自律神経失調症とうつの違いって知っていますか?

最近では、どちらの疾患名(病名)も聞くことが多くなりました。

そして、自律神経失調症とうつの違いが判らなくなり、ほぼ
同じ病気と捉えている人も増えてきているように感じます。

そこで、今回は、自律神経失調症とうつの違いについて、

私なりの考えを書いていこうと思います。
 

自律神経失調症とうつの違い

まずは、大雑把に、
 
いくつかの症状が組み合わさったものが、 自律神経失調症
 
精神的に落ち込みが強いものが、 うつ病 もしくは うつ状態
 
これだけでも大きな違いです。
 

例えば、
 
咳や高熱、鼻水、胸が苦しい、関節の痛みがある。
 
そして、
 
「ああ、こんな大事なときに、風邪ひいちゃった。どうしよう!!」
 
と、悩んでいる。
 
簡単に考えるとこういうことです。
 

自律神経失調症とは?

前者が、風邪という疾患。
 
後者が、風邪を引いたことで悩んでいる。
 
どちらも風邪絡みの問題ですが、明らかに状態は違いますよね!
 

ある特定の症状が、同時に発症した場合に、同じケースが多く
診られます。
 
このようなときに、病名が作られていくのですが、風邪の場合は、
なかなかまったく症状の組み合わせになることがありません。
 
そのため、ある程度定番の症状が並んだ段階で、風邪という
疾患名を付けるようになっただけで、風邪はこの症状の組み
合わせという決まったパターンはありません。
 

このように、定番の組み合わせがあれば、病名や疾患名が
つきます。
 
けれど、あまり数が多くない組み合わせの場合、過去では、
不定愁訴と言っていたわけです。
 
それを現在では、自律神経失調症という疾患名(病名)が
つくようになりました。
 
ただ、名前を見たらわかるように、風邪にも自律神経失調症にも、
病という文字が使われていません。
 
なぜなら、 どちらも病気ではないからです。
 
 
だるさと息苦しさの原因がストレスではなく・・・?
 
症状を合わせた単なる名前にしかすぎません。
 
西洋医学は、病気には強い医学。
 
しかし、症状には弱い医学なんです。
 

うつに関して

次に後者の状態がうつです。
 
何かについて、思い悩んでいる状態がうつです。
 
風邪をひいて悩んでいれば、現代医学的にうつと診断が
下りることが多くなっています。(単なる例です。)
 
しかし、風邪で悩んでいると、心療内科や精神科へ受診する
患者さんはいませんよね!
 
だから、このような悩みでうつと言われることがないだけ。
 
悩みを打ち明けた途端に、うつと診断されてしまうような、
流れができてしまった現代医学。
 
要は、頭が痛い、口が渇く、胸が苦しい、気分が落ち込む
ことがある。
 
この程度で、病院では、うつと診断されることがあります。
 
けれど、これは、うつではありません。
 
うつにしているのは、医師側なんです。
 
どういうことかというと、それぞれの症状は、本人が確実に
わかっているから訴えているわけなんです。
 
けれど、検査の結果では、異常が診られない。
 
だから、病気ではないと医師は言う。
 
異常が診られなくとも症状を感じている患者は、そのまま
引き下がることができず、
 
「でも、つらいんです。」
 
と、悩みを打ち明ける。
 
この段階で、うつと判断されてしまうだけなんです。
 
もしくは、異常がないと言われ、自分自身では、異常を
感じている。
 
この違いに、自分自身が、
 
「精神がおかしくなったのでは?」
 
と、思ってしまう。
 
これが、うつ状態を作るポイントになるわけです。
 

 
自律神経失調症?それとも心気症?
 
しかし、これらは、すべてうつ病ではありません。
 
単なる、悩み事でしかないんです。
 
悩みを解決できれば、悩みはなくなります。
 
ですので、悩みを悩みと感じなくさせるような安定剤や
抗うつ剤の服用は、まったく意味がないということです。
 
悩みを感じなくさせることではなく、悩みの元を無くすことが
一番大事なわけなんです。
 

ちなみに、本来のうつ病とは、もっともっと深いところにあります。
 
原因がわからないものとしては、内臓や体力の衰えに、
本能的な気づきを得たとき。(自覚のないことが多い。)
 
原因がわかるものとしては、自分自身の努力や行動では、
どうにもできない壁に立ち向かえなくなった時や、自分の
存在価値を完全に見失うような出来事があった時に、
うつ病となるわけです。
 

このように、自律神経失調症とうつの違いって、大きく
違うものだということが、理解できたかと思います。
 
病院へ行って、病という文字が入らない病名を診断された
場合で、なかなか治らないようなことが起きた場合は、
明らかに、西洋医学では、苦手な分野であるということが
わかるはずです。
 
そして、そのようなときに、効果を発揮するのが、
 
未病を治す。
 
この考えを持った東洋医学なんですね!
 
漢方
鍼灸
アーユルヴェーダ
 
などなど、東洋医学には、病気ではないが、病気のような
つらさを持った未病という捉え方があります。
 
ですので、病院で、異常が診られない場合の手段として、
東洋医学を受診してみるという、選択肢を入れてみると、
気持ちが楽になるんではないでしょうか?
 

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