす治療を受けたことがある。
  4. 自分で背骨を良く鳴らす。
  5. 自律神経失調症や精神病などの薬を長期服用している。

などが、背骨のむくみを作る原因となっていることが
多いようです。

これには、二つの特徴があると思っています。

  1. 疲労回復ができていない状態
  2. 背骨の捻挫
この二つです。


疲労回復できないから背骨がむくむ

自律神経失調症に使用される、安定剤や睡眠導入剤系の薬、
そして、精神病に使用される、抗不安薬や抗うつ剤などの薬を、
服用した場合、本来の睡眠状態で睡眠を取れることはありません。

どちらかといったら、気絶させて身体と脳を休めるために、
無理やり気絶させているようなもの。

しかし、これでは、副交感神経の働きができません。

むしろ、この状態の方が自律神経失調状態といえるわけです。

要は、睡眠をいくら取っていても、睡眠不足の状態と同じと
いうことがいえるわけです。

睡眠不足であれば、疲労を回復できるわけがありません。

疲労はどんどん蓄積されます。

疲労は、筋肉の力を出しにくくさせます。

筋肉の力がなくなれば、立つことも歩くこともできなくなります。

しかし、仕事や学校や育児があれば、立って動かなければ
なりません。

人間には体力以外に、精神力というものがあります。

筋肉に力が出せない以上、精神力または気力で動くしか
ありません。

この状態で、身体の支えるのは、本来筋肉の働き。

しかし、筋肉に力は出せません。

そこで、補助的に、筋肉の周りを水で覆い、筋肉の力を
使わずに、体を支える防衛本能が働くわけです。


水の中を歩くと、あまり筋力を使いませんよね。

あれと同じ状況を、身体は、勝手に作ってくれるんです。


背骨の捻挫で背骨にむくみ?

次に、背骨の捻挫についてです。

これは、足首の捻挫と、全く同じ原理です。

足首を強くひねって、足首の捻挫が起きるように、背骨を強く
ねじることで、背骨も捻挫を起こすんです。

当然ですよね。

足首も背骨も、身体にとって大事な関節です。

その関節が機能しなくなれば、動きたくても思ったような動きが
できなくなります。

そうならないために、関節が動き過ぎないように、関節を守って
くれている靭帯があるわけですから。

その靭帯が、伸びてしまう位の、強い圧力が背骨に加われば、
背骨も捻挫を起こします。

誰もが聞いたことありませんか?

腰や首を強くひねって、ボキッと音を立てている人。

あれが、自力で背骨の捻挫を作っている人です。

この捻挫を場所が、一か所や二か所であれば、すぐに治って
しまいます。

なぜなら、背骨には、脳と同じ情報が流れる中枢神経が
ありますからね。

その中枢神経を守る必要がある背骨に傷が付いてしまえば、
一大事です。

身体は即効で、修復させる機能を働かせます。

しかし、何度も何度も、背骨に強い圧力で、捻挫を起こし
続けていると、回復させる時間が追いつかなくなり、やがて
修復機能が、途絶えてしまうわけです。

これは、自然治癒力が落ちたとも考えられるでしょう。

交通事故は、これらの連続攻撃を絶った一撃で、背骨を
完全破壊してしまう怖さがあります。

事故後は、興奮と緊張がありますので、意外と怪我を
負った場所を把握できないことが多いんです。

そのため、後日になって、あちこち痛みが出てきたり、
首や腰が動かなくなったりすることがあります。

それどころか、しっかり交通事故後の治療を行って
いない人は、10年や20年経ってから、その後遺症を
表すことが、普通にあるんです。


このように、背骨のむくみというのは、いろいろな原因で
起こりますが、自律神経は背骨を出入りする神経です。

背骨がむくんでいては、神経伝達も狂ってしまいます。

従って、背骨のむくみが強ければ強いほど、自律神経
失調症の状態も悪いということがわかるわけです。


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