妊娠8カ月で坐骨神経痛がひどく、手当たりしだいに自宅から通える範囲のマッサージ、整体、鍼灸治療院などへ診てもらえるか電話をするが、どこからも断られ、途方に暮れているという30代女性。

何とか見てもらわないと出産どころではないという状況で、キュアハウスへ電話をしてきた。


「妊娠8ヶ月なんですが、診てもらう事は可能でしょうか?」

「はい、大丈夫ですよ!」

「ええ?坐骨神経痛がひどくて、座ってられないんですが、診てもらえるんですか?」

「はい、大丈夫です。」

「どこに電話かけても、妊婦で8カ月というと、断られるんですが、本当に大丈夫なんですか?」

「はい、大丈夫です。」


ということで、来院。


マッサージを2度ほど行うと、嘘のように坐骨神経痛の腰からお尻、太ももからふくらはぎ、そして指先までの痛みやしびれがなくなる。

そして、出産予定日1週間前に来院した時には、足のむくみもなく、

「この状態なら、安産で行けそうですね!!」

と言って、出産前最後のマッサージを行い終了とした。


そして、今回、出産後2ヶ月経ち、久し振りの来院。

まず、状態を聞くと、

「メチャメチャ調子いいです。」

「先生が言ってたように、超安産で生まれたので、全然苦しまずに済みました。」

「おかげ様で赤ちゃんも元気です。」

「全然痛みもなかったから、出産ぎりぎりまでやりたい事が出来たし、出産の状況をtwitterで流す事もできました。」

ということだった。

とりあえず、出産後、骨盤の異常が出ているか確認のため来院したとのこと。

通常、出産後には、骨盤に異常が現れる事が多いが、骨盤にも恥骨にも歪みが出ていない。

唯一、出ている反応としては、腰のむくみである。

そこで今回は、腰を中心にお灸を行い、疲労回復を行った。

腰のむくみの原因には、さまざまな要因が考えられるので、いろいろお話を伺いながら、お灸をしていく。

すると、腰のむくみは、出産が原因ではなく、赤ちゃんの抱き方で腰に疲労が溜まっている事がわかった。

そのため、腰のお灸治療後、腰に負担のかからない抱っこの仕方を指導し、終了とした。


会計時には、

「先生、次はいつ頃来たら良いですか?」

「どんなペースで通うのがベストなんでしょうか?」

などと聞かれ、

「今回診た感じだと、抱っこの仕方さえ気をつけていれば、何の問題もなさそうなので、問題が出てからでいいですよ。」

と、答えた。

すると、

「よかったぁ!」

と、笑顔で帰って行かれた。



なぜ、他の治療院では、この方の受け入れをしなかったのか不思議でしかたない。

当院では、妊娠初期から出産直前・直後、どのタイミングでも、全く問題なく受け入れています。

当然、医師の管理が必要な状態は別として、自宅で生活できているレベルの妊婦さんに対しては、全く問題なく治療を行えます。

もちろん、妊娠中ですので、胎児や母体の状態を、脈や体表、そして呼吸などで確認しながら行わなければならないのですが・・・。

妊娠中の症状は、薬を使えない分、妊婦は不安や苦しみで、どんどん疲弊していきます。

そして、その不安や苦しみは、胎児にも伝わってしまいます。

母親を心配し、常に気をかけてくれる子供に成長してくれればいいのですが、体内にいた頃の母親の状態である、不安や苦しみを感じやすい状態で成長してしまう場合もあるわけです。

ということからも、ニコニコの状態で出産までいけると理想的ですよね!

妊婦の受け入れをしてくれる治療院が、どんどん増えてくれる事を祈ってます。


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