頚椎椎間板ヘルニア ━ 交通事故の後遺症で吐き気とめまい2


2008年12月22日に掲載した「交通事故の後遺症で吐き気とめまい」のその後。

主訴は、肩と背中の痛み。

その他に、吐き気、ふらつき、息苦しさなどで来院。

これらの症状は、7〜8年前と4〜5年前の交通事故によるもの。

そして、整形外科で、頚椎椎間板ヘルニアが4カ所あると診断されていた。


さらに、別件で、左足首の捻挫を起こしてから、足の甲が強く痛むようになり、整形外科で作ってもらった足底板を、靴の中に入れてないととても歩けない状態。

そして、中学3年生より、ハウスダストのアレルギーにかかり、2年前までかなり強い薬を常用していたという経歴の持ち主。


1週間に一度のペースで、3回続けて、背骨の安定感をつくり、腹部於血を抜くために、おを行い、吐き気、ふらつき、息苦しさ、めまい等の不定愁訴は消失。


次に、左足甲の痛みが強くなると、左脚全体から腰にかけてつらくなるため、4回、おと銀粒で調整を行う。

その後、3週間空けて来院した時に、ほぼ、症状は取れていたので、足底板を通常の中敷に、変えてもらうようにした。


そして、2週間後の来院時には、「足底板以外で歩けるとは思ってなかった。」と笑顔で来院。

アレルギー症状もほとんど出なくなったので、しばらく様子を見ることにした。

初診時より、9回の治療を、約3カ月に渡って行ってきたが、まだまだ若さがあるので、回復力が強く、意外と早く卒業できた症例だった。




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