転倒事故━右肘打撲で左肩痛


30代 女性

2週間前に、自宅で転倒

身体を捻るような形で、右肘を床に強打する。

当然打撲の痛みが肘に出ていたが、2〜3日後から肘痛は取れ、代わりに左肩が痛くなり始め、腕が上がらない。


転倒
時にぶつけた記憶は全くないとのこと。


まず、うつ伏せで全体をチェック。

触診では、少し左腕の筋力が弱くなっていることがわかった。

全体的に整体を行っていくと、右の股関節がぎこちない動きしかできず、痛めた形跡があるため、聞いてみると、「そう言えば、転んだ時、足を滑らせたので、右の股関節のところも痛かった。けど、すぐ痛みは取れましたよ。」

これは、痛みが取れたのではなく、右肘や左肩の痛みの方が強かったため、痛みが気にならなくなっていただけで、まったく治っていなかったのだ。


そればかりか、右の股関節と左の肩は、対立関係にあるため、少しの期間でも、右股関節をかばっていると、左肩の動きも悪くなるもの。

これが原因で、左肩痛が出ている可能性がある。

そのため、慎重に右股関節を、正常な状態へと整体していく。


そして、左肩を触った時には、すでに筋肉の弱さはなくなり、張りが出ていたので、これをほぐして終了とした。

終わった後の感覚を聞いてみると、「全体が軽くなり、肩の痛みは取れました。」とのこと。



痛みに関して、一般的には、「痛みがひいたら治った。」という認識になっている。

しかし、それは痛みがひいているだけで、痛みの元が取れているわけではない。

従って、本当の治療は、痛みがひいてからが勝負なのである。

ところが、治療家として本腰を入れたくても、患者さんは痛みが取れたことで、治療への意欲がなくなってしまうのか、来なくなってしまう。

そのため、また痛みの元が原因となったつらさで、後々症状が出てきては治療を受けるという状態になってしまうことが多い。


何の痛みでも始めが肝心、どこかに痛みが出た場合は、必ず原因まで取り去ろう。

 




どのような医療や治療を受けても改善できなかった痛みや症状、病気や体質に関しては、多くの誤った健康常識が邪魔をして、なかなか本質的に改善できるような医療や治療が提供できていない現状があります。

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