花粉症について

今年もまた、花粉症の季節がやってきました。

まず、花粉症については、ウィキペディア(Wikipedia)に詳しく書いてあるので、細かい説明は、省かせていただきます。

ここでは、私の15年間にわたる臨床で得られた経験から、花粉症のメカニズムを独自見解で説明しようと思います。

あくまでも、独自に考え出されたものなので、信じる信じないは読者次第です。

ただ、「改善できた」患者さんに関しては、十分な結果を得られたのも事実なので、大きく間違った方向性を打ち出しているとは、思えないということを先に言っておきます。

花粉症は、古くは、紀元前130年〜200年も前からあったという、記述が残っているそうですが、原理的には、いつの時代に発生しようと不思議ではありません。

ただ、なぜ、この20数年で、これほどまでに、花粉症の患者が増え、騒がれるようになったのでしょうか?


杉の木が増えすぎたのでしょうか?

それとも、一本の木から出る花粉が、異常に多くなったのでしょうか?


その答えは、あまり変化していない。


ではないでしょうか。

本数が増えたわけでもなく、花粉量が増えたわけでもない。


増えたのは、患者数と情報量だけ。


そして、対策としては、花粉に近づかないようにしたり、触れないようにすることだけが、知れ渡ってしまいました。


これで、花粉症の対策になるでしょうか?


私は、ならないと思います。


現に、花粉症対策をメディアを通して流れ始めてからの方が、患者数は増えているのです。


これは、根本をとらえきれていないからだと、私は思うのです。


花粉症が騒がれ始めた頃から、変わり始めたのは、花粉量ではなく、生活環境です。


20数年前は、24時間営業が、どれほどあったでしょうか?

今は、コンビニができ、レストランができ、スーパーも開いている。

TVでさえ、砂の嵐や七色のカーテン(放送休止時間帯に流していたもの)が見れなくなった。


ということは、それだけ遅くまで起きている人が多くなったということ。

さらに、パソコンの普及により、目を酷使し睡眠時間を削っている。

あるいは、パソコンの普及により、圧倒的にデスクワークが増え、空調施設の発展により、クーラーで身体を冷やしている人も、この20数年間で増えている。


目を酷使することで、目に血が上り、興奮状態をつくることで不眠となり、
自律神経が狂う

興奮状態をつくる交感神経が働き過ぎると、何に対しても反応が速くなる。

些細な物音に敏感になり、すぐに切れてしまったり(怒ること)、身体に害となるものに過剰反応してしまう。

これが、アレルギーの原型である。


さらに、睡眠不足により、十分な栄養吸収ができなくなる。

睡眠は、消化吸収を行う時間帯であり、体力回復、能力アップするための、大事な時間である。

しかし、この大事な時間を省くことで、日本人は年々体力が低下している。


そして、クーラーに当たりすぎて、汗をかく機会を失ったため、老廃物が体内に溜まったままとなり、新たな老廃物となる物質を受け入れる器がなくなっている。

また、冷えは万病の元と言われるほど、身体にとって害であるということも知らなければならない。



元々、花粉の時期には、花粉が飛んでいるのが当たり前である。


特に春先に多く飛ぶ花粉。


この時期の、日本人の体力はどうかというと、年末年始の暴飲暴食と、年度末のいろいろな行事が重なり、肉体も内臓も疲れきっている。

しかも、夏場のクーラーで冷え切った身体が、冬本来の寒さで、余計凍えている。


「暴飲暴食で、栄養は十分でしょ!」という人がいるけれど、食べれば吸収できるというものではない。


食べた分、しっかり消費し、睡眠時間をたっぷり取らなければならない。

運動はしない、睡眠もとらないでは、食べた物を消化することはできず、お腹にためてしまうだけ。

たまった食べ物は、時間が経てば、お腹の中で腐っていく。

ここからも、不調の始まり、アレルギーの始まりである。



睡眠不足栄養不足運動不足体力不足冷え症が加わり、さらに自律神経失調症にもなる。


これだけ、悪いものがそろっていて、春先になって急に飛んでくる花粉が、体内に入った時、しっかり受け止めることができるだろうか?


目を使いすぎ、食べ過ぎによる胃の使いすぎ、冷えによる緊張、これだけでも十分交感神経が働き過ぎてしまう。


交感神経が働き過ぎることで、いきなり入ってきた花粉に、防衛反応として身体が逆切れしたのが花粉症だと私は思っている。



従って、花粉症対策は、徹底的に花粉を排除することではなく、徹底的に規則正しい生活を送ることである。


睡眠・食事・運動のバランス。

そして、仕事・遊び・休息のバランス。

これらをうまくかみ合わせた生活、要は、昔の生活を取り戻せばいいのである。

電気が普及する前の生活に近い状態をつくれば、完全なる花粉症対策となるはずである。


いきなり全てを変えるのは、社会的、国家的に難しい。

しかし、睡眠を30分早く取る。

食事を少し少なめにする。

ラジオ体操などの軽い運動を毎日少しずつ行う。

こんな事から始めてはいかがだろうか?


今の生活を続けていれば、花粉症だけでなく、自律神経失調症うつ病、少年犯罪、自殺など、現代における問題は、さらに加速してしまうだろう。

何とか、この負の流れを食い止めなければ、日本が壊れてしまう。

みんなで、健康を取り戻し、もう一度、平和な国、元気な国、長寿の国日本であることを、誇れるような国にしましょう。


この内容に関しては、いろんな方向から考えなければならず、なかなか全員が理解できるような説明をするのは難しいと思う。


賛成意見、反対意見、質問、他説などなど、思うところをメールもしくはコメントにて送っていただけると、さらに深い内容に踏み込んで、理解しあえると思いますので、よろしくお願いします。



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