アキレス腱やかかと周辺に痛みが出れば『捻挫かな?』と、思うのが普通だと思います。


けれど、捻挫には、捻挫になるような状況がなければ、捻挫になることはありません。


アキレス腱やかかとの周辺であれば、捻挫以外にも、意外と大きな要素が含まれています。


しかも、この手の痛みは、多くの医師や治療家が苦手な痛みに分類されます。


ところが、キュアハウス・メソッドを知っていると、自力で改善できてしまうことがあります。


そんな方からの相談が来ていますので、ご紹介していきましょう。


そして、ここでは、アキレス腱やかかとの痛みに対して、捻挫以外に何が考えられ、どのようにすれば予防改善できるのかについてお話しています。

それでは、こちらから読み進めてみてください。



━━━━━━  頂いた相談内容  ━━━━━━


足首の捻挫というのは具体的にどこがどのようになっているのでしょうか。


実はわたくしも1年に一度くらいかかとに痛みが出て歩行が数週間できなくなります。


今回もそうで先生のおっしゃる通りお灸と銀粒を繰り返し、やっと痛みが引きました。


私の感想ですが、ちょうどかかとの内外側のアキレス腱の付け根が炎症していた感じです。


これも捻挫というのでしょうが、そもそも捻挫とは筋肉の炎症なのですか?


━━━━━━   ここまで   ━━━━━━


この度はキュアハウスの悩み相談をご利用いただきありがとうございます。


率直に回答していきますので、この痛みに関しては、足首捻挫ではありません。


足首の捻挫が治らない一連のパターン


一般的にはシンスプリントと言われるものに近い感じがします。


私が歩けなくなり、どこの病院へ行っても


『一生車いす』


と、宣言されてしまった原因の痛みです。







シンスプリントを予防回復する5つの方法



これは、単純に、ふくらはぎの血行障害が原因です。


ふくらはぎにある、後脛骨筋という筋肉が、


  • 使いすぎ
  • 使わなさすぎ
  • 冷やし過ぎ
  • 汗のかかせすぎ

などにより、機能低下を起こして、血液を流せなくなり、痛みが出てしまったものと言っていいでしょう。


なぜ、アキレス腱の内側と外側に痛みが出たのかというと、その場所が最も血液循環が悪くなりやすい場所だからです。


冷静に考えればわかると思います。


全体重を支える場所は、かかとの骨です。


そして、かかとの循環が良くなる時は、

  • 地面への接地から解放されたとき
  • 足首が動いたとき

この2つです。


これ以外の時では、場所的に血液が流れにくくなるものなのです。


血液を流れやすくするには、以下の5つが重要になります。


  1. いつでも足の裏とふくらはぎの筋肉を緩めておくこと
  2. 膝から下の筋疲労を日々残さないようにすること
  3. 日々、筋肉の状態を確認し固めないようにすること
  4. 血液をドロドロにするような食習慣を制限すること
  5. 下半身を固定する時間を制限すること



捻挫とは筋肉の炎症なのか?


続いて捻挫に関する疑問ですが、捻挫は、筋肉の炎症はどうしても出てしまいますが、一番重要なことは、


靭帯が伸びた状態


を捻挫と呼んでいます。


靭帯は、関節が必要以上に動かないように支えてくれている組織になります。



この靭帯がなかったり、伸びてゆるみすぎていると脱臼になってしまいます。



逆に、強靭な靭帯をもってしても、必要以上に関節を動かしてしまえば靭帯が伸びてしまいます。


関節を脱臼させないように守っている靭帯が伸びるほどの動きですので、脱臼は防げたとしても、周辺の筋肉や血管を傷つけたりしてしまうことがあるのです。


この状態を、捻挫と呼んでいるわけです。



こういうことから、今回の痛みは特別ひねったり、くじいたりしたわけではないようですので、捻挫ではなく、後脛骨筋という一般的にはなかなか知られていない筋肉の



 ●筋疲労
 ●筋肉の萎縮(老化現象)
 ●筋肉の硬化(鍛えすぎか柔軟不足)



によるシンスプリントの可能性が高いと言えます。



一方で、お灸と銀粒で改善されたのは素晴らしいのですが、



『なぜ、シンスプリントにならなければならなかったのか?』



を、追求し、そうならない習慣を身に付けない限り、再発する危険性を持っているということになります。



まずは、原因探しをしてみてください。


>>痛みが止まることだけでは完治と言えない




あなたの悩みが記事になり、改善へと導きます。
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